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第六章
夢幻近親相姦 ~実母も養母も喪服の麗人~
しおりを挟む黒い喪服姿の聖良の、横に座った葬儀が終わった。
黒い喪服姿の聖良の、後ろに従って火葬場へと向かう。
黒い喪服に張り付いて、プリ、プリと揺れるお尻が剛には悩ましい。
黒い喪服姿の聖良の、横に座った初七日の法要が過ぎた。
黒い喪服姿の麗人が、義父と義兄に犯される悪夢を剛は見た。
黒い喪服姿で犯され続けるのはAV女優の北条冴子であったが・・・。
でも、その首が肩に嵌め込んだ人形の首でもあるかのように、クルクル、クルクル
回り続けるのだ。
そして、ピタッと止まると、北条冴子の顔が養母の聖良に変わっている。
その顔がまたクルッと回り、冴子に戻る・・・・。
「アッ、アッ・・・も、もっと叩いてエ~!!」
「それっ、ピシッ!それ、ピシャ!それ、それ、ピシャアア~!!」
「ヒィ~イ、イ、イ、イクウ~、アア!!貴方アア~・・・・」
ポルノ『喪服の麗人~犯られましたの~』で黒い喪服の麗人が義父と義兄にアナル
にまで凄まじい凌辱を受け続けるシーンが幻想とは思えない生々しい映像でグルグル
悪夢の中の剛の頭を回り続ける・・・・。
「もっと、ズブズブして欲しいか!それっ!!」
「・・・ア、ア、・・・アア~!!」
「おお、おお~、もう締めてくる!吸い付いてくる!こんな絶品とは!!」
「おお、おお、もっと叩きながら嵌めてやれ!!」
「ええ、尻が赤腫れするまで叩いてやります。ピシャア~!!ピシャア~!!」
黒い喪服姿の冴子がクルクル回る。
黒い喪服姿の聖良がクルクル回る。
また冴子になり、聖良になり、冴子になり、畳に倒れ伏した・・・・。
膣内粘膜が捲れ返った魔物の唇のような膣口までもが悪夢の中で蘇る。
帯に巻き込まれた黒い喪服の下の尻は、叩きに叩かれ、真っ赤に脹れている。
その真っ赤に脹れた女陰から白い毒液のような二人分の精液を吐き出しながら。
黒い喪服の麗人が、荒い息でカラダを起こしていった。
乱れに乱れて顔を覆う黒髪を掻き上げながら振り向き、夫の遺影を見上げた。
しかし、その遺影は元気なころの穏やかに微笑むオオパパであった。
命の精の最後のひとしずくを養母の聖良が手のひらに受け、その唯一人の目撃者が
剛であるところの・・・・。
黒い喪服の麗人の顔は聖良である。
もう、クルクルとは回らなかった。
★ ★ ★ ★
納骨の日がやってきた。
黒い喪服姿の聖良の、お尻をそっと見ながら墓地へと向かう。
ジャージ姿の美久が、雑草を抜き墓地を綺麗にして待っていた。
黒い喪服姿の聖良が、少し首を傾げて美久に御礼する。口は閉じたまま・・・。
その翌日、剛は美久と久し振りのオメコをした。
美久はビックリするほど、お兄ちゃんにオメコ、された。
「アッ!!お兄ちゃん、痛い・・・・」
お兄ちゃんは美久を牝犬みたいな恰好させ、後ろからオメコにチンボをズブッと
ハメたかと思うと、いきなり思い切りお尻を叩いたのだ。
「お兄ちゃん、お兄ちゃん。もっといっぱい叩いてもいいよ」
美久もそうだけど、お兄ちゃんも家族がいなかったから、お葬式なんて初めて。
少し変になっているのだから、美久のお尻をいっぱい叩いて、気持ちがス~ッと
するのなら嬉しいくらい・・・・。
★ ★ ★ ★
黒い喪服姿の聖良の、横に座った四十九日の法要がつつがなく終わった。
お酒を飲み過ぎた建太郎と佃煮屋の伯父さんが、腕を捲って喧嘩腰で将棋を指す。
黒い喪服姿の聖良が、それを見ながら久し振りの笑顔を見せた。
しかし、その夜、剛は夢魔と化し金色の眼をギラギラ光らせる聖良に襲われる夢に
また落ちてしまった。
真っ赤なルージュで濡れ光る唇、まるでカメレオンのように伸びる舌で剛を貪る。
陰茎に巻き付けた毒々しいカメレオンのような舌から白濁が垂れる。
その白濁を美味そうに飲み干しながら、聖良の顔がドロドロに溶けて消えていく。
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