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第146話
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そんな、アルが付けた浅い切り傷もビックプラントの再生力で再生してしまい、そこには先ほど付けた切り傷は無くなっていた。
やっぱりダメだったかと思いながら、すぐさまビックプラントの反撃の攻撃を後ろに下がることで避けると、まだ迫る蔓と根っこを剣を振るい切り落とす。
もっと身体を使って上手く剣を振るわないと、闘気を放出して強化しているビックプラントの防御を超えて、茎にまで攻撃は当たらないと判断して、まだ向かってくる攻撃を切り落としていく。
そして、今度こそと身体全体を使い、ビックプラントに剣を振るった。先ほどとは違い、振るわれた剣の一撃は闘気の防御を切り裂き、その奥のビックプラントの茎を切ることが出来た。
先ほどよりも深く切られたビックプラントの太い茎からは液体が流れ出す。そして、再生が始まろうとするが、他にも攻撃されている箇所が多く再生速度が落ち始めた為、浅く切った時よりも遅い。
アルが剣で切り裂き、ユキの角が蔓や根っこを引き裂き、ビックプラントの茎を穴だらけにして、シェーレの鋏で切り裂き叩き付けられ、サフィの水弾で花弁を散らされ、そんな攻撃をされ続けて、闘気の強化の段階も落ちる。
そうすると、今まで攻撃を当てる際に放出された闘気で防がれたのが無くなり、ビックプラントへの攻撃が通りやすくなる。
(このまま畳み掛けるぞ!)
念話を使い送り、アルは冷静に迫って来るビックプラントからの攻撃に対処しながら茎を攻撃していく。
そして等々、ビックプラントは茎から折れて、音を立てながらダンジョンの床に倒れる。それでも、まだビックプラントは死んでいる訳ではなく、アルたちは油断をせずにビックプラントが動かなくなるまで攻撃を続けていった。
ビックプラントを倒してしばらくすると、ビックプラントは灰の山に変わっていく。
「みんな、ドロップアイテムを探してくれ。」
それぞれが了承の返事をすると、アルはビックプラントを倒したことで現れた宝箱の元に向かった。
宝箱に罠が仕掛けられていないか、確認が終わり、罠が無いことの確認が出来て宝箱を開ける。
宝箱の中には持ち手の柄頭に赤い薔薇の蕾が付いている鞭が入っていた。柄から先は薔薇の棘が生えている蔓で出来ていて、鮮やかな緑色をしている。
そんな鞭を魔法を使って調べていく。調べ終わった。
この鞭はローズウィップという名前で、魔力や闘気を糧に蔓の部分を再生させることが出来る、他に魔力を蔓に満たすことで蔓の部分を自在に操作できるようだ。
そして、この武器は生きた植物の武器ということで使い続けると成長する特殊な武器だと分かった。
「鞭は使ったことが無いが、操作も魔力を満たせば簡単だろうし、再生することが出来るのなら無茶な使い方が出来そうな武器だな。それに成長するってことは、これから何か他の能力をローズウィップは獲得するのかもしれないな。」
ローズウィップを手に持って魔力を流して満たし、ローズウィップを操作しながら振るう。
ローズウィップを風切り音を立てさせながら振るい続けていると、ビックプラントが落としたドロップアイテムを見つけたのか、ユキが呼びかけてきた。
『アル、ドロップアイテム見つけたのです!』
「そうか、ありがとう。」
ローズウィップを収納空間に仕舞い、アルは時間が経ち消えていく灰の山があった場所に向かった。
そして、ユキたちが発見したドロップアイテムを確認する。今回のビックプラントが落としたドロップアイテムは太い根っこだった。
この太いビックプラントの根っこの使い道は、食用や魔法薬、病を治す薬などに使えるモンスター素材だ。
他のドロップアイテムは魔石だけだったようで、太い根っこと魔石を収納空間に仕舞い、ユキたちを連れてボス部屋から次の二十一階層に向かった。
やっぱりダメだったかと思いながら、すぐさまビックプラントの反撃の攻撃を後ろに下がることで避けると、まだ迫る蔓と根っこを剣を振るい切り落とす。
もっと身体を使って上手く剣を振るわないと、闘気を放出して強化しているビックプラントの防御を超えて、茎にまで攻撃は当たらないと判断して、まだ向かってくる攻撃を切り落としていく。
そして、今度こそと身体全体を使い、ビックプラントに剣を振るった。先ほどとは違い、振るわれた剣の一撃は闘気の防御を切り裂き、その奥のビックプラントの茎を切ることが出来た。
先ほどよりも深く切られたビックプラントの太い茎からは液体が流れ出す。そして、再生が始まろうとするが、他にも攻撃されている箇所が多く再生速度が落ち始めた為、浅く切った時よりも遅い。
アルが剣で切り裂き、ユキの角が蔓や根っこを引き裂き、ビックプラントの茎を穴だらけにして、シェーレの鋏で切り裂き叩き付けられ、サフィの水弾で花弁を散らされ、そんな攻撃をされ続けて、闘気の強化の段階も落ちる。
そうすると、今まで攻撃を当てる際に放出された闘気で防がれたのが無くなり、ビックプラントへの攻撃が通りやすくなる。
(このまま畳み掛けるぞ!)
念話を使い送り、アルは冷静に迫って来るビックプラントからの攻撃に対処しながら茎を攻撃していく。
そして等々、ビックプラントは茎から折れて、音を立てながらダンジョンの床に倒れる。それでも、まだビックプラントは死んでいる訳ではなく、アルたちは油断をせずにビックプラントが動かなくなるまで攻撃を続けていった。
ビックプラントを倒してしばらくすると、ビックプラントは灰の山に変わっていく。
「みんな、ドロップアイテムを探してくれ。」
それぞれが了承の返事をすると、アルはビックプラントを倒したことで現れた宝箱の元に向かった。
宝箱に罠が仕掛けられていないか、確認が終わり、罠が無いことの確認が出来て宝箱を開ける。
宝箱の中には持ち手の柄頭に赤い薔薇の蕾が付いている鞭が入っていた。柄から先は薔薇の棘が生えている蔓で出来ていて、鮮やかな緑色をしている。
そんな鞭を魔法を使って調べていく。調べ終わった。
この鞭はローズウィップという名前で、魔力や闘気を糧に蔓の部分を再生させることが出来る、他に魔力を蔓に満たすことで蔓の部分を自在に操作できるようだ。
そして、この武器は生きた植物の武器ということで使い続けると成長する特殊な武器だと分かった。
「鞭は使ったことが無いが、操作も魔力を満たせば簡単だろうし、再生することが出来るのなら無茶な使い方が出来そうな武器だな。それに成長するってことは、これから何か他の能力をローズウィップは獲得するのかもしれないな。」
ローズウィップを手に持って魔力を流して満たし、ローズウィップを操作しながら振るう。
ローズウィップを風切り音を立てさせながら振るい続けていると、ビックプラントが落としたドロップアイテムを見つけたのか、ユキが呼びかけてきた。
『アル、ドロップアイテム見つけたのです!』
「そうか、ありがとう。」
ローズウィップを収納空間に仕舞い、アルは時間が経ち消えていく灰の山があった場所に向かった。
そして、ユキたちが発見したドロップアイテムを確認する。今回のビックプラントが落としたドロップアイテムは太い根っこだった。
この太いビックプラントの根っこの使い道は、食用や魔法薬、病を治す薬などに使えるモンスター素材だ。
他のドロップアイテムは魔石だけだったようで、太い根っこと魔石を収納空間に仕舞い、ユキたちを連れてボス部屋から次の二十一階層に向かった。
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