50 / 248
第50話
しおりを挟む
シェーレの水魔法で水に濡れているコボルトソルジャーたちに雷魔法を使用して感電させる為に九つの自動追尾する雷撃を放った
放たれた九つの雷撃は真っ直ぐに飛んでいく。飛んできた雷撃に体勢を崩しているコボルトソルジャーは回避を試みようとするが追尾してくる雷撃により三匹に三つずつ雷撃が当たる
雷撃がコボルトソルジャーたちに当たるとバリバリという音とコボルトソルジャーたちの痛みで叫ぶ声がダンジョン内に響き渡る
黒焦げで毛や肉が焼けた臭いを放っているがまだコボルトソルジャーたちは生きていた
「闘気を放出していたからまだ生きているな。ユキ、シェーレ。コボルトソルジャーにトドメを刺すぞ」
『私が倒してくるです!!』
何もしていないからかユキが率先して瀕死のコボルトソルジャーたちを倒していった
「中級ダンジョンでも問題は無さそうだな。先を進むぞ」
『わかったです!』
『分かりました』
倒れたコボルトソルジャーに触れると砂のようになって形が崩れていきそこには魔石だけが残った
「資料にあった通りダンジョンのモンスターは倒すと魔石とドロップアイテムになるんだな。ユキ、シェーレ。倒した残りのコボルトソルジャーを調べてみてくれ」
残りの二匹のコボルトソルジャーを二人に頼んで魔石以外のドロップアイテムが無いかを確認していく
「このコボルトソルジャーは魔石だけか」
『あるじ様、こちらも魔石だけでした』
『アル、魔石です!』
二人から魔石を受け取って収納空間に仕舞うとダンジョン探索に戻る
資料室の中級ダンジョン地図に載っていた中級ダンジョンの一階を回っていく。人気のない様な場所まで回ってみたが宝箱を見つけることが出来なかったがコボルトソルジャーのドロップアイテムであるコボルトソルジャーの装備していた武器や毛皮や牙がドロップした
一階を周り終わると二階に向かう為にダンジョンに入った時と同じ門を目指して進んでいく
二階に行ける門の場所に着いて門を確認すると門の上には二階と書かれていた
「こっちも資料と同じ通りだな。二階に進むぞ」
『二階にはどんなモンスターに会えるです?』
『二階でも大丈夫ですよ。あるじ様』
門を潜り抜けて二階の広場に着くと通路に向かう
確か資料だと二階にはコボルトソルジャーとロックスライムみたいだな。ロックスライムも石の様に硬く擬態が出来るみたいだけどこのダンジョンでは擬態しても意味は無いだろうな
『通路に大きな石があるです!』
『本当ですね。しかもあの石から魔力を感じます』
「あれは敵だ!ロックスライムって言う石に擬態するスライム系のモンスターだ!」
二人にロックスライムの事を伝えるとユキとシェーレは攻撃体制に入り魔力や闘気を放出して身体に纏っていく
『行くです!…………柔らかくて硬いです!』
闘気を纏ったユキが跳躍してダンジョンの壁を蹴って加速していくとロックスライムに向かって蹴りを入れる
ユキの攻撃の前に魔力を放出していたロックスライムは身体をより硬くしてユキの蹴りの威力を下がるが蹴り飛ばされてしまい壁にぶつかって大きな音を立てている
『あいつめちゃくちゃ硬かったです!』
ロックスライムを蹴った足を痛そうにしながらユキが言うので回復魔法を使い痛みを取りながら治していく
『次は私です!私の攻撃を食らいなさい!』
ユキを回復していると次はシェーレから放たれたハサミから放たれた水属性の衝撃波がロックスライムを襲う
ロックスライムは壁にぶつかり動きが鈍くなっていてシェーレの水の衝撃波が直撃したが致命傷にはなっていないのかまだ生きていた
『私の魔法と合わせた衝撃波でも倒せませんか』
シェーレはよっぽど先ほどの技に自信があったのか悔しそうにそう言った
ユキの回復が終わり俺も攻撃しようとした時にロックスライムの魔力が高まり魔法を放たれた
放たれた九つの雷撃は真っ直ぐに飛んでいく。飛んできた雷撃に体勢を崩しているコボルトソルジャーは回避を試みようとするが追尾してくる雷撃により三匹に三つずつ雷撃が当たる
雷撃がコボルトソルジャーたちに当たるとバリバリという音とコボルトソルジャーたちの痛みで叫ぶ声がダンジョン内に響き渡る
黒焦げで毛や肉が焼けた臭いを放っているがまだコボルトソルジャーたちは生きていた
「闘気を放出していたからまだ生きているな。ユキ、シェーレ。コボルトソルジャーにトドメを刺すぞ」
『私が倒してくるです!!』
何もしていないからかユキが率先して瀕死のコボルトソルジャーたちを倒していった
「中級ダンジョンでも問題は無さそうだな。先を進むぞ」
『わかったです!』
『分かりました』
倒れたコボルトソルジャーに触れると砂のようになって形が崩れていきそこには魔石だけが残った
「資料にあった通りダンジョンのモンスターは倒すと魔石とドロップアイテムになるんだな。ユキ、シェーレ。倒した残りのコボルトソルジャーを調べてみてくれ」
残りの二匹のコボルトソルジャーを二人に頼んで魔石以外のドロップアイテムが無いかを確認していく
「このコボルトソルジャーは魔石だけか」
『あるじ様、こちらも魔石だけでした』
『アル、魔石です!』
二人から魔石を受け取って収納空間に仕舞うとダンジョン探索に戻る
資料室の中級ダンジョン地図に載っていた中級ダンジョンの一階を回っていく。人気のない様な場所まで回ってみたが宝箱を見つけることが出来なかったがコボルトソルジャーのドロップアイテムであるコボルトソルジャーの装備していた武器や毛皮や牙がドロップした
一階を周り終わると二階に向かう為にダンジョンに入った時と同じ門を目指して進んでいく
二階に行ける門の場所に着いて門を確認すると門の上には二階と書かれていた
「こっちも資料と同じ通りだな。二階に進むぞ」
『二階にはどんなモンスターに会えるです?』
『二階でも大丈夫ですよ。あるじ様』
門を潜り抜けて二階の広場に着くと通路に向かう
確か資料だと二階にはコボルトソルジャーとロックスライムみたいだな。ロックスライムも石の様に硬く擬態が出来るみたいだけどこのダンジョンでは擬態しても意味は無いだろうな
『通路に大きな石があるです!』
『本当ですね。しかもあの石から魔力を感じます』
「あれは敵だ!ロックスライムって言う石に擬態するスライム系のモンスターだ!」
二人にロックスライムの事を伝えるとユキとシェーレは攻撃体制に入り魔力や闘気を放出して身体に纏っていく
『行くです!…………柔らかくて硬いです!』
闘気を纏ったユキが跳躍してダンジョンの壁を蹴って加速していくとロックスライムに向かって蹴りを入れる
ユキの攻撃の前に魔力を放出していたロックスライムは身体をより硬くしてユキの蹴りの威力を下がるが蹴り飛ばされてしまい壁にぶつかって大きな音を立てている
『あいつめちゃくちゃ硬かったです!』
ロックスライムを蹴った足を痛そうにしながらユキが言うので回復魔法を使い痛みを取りながら治していく
『次は私です!私の攻撃を食らいなさい!』
ユキを回復していると次はシェーレから放たれたハサミから放たれた水属性の衝撃波がロックスライムを襲う
ロックスライムは壁にぶつかり動きが鈍くなっていてシェーレの水の衝撃波が直撃したが致命傷にはなっていないのかまだ生きていた
『私の魔法と合わせた衝撃波でも倒せませんか』
シェーレはよっぽど先ほどの技に自信があったのか悔しそうにそう言った
ユキの回復が終わり俺も攻撃しようとした時にロックスライムの魔力が高まり魔法を放たれた
214
あなたにおすすめの小説
勇者パーティーにダンジョンで生贄にされました。これで上位神から押し付けられた、勇者の育成支援から解放される。
克全
ファンタジー
エドゥアルには大嫌いな役目、神与スキル『勇者の育成者』があった。力だけあって知能が低い下級神が、勇者にふさわしくない者に『勇者』スキルを与えてしまったせいで、上級神から与えられてしまったのだ。前世の知識と、それを利用して鍛えた絶大な魔力のあるエドゥアルだったが、神与スキル『勇者の育成者』には逆らえず、嫌々勇者を教育していた。だが、勇者ガブリエルは上級神の想像を絶する愚者だった。事もあろうに、エドゥアルを含む300人もの人間を生贄にして、ダンジョンの階層主を斃そうとした。流石にこのような下劣な行いをしては『勇者』スキルは消滅してしまう。対象となった勇者がいなくなれば『勇者の育成者』スキルも消滅する。自由を手に入れたエドゥアルは好き勝手に生きることにしたのだった。
伯爵家の三男に転生しました。風属性と回復属性で成り上がります
竹桜
ファンタジー
武田健人は、消防士として、風力発電所の事故に駆けつけ、救助活動をしている途中に、上から瓦礫が降ってきて、それに踏み潰されてしまった。次に、目が覚めると真っ白な空間にいた。そして、神と名乗る男が出てきて、ほとんど説明がないまま異世界転生をしてしまう。
転生してから、ステータスを見てみると、風属性と回復属性だけ適性が10もあった。この世界では、5が最大と言われていた。俺の異世界転生は、どうなってしまうんだ。
【完】あの、……どなたでしょうか?
桐生桜月姫
恋愛
「キャサリン・ルーラー
爵位を傘に取る卑しい女め、今この時を以て貴様との婚約を破棄する。」
見た目だけは、麗しの王太子殿下から出た言葉に、婚約破棄を突きつけられた美しい女性は………
「あの、……どなたのことでしょうか?」
まさかの意味不明発言!!
今ここに幕開ける、波瀾万丈の間違い婚約破棄ラブコメ!!
結末やいかに!!
*******************
執筆終了済みです。
転生したら脳筋魔法使い男爵の子供だった。見渡す限り荒野の領地でスローライフを目指します。
克全
ファンタジー
「第3回次世代ファンタジーカップ」参加作。面白いと感じましたらお気に入り登録と感想をくださると作者の励みになります!
辺境も辺境、水一滴手に入れるのも大変なマクネイア男爵家生まれた待望の男子には、誰にも言えない秘密があった。それは前世の記憶がある事だった。姉四人に続いてようやく生まれた嫡男フェルディナンドは、この世界の常識だった『魔法の才能は遺伝しない』を覆す存在だった。だが、五〇年戦争で大活躍したマクネイア男爵インマヌエルは、敵対していた旧教徒から怨敵扱いされ、味方だった新教徒達からも畏れられ、炎竜が砂漠にしてしまったと言う伝説がある地に押し込められたいた。そんな父親達を救うべく、前世の知識と魔法を駆使するのだった。
【完結】小さな元大賢者の幸せ騎士団大作戦〜ひとりは寂しいからみんなで幸せ目指します〜
るあか
ファンタジー
僕はフィル・ガーネット5歳。田舎のガーネット領の領主の息子だ。
でも、ただの5歳児ではない。前世は別の世界で“大賢者”という称号を持つ大魔道士。そのまた前世は日本という島国で“独身貴族”の称号を持つ者だった。
どちらも決して不自由な生活ではなかったのだが、特に大賢者はその力が強すぎたために側に寄る者は誰もおらず、寂しく孤独死をした。
そんな僕はメイドのレベッカと近所の森を散歩中に“根無し草の鬼族のおじさん”を拾う。彼との出会いをきっかけに、ガーネット領にはなかった“騎士団”の結成を目指す事に。
家族や領民のみんなで幸せになる事を夢見て、元大賢者の5歳の僕の幸せ騎士団大作戦が幕を開ける。
辺境貴族ののんびり三男は魔道具作って自由に暮らします
雪月夜狐
ファンタジー
書籍化決定しました!
(書籍化にあわせて、タイトルが変更になりました。旧題は『辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~』です)
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる