10 / 55
要塞都市アルカディアにて
第8話 ご飯!(ミストside)
しおりを挟む
「ねぇアガン、お腹すいた。」
「お前な・・・。」
アガンが呆れたような顔で見てくる。ギルマスだかなんだか知らないけど、どーでも良いからご飯食べたい。あ、酒場の店員さんまで麻痺させちゃった。これはまずい。
「【広域治療】」
これでよし!ってあれ?なんかアガンとギルマスの目が痛いんですけど。
「ねぇ、今のってレベル4の広範囲状態異常回復呪文だよね。はっきり言って聖女様と教皇くらいしか使い手はいない筈なんだけど、どうして君が使えるのかな?」
あー、これ私が聖女様とやらじゃないかってうたがってんだろうなー。さてどうしたものか。ご飯食べたい。
「ギルマス、今代の聖女様は銀髪に青い瞳だったはずだ。しかも長身で出るとこ出たいいおん【ゴスッ】グハァッ」
ムカついたのでアガンの腹を殴ってしまった。反省も後悔もしない。ご飯。
「あははは、そういえばそうだったね。おかしなこと言ってすまなかったよ。お詫びに昼食は私が奢ろう。」
「ご飯!!!」
「うおっ、急に元気になりやがった。」
ああああ、ギルマスどうでもいいとか言ってゴメンなさい。貴方は神です。ほらアガン、早く食べよう!ご飯!ご飯!
「あー、すまんなギルマス。おーい!適当になんか出してくれ!」
「はいよ、そうなると思ってたからね。もう作ってあるよ。」
おばさま、貴方は女神か。というか、この人にも効いてなかったんだな【毒蛾の舞】
そして、今、目の前には美味しそうなステーキが・・・!頂きます!
「ブラッドホーンの肉か。得したな、味わって食えよミストってもう食ってんのかよ!?」
美味しい!アガン食べないの?
「ったく、どんだけ腹空かしてたんだか。」
なんか微笑みながらすっごい温かい目で見てくる。オカンか。
「ご馳走様でした。」
タダほど美味い飯はない。
「お前な・・・。」
アガンが呆れたような顔で見てくる。ギルマスだかなんだか知らないけど、どーでも良いからご飯食べたい。あ、酒場の店員さんまで麻痺させちゃった。これはまずい。
「【広域治療】」
これでよし!ってあれ?なんかアガンとギルマスの目が痛いんですけど。
「ねぇ、今のってレベル4の広範囲状態異常回復呪文だよね。はっきり言って聖女様と教皇くらいしか使い手はいない筈なんだけど、どうして君が使えるのかな?」
あー、これ私が聖女様とやらじゃないかってうたがってんだろうなー。さてどうしたものか。ご飯食べたい。
「ギルマス、今代の聖女様は銀髪に青い瞳だったはずだ。しかも長身で出るとこ出たいいおん【ゴスッ】グハァッ」
ムカついたのでアガンの腹を殴ってしまった。反省も後悔もしない。ご飯。
「あははは、そういえばそうだったね。おかしなこと言ってすまなかったよ。お詫びに昼食は私が奢ろう。」
「ご飯!!!」
「うおっ、急に元気になりやがった。」
ああああ、ギルマスどうでもいいとか言ってゴメンなさい。貴方は神です。ほらアガン、早く食べよう!ご飯!ご飯!
「あー、すまんなギルマス。おーい!適当になんか出してくれ!」
「はいよ、そうなると思ってたからね。もう作ってあるよ。」
おばさま、貴方は女神か。というか、この人にも効いてなかったんだな【毒蛾の舞】
そして、今、目の前には美味しそうなステーキが・・・!頂きます!
「ブラッドホーンの肉か。得したな、味わって食えよミストってもう食ってんのかよ!?」
美味しい!アガン食べないの?
「ったく、どんだけ腹空かしてたんだか。」
なんか微笑みながらすっごい温かい目で見てくる。オカンか。
「ご馳走様でした。」
タダほど美味い飯はない。
1
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
メインをはれない私は、普通に令嬢やってます
かぜかおる
ファンタジー
ヒロインが引き取られてきたことで、自分がラノベの悪役令嬢だったことに気が付いたシルヴェール
けど、メインをはれるだけの実力はないや・・・
だから、この世界での普通の令嬢になります!
↑本文と大分テンションの違う説明になってます・・・
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
目の前で始まった断罪イベントが理不尽すぎたので口出ししたら巻き込まれた結果、何故か王子から求婚されました
歌龍吟伶
恋愛
私、ティーリャ。王都学校の二年生。
卒業生を送る会が終わった瞬間に先輩が婚約破棄の断罪イベントを始めた。
理不尽すぎてイライラしたから口を挟んだら、お前も同罪だ!って謎のトバッチリ…マジないわー。
…と思ったら何故か王子様に気に入られちゃってプロポーズされたお話。
全二話で完結します、予約投稿済み
三歳で婚約破棄された貧乏伯爵家の三男坊そのショックで現世の記憶が蘇る
マメシバ
ファンタジー
貧乏伯爵家の三男坊のアラン令息
三歳で婚約破棄され
そのショックで前世の記憶が蘇る
前世でも貧乏だったのなんの問題なし
なによりも魔法の世界
ワクワクが止まらない三歳児の
波瀾万丈
悪役令嬢が処刑されたあとの世界で
重田いの
ファンタジー
悪役令嬢が処刑されたあとの世界で、人々の間に静かな困惑が広がる。
魔術師は事態を把握するため使用人に聞き取りを始める。
案外、普段踏まれている側の人々の方が真実を理解しているものである。
辺境領主は大貴族に成り上がる! チート知識でのびのび領地経営します
潮ノ海月@2025/11月新刊発売予定!
ファンタジー
旧題:転生貴族の領地経営~チート知識を活用して、辺境領主は成り上がる!
トールデント帝国と国境を接していたフレンハイム子爵領の領主バルトハイドは、突如、侵攻を開始した帝国軍から領地を守るためにルッセン砦で迎撃に向かうが、守り切れず戦死してしまう。
領主バルトハイドが戦争で死亡した事で、唯一の後継者であったアクスが跡目を継ぐことになってしまう。
アクスの前世は日本人であり、争いごとが極端に苦手であったが、領民を守るために立ち上がることを決意する。
だが、兵士の証言からしてラッセル砦を陥落させた帝国軍の数は10倍以上であることが明らかになってしまう
完全に手詰まりの中で、アクスは日本人として暮らしてきた知識を活用し、さらには領都から避難してきた獣人や亜人を仲間に引き入れ秘策を練る。
果たしてアクスは帝国軍に勝利できるのか!?
これは転生貴族アクスが領地経営に奮闘し、大貴族へ成りあがる物語。
《作者からのお知らせ!》
※2025/11月中旬、 辺境領主の3巻が刊行となります。
今回は3巻はほぼ全編を書き下ろしとなっています。
【貧乏貴族の領地の話や魔導車オーディションなど、】連載にはないストーリーが盛りだくさん!
※また加筆によって新しい展開になったことに伴い、今まで投稿サイトに連載していた続話は、全て取り下げさせていただきます。何卒よろしくお願いいたします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる