【シン・ライトノベルによくあるパターン:||】

【露骨な盗作（パクリ）】

　以前だが有名な「ハ〇ーポッター」の露骨なパクリである
「ライトノベル」を見た事がある。
　タイトル名は出さないが本当に『訴えられたらどうなる？』
と想わせられるほどの内容であった。
「あからさまにパクってるんだからこれはパクリじゃない、
オマージュだ」
と言い張るのは最早詐欺師かヤ〇ザの言い分である。
　兎角現況の『売れればなんでも良い』問題は
２０００年代からラノベ業界に根深く存在していたのであり、
ソレを【恥】とも想わないラノベ作家がいたというのも
また事実である。
　そのストーリーも崩壊しており、
【戦争】よりも自身の『恋愛』を最優先したりする話で
さもありなん、とは想ったが。

　はっきり言おう、倫理的、道義的以前に、
所謂『パクリ』は【つまらない】のである。
　現状のな〇うでも他の小説を『コピペ』して、
キャラの名前だけ変えたのが何の悪ふざけか書籍化されたりしているが、
ソレとやっている事は同じである。
「コピー」より『オリジナル』の方が良いのは当たり前、
またソレらはれっきとした【犯罪行為】だ。
ブランド品の「コピー」をオリジナルだと言って
売りつければ一体どうなるか考えてみればよろしい。
　仮に『法律』で罰せられなくても、
自・分・が・何・を・し・て・い・る・か・は
その『本人』が一番解っている筈だ。
　そのように【欺瞞】だらけ、【嘘】だらけだから
アナタの作品はつ・ま・ら・な・い・のだ。