女殺し油煙の地獄(二十五周年カップ参加作品のハードコア版)

中井春一郎

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第一章

ポルノの女帝 ~喪服の麗人・犯られましたの~

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 『やり過ぎかしら?』
 
 美熟女ポルノ女優、北条冴子の赤裸々な告白本が売れに売れていた。
 
 稀代の猥褻小説家として知られる壺中庵淫斎の手になるものである。

 一読して剛は興奮し、冴子がSEXするビデオを見たくて堪らない。

 無修正流出AV『喪服の麗人・犯られましたの』を密かに入手した。

 夫の四十九日の霊前で未亡人が義父と義兄にオメコをされる物語だ。

 
 数珠を掛け、静かに合わせた女の手のアップからビデオは始まった。

 ゆっくり引きサイズになっていく。思わず息を呑むほど美しい女だ。

 淡いルージュを控えめに差した唇が微かに開き、吐息が漏れてくる。

 麗人の膝が崩れる。
 
 喪服の裾が割れる。

 ポルノである。喪服の麗人がオナニーをもうすぐ始めるのは明らか。

 黒い喪服の裾の奥へと、人妻の証の輝く白い指がそっと忍んでいく。

 乳房を押し包んでいた衿元にも白い手が忍び込む。

 静脈が微かに透け見える豊満な乳房がこぼれ出る。

 遺影の夫に散々吸われていたのか?乳首は少し大きめと言っていい。

 乳輪は濃い桜色と言えなくも無いが、わずかに黒ずみ始めてもいる。

 夫の遺影を見詰めながらの指使いが次第、次第に激しくなっていく。

 女を女にしているオメコから、女の臭いまでもが漂ってくるような。

 それが女の盛りに夫を失い、独り寝にはもう耐え切れなくなった熟女ならではの

淫靡なお色気を醸し出している。

 剛が有無を言わさず押し倒し、オメコにチンボをハメにハメテたくなるような。

 
 未亡人は、日本女性の古式に従い喪服をまとっていた。

 大きく乱れた裾の下に秘部を覆うパンティなどは無い。

 黒い火炎のような濃密なオメコの毛が、逆巻いているのだ。

 エンゲージリングを嵌めたノーマニキュアの指に、黒い火炎が絡みつく。

 小指を反らせ、人差し指と中指だけでなく、薬指までも挿し込んでいく。

 濃密な茂みに埋まっている親指の腹は肉の玉を転がし続けているようだ。

 眉間に皺を寄せ、喘ぎ声を漏らしながらオメコの奥まで指を突き入れる。


      ・・・・クチュッ、クチュ、クチュ・・・・


 血が集まって赤く膨れたビラビラと、皮が剥け尖り出たオマメをイジル。


      ・・・・ピチョ、ピチョ・・ピチョッ・・・・


 オメコから濡れ音が絶えることなく響く。

 喪服が乱れ、下半身は白足袋だけの耽美的でさえある自慰場面は延々と続いた。

 しかし、そっと仏間の襖を開き、忍び入ってきた義父に犯され、引き続き義兄にも

犯されてしまう凌辱場面は、破廉恥の限り。極限の猥褻映像である。


       「ああ~お義父様・・・・」

                 「ああ~お義兄様・・・・」


 巨根の抜き挿しをカメラがしっかり捉えるよう義父も義兄もチンボを引き抜いては

またチンボを挿し込むのだ。
 
 オメコから抜いては挿し、また抜いてはチンボを埋め込む。

 何処から何を撮られているのか、麗人を演じる北条冴子は判っているに違いない。

  カメラのレンズの真正面に、すっかり割れている喪服の裾の奥を向けていくのだ。

 さりげなく股を閉じ、『ああ!もっと見せろよ』と剛が叫びたくなったところで、

また誘い込むようにして裾の乱れた股を拡げていく。噴き上がるようにして逆巻く、

黒い火炎に飾られたオメコを、カメラがはっきり捉えることが出来るように。

 オメコの穴も肛門の穴も、ヒクヒクしていのもまざまざと見えるように。

 呆然として見る二十歳の剛には、それが冴子の磨き抜いた技だと判る訳はないが。


 還暦を過ぎたとは思えない義父の速射砲攻撃が増々早まり、精液が噴出し、やがて

未亡人のオメコから垂れ落ちていくまでは、編集無しのロングカットだ。

 チンボとオメコの結合部分で画面が一杯になるまで、じわじわズームしていく。

 「・・・・アッ!!駄目!お義父様!」

 抜かれた。

 しかし、ピュッと精液を黒い火炎に受けた瞬間に、赤く裂け開いた肉の花弁の奥に

再び怒張を埋め込まれる。

 本当に膣に射精していることを示すための、手練れのAV男優の技である。

 二撃、三撃、四撃、五撃の老男優の本物の精液を冴子はオメコに注入されたのだ。

 「嗚呼~熱い、熱いわ!お義父様がいっぱい下さっている!嗚呼!嗚呼!!」

 絶頂の余韻の啜り泣きが続くが画面は秘裂の大写しのままピクリともしない。

 巨根を嵌め込まれ続けた膣腔は閉じ切らず5ミリほどの黒い穴となっていた。

 股の付け根の、左の腱もまだピク、ピク痙攣を繰り返している。

 イソギンチャクが獲物を捕らえる瞬間のように、不意にオメコが窄まる。

 また、クワッとオメコの穴が拡張する。

 緩んでは締まる。


 オメコの奥深くにザーメンが溜まっていたのだろう。

 白い雫が黒い肉穴からツゥ~ッと垂れたのは二十秒も経過してからであった。

 するともう、赤脹れた女の穴から男の精がトロトロと溢れ続けてくる。

 膣内粘膜が捲れ出た膣口は、まるで魔物の唇。

 白い毒液のような精液が垂れ落ちては流れる。

 画面はゆっくりと引きサイズになっていった。

 喪服の麗人の内股を舐めるようにして白い濁流が蛇行していく。

 喪服の麗人の尻の下の座布団に、ベチョベチョの染みが広がっていく。


 喪服の麗人の無残な姿を見下ろす義父の目線に画面が変わった。

 「・・・嫁の務めを忘れているであろう」

 夫の遺影から眼を逸らし、黒い火炎の下から白い男の精を垂らし続ける未亡人の

顔面に、男と女の粘液でドロドロの義父の赤黒いチンボが迫ってくる。

 「よく泣く女だからな。今夜も始めたとすぐ判る。ずいぶん覗かせてもらったぞ」

 「・・・・・・・」

 「健気な奉仕ぶりであった・・・・さ、さ、口を使ってお掃除だ!」


 清楚な風情とは裏腹に、未亡人は上になり下になり夫婦で愛舐めに耽るさいには、

夫が口内に放った精液を飲み尽くしたことも度々であった。

 オメコへの射精のさいには、淫液まみれの夫のチンボを舐め浄めていたのだ。

 それを義父に覗かれていた・・・


 乱れた黒髪を束ねて背中に掻き下ろし、嫁の美貌が義父の股間に恐る恐る近づく。

 ルージュが淫らに溶けた唇から、赤い舌先が震えながら伸びていく。

 「・・・・こら、こら、いつものように、もっと巧く舌を使え!」

 「・・・・あ、はい・・・・・」

 未亡人の閉じた瞼から涙が流れている。

 未亡人の唇が、義父の陰茎を啜り込んでいく。

 窄まった頬の蠢きで、舌まで使い始めたことが判る。

 「うん、うん、だいぶ良くなってきた。よし、よし、いいぞ」

 未亡人の黒髪を義父が両手の手で鷲掴む。

 「・・・・・ウッ・・・ウ、ウグ・・・」

 未亡人の鼻が陰毛に埋まるほど、義父が嫁の顔を股間に引き寄せたのだ。

 黒髪を握ったまま押しては、引く。イラマチオで未亡人を責めに責める。


 ポルノである。

 オーラルセックスは欠かすことの出来ない見せ場である。

 酷い仕打ちを受けているはずの未亡人が、実に巧みに唇と舌を使う。

 画面一杯の冴子の唇にヌルヌルの亀頭がジュル~ッと吸い込まれる。

 亀頭冠のくびれを、冴子の尖らせた赤い舌先がクル、クルッと回る。

 舐め回しては、裏筋をツン、ツンする。

 「・・・・・ウ、ウウ~・・・ウグッ!!」

 老男優が呻く。

 「ウッ!!」

 嫁の口が舅の白濁で一杯になる。

 未亡人役の冴子の喉がコクン、コクンと上下する。

 いかにAV女優とはいえ、冴子は男優が放った精液を一滴残さず飲み尽くすのだ。

 「どうだ?美味いか?」

 「・・・あ、はい・・・お義父様・・・・」


       ピシャ!!

               キャッ!!


 「・・・お、お義兄さま・・・・」

 唇に付いた精液を舌で舐め取っていた最中の、いきなりの義兄の尻打ちであった。

 位牌の前に四つん這いになり、横臥した男の股間にしゃがみ込む『雁が首』で顔を

埋めて、二つの玉まで舐め回していた未亡人は全く気付かなかったが仏間の襖が音も

無くまた開けられ、黒の式服に黒ネクタイを跳ね上げた義兄が、尻捲りされ下半身は

剥き出しの麗人の背後に迫っていたのだ。

 「絶景です。黒い喪服からはみ出た白尻とは!ピシャッ!実にいい音を響かせる」

 義兄は巨漢である。

 未亡人の首を掴み、もろ肌脱ぎとなっていた肩を、もう片方の手で押さえつける。

 「・・・ご、ご無体はご容赦を・・・お義兄様にもご奉仕いたしますから」

 「奉仕するのではないでしょう。俺にも奉仕してもらいたいのでしょうが」

 「あっ!」

 喪服の膝の間に義兄が両手を差し込んで股を割る。

 麗人が必至で藻掻く。何とか股を閉じようとする。

 しかし屈強な義兄の腕力、血走った眼は抗い難い。

 稀代のAV女優の顔が無言のセリフを発していた。

 <どんなに抵抗しても犯られてしまう・・・・>

 麗人の眼が閉じた。次第に股から力が抜けていく。

 両方の腿の外側が畳に付くまで股は裂き割られた。

 両の手首もグイッと助っ人の義父が押さえつける。

 仰向けの蛙も同然の、不様な姿にされてしまった。

 「お行儀の悪い奥様だな。ほら父さん、せっかく父さんが下のお口にたっぷり

栄養補給してあげたのに、濃厚ミルクを何とまあ、乳の方まで零していますよ」

 「いや、いや、お肌にいい生クリームじゃ。可愛いお顔に摺り込んでやれ」

 「合点承知の助でございます。それ、ペチョ、ペチョ、それ、ペタ、ペタ」

 「うん、うん。一段と別嬪さんになったわい」

 「俺の生クリームも後でしっかり塗り付け、コラーゲンパックしてあげますよ」

 屈強な義兄が黒髪を強引に引き、妻の顔を仏壇に飾られた夫の遺影に向ける。

 「早く俺ともオメコをしたいでしょう。弟に許しを願ってはどうですか?」

 「うん、うん、線香をあげてやれ。喪服の身繕いを整えてからだぞ」

 ハッと気づいたように、乱れに乱れた喪服の前を未亡人は合わせようとする。

 「何をボ~ッとしている!亭主の四十九日の法要じゃ。お前がお前のオメコで絞め

殺した亭主の法要じゃ。早く線香をあげてやれ」

 線香が燻る真新しい位牌に、喪服の麗人が手を合わせる。

 「あっ!」

 額づいた白い首筋の後れ毛のあたりを義兄が抑え込んだ。

 「いやっ!」

 着付け直したばかりの喪服の胸元をすかさず義父が割る。

 「ああ~・・・」

 乳輪に皺を寄せた美巨乳が左右に揺れながらこぼれ出る。

 「やめて・・・」

 喪服の裾を帯まで剥ぎ上げ白い襦袢ごと帯にたくし込む。

 「うん、うん、見れば見るほど、熟れ切った尻じゃわい」

 「本当に!木魚替わりに叩いてやりましょうよ、父さん」

 「よし、よし・・・・ピチャッ!」

 「そら、もうひとつ、ピシャッ!」

 叩かれる度にムッチリした尻がさざ波を立て、桃色に染まっていく。

 「ピチョッ!しかしアイツも果報者だ。こんな美人の妻の腹に乗ったまま、しかも

ムチムチの太腿で挟み込んでもらって、あの世送りになったのだからな」

 「ああ、お義父様・・・あの夜の話は・・・ご容赦くださいませ・・・・」

 「悲鳴で駆け付けたとき・・・まあ、いつものように覗いていた訳だから一部始終

見届けていたのだが」

 「本当に、俺も一緒で幸いでしたよ。ピシャア~!!」

 「あっ!痛い!!」
 
 「父さんが狼狽するものだから医者の手配からなにまで俺が。ピシャッ!」

 「必死でチンボを抜こうと藻掻いていたが膣痙攣で抜けはしない・・・ペシッ!」

 「全く!俺が懸命に尻を引っ張ってやったんですが・・・ペチョ、ペチョ」

 「・・・・お、おやめくださませ・・・あの時のことは・・・・」

 「ピシャア~!!まあ、連れ合いを亡くした再婚同士ですから、お寝間を共にする

相手がやっと出来て、ピシャッ!三日と空けずサカリつくのも分からなくはないが、

ピチョ、ピチョ!何せこのカラダです。恋女房を満足させるため勃起薬を使っている

のだと弟は惚気ていましたよ。しかしまあ、三年目になっても、まだやり狂うとは、

とんだ淫乱奥様です。ピッシャア~!!」

 「けしからん嫁だ!!血圧が高いアイツに惚れ薬まで使わせていたのか。やっぱり

お前が亭主を殺したようなものだ!」

 「全く!悪女の中の悪女です」
 
 「いえ、『きょうの健康』で一生懸命に勉強して主人のカラダには心を尽くして。

あっ、痛い!お義父様、乳首は抓らないで・・・あっ、痛い!!」

 覗き込む義父を恨めしそうに見上げる。

 頬を打たれる。

 また抓られる。

 「あっ、勘弁して・・・・」

 オメコのビラビラを両側に引っ張れたのだ。

 あまりの痛さに尻餅をついた喪服の麗人が亡夫の遺影を振り向いた。

 「あ~、貴方、助けて・・・・」

 「薬は『レビトラ』といって『バイアグラ』よりずっと強力なやつでしてね、弟に

分けてもらいましたが、その効き目ときたらもう・・・ピシャッ!!」

 「いえ、お医者様に御処方いただいた正規薬でございます。お酒を飲んでの服用は

控えていただいておりましたが・・・」

 「そうか!それで判ったぞ。寝室からお前のヨガリ泣きが漏れて来た日の夕食では

『貴方、今日はお酒をお控えになったら?』と申しておったが、ピシイ~ッ!それは

『お薬を飲んでオメコしてね』という誘いであったのか。白状せい!!」

 「・・・あっ、痛い・・・・・さ、さようでございます・・・・」

 「嫌らしいパンティも穿きおってから。床に赤いスケスケが転がっていたがアレは

亭主におねだりして買わせていたのか?」

 「白状しなさい。タンスの引き出しの中は色鮮やかなパンティで花盛りでしょう。

穴開きもあるかもしれません。父さん、調査しましょうか?」

 「お、おやめください・・・・」

 「ムラムラする・・・父さんは飲ませてやったばかりだから、今度は俺の懲罰棒を

喰らわせてやりましょう!」

 「・・・・・・アッ!アア~・・・・」

 「もっと、ズブズブにして欲しいか!それえ~っ!!」

 「・・・ア、ア・・・・アア~ッ!!」

 「お、おお~、もう締めてくる!吸い付いてくる!こんな絶品のオメコとは!!」

 「もっと、叩きのめしながら嵌めてやれ!尻音と濡れ音の二重奏だ!!」

 「ええ!尻が赤脹れするまで叩いてやります。ピシャ~!ピシャア~!」

 「ウッ、ウッ・・ア、アア・・・ア、アア~!」

 「うん、いい眺めだ。尻がプルプルと震えておる。俺にも、もっと叩かせろ!

ピシッ!おお、おお、脂の乗った赤尻が波打っておるぞ!ピシャッ!!」

 「実に助平な女だ!父さん、ほら、もう尻振りダンスを始めましたよ」

 「よし、よし。叩いてやるから、もっと振れ!ペシッ!振れ、振れ!」

 「アッ、アッ・・・も、もっと、もっと・・・もっと叩いてエ~!!」

 「それっ、ピシッ!それ、ピシャッ!それ、それ・・ピッシャ~!!」

 「ヒィ~イ、イ、イ、イクウ~!!アア~!貴方アア~!!」

 「おお、おお!亭主の珍棒を想い出したか!もっと逝かせてやれ!!」


 アダルトビデオである。

 手を変え品を変え、SEX、SEX、またSEXで、ビデオを見る者を釣り上げて

やまない創意工夫(?)は見事といえば見事ではあるが・・・・


 「弟が地獄に落ちるか、それとも極楽浄土に行けるのか、今日は、閻魔様がそれを

決める四十九日の大切な法要です。股潜りで成仏を祈らせるのはどうでしょう?」

 「ん?なんじゃ、それは?」

 「日本三景のひとつ、天橋立を股から覗いて絶景を楽しむというやつですよ」

 「ん?・・・・・判った、判った!四つん這いにした女の尻を思い切り持ち上げて

後ろハメで昇天させる『仏壇返し』というやつだな。アイツの亡霊も、まださ迷って

いるだろう。閻魔に地獄送りにされないよう股潜りで拝まそうわい」

 「まったく。やっと手に入れたとはいえ使用期間はわずか三年。精を出したといえ

五百発くらいしか撃ち込んではいないでしょう。成仏は困難です。何とか極楽浄土に

行けるよう、天橋立の股潜りの『仏壇返し』で祈らせてやりましょう」

 「そ、そんな・・・・お許しくださいませ・・・・・」

 「うん、うん。ピチョ、ピチョ。ほれ、ワンちゃんの恰好だ!!」

 「アッ!!ご無体な・・・お尻をそんなに抓らないで・・・」

 「俺が尻を抱え上げるので、父さんは頭を押さえて仏壇を拝ませて下さいよ」

 「・・・・・・嗚呼!貴方ア~!!」

 「こら、こら、首を振るではない。しっかり亭主を拝んでやれ!」

 お尻を切なそうに掲げた麗人の股の奥で線香が夫の位牌を燻らせていた。

 未亡人は必死で手を合わせて拝む。

 巨漢の義兄が一気に挿し込む。


 ・・・ブスッ!!


 腰の括れをグイと持ち上げる。


 ・・・アウッ!!


 白足袋が宙に浮いた。

 藻掻いても、藻掻いても、白足袋の先は畳に届かない。

 股潜りの惨めな姿で、喪服の麗人の黒髪が畳を這いずり回っている。

 「父親と兄貴が、恋女房を『仏壇返し』でこうまで可愛がってくれるのだからな。

まことにけっこうな四十九日の法要だ。安心して冥途に旅立つことが出来るだろう」

 「嗚呼!貴方ア~・・・お願い、私もあの世に連れて行って・・・・」

 「いや、いや、拝んでやれ、拝んでやれ。あの世に送ってやれ、ピシャッ!」

 「うっ・・・うぐっ。どうだ、硬いだろう。父さん、実は俺、ほんの一時間前まで

『レビトラ』を使って綺麗なオネエチャンを二回ばかし逝かせてやったばかりなのに

この効き目、この持続力です」

 「何?相手は誰だ・・・・」

 「ほら、こいつが亭主を腹上死させた夜のナースですよ」

   「あの女か・・・なかなかに可愛い子ではあったな。ずいぶん慌てておったから、

白衣の下の桃色パンティを少し拝むことができたが・・・・」

 「看護の専門学校を出たばかりですから動転していたでしょう」

 「うむ。この尻に、ピシャッ!注射針を刺す手も震えておったな・・・・」

 「やっと抜けたと思ったら奥様の穴からドロドロが溢れて、そのドロドロの洞窟を

ドクターの指示で拭かされたうえに、仏になった弟のチンチンまで拭かされて、顔は

真っ赤。恥ずかしいやら興奮するやらで」

 「それで?」

 「紫が・・・・・ナースは紫という名でしてね。腹上死の話が漏れるのはまずいと

いうこともあり、お礼をしたいと、女性好みのレストランに招いた訳です」

 「簡単に落とせたのか?」

 「あの夜の俺の奮闘ぶりは見事だったし、紫は年上好みのようでしてね、三日後に

もうラブホテルで一戦交えた次第です。腹にかけてやると『ピルを飲んでいるから、

オメコに出して』と言うので、二度目はオメコに出してやりましたがね」

 「う~む。好き者のネエチャンだ。俺にも喰わせろ・・・ピシャッ!」

 「けっこうですよ・・・ピシャ、ピシャ」

 「ムチムチの四十路の女もいいが、二十歳のプリプリの尻もまた格別だ」

 「アア、イ~!嗚呼~貴方~!!」

 「狂っているぞ・・・亭主とやっている気になっておる・・・・」

 「イクッ、イクイク、イ、イ、イクウウ~!!」

       
         💀      💀      💀

 
 北条冴子が義兄役の精液も膣に受け、次は三つ巴と思わせるところで画面は暗転。

 舞台は露天の湯に転じていた。

 手を変え品を変え、SEXが続く。

 二人の女優の衣装もエロの極みである。

 北条冴子を包むのはヘソ丈の黒いビスチェ。

 揃いの黒いパンティを穿いてはいるのであるが。

 脱がさなくても、ココにハメられますよという事か?

 金色の刺繍が縁取るオープンクロッチ、前開きのパンティだ。

 AVは初出演の現役女子大生、紫もヘソ下15センチのミニ白衣。

 当然、白衣は白ではない。ピンク、それもどぎついショッキングピンク。

 その下のパンティは真っ赤なTバック。巾は2センチもなく赤フンドシに近い。

 こっちの女も赤フンをチョイと脇にずらしてやればハメられますよという事か?

 朦々たる湯けむりの中で二匹の牝が二匹の牡に『卍』の文字を描いて絡み付く。

 黒いビスチェも、ショッキングピンクのミニ白衣も、もうビチョビチョである。

 『水も滴るいい女』などとはとても言えない、惨憺たる婦女暴行となっていた。

 男二人がピチピチ娘を貪り尽くせるようポルノ女帝が二十歳の紫を巧みに操る。

 「さあ、お義父様、この糞生意気なナースを、想う存分に懲らしめなさいませ」

 「よっしゃあ!!」

 北条冴子が二十歳の女子大生の尻だけを湯面から持ち上げる。

 「ヒイイ~!痛い!!さ、さ、裂けそうヨ~!そこは許してエ~!!」

 女子大生AV嬢が悲鳴を上げ、露天風呂の縁から転がり出ようとする。

 冴子が二十歳の乳房を取り出し、もぎ取るほどにも掴んで懲らしめる。

 「ヒイ~!堪忍して!!小母様、お尻は許してもらって!ヒイ~!!」

 「泣け!泣け!ネエチャン、もっと泣け!!」

 「アッ、アッ・・・奥まで入るウ~・・・・」

 「ホレ、ネエチャン、もっと掘ってやる!ホレ、ホレ」

 「アッ、アッ!お願い、もう駄目!そんなにオメコ、突かないでえ~!!」


 義父役の男優が二十歳の女子大生の裏門から懲罰棒をゆっくり抜いていく。

 女子大生の裏門から垂れ落ちた男の精のタンパクが、湯で凝固していった。

 精液が湯葉の薄皮、あるいは卵白のようになって、フワフワと湯面を漂う。

 その、フワフワを義兄役が掬い取る。

 フワフワを二十歳の顔に塗り付ける。

 「ああ~酷い、酷い。撮影の前には、こんなお話は無かったのに・・・・」

 「そうね、可哀相だわね。もう逃がしてやろうかしら・・・・」

 ・・・・ピシャッ!ヒイ~!!・・・ピシャッ!ヒイ~!!

 激しい冴子の尻打ちで紫の白い尻肉が赤く染まっていく。

 紫が赤腫れた尻から湯の雫を垂らしながら、必死の形相で廊下に這い上がった。

 「今度は、お義兄様の出番のようですわ」

 「うん、うん、よっしゃあ!」

 片手で魔羅をしごき立てながら、義兄役が二十歳のナース役に迫っていった。

 ビショ濡れの髪を振り乱し、廊下の柱にしがみついた紫に義兄が追いついた。

 SEXは経験豊富な二十歳もAV嬢としては新米である。義兄役に強いられる前に

もう、犬がオシッコをするときのように、自分から片足を抱え上げてしまった。

 逃げまくる女が犬のオシッコ姿で男を待ち受けるなどとはNGカットである。

 カッときたのか?

 義兄役の男優が紫の髪を引っ掴み、思い切り張り飛ばした。

 しかし、この椿事は監督にとっては僥倖であったと言えるだろう。

 怒り狂った義兄役は、紫の顔を張り倒しただけでは済ませなかった。

 ピシャア~!!ヒイ~!・・・・ピシャア~!!ヒイ~!!

 担ぎ上げた二十歳の尻を撃ち捲る。

 転がし落とすと、オメコのビラビラを摘まみ、引っ張っては捩じりに捩じる。

 「アッ!痛い・・・・もう許して、もう勘弁して・・・・」

 鬼の形相で義兄役が紫の左足を抱え、後背立位『後ろ矢筈』に持ち込む。

 ・・・・チョッ・・・チョロ・・チョロ・・・・

 義兄役の凄まじい剣幕に恐れおののき、女子大生が小便を漏らしたのだ。

 女は尿道が短い。

 漏らし始めると男のように止めることは、極めて困難。


 ・・・ジョッ・・ジョ、ジョ・・ジョバアア~・・・


 犬のオシッコ姿で犬のオシッコのようなオシッコを、二十歳の娘がまき散らす。

 
     <これは思いもかけない、いいシーンとなったわい・・・>


 濡れて筆先のようになった陰毛から、淫液混じりで粘り気のあるオシッコの雫を

オメコから垂らしている女子大生を『後ろ矢筈』の深挿しで嬲り続ける。

 卍がらみの大合戦である。

 廊下の柱にしがみついて犯しに犯される二十歳の乳房を冴子が揉みに揉み回す。

 紫の首筋に噛み跡さえも付けるのだ。

 その冴子の背後には義父役が迫っていた。

 ムッチリ脂の乗った冴子の太腿に指を喰い込ませ、紫から引き剥がす。

 冴子を仰向けに転がし股を裂く。

 湯で濡れた年増のオメコの黒い茂みを掻き分ける。

 指を三本束ねての手マン『白光錦』で女陰を責めに責める。

 「あっ!お義父様、そ、そんなになさると、噴いてしまうわ・・・」

 義兄役も、柱にしがみ付いた二十歳のナースを押し倒して股を裂いた。

 やはり凄まじい勢いで『白光錦』の指責めに転じたのだ。

 「ああ~!そんなに責めると、ふ、ふ、噴きそうよ~!!」

 二人の女が二人の男に受けている仕打ちがクッキリ撮れるよう仰向けで股を裂かれ

『V』の字を描いて伸びている二本二組、四本の足がカメラの正面に並んでいた。

 二つ『V』の付け根への同時攻撃が『白光錦』責めどころかフィストフアックさえ

やりかねない勢いで激しさを増していく。

 二十歳の女子大生と四十路の未亡人が声を揃えて絶叫した。

 「嗚呼!ふ、噴くう~!!」

 「駄目え~!噴い、ちゃう~!!」


 クライマックス場面でAV嬢に間欠泉を噴き上げさせるのは、今やAVの定番とも

言えるものではあるが、その凄まじい光景に、女には未熟な剛は度肝を抜かれた。

 静寂が戻り、何事も無かったように湯けむりが静かに立ち昇っているのだが・・・

  







 




 



 


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この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。 颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。 物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。 しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。 センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。 これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。 どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。

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