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第二章 街
⑧オークション
夜の帳が下りる頃、アーサーの組織が運営する闇オークションに出るために、倉庫には人々がゾロゾロと集まってきた。
いかにも悪人面の悪そうな男達が取り仕切り、客は仮面を付けての参加が許されているので、ほとんどの人物が仮面を付けているので異様な雰囲気だった。
二回は大倉庫で広い空間になっていて、そのど真ん中に舞台が作られて、そこだけ強い明かりが灯されていた。
「この中には国の中枢で働くやつもいる。確かに俺達がやっているのは明るい商売ではないが、必要悪として黙認されている。さぁ、もうすぐあの双子が出てくるぞ」
舞台の中央の席に組織の大ボスアーサーは堂々と座っていた。
その横の席になぜかレオンは座らされて、色々と解説を受けていた。上機嫌で話し続けるアーサーの横でレオンはずっと胸がもやもやとしていて落ち着かなかった。
少し前、レオンは結局力になれなかったことを、アイゼンとマーシャルに伝えに行った。二人は仕方ないもう覚悟は決まったと力なく笑った後、またおんおん泣いていた。
その光景が頭から離れなくて、レオンはまたため息をついた。
オークションはまず司会の挨拶で今日の出品について説明がある。その後、ショーが始まって、客の心を別世界に迷い混んだように錯覚させて金を無限に引き出す寸法だ。
ショーは所謂、卑猥なことをするもので、進行役の男が女性か男性に性的な行為を行って客の興奮を煽る。満足した客は金を投げて喜びをアピールする、という流れらしい。
「今日の進行役はベテランの男だが、あまりやることがヤバすぎて、途中で止めたこともあるくらいの変態野郎を用意した。あの二人が喜んでくれるといいが」
それを聞いてまたレオンの背筋はぞわっと寒気がした。
その時急に拍手が沸き起こって進行役の男が登場した。逆三角形のムキムキ体型でかなり大柄な男だった。進行役は黒い燕尾服に仮面を付けている。男の仮面は猿を模した派手なものだった。
続いてアイゼンとマーシャルが登場した。二人とも素っ裸で首と手足に鎖を付けられていた。
犬のように這いつくばって出てきて、顔面蒼白でガタガタと震えているのが遠目で見て分かるほどだった。進行役の男はいきなり鞭で二人のお尻を叩いて足蹴りにした。
会場からどっと笑いが沸き起こって、はやく玩具をぶちこめと叫ぶ声も聞こえた。
二人はひぃひぃと痛そうな声を出して、涙を流していた。
レオンはもう限界だった。いい印象こそなかったが、目の前でシドヴィスの兄達が痛みに苦しむ顔はこれ以上見れなかった。
「アーサーさん、今からでも遅くないですか……?もう、見ていられません……」
レオンは震える手でアーサーの腕をつかんだ。自分はなにを言ってしまうのかともう一人の自分が遠くから見ながら怯えていたが、もう後戻りはできなかった。
「俺を…………、二人の代わりに……俺をショーに出してください」
アーサーは金の瞳にほの暗い闇を漂わせながら、嬉しそうに笑った。欲しいものはすべて手に入れてきたであろう男は、この台詞を待っていたのかもしれない。
アーサーがパンパンと手を叩くと、熱気に包まれていたはずの会場中が、一気に静まり返った。
「お集まりの皆さん、ショーを中断してしまい申し訳ございません。実はそのにいる元貴族の双子ですが、手違いにより後ろが怪我をしていて使えないことが発覚しまして、申し訳ないのですがリストから外させていただきます」
アーサーの一声とはいえ、納得しない客達は不満そうにざわざわと騒ぎだした。
「その代わり、今日のショーのみの出番ですが、北の民の血を引く、美青年が淫らに達するところをご覧いただきます」
ぴゅうと口笛を吹く音が聞こえて、歓声と拍手が沸き起こった。レオンは両腕を屈強な男達に掴まれて、早速舞台の方へ連れていかれた。
舞台の近くへ行くと、アイゼンとマーシャルが裸で転がっていた。どうやら、鎖は外してもらえたらしい。
「レオン……、何やってんだよ!俺らのために……バカだろう……何を…………」
「お尻は大丈夫ですか?早く着替えて……、できたら安全なところへ……」
レオンは安心させるように笑ったが、二人はぼろぼろ泣きながらレオンを舞台に上げないように止めようとした。抵抗むなしく、あっという間にアーサーの部下達に殴られて舞台から下ろされてしまった。
袖に連れていかれ、すべて脱がされたレオンは、中が見えるくらいの薄い衣を素肌の上から羽織るように着せられた。
後は進行役の男が先に舞台に出て、盛り上げた後、レオンが呼ばれて出ていく流れになっている。
なぜやると言ってしまったのか、自分のお人好しさ加減が悲しくなるが、もう心を無にして耐えるしかない。
しばらく膝を抱えて震えていると、レオンの横に立つ人の気配がした。
黒い燕尾服が見えたので先ほどの進行役の男だろうとレオンは力なくその姿を見るために顔を上げた。
横に立ったの確かに体躯はいいが、先ほどの獣のような男とは違い、引き締まってすらりしていて背の高い男だった。
男が付けているのは、先ほどの猿の仮面ではなく、鶏の仮面だった。
別の男が担当することになったのだろうかと、レオンはその仮面を見つめた。
その姿がぼんやりと重なるものがあったが、確かめる前に、その男はさっさと舞台に上がってしまった。
アーサーの手下の少年が近寄ってきて、これをといって目の辺りを隠す布を巻いてくれた。一応顔が知れないように多少の配慮をしてくれるらしい。目のところは空いているので、見えづらくはあるが視界を全て覆われるわけではない。
やがて軽快な音楽が鳴ってショーは再会された。どうやら出番になったらしく、レオンは立たされて舞台の中心へ連れていかれた。
舞台の上は熱く、たくさんの視線が絡みつくように集まってきて、レオンの全身からはじっとりと滲むように汗が出てきた。
進行役の鶏がレオンの手を握って、中央に用意されている椅子に導いてくれた。
白い手袋越しに力強く掴まれた気がして、もうこの時点でレオンは緊張で倒れそうだった。
先ほどのアイゼンとマーシャルのように、いつ鞭で叩かれてお尻を蹴られるか分からない。
痛みを覚悟してびくびくと震えていたら、進行役の男が腰を屈めてきて、レオンの耳元に口を寄せた。
「静かに聞いてください。もう少ししたら王国の兵士達がなだれ込んできます。混乱に乗じて脱出しますのでもう少しだけ我慢してください」
「えっ……、シっ……し…ごおぉ……ううう!!」
その声を聞いたら反射的に体が動いて名前を呼びそうになったが、レオンが声を出せないようか鞭の持ち手の部分を口の中にねじ込まれた。
「んっ……んんんっーー」
ぐりぐりと口の中で動かされたが、最初に押し込まれた時ほど苦しさは感じなかった。一見固そうな棒に思えたが、意外と柔らかくできてきて、それが口の中をいっぱいにして動かされるので、レオンは息苦しさと同時に変な感覚が生まれてくるのを呆然と感じていた。
「……んっ……ふぅ…………くっ……ううっ……」
会場中が妙な熱気に包まれた。進行役の男は立ったまま、ただレオンの口の中に鞭の持ち手を入れて動かしているだけ。
ほとんど動きのない地味な行為であるはずなのに、なぜかむんむんと漂ってくるものを感じているのだ。
それは椅子に座ってひたすら口で受け止めている青年がから漏れる声が、壮絶な色気を放っていて、ただその行為を眺めているだけで、自らが進行役になってたような気分になって、誰もが青年の口を蹂躙しているような錯覚に陥っていた。
「はっ……あぁ……っ……ん……ぐっ……ごっぉ……か……」
時々苦しそうにむせながらも、顔を赤く上気させているレオンの口元からは、止めどなくよだれが垂れて、涙と鼻水で光っていた。それは、漏れ聞こえる声と相まって扇情的な光景であった。
会場中からごくりを唾を飲み込む音が聞こえてきそうな気配がした時、倉庫の入り口ががらがらと開けられる音がして、わらわらと兵士がなだれ込んできた。
突然の乱入に会場はパニックになり客達はみんな席を離れて散らばり、我先にと逃げるために入り乱れてぐちゃぐちゃになった。
「なんだこれは!いったいどういうことだ!!」
ライオンの咆哮のごとくアーサーの声が響いたが、この混乱を止めることはできなかった。
逃げ惑う人々の波に押されるようになりながら、レオンは手を伸ばした。
その手をしっかりと掴んで、レオンの体を抱き寄せた男の鶏の仮面は何かにぶつかってずるりと落ちた。
「遅くなって申し訳ございません。頑張りましたね、レオン」
暗闇の中に浮かぶ会いたかった人の顔に、レオンは泣きながらしがみついた。
「うっっ、シドヴィス……、あ……会いたかった……」
怒号と叫び声が飛び交う、まるで地獄絵図のこの迷宮で、レオンは唯一確かなものを掴んだ。
強く抱き締められるほどに、恐ろしい気持ちは愛しい気持ちに変わっていく。
もう離れないという気持ちをこめて、レオンはシドヴィスに抱きつく腕に力を込めたのだった。
□□□
いかにも悪人面の悪そうな男達が取り仕切り、客は仮面を付けての参加が許されているので、ほとんどの人物が仮面を付けているので異様な雰囲気だった。
二回は大倉庫で広い空間になっていて、そのど真ん中に舞台が作られて、そこだけ強い明かりが灯されていた。
「この中には国の中枢で働くやつもいる。確かに俺達がやっているのは明るい商売ではないが、必要悪として黙認されている。さぁ、もうすぐあの双子が出てくるぞ」
舞台の中央の席に組織の大ボスアーサーは堂々と座っていた。
その横の席になぜかレオンは座らされて、色々と解説を受けていた。上機嫌で話し続けるアーサーの横でレオンはずっと胸がもやもやとしていて落ち着かなかった。
少し前、レオンは結局力になれなかったことを、アイゼンとマーシャルに伝えに行った。二人は仕方ないもう覚悟は決まったと力なく笑った後、またおんおん泣いていた。
その光景が頭から離れなくて、レオンはまたため息をついた。
オークションはまず司会の挨拶で今日の出品について説明がある。その後、ショーが始まって、客の心を別世界に迷い混んだように錯覚させて金を無限に引き出す寸法だ。
ショーは所謂、卑猥なことをするもので、進行役の男が女性か男性に性的な行為を行って客の興奮を煽る。満足した客は金を投げて喜びをアピールする、という流れらしい。
「今日の進行役はベテランの男だが、あまりやることがヤバすぎて、途中で止めたこともあるくらいの変態野郎を用意した。あの二人が喜んでくれるといいが」
それを聞いてまたレオンの背筋はぞわっと寒気がした。
その時急に拍手が沸き起こって進行役の男が登場した。逆三角形のムキムキ体型でかなり大柄な男だった。進行役は黒い燕尾服に仮面を付けている。男の仮面は猿を模した派手なものだった。
続いてアイゼンとマーシャルが登場した。二人とも素っ裸で首と手足に鎖を付けられていた。
犬のように這いつくばって出てきて、顔面蒼白でガタガタと震えているのが遠目で見て分かるほどだった。進行役の男はいきなり鞭で二人のお尻を叩いて足蹴りにした。
会場からどっと笑いが沸き起こって、はやく玩具をぶちこめと叫ぶ声も聞こえた。
二人はひぃひぃと痛そうな声を出して、涙を流していた。
レオンはもう限界だった。いい印象こそなかったが、目の前でシドヴィスの兄達が痛みに苦しむ顔はこれ以上見れなかった。
「アーサーさん、今からでも遅くないですか……?もう、見ていられません……」
レオンは震える手でアーサーの腕をつかんだ。自分はなにを言ってしまうのかともう一人の自分が遠くから見ながら怯えていたが、もう後戻りはできなかった。
「俺を…………、二人の代わりに……俺をショーに出してください」
アーサーは金の瞳にほの暗い闇を漂わせながら、嬉しそうに笑った。欲しいものはすべて手に入れてきたであろう男は、この台詞を待っていたのかもしれない。
アーサーがパンパンと手を叩くと、熱気に包まれていたはずの会場中が、一気に静まり返った。
「お集まりの皆さん、ショーを中断してしまい申し訳ございません。実はそのにいる元貴族の双子ですが、手違いにより後ろが怪我をしていて使えないことが発覚しまして、申し訳ないのですがリストから外させていただきます」
アーサーの一声とはいえ、納得しない客達は不満そうにざわざわと騒ぎだした。
「その代わり、今日のショーのみの出番ですが、北の民の血を引く、美青年が淫らに達するところをご覧いただきます」
ぴゅうと口笛を吹く音が聞こえて、歓声と拍手が沸き起こった。レオンは両腕を屈強な男達に掴まれて、早速舞台の方へ連れていかれた。
舞台の近くへ行くと、アイゼンとマーシャルが裸で転がっていた。どうやら、鎖は外してもらえたらしい。
「レオン……、何やってんだよ!俺らのために……バカだろう……何を…………」
「お尻は大丈夫ですか?早く着替えて……、できたら安全なところへ……」
レオンは安心させるように笑ったが、二人はぼろぼろ泣きながらレオンを舞台に上げないように止めようとした。抵抗むなしく、あっという間にアーサーの部下達に殴られて舞台から下ろされてしまった。
袖に連れていかれ、すべて脱がされたレオンは、中が見えるくらいの薄い衣を素肌の上から羽織るように着せられた。
後は進行役の男が先に舞台に出て、盛り上げた後、レオンが呼ばれて出ていく流れになっている。
なぜやると言ってしまったのか、自分のお人好しさ加減が悲しくなるが、もう心を無にして耐えるしかない。
しばらく膝を抱えて震えていると、レオンの横に立つ人の気配がした。
黒い燕尾服が見えたので先ほどの進行役の男だろうとレオンは力なくその姿を見るために顔を上げた。
横に立ったの確かに体躯はいいが、先ほどの獣のような男とは違い、引き締まってすらりしていて背の高い男だった。
男が付けているのは、先ほどの猿の仮面ではなく、鶏の仮面だった。
別の男が担当することになったのだろうかと、レオンはその仮面を見つめた。
その姿がぼんやりと重なるものがあったが、確かめる前に、その男はさっさと舞台に上がってしまった。
アーサーの手下の少年が近寄ってきて、これをといって目の辺りを隠す布を巻いてくれた。一応顔が知れないように多少の配慮をしてくれるらしい。目のところは空いているので、見えづらくはあるが視界を全て覆われるわけではない。
やがて軽快な音楽が鳴ってショーは再会された。どうやら出番になったらしく、レオンは立たされて舞台の中心へ連れていかれた。
舞台の上は熱く、たくさんの視線が絡みつくように集まってきて、レオンの全身からはじっとりと滲むように汗が出てきた。
進行役の鶏がレオンの手を握って、中央に用意されている椅子に導いてくれた。
白い手袋越しに力強く掴まれた気がして、もうこの時点でレオンは緊張で倒れそうだった。
先ほどのアイゼンとマーシャルのように、いつ鞭で叩かれてお尻を蹴られるか分からない。
痛みを覚悟してびくびくと震えていたら、進行役の男が腰を屈めてきて、レオンの耳元に口を寄せた。
「静かに聞いてください。もう少ししたら王国の兵士達がなだれ込んできます。混乱に乗じて脱出しますのでもう少しだけ我慢してください」
「えっ……、シっ……し…ごおぉ……ううう!!」
その声を聞いたら反射的に体が動いて名前を呼びそうになったが、レオンが声を出せないようか鞭の持ち手の部分を口の中にねじ込まれた。
「んっ……んんんっーー」
ぐりぐりと口の中で動かされたが、最初に押し込まれた時ほど苦しさは感じなかった。一見固そうな棒に思えたが、意外と柔らかくできてきて、それが口の中をいっぱいにして動かされるので、レオンは息苦しさと同時に変な感覚が生まれてくるのを呆然と感じていた。
「……んっ……ふぅ…………くっ……ううっ……」
会場中が妙な熱気に包まれた。進行役の男は立ったまま、ただレオンの口の中に鞭の持ち手を入れて動かしているだけ。
ほとんど動きのない地味な行為であるはずなのに、なぜかむんむんと漂ってくるものを感じているのだ。
それは椅子に座ってひたすら口で受け止めている青年がから漏れる声が、壮絶な色気を放っていて、ただその行為を眺めているだけで、自らが進行役になってたような気分になって、誰もが青年の口を蹂躙しているような錯覚に陥っていた。
「はっ……あぁ……っ……ん……ぐっ……ごっぉ……か……」
時々苦しそうにむせながらも、顔を赤く上気させているレオンの口元からは、止めどなくよだれが垂れて、涙と鼻水で光っていた。それは、漏れ聞こえる声と相まって扇情的な光景であった。
会場中からごくりを唾を飲み込む音が聞こえてきそうな気配がした時、倉庫の入り口ががらがらと開けられる音がして、わらわらと兵士がなだれ込んできた。
突然の乱入に会場はパニックになり客達はみんな席を離れて散らばり、我先にと逃げるために入り乱れてぐちゃぐちゃになった。
「なんだこれは!いったいどういうことだ!!」
ライオンの咆哮のごとくアーサーの声が響いたが、この混乱を止めることはできなかった。
逃げ惑う人々の波に押されるようになりながら、レオンは手を伸ばした。
その手をしっかりと掴んで、レオンの体を抱き寄せた男の鶏の仮面は何かにぶつかってずるりと落ちた。
「遅くなって申し訳ございません。頑張りましたね、レオン」
暗闇の中に浮かぶ会いたかった人の顔に、レオンは泣きながらしがみついた。
「うっっ、シドヴィス……、あ……会いたかった……」
怒号と叫び声が飛び交う、まるで地獄絵図のこの迷宮で、レオンは唯一確かなものを掴んだ。
強く抱き締められるほどに、恐ろしい気持ちは愛しい気持ちに変わっていく。
もう離れないという気持ちをこめて、レオンはシドヴィスに抱きつく腕に力を込めたのだった。
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