33 / 80
夜会に参加しました⑥
しおりを挟む
嘘でしょう。
わたし、いつも王子様と冒険していたってこと!?
ふと視線を移すと、バルコニーの柱の陰に背の高い近衛兵が立っているのが見える。
きっとあれはトールさんだ。
いやそれより、この人たちBAN姉さんにやられて死にかけたことがあったはずだけど、王子様がそんなことをしていていいの?
困惑しながらぐるぐる考えているうちに、エルさんに腕を回されていた。
「ねえ、ヴィーの背中すべすべすぎない?」
「ちょっ、触らないでください、エッチ!」
体の向きを変え、わたしの背中を撫で撫でしていた手をペチンと叩くと、エルさんは口を尖らせて不満そうな顔をする。
「僕ら、ダンジョンでは抱き合って喜びを分かち合う仲じゃんか」
いやいや、だからね。
王子様だなんて知らなかったのよ。
「エルさん、あの変装は詐欺ですよ」
わたしの知っているエルさんはもっと若く見えるし、髪の色も目の色も違う。ヘタすると体格だって違うんじゃないだろうか。
とにかく口調と声と手のひらの感触以外はまるで別人なのだ。
「そりゃね、王子だってバレると都合悪いでしょ。にしても凄いなあ、すぐにわかっちゃうなんて、さすがは僕の愛弟子だね」
———っ!
そうだった。
エルさんがエリック殿下ということは、この国で一番の魔術師に指導してもらっていたってことよね。
「なるほど、泥パックですべすべなんて、稀代の魔術師の弟子ならそりゃ朝飯前よね」
「何の話?」
独り言が聞こえたようで、首を傾げられる。
ドレスアップ前の湯浴みで泥パックをした時にほんの少し魔法を使った話をしたら、エルさんも「それは売れるね!」と食いついてきた。
「さすがは僕の弟子だなあ。ここだけの話さ、宮廷魔術師なんてやつらはプライドばっかり高い頭でっかちで、魔法をそういうことに使って役立てようっていう発想自体がないんだよ。いいねえ、それを商品化すれば我がパーティーの資金が増えるね!」
それを即座に否定する。
「ダメです。泥パックは嫁ぎ先を離れた後のセカンドキャリアの資金源にする予定なので、ロイパーティーに権利を渡すわけにはいきません」
「待って、ヴィーはもう未亡人になった後の計画を練ってるの? それとも、結婚したばっかりなのにもう夫の暗殺計画でも立てているとか?」
エルさんの声が若干震えている。
何を言ってるんですか、まったく。
「違いますよう、わたしの旦那様は愛人を囲っているんです。わたし、初夜のベッドで旦那様に拒まれたんですけど、今となってはそれでよかったと思っています。2年たったら白い結婚を証明して離婚する予定ですから、その後は泥パックビジネスで一儲けしようかと。あ! これナイショですよ。情報漏洩禁止ですからね!」
つい、いつものエルさんと話をするのと同じ感覚で馴れ馴れしく接してしまったが、相手は第二王子なのだ。
これはマズいと気づいたのは、バルコニーの手すりにもたれかかって顔を寄せ合うわたしたちの様子を遠巻きに見ていた参加者たちが、こちらを指さしながらヒソヒソ何か言っているのが視界に入ってきた時だった。
どうしよう。
エルさんと旦那様とは幼馴染なわけだし、もしここで旦那様と鉢合わせでもしたら、この人は間違いなく「僕、ヴィーと一緒にダンジョン攻略中なんだよ」ってバラしてしまうだろう。
それとも、最初からわたしがヴィクトリア・クラリッドだと知っていてロナルド・マーシェスとの婚約のお膳立てをしたの……?
だとすると、お飾り妻を探していた旦那様に、騙されやすいチョロい娘を知ってるとでも言って、わたしを売ったことになるけど!?
わたしの邪推をよそに、エルさんも瞳を揺らして困惑した様子で聞いてきた。
「待って、ヴィーの旦那さんて、新婚早々浮気してるの? なんだよそれ、ちょっとここに連れて来なよ、僕が説教してやるから」
やめてください。話がややこしくなりそうです。
ここはしっかり釘を刺す。
「エルさん、わたしが冒険者だってことを誰にもしゃべらないでくださいね! 約束ですよ!」
その時、視界の端っこに旦那様らしき人影が見えた気がして、わたしは咄嗟に逃げ出した。
エルさん、旦那様、わたしの3人が揃うのはマズい。
このバルコニーは2階で、庭にせり出す造りになっている。
下は土、だから行ける。
死角になっているバルコニーの奥へ向かって走り、手すりをひらりと乗り越えて我が身を宙に躍らせた。
着地するのではなく、まるで足から水に飛び込むようにスルっと土に入る。
転移したのは、その先に見えていたバラ園だった。
わたし、いつも王子様と冒険していたってこと!?
ふと視線を移すと、バルコニーの柱の陰に背の高い近衛兵が立っているのが見える。
きっとあれはトールさんだ。
いやそれより、この人たちBAN姉さんにやられて死にかけたことがあったはずだけど、王子様がそんなことをしていていいの?
困惑しながらぐるぐる考えているうちに、エルさんに腕を回されていた。
「ねえ、ヴィーの背中すべすべすぎない?」
「ちょっ、触らないでください、エッチ!」
体の向きを変え、わたしの背中を撫で撫でしていた手をペチンと叩くと、エルさんは口を尖らせて不満そうな顔をする。
「僕ら、ダンジョンでは抱き合って喜びを分かち合う仲じゃんか」
いやいや、だからね。
王子様だなんて知らなかったのよ。
「エルさん、あの変装は詐欺ですよ」
わたしの知っているエルさんはもっと若く見えるし、髪の色も目の色も違う。ヘタすると体格だって違うんじゃないだろうか。
とにかく口調と声と手のひらの感触以外はまるで別人なのだ。
「そりゃね、王子だってバレると都合悪いでしょ。にしても凄いなあ、すぐにわかっちゃうなんて、さすがは僕の愛弟子だね」
———っ!
そうだった。
エルさんがエリック殿下ということは、この国で一番の魔術師に指導してもらっていたってことよね。
「なるほど、泥パックですべすべなんて、稀代の魔術師の弟子ならそりゃ朝飯前よね」
「何の話?」
独り言が聞こえたようで、首を傾げられる。
ドレスアップ前の湯浴みで泥パックをした時にほんの少し魔法を使った話をしたら、エルさんも「それは売れるね!」と食いついてきた。
「さすがは僕の弟子だなあ。ここだけの話さ、宮廷魔術師なんてやつらはプライドばっかり高い頭でっかちで、魔法をそういうことに使って役立てようっていう発想自体がないんだよ。いいねえ、それを商品化すれば我がパーティーの資金が増えるね!」
それを即座に否定する。
「ダメです。泥パックは嫁ぎ先を離れた後のセカンドキャリアの資金源にする予定なので、ロイパーティーに権利を渡すわけにはいきません」
「待って、ヴィーはもう未亡人になった後の計画を練ってるの? それとも、結婚したばっかりなのにもう夫の暗殺計画でも立てているとか?」
エルさんの声が若干震えている。
何を言ってるんですか、まったく。
「違いますよう、わたしの旦那様は愛人を囲っているんです。わたし、初夜のベッドで旦那様に拒まれたんですけど、今となってはそれでよかったと思っています。2年たったら白い結婚を証明して離婚する予定ですから、その後は泥パックビジネスで一儲けしようかと。あ! これナイショですよ。情報漏洩禁止ですからね!」
つい、いつものエルさんと話をするのと同じ感覚で馴れ馴れしく接してしまったが、相手は第二王子なのだ。
これはマズいと気づいたのは、バルコニーの手すりにもたれかかって顔を寄せ合うわたしたちの様子を遠巻きに見ていた参加者たちが、こちらを指さしながらヒソヒソ何か言っているのが視界に入ってきた時だった。
どうしよう。
エルさんと旦那様とは幼馴染なわけだし、もしここで旦那様と鉢合わせでもしたら、この人は間違いなく「僕、ヴィーと一緒にダンジョン攻略中なんだよ」ってバラしてしまうだろう。
それとも、最初からわたしがヴィクトリア・クラリッドだと知っていてロナルド・マーシェスとの婚約のお膳立てをしたの……?
だとすると、お飾り妻を探していた旦那様に、騙されやすいチョロい娘を知ってるとでも言って、わたしを売ったことになるけど!?
わたしの邪推をよそに、エルさんも瞳を揺らして困惑した様子で聞いてきた。
「待って、ヴィーの旦那さんて、新婚早々浮気してるの? なんだよそれ、ちょっとここに連れて来なよ、僕が説教してやるから」
やめてください。話がややこしくなりそうです。
ここはしっかり釘を刺す。
「エルさん、わたしが冒険者だってことを誰にもしゃべらないでくださいね! 約束ですよ!」
その時、視界の端っこに旦那様らしき人影が見えた気がして、わたしは咄嗟に逃げ出した。
エルさん、旦那様、わたしの3人が揃うのはマズい。
このバルコニーは2階で、庭にせり出す造りになっている。
下は土、だから行ける。
死角になっているバルコニーの奥へ向かって走り、手すりをひらりと乗り越えて我が身を宙に躍らせた。
着地するのではなく、まるで足から水に飛び込むようにスルっと土に入る。
転移したのは、その先に見えていたバラ園だった。
102
あなたにおすすめの小説
政略結婚の意味、理解してますか。
章槻雅希
ファンタジー
エスタファドル伯爵家の令嬢マグノリアは王命でオルガサン侯爵家嫡男ペルデルと結婚する。ダメな貴族の見本のようなオルガサン侯爵家立て直しが表向きの理由である。しかし、命を下した国王の狙いはオルガサン家の取り潰しだった。
マグノリアは仄かな恋心を封印し、政略結婚をする。裏のある結婚生活に楽しみを見出しながら。
全21話完結・予約投稿済み。
『小説家になろう』(以下、敬称略)・『アルファポリス』・『pixiv』・自サイトに重複投稿。
【完結】使えない令嬢として一家から追放されたけど、あまりにも領民からの信頼が厚かったので逆転してざまぁしちゃいます
腕押のれん
ファンタジー
アメリスはマハス公国の八大領主の一つであるロナデシア家の三姉妹の次女として生まれるが、頭脳明晰な長女と愛想の上手い三女と比較されて母親から疎まれており、ついに追放されてしまう。しかしアメリスは取り柄のない自分にもできることをしなければならないという一心で領民たちに対し援助を熱心に行っていたので、領民からは非常に好かれていた。そのため追放された後に他国に置き去りにされてしまうものの、偶然以前助けたマハス公国出身のヨーデルと出会い助けられる。ここから彼女の逆転人生が始まっていくのであった!
私が死ぬまでには完結させます。
追記:最後まで書き終わったので、ここからはペース上げて投稿します。
追記2:ひとまず完結しました!
婚約者を姉に奪われ、婚約破棄されたエリーゼは、王子殿下に国外追放されて捨てられた先は、なんと魔獣がいる森。そこから大逆転するしかない?怒りの
山田 バルス
ファンタジー
王宮の広間は、冷え切った空気に満ちていた。
玉座の前にひとり、少女が|跪い《ひざまず》ていた。
エリーゼ=アルセリア。
目の前に立つのは、王国第一王子、シャルル=レインハルト。
「─エリーゼ=アルセリア。貴様との婚約は、ここに破棄する」
「……なぜ、ですか……?」
声が震える。
彼女の問いに、王子は冷然と答えた。
「貴様が、カリーナ嬢をいじめたからだ」
「そ、そんな……! 私が、姉様を、いじめた……?」
「カリーナ嬢からすべて聞いている。お前は陰湿な手段で彼女を苦しめ、王家の威信をも|貶めた《おとし》さらに、王家に対する謀反を企てているとか」
広間にざわめきが広がる。
──すべて、仕組まれていたのだ。
「私は、姉様にも王家にも……そんなこと……していません……!」
必死に訴えるエリーゼの声は、虚しく広間に消えた。
「黙れ!」
シャルルの一喝が、広間に響き渡る。
「貴様のような下劣な女を、王家に迎え入れるわけにはいかぬ」
広間は、再び深い静寂に沈んだ。
「よって、貴様との婚約は破棄。さらに──」
王子は、無慈悲に言葉を重ねた。
「国外追放を命じる」
その宣告に、エリーゼの膝が崩れた。
「そ、そんな……!」
桃色の髪が広間に広がる。
必死にすがろうとするも、誰も助けようとはしなかった。
「王の不在時に|謀反《むほん》を企てる不届き者など不要。王国のためにもな」
シャルルの隣で、カリーナがくすりと笑った。
まるで、エリーゼの絶望を甘美な蜜のように味わうかのように。
なぜ。
なぜ、こんなことに──。
エリーゼは、震える指で自らの胸を掴む。
彼女はただ、幼い頃から姉に憧れ、姉に尽くし、姉を支えようとしていただけだったのに。
それが裏切りで返され、今、すべてを失おうとしている。
兵士たちが進み出る。
無骨な手で、エリーゼの両手を後ろ手に縛り上げた。
「離して、ください……っ」
必死に抵抗するも、力は弱い。。
誰も助けない。エリーゼは、見た。
カリーナが、微笑みながらシャルルに腕を絡め、勝者の顔でこちらを見下ろしているのを。
──すべては、最初から、こうなるよう仕組まれていたのだ。
重い扉が開かれる。
婚約破棄で追放されて、幸せな日々を過ごす。……え? 私が世界に一人しか居ない水の聖女? あ、今更泣きつかれても、知りませんけど?
