17 / 24
第17話
しおりを挟む
それから時間は経ってしまい、レベル3のアンデットモンスターを全て倒し終わるまでに一日の時間を使った。
このアンデットオブアナザーワールドは現実の時間よりも4倍速で早く進んでいるお陰でまだまだゲームは出来るが、その分の睡眠をゲーム内で取らないとステータスの減少が起こってしまう。
それら食事や水分不足でもステータス減少が起こってしまうので、プレイヤーは気を付けないといけないのだ。
食事休憩や水分補給、睡眠を行なったりと洞窟内で行なったが、ハッキリ言って身体は疲労を感じている。
『もう少しポイントを奮発した方が良いんじゃない?』
「その方がいいか?」
『その方がいいわ。アタシにも食事の味は分かるんだから。』
何回かの食事は少しの甘味のするカロリーバーみないな物しか食べていないし、眠る場所も薄いテントだけだ。
これが最低ポイントで手に入れられる物ばかりだが、俺はエリーゼに言われたこともあって少しグレードの高い物にすることにする。
テントはそのままでも使える為、購入したのは枕と寝袋だ。食事に関しては弁当系の物を購入し、飲み物も水からお茶やジュースなんかに変えることにした。
そして早速朝食を食べることにする。救世ポイントで購入したのはカツサンド、ハムチーズ、たまごのサンドイッチに牛乳だ。
『流石に昔アタシが食べた物には負けるけど美味しいわね。昨日のとは大違いよ。』
「確かに昨日のと比べると美味いな。」
コンビニで購入するサンドイッチと牛乳はこれくらいの美味さだったが、一体エリーゼの食べていた料理はどれくらい美味しいのだろうか。
このアンデットオブアナザーワールドにはスキルがある。そのスキルには料理系スキルだってあるはずだ。だからこそ、現実の料理よりも美味しい料理があるのだと思う。
それは町に付いた時の楽しみにしよう。そう思って次のサンドイッチに手を伸ばした時にメニューが点滅しているのに気が付いた。
「なんだ?」
俺はメニューを開くと、そこにはフレンド登録の申請がされていると表示される。そこで思い出す。弟と妹もこのアンデットオブアナザーワールドをやっていると。
俺は急いでフレンド申請している者の名前を確認すると、そこにはクロスとシロナの名前が表示されていた。
その名前は2人がゲームをする時によく使っている名前だ。この2人は俺の弟と妹だろう。
スッカリ忘れていて少しだけ気まずいが、これ以上放置するとそれはそれで不味いことになってしまう。
俺は急いでクロスとシロナの2人とフレンド申請の登録を行なった。すると、すぐに2人からメッセージが届いた。
メッセージには「何をしているの?お兄ちゃんから申請してよね!私たちは一緒にフーナの街で活動してるよ。会いに来てね。」「どうせ楽しくて忘れてたんだろ。ソロなのは分かるけど、連絡くらいしてくれよな。」と、上がシロナで下がクロスからのメッセージだ。
これに少しは反省してすぐには会えない事と会えるようになったら連絡することをフレンドのメッセージ機能を使って伝える。
『アカメには弟と妹がいたのね。仲良いの?』
「普通じゃないか。今は一人暮らしだし偶に会うくらいだしな。」
食事休憩を終えて俺はいよいよレベル4のアンデットモンスターたちとの戦いを挑むことになる。と、言いたいところだが深夜の間に周りから集まったのだろうアンデットモンスターが増えていた。
「どうする?レベル4を倒すか。それとも増えたアンデットの中から一撃で倒せるレベル2を倒すか。どっちが良いと思う?」
俺としてはレベルアップをする為にレベル4を2体倒したい。そうすればレベルが2レベルになり、ステータスの魔力も増えてより倒す時間も早くなるはずだからだ。
その事も含めて俺はエリーゼに相談した結果、レベル4を2体倒してから他のアンデットモンスターを倒すことに決めた。
このアンデットオブアナザーワールドは現実の時間よりも4倍速で早く進んでいるお陰でまだまだゲームは出来るが、その分の睡眠をゲーム内で取らないとステータスの減少が起こってしまう。
それら食事や水分不足でもステータス減少が起こってしまうので、プレイヤーは気を付けないといけないのだ。
食事休憩や水分補給、睡眠を行なったりと洞窟内で行なったが、ハッキリ言って身体は疲労を感じている。
『もう少しポイントを奮発した方が良いんじゃない?』
「その方がいいか?」
『その方がいいわ。アタシにも食事の味は分かるんだから。』
何回かの食事は少しの甘味のするカロリーバーみないな物しか食べていないし、眠る場所も薄いテントだけだ。
これが最低ポイントで手に入れられる物ばかりだが、俺はエリーゼに言われたこともあって少しグレードの高い物にすることにする。
テントはそのままでも使える為、購入したのは枕と寝袋だ。食事に関しては弁当系の物を購入し、飲み物も水からお茶やジュースなんかに変えることにした。
そして早速朝食を食べることにする。救世ポイントで購入したのはカツサンド、ハムチーズ、たまごのサンドイッチに牛乳だ。
『流石に昔アタシが食べた物には負けるけど美味しいわね。昨日のとは大違いよ。』
「確かに昨日のと比べると美味いな。」
コンビニで購入するサンドイッチと牛乳はこれくらいの美味さだったが、一体エリーゼの食べていた料理はどれくらい美味しいのだろうか。
このアンデットオブアナザーワールドにはスキルがある。そのスキルには料理系スキルだってあるはずだ。だからこそ、現実の料理よりも美味しい料理があるのだと思う。
それは町に付いた時の楽しみにしよう。そう思って次のサンドイッチに手を伸ばした時にメニューが点滅しているのに気が付いた。
「なんだ?」
俺はメニューを開くと、そこにはフレンド登録の申請がされていると表示される。そこで思い出す。弟と妹もこのアンデットオブアナザーワールドをやっていると。
俺は急いでフレンド申請している者の名前を確認すると、そこにはクロスとシロナの名前が表示されていた。
その名前は2人がゲームをする時によく使っている名前だ。この2人は俺の弟と妹だろう。
スッカリ忘れていて少しだけ気まずいが、これ以上放置するとそれはそれで不味いことになってしまう。
俺は急いでクロスとシロナの2人とフレンド申請の登録を行なった。すると、すぐに2人からメッセージが届いた。
メッセージには「何をしているの?お兄ちゃんから申請してよね!私たちは一緒にフーナの街で活動してるよ。会いに来てね。」「どうせ楽しくて忘れてたんだろ。ソロなのは分かるけど、連絡くらいしてくれよな。」と、上がシロナで下がクロスからのメッセージだ。
これに少しは反省してすぐには会えない事と会えるようになったら連絡することをフレンドのメッセージ機能を使って伝える。
『アカメには弟と妹がいたのね。仲良いの?』
「普通じゃないか。今は一人暮らしだし偶に会うくらいだしな。」
食事休憩を終えて俺はいよいよレベル4のアンデットモンスターたちとの戦いを挑むことになる。と、言いたいところだが深夜の間に周りから集まったのだろうアンデットモンスターが増えていた。
「どうする?レベル4を倒すか。それとも増えたアンデットの中から一撃で倒せるレベル2を倒すか。どっちが良いと思う?」
俺としてはレベルアップをする為にレベル4を2体倒したい。そうすればレベルが2レベルになり、ステータスの魔力も増えてより倒す時間も早くなるはずだからだ。
その事も含めて俺はエリーゼに相談した結果、レベル4を2体倒してから他のアンデットモンスターを倒すことに決めた。
0
あなたにおすすめの小説
聖女を追放した国は、私が祈らなくなった理由を最後まで知りませんでした
藤原遊
ファンタジー
この国では、人の悪意や欲望、嘘が積み重なると
土地を蝕む邪気となって現れる。
それを祈りによって浄化してきたのが、聖女である私だった。
派手な奇跡は起こらない。
けれど、私が祈るたびに国は荒廃を免れてきた。
――その役目を、誰一人として理解しないまま。
奇跡が少なくなった。
役に立たない聖女はいらない。
そう言われ、私は静かに国を追放された。
もう、祈る理由はない。
邪気を生み出す原因に目を向けず、
後始末だけを押し付ける国を守る理由も。
聖女がいなくなった国で、
少しずつ異変が起こり始める。
けれど彼らは、最後まで気づかなかった。
私がなぜ祈らなくなったのかを。
転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです
NEXTブレイブ
ファンタジー
ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
帰国した王子の受難
ユウキ
恋愛
庶子である第二王子は、立場や情勢やら諸々を鑑みて早々に隣国へと無期限遊学に出た。そうして年月が経ち、そろそろ兄(第一王子)が立太子する頃かと、感慨深く想っていた頃に突然届いた帰還命令。
取り急ぎ舞い戻った祖国で見たのは、修羅場であった。
龍王の番〜双子の運命の分かれ道・人生が狂った者たちの結末〜
クラゲ散歩
ファンタジー
ある小さな村に、双子の女の子が生まれた。
生まれて間もない時に、いきなり家に誰かが入ってきた。高貴なオーラを身にまとった、龍国の王ザナが側近二人を連れ現れた。
母親の横で、お湯に入りスヤスヤと眠っている子に「この娘は、私の○○の番だ。名をアリサと名付けよ。
そして18歳になったら、私の妻として迎えよう。それまでは、不自由のないようにこちらで準備をする。」と言い残し去って行った。
それから〜18年後
約束通り。贈られてきた豪華な花嫁衣装に身を包み。
アリサと両親は、龍の背中に乗りこみ。
いざ〜龍国へ出発した。
あれれ?アリサと両親だけだと数が合わないよね??
確か双子だったよね?
もう一人の女の子は〜どうしたのよ〜!
物語に登場する人物達の視点です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる