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第7章 ジェレミィ(3歳)
ジェレミィ(3歳)2/2
しおりを挟む身体検査から脱走し園庭を逃げ回った挙句に転んでしまったジェレミィを、僕はせがまれるままに抱き上げて保健室へ連れて行った。
ベッドの脇に下ろしてやると、ジェレミィはポカンと口を半開きにしたまま、自分のおちんちんを握りしめ揉んでいた。
僕に何かをして欲しそうなその眼差しは可愛らしくもあり、ちょっと淫らな感じでもあった。
その手つきで僕のも同じようにしてもらったら、なんて想像するとスゴイそそる。
そんなジェレミィの手の間から見え隠れする子供のアフリカ象を見ていたら、僕は気付いた。
あっ、ジェレミィ、割礼してるんだ。
既に先端の皮はズル剥けで、亀頭が完全に露出している。
長さも太さも3歳の割にはしっかりとあって、見事に大人の形をしていた。
仮性包茎の僕にはちょっと羨ましいくらい。
ジェレミィは立派なおちんちんをブラブラさせながら、暇を持て余してベッドにごろんと仰向けに寝転んだ。
揺れ方にすら迫力がある。
きっと大人になったら、もっともっとすごい大きさに進化しちゃうんだろうなぁ‥‥
んーでもさぁ、今のこの年齢で勃起したらどうなっちゃうんだろう‥‥
全裸のジェレミィを見ていたら、何としてもそうなった形を見てみたいと思う気持ちが沸き上がってきた。
「ねぇ、ジェレミィ」
「?」
「さっきからおちんちん触ってるけど、何か気になるの?」
僕はそっとジェレミィの手を払いのけ、触れてみた。
特に抵抗する様子はない。
3歳くらいだと、人に触られても恥ずかしいという概念は薄いのかも。
興奮状態でない時のジェレミィ、まるでチョコレートクリームで作ったケーキの飾りみたいに柔らかくてふわふわだ。
舌の先でおへそをそっと舐めてあげると、ジェレミィはくすぐったがってケタケタと声を上げて笑った。
艶やかな褐色の肌は、甘く香ばしい香りのするミルクチョコレートのようで、僕は体じゅうを舐め回しながら上質な舌触りを堪能させてもらった。
誰か来ちゃうんじゃないかと思ってヒヤヒヤもしたけど、もともと素っ裸で走ってきたのだから、誰かに見られても単なる悪ふざけだと言い逃れようと思った。
でも誰か来るような気配は全然なくて、そんな心配もなさそうだった。
「ジェレミィの、おいしそうだね」
「ワッ?」
「食べちゃっても、いい?」
「チョコレートクリームの飾り」
「チョコレート?」
「ワッ?」
ジェレミィがOKしていようがいまいがお構いなしに、僕は身体を軽く押さえつけ思い切ってぱくっと咥えてみた。
「オー、ノー」
ジェレミィは悪ふざけと思っているのか、笑いながら身体をくねらせた。
でも僕は構わずしゃぶり続けた。
「ノー、ノー」
「ストッ、ピッ」
止めて、って言ってるのかな?
まぁ、いいや。
舐められて気持ちいいのか、硬く大きく膨らんでしまったジェレミィ。
敏感な部分は普段からズル剥けで露出しているから、口に入れたら舌で少し強めに刺激を加えてあげた。
「ノー、ノー」
そう言いながらもジェレミィの全身からは、確実に力が抜けてきている。
「ノー‥‥」
だんだん声がか細くなり、両太ももの筋肉は緩み切って、足腰がふにゃふにゃに砕けてしまっている。
抜け落ちた全身の力はもちろん全て足の付け根の真ん中に集中していて、僕の口の中でビンビンになっていた。
さすが、アフリカ系の血を引く子の肉体はスゴイ。
成熟が早いのかも。
「ジェレミィ、気持ちいい?」
「アユム、モー」
「もっとやって欲しいの?」
「イエース」
子供とは言え、その漲り方は大人顔負けで、完成度の高いジェレミィの身体を僕はいっそう激しく舌で愛撫した。
同じ年齢の日本人の男の子なら、剥ける子でもこの部分は特にやさしく舐めてあげないと、刺激が強すぎてイヤがられちゃうかもしれないけど、ジェレミィは普段からパンツの中で擦れているから鍛え方が違う。
だから、ゴシゴシゴシゴシ、吸い付くようにして亀頭を舐めてあげた。
するとやがて、徐々にジェレミィの本当の姿が現れてきた。
ジェレミィ、ほら、まだまだ大っきくなるよ。
すごいね、どんどん膨らむ。
僕の口の中で、スゴイ速度で形が変化する。
えっ、まだ大っきくなるの?
ホント、すごい。
でもブヨブヨしてる訳じゃない。
芯があって、ものすごく硬い。
ジェレミィ、桁外れの膨張率だ。
さすがだね。
びっくりするくらい、大っきくなった。
僕は、ちゅうちゅうちゅうちゅう、吸って吸って吸いまくった。
「おいしいよ、ジェレミィ‥‥」
「ヤミー?」
きっと将来、たくさんの女の子を虜にしちゃうんだろうな。
だってまだ3歳なのに、もうこんな立派な武器になってるんだもん。
「ジェレミィ、僕が健診の続きしてあげるね」
僕はジェレミィの胸に耳をあて、心臓の鼓動を聞いた。
トクトクトクトク‥‥
可愛らしい心音が聞こえる。
そしてちょうど僕の口元にあった胸の突起に吸い付いた。
「オゥ‥‥」
ジェレミィは溜息を声に出し、身体が感じているということを僕に伝えた。
日本人の子とは、やっぱちょっと違う反応だ。
感度がいいというよりは、感情表現が豊かでストレートなんだ。
反対の胸も吸ってみた。
するとジェレミィは、よほど気持ち良くて舐めるのを止めて欲しくないのか、僕の頭を両手で抱きかかえた。
僕はお返しに、下腹部を撫ぜながら手を下へ下へと滑らせた。
なだらかな斜面のその先に、逞しく屹立するジェレミィのシンボルに手が届いた。
マグマが巨木をジリジリと飲み込むように、僕の手はゆっくり少しずつジェレミィの幼木を手中に収めた。
よーし、ジェレミィ、もう一度、口でやってあげる。
フィニッシュは指も使ってイかせてあげるね。
僕は舌先でジェレミィの括れた部分を舐めながら、同時に指先で根元を扱き、さらに空いたもう片方の手でタマを揉んであげた。
袋の中にはちょっと大きめのタピオカがふたつ、入っていた。
「オー、マイ、ガッ」
「アユムー、アユムー‥‥」
ジェレミィ、声が大きいよ。
でも、もうすぐイきそうだね。
「おぅ‥‥」
喘ぎ声とため息が合わさったような声だった。
ジェレミィの硬くなった幼木を僕がしばらく上下に指で扱いてやっていると、やがてピクピクっと小刻みに腰を痙攣させ、その後すぐにほんのちょっと透明の液が先端の穴から滲み出てきた。
「アユム、ピー」
「ピー?」
「おしっこ、出た」
「ジェレミィ、大丈夫、おしっこ出てないよ」
おしっこも精子も出てないけど、ドライのまま射精の感覚は味わったようだった。
その後、ジェレミィのおちんちんが元の形に戻るまでちょっと時間がかかったけど、何事も無かったかのように保健室に連れて来たときと同様、裸のまま健康診断の部屋へ連れて戻った。
また来年の健康診断のころには、さらにグレードアップしてるんだろうな、ジェレミィ。
いまからとても、楽しみだ。
僕はそう思った。
応援ありがとうございます!
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