向原 行人
ファンタジー
第三王子が趣味で行っている冒険のパーティに所属するマッパー兼食事係の私、アニエスは突然パーティを追放されてしまった。
というのも、新しい食事係の少女をスカウトしたそうで、水魔法しか使えない私とは違い、複数の魔法が使えるのだとか。
私も、好きでもない王子から勝手に婚約者呼ばわりされていたし、追放されたのはありがたいかも。
だけど私が唯一使える水魔法が、実は「飲むと数時間の間、能力を倍増する」効果が得られる神水だったらしく、その効果を失った王子のパーティは、一気に転落していく。
戻ってきて欲しいって言われても、既にモフモフ妖狐や、新しい仲間たちと幸せな日々を過ごしてますから。
※第○話:主人公視点
挿話○:タイトルに書かれたキャラの視点
となります。
婚姻契約には愛情は含まれていません。 旦那様には愛人がいるのですから十分でしょう?
すもも
恋愛
伯爵令嬢エーファの最も嫌いなものは善人……そう思っていた。
人を救う事に生き甲斐を感じていた両親が、陥った罠によって借金まみれとなった我が家。
これでは領民が冬を越せない!!
善良で善人で、人に尽くすのが好きな両親は何の迷いもなくこう言った。
『エーファ、君の結婚が決まったんだよ!! 君が嫁ぐなら、お金をくれるそうだ!! 領民のために尽くすのは領主として当然の事。 多くの命が救えるなんて最高の幸福だろう。 それに公爵家に嫁げばお前も幸福になるに違いない。 これは全員が幸福になれる機会なんだ、当然嫁いでくれるよな?』
と……。
そして、夫となる男の屋敷にいたのは……三人の愛人だった。
夫に顧みられない王妃は、人間をやめることにしました~もふもふ自由なセカンドライフを謳歌するつもりだったのに、何故かペットにされています!~
狭山ひびき
恋愛
もう耐えられない!
隣国から嫁いで五年。一度も国王である夫から関心を示されず白い結婚を続けていた王妃フィリエルはついに決断した。
わたし、もう王妃やめる!
政略結婚だから、ある程度の覚悟はしていた。けれども幼い日に淡い恋心を抱いて以来、ずっと片思いをしていた相手から冷たくされる日々に、フィリエルの心はもう限界に達していた。政略結婚である以上、王妃の意思で離婚はできない。しかしもうこれ以上、好きな人に無視される日々は送りたくないのだ。
離婚できないなら人間をやめるわ!
王妃で、そして隣国の王女であるフィリエルは、この先生きていてもきっと幸せにはなれないだろう。生まれた時から政治の駒。それがフィリエルの人生だ。ならばそんな「人生」を捨てて、人間以外として生きたほうがましだと、フィリエルは思った。
これからは自由気ままな「猫生」を送るのよ!
フィリエルは少し前に知り合いになった、「廃墟の塔の魔女」に頼み込み、猫の姿に変えてもらう。
よし!楽しいセカンドラウフのはじまりよ!――のはずが、何故か夫(国王)に拾われ、ペットにされてしまって……。
「ふふ、君はふわふわで可愛いなぁ」
やめてえ!そんなところ撫でないで~!
夫(人間)妻(猫)の奇妙な共同生活がはじまる――
【完結】偽物聖女は冷血騎士団長様と白い結婚をしたはずでした。
雨宮羽那
恋愛
聖女補佐官であるレティノアは、補佐官であるにも関わらず、祈りをささげる日々を送っていた。
というのも、本来聖女であるはずの妹が、役目を放棄して遊び歩いていたからだ。
そんなある日、妹が「真実の愛に気づいたの」と言って恋人と駆け落ちしてしまう。
残されたのは、聖女の役目と――王命によって決められた聖騎士団長様との婚姻!?
レティノアは、妹の代わりとして聖女の立場と聖騎士団長との結婚を押し付けられることに。
相手のクラウスは、「血も涙もない冷血な悪魔」と噂される聖騎士団長。クラウスから「俺はあなたに触れるつもりはない」と言い放たれたレティノアは、「これは白い結婚なのだ」と理解する。
しかし、クラウスの態度は噂とは異なり、レティノアを愛しているようにしか思えなくて……?
これは、今まで妹の代わりの「偽物」として扱われてきた令嬢が「本物」として幸せをつかむ物語。
◇◇◇◇
お気に入り登録、♡、感想などいただければ、作者が大変喜びます!
モチベになるので良ければ応援していただければ嬉しいです♪
※いつも通りざまぁ要素は中盤以降。
※完結まで執筆済み
※表紙はAIイラストです
※アルファポリス先行投稿(他投稿サイトにも掲載予定です)
侯爵令嬢に転生したからには、何がなんでも生き抜きたいと思います!
珂里
ファンタジー
侯爵令嬢に生まれた私。
3歳のある日、湖で溺れて前世の記憶を思い出す。
高校に入学した翌日、川で溺れていた子供を助けようとして逆に私が溺れてしまった。
これからハッピーライフを満喫しようと思っていたのに!!
転生したからには、2度目の人生何がなんでも生き抜いて、楽しみたいと思います!!!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる