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第二章・チュートリアル
夜の悪夢に抱かれて(R18)
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――こういうときこそ変な時間に起きてしまう……。
アルマは軽くあくびをしては部屋の違和感に気がつきカーテンを開けて外を見てみると、外は真っ暗であり時間が気になったのか時計を見つめると二時十分を越えたばかりである。
「っはぁ……どうしてこんな時間に。」
気晴らしに外の空気が吸いたいと廊下に出てみるも、いくら電気の通った宿屋でも蓄電量を考えると長い時間は使えないし、そもそも夜中なので申し訳ない程度に豆電球が優しく灯っているだけである。
こんな時間にこの村に宿泊客は来ないのか受け付けすら仮眠を取っているらしく、お呼びのボタンがカウンターに置かれているため誰にも会わずに済んだ。
あの英雄扱いのチヤホヤは逆にアルマにとっては心の傷を深くえぐる行為であり、本当に正規のイベントなら喜べるだろうが、そうもいかない事情のものなのだ。
「くっそ……。」
思い出したら腹が立ってくるも足音はなるべくたてないように静かに宿屋の外に出る。
「……静かだな。」
いくらオンラインゲームの世界と言えどこんな辺境の村にいるのは新規ユーザーくらいのものだが、今は落ち着いてるために数時間に一人くらい見かければ良い方かもしれない。
それにしても全く他のプレイヤーを見かけないとなると逆に自分だけ隔離されたサーバーで遊んでいるような感覚がして、不思議な孤独感が心を蝕んで夜の空気が怖くなってきた。
「……。」
取り敢えずは村の外れの丘のところに行ってみることにしようと、壊れた柵を乗り越えては丘を目指す。
夜中言えどもこの周辺にはモンスターは居るがスヤスヤと眠っているようなので、不用意に近づかなければ害はないスライム。
こうして見ると可愛いもので、プニプニと突っつきたくもなるような気分に襲われるが、今は気晴らしに丘を目指すことに。
丘の上には誰も居なく案の定昼間限定のサブイベントも存在しないため、本当に一人を味わいたい時にはうってつけの場所である。
「星が綺麗だな。」
アルマのプレイヤーは都会育ちのためにこんな星はここに来なくては見ることすら叶わない光景であろう。
その満天の星空はどんなに心の荒んでいる人の心を個人差はあれど確実に癒してくれることは間違いはない。
ものの十分は寝そべってはたまたま流れ行く流れ星を眺めて心を浄化していたのだが、不意に茂みがガサッと音をたてたものだから、アルマは起きては身構える。
しかし、そこにいたのはリディアであった。
「リディア!? ……どうしてこんな時間に、危ないじゃないか。」
木の幹からじっとこちらを見つめているリディアに対して先程のクエストカウンターの出来事を思い出すも、こんな夜中にモンスターに教われ重傷や死んでしまったなら、アルマの心の許容を越える傷が付いてしまうなど思うと、それだけは避けたいため素直に帰るように伝えようとする。
しかし、リディアの様子はどこか変なのである。
「リディア……? うわっ!?」
いきなりギュッと抱き締められては潤った瞳の上目使いで見つめられては一言。
「わ、私は……アルマさんの事が……す、好きです。」
アルマがタイラントグリズリーに勇気を持って飛びかかったように、彼女もまた違う勇気でアルマに告白したのだ。
リディアは恥ずかしくなったのかアルマの胸元に頭を押し付けては火照った表情を見られまいと必死にグリグリと押し付ける。
「……ッ!?」
リディアの公式ガイドブックでは十三歳と幼くもお年頃なのであろうか、きっとわかっているのだろう。
不意に抱き締めがギュッとさらに強くなってきた。
「あ……アルマさんお願いです、もう限界です……。 後生だと思って、わ……私を……抱いてください。」
抱いて欲しいと言うのはこちらも抱き締めて欲しいと言う意味で解釈したかったのだが、十三歳のリディアにとってはそっちの知識があってももう不思議ではないのか、最後の方はなぜだか甘い声でおねだりしているような気がしてならなかった。
「は、はしたない女だとは……理解してます。 そ、それでも……アルマさんのことを考えると、ドキドキが止まらなくて……。」
リディアは二人っきりの深夜の丘で下半身に纏ったスカートを外しては、パンツも下ろす。
すると、月明かりに照らされて淫らに妖しく艶めく愛液がトロッと糸を引いては滴り落ちる。
――う、うわ……こうなってるんだ……。
もちろん彼女の居ないアルマにとっては初めて目にする女性の神秘の場所。
