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⑪
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「私ね、眩しい太陽の暖かさも好きだけど、月の光の方が好きだって分かったの」
急に何を言うのかと、不思議そうな顔になったアランの手を、エルダは強く握り返した。
「だって月の光は暗闇をそっと照らしてくれるから。私にとってアラン、貴方はそんな人」
「え?」
「始めは誰でもいいって声をかけたけど、今は、あの時、アランに声をかけてよかったと思っているの。とびきり優しくて、ちょっとドジだけど、そんなところも愛らしくて、一緒にいるといつも幸せを感じていたわ。私の側で足元を照らして、そっと寄り添ってくれた。会う度に惹かれていったのは私も同じ、気がついた時は、貴方に恋をしていた」
嘘、アランの声は出なかったが、薄い唇がそう動いたのが見えて、エルダはゴクリと息を呑んでから微笑んだ。
「私も、アランが好き、大好き」
「エルダ!!」
目にたっぷりと涙を溜めたアランが、ガバッと覆い被さるようにエルダを抱きしめた。
勢いと反動で、ボートが揺れて、二人でわぁぁと声を上げて抱き合った。
ボートの揺れが収まってから、目を合わせた二人は、ぷっと噴き出して笑ってしまった。
「もう、アランといると飽きないわ。また二人でびしょ濡れになるところだったわね」
「うゔっごめん、エルダ。嬉しくてたまらなくて……」
「いいわよ。でも今度は、ボートが揺れないように、ゆっくり抱きしめてね」
うん、と言ったアランに、優しくぎゅっと抱きしめられたエルダは、求めていた心地よさを感じて目をつぶった。
「悔しい」
「え?」
「オースティン殿下だよ。エルダの心を独り占めにしていたのに、簡単にフるなんて……、そのおかげで出会えたけど……でも、ムカムカするよ」
エルダを抱きしめながら、過去の想いに触れたのか、ムッとした顔になっているアランを見て、エルダはクスクスと笑ってしまった。
「好きというより、推し……」
「え?」
「あ、憧れだったの。アランと出会ってから、すっかり気持ちはなくなっていたし、屋上で話した時も、謝罪を受けていただけで……」
「謝罪?」
「その……私をフった時に、顔が好みじゃないって……」
「なっ! なんてことを!!」
「紳士のかけらもないな! そんな言い方をするなんて!」
「もう、終わったことよ。今は、アランが好きだって言ってくれるから、それだけで十分に幸せだから」
自分のことのように、ぷんぷん怒っているアランが可愛くて、アランの頭に手を伸ばしたエルダは、栗色の髪をよしよしと撫でてあげた。
ふわふわと柔らかい手触りが気に入って、しばらく撫でていると、怒っていたアランだったが、気持ちよさそうに頭を傾けた。
その時、薄っすらと開いたアランの瞳が、金色に光っているのが見えて、エルダは、あっと声を上げてしまった。
「まぁ、アラン! 瞳の色が金色だったの!?」
「え? あれ、気づいていなかった? そうか、目が少し悪くて、授業中は眼鏡で、普段は外しているんだ。それで、いつも目を細めているから……」
金色の瞳は王国でも珍しい色として、天使の生まれ変わりだと称されることがある。
なんて美しいんだろうとエルダは顔を近づけて、アランの目を覗き込もうとしたら、パッとまたいつもの糸目に戻ってしまった。
「あぁ、もっとよく見せて」
「だっ、だめだよっ。近いって、恥ずかしい!」
真っ赤になったアランは、両手で顔を覆ってしまった。
この可愛い生き物はなんだと、エルダはますますアランが愛おしく感じてしまう。
思わずこのまま家に持って帰りたい衝動に駆られたが、貴族の令嬢が送り狼になったりしたら、両親は卒倒するだろう。
これはゲームではないけれど、今度はアランの家族を攻略しなければいけない。
もちろん、将来のために、気に入られておきたいからだ。
こんな可愛くて素敵な人、離したりなんかしないと、エルダは心に火を燃やした。
「エルダ、目が活き活きしているね。楽しそうだ」
「ん? だって、これからもアランと一緒にいられるって思ったら、嬉しくて」
「僕もだよ。来週のテスト期間が終わったら、別荘へ行く? ここよりずっと大きな池があって大きなボートに乗れるよ」
「ええ、ぜひ行きたいわ。約束ね」
エルダが小指を顔の前に上げると、アランは照れた顔で小指を絡めてくれた。
ゲームの世界で悪役令嬢にならなかった、ただの令嬢は、モブ令息に恋をした。
ヒロインが迎えるハッピーエンドではないけれど、それよりも、もっともっと幸せな道を、エルダはアランと一緒に歩いていく。
転んだり、傷つくことがあっても、アランの光は、いつも優しく照らしてくれるから。
きっと、きっと
大丈夫
「ねぇアラン。水面が輝いていて綺麗ね。ボートの上って雰囲気最高じゃない?」
「ん、そうだね」
「じゃあ……さ、キス、していい?」
積極的なエルダの誘いに、微笑んだアランは、真っ赤な顔になって、後ろに倒れてしまった。
「ちょっ、アラン! しっかりして!」
「うー……ん、もーだめだー……」
ボートの上で気絶したアランは、従者に担がれて帰宅することになった。
キスの言葉一つで気絶してしまう男を、どう攻略したらいいのか。
楽しくて、退屈しない日常は、ずっと続いていきそうだ。
(終)
急に何を言うのかと、不思議そうな顔になったアランの手を、エルダは強く握り返した。
「だって月の光は暗闇をそっと照らしてくれるから。私にとってアラン、貴方はそんな人」
「え?」
「始めは誰でもいいって声をかけたけど、今は、あの時、アランに声をかけてよかったと思っているの。とびきり優しくて、ちょっとドジだけど、そんなところも愛らしくて、一緒にいるといつも幸せを感じていたわ。私の側で足元を照らして、そっと寄り添ってくれた。会う度に惹かれていったのは私も同じ、気がついた時は、貴方に恋をしていた」
嘘、アランの声は出なかったが、薄い唇がそう動いたのが見えて、エルダはゴクリと息を呑んでから微笑んだ。
「私も、アランが好き、大好き」
「エルダ!!」
目にたっぷりと涙を溜めたアランが、ガバッと覆い被さるようにエルダを抱きしめた。
勢いと反動で、ボートが揺れて、二人でわぁぁと声を上げて抱き合った。
ボートの揺れが収まってから、目を合わせた二人は、ぷっと噴き出して笑ってしまった。
「もう、アランといると飽きないわ。また二人でびしょ濡れになるところだったわね」
「うゔっごめん、エルダ。嬉しくてたまらなくて……」
「いいわよ。でも今度は、ボートが揺れないように、ゆっくり抱きしめてね」
うん、と言ったアランに、優しくぎゅっと抱きしめられたエルダは、求めていた心地よさを感じて目をつぶった。
「悔しい」
「え?」
「オースティン殿下だよ。エルダの心を独り占めにしていたのに、簡単にフるなんて……、そのおかげで出会えたけど……でも、ムカムカするよ」
エルダを抱きしめながら、過去の想いに触れたのか、ムッとした顔になっているアランを見て、エルダはクスクスと笑ってしまった。
「好きというより、推し……」
「え?」
「あ、憧れだったの。アランと出会ってから、すっかり気持ちはなくなっていたし、屋上で話した時も、謝罪を受けていただけで……」
「謝罪?」
「その……私をフった時に、顔が好みじゃないって……」
「なっ! なんてことを!!」
「紳士のかけらもないな! そんな言い方をするなんて!」
「もう、終わったことよ。今は、アランが好きだって言ってくれるから、それだけで十分に幸せだから」
自分のことのように、ぷんぷん怒っているアランが可愛くて、アランの頭に手を伸ばしたエルダは、栗色の髪をよしよしと撫でてあげた。
ふわふわと柔らかい手触りが気に入って、しばらく撫でていると、怒っていたアランだったが、気持ちよさそうに頭を傾けた。
その時、薄っすらと開いたアランの瞳が、金色に光っているのが見えて、エルダは、あっと声を上げてしまった。
「まぁ、アラン! 瞳の色が金色だったの!?」
「え? あれ、気づいていなかった? そうか、目が少し悪くて、授業中は眼鏡で、普段は外しているんだ。それで、いつも目を細めているから……」
金色の瞳は王国でも珍しい色として、天使の生まれ変わりだと称されることがある。
なんて美しいんだろうとエルダは顔を近づけて、アランの目を覗き込もうとしたら、パッとまたいつもの糸目に戻ってしまった。
「あぁ、もっとよく見せて」
「だっ、だめだよっ。近いって、恥ずかしい!」
真っ赤になったアランは、両手で顔を覆ってしまった。
この可愛い生き物はなんだと、エルダはますますアランが愛おしく感じてしまう。
思わずこのまま家に持って帰りたい衝動に駆られたが、貴族の令嬢が送り狼になったりしたら、両親は卒倒するだろう。
これはゲームではないけれど、今度はアランの家族を攻略しなければいけない。
もちろん、将来のために、気に入られておきたいからだ。
こんな可愛くて素敵な人、離したりなんかしないと、エルダは心に火を燃やした。
「エルダ、目が活き活きしているね。楽しそうだ」
「ん? だって、これからもアランと一緒にいられるって思ったら、嬉しくて」
「僕もだよ。来週のテスト期間が終わったら、別荘へ行く? ここよりずっと大きな池があって大きなボートに乗れるよ」
「ええ、ぜひ行きたいわ。約束ね」
エルダが小指を顔の前に上げると、アランは照れた顔で小指を絡めてくれた。
ゲームの世界で悪役令嬢にならなかった、ただの令嬢は、モブ令息に恋をした。
ヒロインが迎えるハッピーエンドではないけれど、それよりも、もっともっと幸せな道を、エルダはアランと一緒に歩いていく。
転んだり、傷つくことがあっても、アランの光は、いつも優しく照らしてくれるから。
きっと、きっと
大丈夫
「ねぇアラン。水面が輝いていて綺麗ね。ボートの上って雰囲気最高じゃない?」
「ん、そうだね」
「じゃあ……さ、キス、していい?」
積極的なエルダの誘いに、微笑んだアランは、真っ赤な顔になって、後ろに倒れてしまった。
「ちょっ、アラン! しっかりして!」
「うー……ん、もーだめだー……」
ボートの上で気絶したアランは、従者に担がれて帰宅することになった。
キスの言葉一つで気絶してしまう男を、どう攻略したらいいのか。
楽しくて、退屈しない日常は、ずっと続いていきそうだ。
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なぁ恋様
お読みいただきありがとうございます!
ほわほわ❤️ふわふわになっていただけて嬉しいです(^^)
心がぽっと温かくなるようなお話が書けたらいいなと思っています。
感想ありがとうございました☆
すごく素敵なお話でした。好きです。
二人のその後もきになりますし、お兄様のお話やら、やっぱりクソだったオースティンをアランが影でざぁましちゃう様なお話等希望があります。これからも頑張ってください。ありがとうございました。
ねこのたま様
お読みいただきありがとうございます!
好きですと言っていただけて嬉しいです(^^)
お兄様が絡んでくるお話、ほくほく想像が膨らんできました。
オースティンは、悪気なく好きなことを発言するタイプなので、軽率な発言が首を絞めることになりそうですね^^;
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感想ありがとうございました⭐︎⭐︎
これはいいお話!
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もち子様
お読みいただきありがとうございます!
アランが頑張って近づいて来てくれたので、ここからエルダがグイグイいく感じかなと思うと、微笑ましい気持ちになります(^^)
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感想ありがとうございました☆☆