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第2話 兄ちゃんのミルク
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兄ちゃんはアイツの太ももの上に座らされ、体のあちこちを撫でまわされていた。
右手は兄ちゃんのおチンチンをずっと触りっぱなしだし、左手はおっぱいを揉みながら先っぽを指でコリコリ掻いていた。
「篤志、何をぼおっとしてるんだ?」
「お前もさっき見てただろう」
「さぁ、お兄ちゃんのチンポ、キレイにしてやれよ」
アイツは笑いながらそう僕に言った。
「えっ?」
「僕がやるの?」
「そうだよ」
「他に誰がお兄ちゃんのチンポ、キレイにしてやるんだよ」
「でも‥‥」
「イヤなのか?」
「大好きなお兄ちゃんなのに」
「でも、おチンチン舐めるのはちょっと‥‥」
「なぁ翔真、お前の弟、薄情だな」
「離れて暮らしてたからか?」
「お前ちょっと、弟、教育してやれよ」
「教育?」
「教育だよ、教育」
「いいか、よく見とけ」
「教育ってのはな、こうやるんだよ!」
パシッ!
僕はいきなり、そして思いっきり顔を平手打ちされた。
見事なまでにきれいな破裂音が風呂場に響き渡った。
眩暈がするくらいの衝撃があって痛かったけど、それよりも恐怖のほうが先だって僕は泣くことすらできなかった。
「俺は本当はこういうの好きじゃないんだ」
「でも初めが肝心だからな」
「さ、翔真、お前も教育してやれよ、言うこと聞かない弟を」
「まあ、お前がやらないんなら、俺がもう一度やってやるまでだけどな」
「い、いいよ、お父さん、そんなことしなくても」
「な、篤志、できるよな」
「ほら、オレのおチンチン、舐められるよな」
兄ちゃんは僕にやさしくそう言って、普段は皮に包まれている部分を剥いて僕に見せてくれた。
皮の中から兄ちゃんのおチンチンの先っぽがにょっきり顔を出した。
兄弟とはいえ長く離れて暮らしていたこともあって、兄ちゃんのおチンチンをこんなにも間近で見るのは初めてだった。
しかもこんなふうに皮を剥いたところなんて見たことがなかった。
そんな感じで僕が舐めるのを躊躇っていると、アイツは強い口調で声を上げた。
「篤志、どうした?」
「お兄ちゃんは自分のチンポの皮剥いて、お前に舐めてもらうの待ってるのに」
「それとも、また教育してもらいたいか?」
「お父さん、大丈夫」
「篤志、ちゃんと出来るから」
兄ちゃんはアイツをなだめるようにそう言ってくれた。
「篤志ほら、オレのおチンチン舐めてごらん」
「一回、口に入れちゃえば、すぐ慣れるから」
「オレも最初はそうだったし、大丈夫だから口開けて」
兄ちゃんは僕の頬をやさしく両手で包み、少しでも抵抗なく口に入れられるようにゆっくりと自分の股間へ導いてくれた。
僕は思い切って兄ちゃんの少しだけ大人になりかけているおチンチンをカプッと咥えた。
兄ちゃんのが僕の口の中に入ってる‥‥
これが兄ちゃんのおチンチンのカタチ‥‥
「篤志、しゃぶりながら手で扱いてやれ」
「皮を目一杯剥いて亀頭をぺろぺろしながら、手でシコシコしてやるんだよ」
「お兄ちゃん、きっと喜ぶぞ」
僕はアイツに言われたとおり、兄ちゃんのおチンチンの皮を根元の方までズリ下げた。
でもなかなか兄ちゃんがアイツにしたみたいに、チュパチュパ舐めることまではできなかった。
「舌を使ってしっかり舐めてやれよ」
バシッ!
僕が言われた通りにできずにいると、アイツは痺れを切らして僕の後頭部を叩いた。
その瞬間、一緒に住むようになってからごく普通に接していたアイツの裏側の顔が見えてしまって、僕は体が凍り付いた。
「まだ分かってないみたいだな」
「お兄ちゃんはお前に気持ちよくしてもらいたがってるっていうのに」
アイツは僕の髪の毛を鷲掴みにすると、兄ちゃんのおチンチンを口に入れたまま無理やり前後に動かした。
「あっ‥‥、篤志‥‥」
兄ちゃんが溜め息混じりに僕の名を呼んだ。
「ほうら、お前の大好きなお兄ちゃん、喜んでるぞ」
「ちーゃんとしゃぶってやんなきゃ、お兄ちゃんに嫌われちゃうからな」
兄ちゃんのおチンチンがときどき喉の奥まで入ってきて、僕は何度かオエっとなった。
だけど僕は髪の毛をアイツにしっかりと掴まれているので、動きを止めることが出来なかった。
兄ちゃんは何かに耐えるように唇を噛みしめながら、目を固く閉じ上を向いていた。
「タマも触ってやれよ」
舐めている僕の口元でブラブラ揺れている兄ちゃんの2つのきんたま。
握ってみると思ったよりも大きかった。
兄ちゃんのきんたまだ、大っきい‥‥
やっぱ、僕の兄ちゃん、すごい‥‥
「ん、んんっ‥‥」
そのとき兄ちゃんが呻き声を上げた。
ときどき太もももピクピクと震えている。
「そろそろ、イくか?」
アイツが言った。
兄ちゃんは釣り上げられた魚のようにビクンビクンと体を大きく震わせた直後、僕の口の中に生暖かいぬるぬるした液をたくさん出した。
おチンチンの先からなんか出た!
兄ちゃん、これなに?
オシッコ?
「篤志、ありがと、もういいよ」
「兄ちゃん、これって‥‥」
「大丈夫、それオシッコじゃないから安心して」
「じゃあなに?」
僕は兄ちゃんのおチンチンから出た変な舌触りの液体を、口の中で転がしながら聞いた。
「それ、オレと篤志が兄弟だっていう証みたいなもん」
「証?」
「そう、オレと篤志の兄弟の証」
兄ちゃんは僕の頭を撫ぜてくれた。
「あははは、翔真、お前、すぐイっちゃったな」
「だいぶ溜まってたんだな」
アイツはとことん空気を読めないやつだった。
「よかったな、篤志、お前のお兄ちゃん、チンポをキレイにしてくれたお礼にミルクを出してしてくれたんだぞ」
「だから残さずに全部飲めよ」
アイツはそう言うと、兄ちゃんのきんたまを強く握った。
突然襲った痛みに苦悶の表情をしている兄ちゃんを見ながら、僕は早く兄ちゃんが出してくれたミルクを飲み込まなきゃと思った。
「うまかったろ?」
「これから幾らでもご馳走してもらえるんだから、楽しみにしとけよ」
そう言うとアイツは、太ももの上に座らせていた兄ちゃんを自分の隣に座らせて、代わりに今度は僕を抱き上げ太ももの上に前向きに座らせた。
右手は兄ちゃんのおチンチンをずっと触りっぱなしだし、左手はおっぱいを揉みながら先っぽを指でコリコリ掻いていた。
「篤志、何をぼおっとしてるんだ?」
「お前もさっき見てただろう」
「さぁ、お兄ちゃんのチンポ、キレイにしてやれよ」
アイツは笑いながらそう僕に言った。
「えっ?」
「僕がやるの?」
「そうだよ」
「他に誰がお兄ちゃんのチンポ、キレイにしてやるんだよ」
「でも‥‥」
「イヤなのか?」
「大好きなお兄ちゃんなのに」
「でも、おチンチン舐めるのはちょっと‥‥」
「なぁ翔真、お前の弟、薄情だな」
「離れて暮らしてたからか?」
「お前ちょっと、弟、教育してやれよ」
「教育?」
「教育だよ、教育」
「いいか、よく見とけ」
「教育ってのはな、こうやるんだよ!」
パシッ!
僕はいきなり、そして思いっきり顔を平手打ちされた。
見事なまでにきれいな破裂音が風呂場に響き渡った。
眩暈がするくらいの衝撃があって痛かったけど、それよりも恐怖のほうが先だって僕は泣くことすらできなかった。
「俺は本当はこういうの好きじゃないんだ」
「でも初めが肝心だからな」
「さ、翔真、お前も教育してやれよ、言うこと聞かない弟を」
「まあ、お前がやらないんなら、俺がもう一度やってやるまでだけどな」
「い、いいよ、お父さん、そんなことしなくても」
「な、篤志、できるよな」
「ほら、オレのおチンチン、舐められるよな」
兄ちゃんは僕にやさしくそう言って、普段は皮に包まれている部分を剥いて僕に見せてくれた。
皮の中から兄ちゃんのおチンチンの先っぽがにょっきり顔を出した。
兄弟とはいえ長く離れて暮らしていたこともあって、兄ちゃんのおチンチンをこんなにも間近で見るのは初めてだった。
しかもこんなふうに皮を剥いたところなんて見たことがなかった。
そんな感じで僕が舐めるのを躊躇っていると、アイツは強い口調で声を上げた。
「篤志、どうした?」
「お兄ちゃんは自分のチンポの皮剥いて、お前に舐めてもらうの待ってるのに」
「それとも、また教育してもらいたいか?」
「お父さん、大丈夫」
「篤志、ちゃんと出来るから」
兄ちゃんはアイツをなだめるようにそう言ってくれた。
「篤志ほら、オレのおチンチン舐めてごらん」
「一回、口に入れちゃえば、すぐ慣れるから」
「オレも最初はそうだったし、大丈夫だから口開けて」
兄ちゃんは僕の頬をやさしく両手で包み、少しでも抵抗なく口に入れられるようにゆっくりと自分の股間へ導いてくれた。
僕は思い切って兄ちゃんの少しだけ大人になりかけているおチンチンをカプッと咥えた。
兄ちゃんのが僕の口の中に入ってる‥‥
これが兄ちゃんのおチンチンのカタチ‥‥
「篤志、しゃぶりながら手で扱いてやれ」
「皮を目一杯剥いて亀頭をぺろぺろしながら、手でシコシコしてやるんだよ」
「お兄ちゃん、きっと喜ぶぞ」
僕はアイツに言われたとおり、兄ちゃんのおチンチンの皮を根元の方までズリ下げた。
でもなかなか兄ちゃんがアイツにしたみたいに、チュパチュパ舐めることまではできなかった。
「舌を使ってしっかり舐めてやれよ」
バシッ!
僕が言われた通りにできずにいると、アイツは痺れを切らして僕の後頭部を叩いた。
その瞬間、一緒に住むようになってからごく普通に接していたアイツの裏側の顔が見えてしまって、僕は体が凍り付いた。
「まだ分かってないみたいだな」
「お兄ちゃんはお前に気持ちよくしてもらいたがってるっていうのに」
アイツは僕の髪の毛を鷲掴みにすると、兄ちゃんのおチンチンを口に入れたまま無理やり前後に動かした。
「あっ‥‥、篤志‥‥」
兄ちゃんが溜め息混じりに僕の名を呼んだ。
「ほうら、お前の大好きなお兄ちゃん、喜んでるぞ」
「ちーゃんとしゃぶってやんなきゃ、お兄ちゃんに嫌われちゃうからな」
兄ちゃんのおチンチンがときどき喉の奥まで入ってきて、僕は何度かオエっとなった。
だけど僕は髪の毛をアイツにしっかりと掴まれているので、動きを止めることが出来なかった。
兄ちゃんは何かに耐えるように唇を噛みしめながら、目を固く閉じ上を向いていた。
「タマも触ってやれよ」
舐めている僕の口元でブラブラ揺れている兄ちゃんの2つのきんたま。
握ってみると思ったよりも大きかった。
兄ちゃんのきんたまだ、大っきい‥‥
やっぱ、僕の兄ちゃん、すごい‥‥
「ん、んんっ‥‥」
そのとき兄ちゃんが呻き声を上げた。
ときどき太もももピクピクと震えている。
「そろそろ、イくか?」
アイツが言った。
兄ちゃんは釣り上げられた魚のようにビクンビクンと体を大きく震わせた直後、僕の口の中に生暖かいぬるぬるした液をたくさん出した。
おチンチンの先からなんか出た!
兄ちゃん、これなに?
オシッコ?
「篤志、ありがと、もういいよ」
「兄ちゃん、これって‥‥」
「大丈夫、それオシッコじゃないから安心して」
「じゃあなに?」
僕は兄ちゃんのおチンチンから出た変な舌触りの液体を、口の中で転がしながら聞いた。
「それ、オレと篤志が兄弟だっていう証みたいなもん」
「証?」
「そう、オレと篤志の兄弟の証」
兄ちゃんは僕の頭を撫ぜてくれた。
「あははは、翔真、お前、すぐイっちゃったな」
「だいぶ溜まってたんだな」
アイツはとことん空気を読めないやつだった。
「よかったな、篤志、お前のお兄ちゃん、チンポをキレイにしてくれたお礼にミルクを出してしてくれたんだぞ」
「だから残さずに全部飲めよ」
アイツはそう言うと、兄ちゃんのきんたまを強く握った。
突然襲った痛みに苦悶の表情をしている兄ちゃんを見ながら、僕は早く兄ちゃんが出してくれたミルクを飲み込まなきゃと思った。
「うまかったろ?」
「これから幾らでもご馳走してもらえるんだから、楽しみにしとけよ」
そう言うとアイツは、太ももの上に座らせていた兄ちゃんを自分の隣に座らせて、代わりに今度は僕を抱き上げ太ももの上に前向きに座らせた。
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