リディアのは幼くて陰毛の一本も生えてない未熟なものながらも、男を受け入れる態勢としては万全なものとなっていた。
「あ……アルマさんにイヤらしい目付きで見られてる……。」
実質アルマだって見とれていたのだから否定はしないが、そう思ってる矢先にリディアは追い討ちをかけてこようとする。
全てはアルマに言い分を作らせないために。
「アルマさんのココも固くなってきてますね、苦しそうです……。」
もちろんあんなものを見せ付けられてしまっては男として当たり前の反応を起こしてしまうアルマの一物。
ズボンの上からでもわかるほど盛り上がっており、苦しいほど怒張している。
「違っ、これは生理現象であり……うわっ!?」
「違うく……無いですよね? ほら、こ……こんなにも……おっきくて……。」
リディアだって男の人の一物を見たのは初めてなのだろう、頬を染めながら細くて白ゆりのような小さな手でゆっくりと握ってきたのだからたまったものではない。
「きゃっ!? あ……熱い……。」
「や、止めてくれ……まだ、戻れる。」
アルマだって半分止めて欲しかった。
けど、半分止めて欲しくないと言う心も少なからず存在しては心で葛藤し、苦しみ続けた。
「や、止めませんよ……は、はむっ……ん、ちゅっ……。」
リディアも一瞬ためらったものの一物は幼き口の中に吸い込まれてはヌルヌルとしたうごめく生暖かな舌と唾液に包まれては、アルマの頭は真っ白になり限界を迎える一歩手前までやって来る。
無理矢理引き抜くことだって出来るが、脳が引き抜くことを許してくれない。
「う……あぁっ、リディア……ゴメンっ!!」
「んぅうぅっ!?」
幼き口の中に白濁とした欲望を叩きつけるも、リディアは我慢してのどに絡み付くような熱さの欲望をゴクッと音が聞こえるほどに飲み干す。
さすがのアルマも出すものを出してしまったから少しは冷めたようで、罪悪感がいっぱいになりながらも一通りリディアをなだめては一物をしまおうとした時たった。
「わ、私のココ……、まだ満足してないです……はぁ、んぅ。」
さっきりよりも愛液が多く分泌されては太ももを伝わって濡らし、その右手でアルマの一物をしまうのを阻止した。
――まずい……このままじゃ。
このままだと最高に最悪な事態が起きてしまうことは目に見えている。
もしそうなったらアルマさんのことを裏切ってしまうような形になるのではないかと脳裏に過るも、リディアの甘い追い討ちにそんなことも考えられなくなるのだった。
そう、まだ今は二時半でありるため夜はこれからなのだから……。
アルマは軽くあくびをしては部屋の違和感に気がつきカーテンを開けて外を見てみると、外は真っ暗であり時間が気になったのか時計を見つめると二時十分を越えたばかりである。
「っはぁ……どうしてこんな時間に。」
気晴らしに外の空気が吸いたいと廊下に出てみるも、いくら電気の通った宿屋でも蓄電量を考えると長い時間は使えないし、そもそも夜中なので申し訳ない程度に豆電球が優しく灯っているだけである。
こんな時間にこの村に宿泊客は来ないのか受け付けすら仮眠を取っているらしく、お呼びのボタンがカウンターに置かれているため誰にも会わずに済んだ。
あの英雄扱いのチヤホヤは逆にアルマにとっては心の傷を深くえぐる行為であり、本当に正規のイベントなら喜べるだろうが、そうもいかない事情のものなのだ。
「くっそ……。」
思い出したら腹が立ってくるも足音はなるべくたてないように静かに宿屋の外に出る。
「……静かだな。」
いくらオンラインゲームの世界と言えどこんな辺境の村にいるのは新規ユーザーくらいのものだが、今は落ち着いてるために数時間に一人くらい見かければ良い方かもしれない。
それにしても全く他のプレイヤーを見かけないとなると逆に自分だけ隔離されたサーバーで遊んでいるような感覚がして、不思議な孤独感が心を蝕んで夜の空気が怖くなってきた。
「……。」
取り敢えずは村の外れの丘のところに行ってみることにしようと、壊れた柵を乗り越えては丘を目指す。
夜中言えどもこの周辺にはモンスターは居るがスヤスヤと眠っているようなので、不用意に近づかなければ害はないスライム。
こうして見ると可愛いもので、プニプニと突っつきたくもなるような気分に襲われるが、今は気晴らしに丘を目指すことに。
丘の上には誰も居なく案の定昼間限定のサブイベントも存在しないため、本当に一人を味わいたい時にはうってつけの場所である。
「星が綺麗だな。」
アルマのプレイヤーは都会育ちのためにこんな星はここに来なくては見ることすら叶わない光景であろう。
その満天の星空はどんなに心の荒んでいる人の心を個人差はあれど確実に癒してくれることは間違いはない。
ものの十分は寝そべってはたまたま流れ行く流れ星を眺めて心を浄化していたのだが、不意に茂みがガサッと音をたてたものだから、アルマは起きては身構える。
しかし、そこにいたのはリディアであった。
「リディア!? ……どうしてこんな時間に、危ないじゃないか。」
木の幹からじっとこちらを見つめているリディアに対して先程のクエストカウンターの出来事を思い出すも、こんな夜中にモンスターに教われ重傷や死んでしまったなら、アルマの心の許容を越える傷が付いてしまうなど思うと、それだけは避けたいため素直に帰るように伝えようとする。
しかし、リディアの様子はどこか変なのである。
「リディア……? うわっ!?」
いきなりギュッと抱き締められては潤った瞳の上目使いで見つめられては一言。
「わ、私は……アルマさんの事が……す、好きです。」
アルマがタイラントグリズリーに勇気を持って飛びかかったように、彼女もまた違う勇気でアルマに告白したのだ。
リディアは恥ずかしくなったのかアルマの胸元に頭を押し付けては火照った表情を見られまいと必死にグリグリと押し付ける。
「……ッ!?」
リディアの公式ガイドブックでは十三歳と幼くもお年頃なのであろうか、きっとわかっているのだろう。
不意に抱き締めがギュッとさらに強くなってきた。
「あ……アルマさんお願いです、もう限界です……。 後生だと思って、わ……私を……抱いてください。」
抱いて欲しいと言うのはこちらも抱き締めて欲しいと言う意味で解釈したかったのだが、十三歳のリディアにとってはそっちの知識があってももう不思議ではないのか、最後の方はなぜだか甘い声でおねだりしているような気がしてならなかった。
「は、はしたない女だとは……理解してます。 そ、それでも……アルマさんのことを考えると、ドキドキが止まらなくて……。」
リディアは二人っきりの深夜の丘で下半身に纏ったスカートを外しては、パンツも下ろす。
すると、月明かりに照らされて淫らに妖しく艶めく愛液がトロッと糸を引いては滴り落ちる。
――う、うわ……こうなってるんだ……。
もちろん彼女の居ないアルマにとっては初めて目にする女性の神秘の場所。
リディアのは幼くて陰毛の一本も生えてない未熟なものながらも、男を受け入れる態勢としては万全なものとなっていた。
「あ……アルマさんにイヤらしい目付きで見られてる……。」
実質アルマだって見とれていたのだから否定はしないが、そう思ってる矢先にリディアは追い討ちをかけてこようとする。
全てはアルマに言い分を作らせないために。
「アルマさんのココも固くなってきてますね、苦しそうです……。」
もちろんあんなものを見せ付けられてしまっては男として当たり前の反応を起こしてしまうアルマの一物。
ズボンの上からでもわかるほど盛り上がっており、苦しいほど怒張している。
「違っ、これは生理現象であり……うわっ!?」
「違うく……無いですよね? ほら、こ……こんなにも……おっきくて……。」
リディアだって男の人の一物を見たのは初めてなのだろう、頬を染めながら細くて白ゆりのような小さな手でゆっくりと握ってきたのだからたまったものではない。
「きゃっ!? あ……熱い……。」
「や、止めてくれ……まだ、戻れる。」
アルマだって半分止めて欲しかった。
けど、半分止めて欲しくないと言う心も少なからず存在しては心で葛藤し、苦しみ続けた。
「や、止めませんよ……は、はむっ……ん、ちゅっ……。」
リディアも一瞬ためらったものの一物は幼き口の中に吸い込まれてはヌルヌルとしたうごめく生暖かな舌と唾液に包まれては、アルマの頭は真っ白になり限界を迎える一歩手前までやって来る。
無理矢理引き抜くことだって出来るが、脳が引き抜くことを許してくれない。
「う……あぁっ、リディア……ゴメンっ!!」
「んぅうぅっ!?」
幼き口の中に白濁とした欲望を叩きつけるも、リディアは我慢してのどに絡み付くような熱さの欲望をゴクッと音が聞こえるほどに飲み干す。
さすがのアルマも出すものを出してしまったから少しは冷めたようで、罪悪感がいっぱいになりながらも一通りリディアをなだめては一物をしまおうとした時たった。
「わ、私のココ……、まだ満足してないです……はぁ、んぅ。」
さっきりよりも愛液が多く分泌されては太ももを伝わって濡らし、その右手でアルマの一物をしまうのを阻止した。
――まずい……このままじゃ。
このままだと最高に最悪な事態が起きてしまうことは目に見えている。
もしそうなったらアルマさんのことを裏切ってしまうような形になるのではないかと脳裏に過るも、リディアの甘い追い討ちにそんなことも考えられなくなるのだった。
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