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第100話
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進み続けて二十七階までたどり着いた。そうして通路を進んでいると、これまでに遭遇したモンスターだけではなく、驚くようなモンスターが現れた
「レッサーベビードラゴンなんて現れるのか!みんな!遠距離で弱らせてから仕留めるぞ!」
『はいです!』
『分かりました、あるじ様』
『……うん』
闘気、魔法の遠距離攻撃を放ちダメージを与えていく。一匹、二匹とダメージを与えて倒していく
「ここからは近接戦闘だ!」
翼がダメージを受けて地面に落ちている一メートルくらいのレッサーベビードラゴンや火で燃やされてモフッとしていた毛が無くなった羊のモンスターのスリープシープにトドメを刺していく
魔石とドロップアイテムの回収を三人に頼みながら、アルも魔石とドロップアイテムを拾って収納していく
それにしてもまさかドラゴン系のモンスターが現れるのには驚いた。それにあのレッサーベビードラゴンは、闘気や魔法に耐性があるのか、いくら闘気を放出していたとしても何度も攻撃を当てないと弱らせることも出来なかった
もしかしたらこの下級ダンジョンの最後のボスモンスターはドラゴン系のモンスターなのかもしれない
先ほどのレッサーベビードラゴンの体力や耐久力を考えると、ボスモンスターがドラゴン系ならばかなり強いモンスターの可能性が高い
そう思いながらユキたちが、集めてくれた魔石やランバードのドロップアイテムの鳥肉と皮や羽根、スリープシープのドロップアイテムの羊肉と羊毛、レッサーベビードラゴンのドロップアイテムのドラゴン肉を収納空間に収納する
「ドラゴンの肉って美味しいのかな?今日の昼食にしようか」
『おお!食べるです!』
『ならこれから一杯、レッサーベビードラゴンを倒さないといけませんね』
『……お肉……楽しみ』
レッサーベビードラゴンを探しにダンジョン探索を再開した
レッサーベビードラゴンが現れる回数は少なく、戦闘回数が十回あれば三回あれば良いほど現れる回数は少ない
それにレッサーベビードラゴンのドロップアイテムは肉だけでは無く、爪や牙に鱗や皮に皮膜や翼などドロップするアイテムの数が多く三十階までにレッサーベビードラゴンの二十センチくらいの肉塊は三つしか集まらなかった
三十階をぐるりと回り見つけたボス部屋の門の前で昼食を食べようと休憩する。流石に三十階のボス部屋の前だからか生徒たちも居なく静かだ
「時期的にまだこの場所に来る生徒が居ないのかな?」
『どういう事ですか?あるじ様』
「ほら、この下級ダンジョンの攻略が卒業試験の一つだけど、今は三年生でもそこまで急いで攻略していないんだろう。三十階でも遭遇する生徒は冒険者パーティー二組しか遭遇していないしさ」
結界を張った中でドラゴン肉だけでなく、ランバードの肉やスリープシープの肉を焼いていく
「まずはランバードの肉からな……やっぱり鶏の肉とは違うな。旨みがあって美味い」
少しだけ鶏の肉よりも固いが肉汁が噛むごとに出て来て美味い。唐揚げにして食べたらもっと美味いと思う肉だ。ユキたち召喚獣たちはランバードの肉は美味しかった様だ
次に食べたスリープシープの肉も美味かった。でも少し匂いが気になったがそれでもまた食べたくなる味だった
そして最後にいよいよレッサーベビードラゴンの肉を食べる
『あるじ様、もういいんじゃないですか?』
『そうです!食べさせるです!』
『……早く……早く』
「分かったからもう少し待て……よし、切り分けるか?」
レッサーベビードラゴンはステーキにして焼き、それを切り分けるのかを聞くとシェーレ以外は、切り分けて欲しい様で切り分けてから皿に盛る
『流石にクリスタルウォータースネークの肉には、負けますがかなり美味しいですね』
『ほんとに美味しいです!』
『……うまい』
「レッサーベビードラゴンなんて現れるのか!みんな!遠距離で弱らせてから仕留めるぞ!」
『はいです!』
『分かりました、あるじ様』
『……うん』
闘気、魔法の遠距離攻撃を放ちダメージを与えていく。一匹、二匹とダメージを与えて倒していく
「ここからは近接戦闘だ!」
翼がダメージを受けて地面に落ちている一メートルくらいのレッサーベビードラゴンや火で燃やされてモフッとしていた毛が無くなった羊のモンスターのスリープシープにトドメを刺していく
魔石とドロップアイテムの回収を三人に頼みながら、アルも魔石とドロップアイテムを拾って収納していく
それにしてもまさかドラゴン系のモンスターが現れるのには驚いた。それにあのレッサーベビードラゴンは、闘気や魔法に耐性があるのか、いくら闘気を放出していたとしても何度も攻撃を当てないと弱らせることも出来なかった
もしかしたらこの下級ダンジョンの最後のボスモンスターはドラゴン系のモンスターなのかもしれない
先ほどのレッサーベビードラゴンの体力や耐久力を考えると、ボスモンスターがドラゴン系ならばかなり強いモンスターの可能性が高い
そう思いながらユキたちが、集めてくれた魔石やランバードのドロップアイテムの鳥肉と皮や羽根、スリープシープのドロップアイテムの羊肉と羊毛、レッサーベビードラゴンのドロップアイテムのドラゴン肉を収納空間に収納する
「ドラゴンの肉って美味しいのかな?今日の昼食にしようか」
『おお!食べるです!』
『ならこれから一杯、レッサーベビードラゴンを倒さないといけませんね』
『……お肉……楽しみ』
レッサーベビードラゴンを探しにダンジョン探索を再開した
レッサーベビードラゴンが現れる回数は少なく、戦闘回数が十回あれば三回あれば良いほど現れる回数は少ない
それにレッサーベビードラゴンのドロップアイテムは肉だけでは無く、爪や牙に鱗や皮に皮膜や翼などドロップするアイテムの数が多く三十階までにレッサーベビードラゴンの二十センチくらいの肉塊は三つしか集まらなかった
三十階をぐるりと回り見つけたボス部屋の門の前で昼食を食べようと休憩する。流石に三十階のボス部屋の前だからか生徒たちも居なく静かだ
「時期的にまだこの場所に来る生徒が居ないのかな?」
『どういう事ですか?あるじ様』
「ほら、この下級ダンジョンの攻略が卒業試験の一つだけど、今は三年生でもそこまで急いで攻略していないんだろう。三十階でも遭遇する生徒は冒険者パーティー二組しか遭遇していないしさ」
結界を張った中でドラゴン肉だけでなく、ランバードの肉やスリープシープの肉を焼いていく
「まずはランバードの肉からな……やっぱり鶏の肉とは違うな。旨みがあって美味い」
少しだけ鶏の肉よりも固いが肉汁が噛むごとに出て来て美味い。唐揚げにして食べたらもっと美味いと思う肉だ。ユキたち召喚獣たちはランバードの肉は美味しかった様だ
次に食べたスリープシープの肉も美味かった。でも少し匂いが気になったがそれでもまた食べたくなる味だった
そして最後にいよいよレッサーベビードラゴンの肉を食べる
『あるじ様、もういいんじゃないですか?』
『そうです!食べさせるです!』
『……早く……早く』
「分かったからもう少し待て……よし、切り分けるか?」
レッサーベビードラゴンはステーキにして焼き、それを切り分けるのかを聞くとシェーレ以外は、切り分けて欲しい様で切り分けてから皿に盛る
『流石にクリスタルウォータースネークの肉には、負けますがかなり美味しいですね』
『ほんとに美味しいです!』
『……うまい』
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