52 / 77
日常
声優志望の犬系彼氏が低音で乙女ゲームの台本を読み上げる
しおりを挟む
(足音)
ねーねー、ちょっとアドバイスして欲しい事があるんだけど良い? …良い? 有り難う! うん、今度アプリゲームのオーディションがあるから、聞いて欲しいんだよね。ごほんっ、じゃあ行くね!
(以下低音で)
「おい、勝手にどこ行ってたんだ。夜のこの街は危ない、ってさっき話したばかりだろう? …どうしても出かけたい場合は俺に声を掛けろ、守ってやる」
…んんっ、どうだった? え、何で驚いてるの? あっ、言ってなかったね、ごめんっ! 乙女ゲームのオーディションなんだよ。こういう声確かにあんまり出さないかもー。折角だし新しいキャラにチャレンジしてみた!
悪くない? え? 本当!? 君に言われるとすっごく嬉しい!! じゃあこれでオーディション挑戦するね、有り難う大好き!
え? …ふふっ、勿論君にはもっともっと甘い事を言うよ! 照れる君、可愛いしさ。楽しみにしててねっ!
ねーねー、ちょっとアドバイスして欲しい事があるんだけど良い? …良い? 有り難う! うん、今度アプリゲームのオーディションがあるから、聞いて欲しいんだよね。ごほんっ、じゃあ行くね!
(以下低音で)
「おい、勝手にどこ行ってたんだ。夜のこの街は危ない、ってさっき話したばかりだろう? …どうしても出かけたい場合は俺に声を掛けろ、守ってやる」
…んんっ、どうだった? え、何で驚いてるの? あっ、言ってなかったね、ごめんっ! 乙女ゲームのオーディションなんだよ。こういう声確かにあんまり出さないかもー。折角だし新しいキャラにチャレンジしてみた!
悪くない? え? 本当!? 君に言われるとすっごく嬉しい!! じゃあこれでオーディション挑戦するね、有り難う大好き!
え? …ふふっ、勿論君にはもっともっと甘い事を言うよ! 照れる君、可愛いしさ。楽しみにしててねっ!
1
あなたにおすすめの小説
声劇・シチュボ台本たち
ぐーすか
大衆娯楽
フリー台本たちです。
声劇、ボイスドラマ、シチュエーションボイス、朗読などにご使用ください。
使用許可不要です。(配信、商用、収益化などの際は 作者表記:ぐーすか を添えてください。できれば一報いただけると助かります)
自作発言・過度な改変は許可していません。
👨一人用声劇台本「寝落ち通話」
樹(いつき)@作品使用時は作者名明記必須
恋愛
彼女のツイートを心配になった彼氏は彼女に電話をする。
続編「遊園地デート」もあり。
ジャンル:恋愛
所要時間:5分以内
男性一人用の声劇台本になります。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
甘すぎるドクターへ。どうか手加減して下さい。
海咲雪
恋愛
その日、新幹線の隣の席に疲れて寝ている男性がいた。
ただそれだけのはずだったのに……その日、私の世界に甘さが加わった。
「案外、本当に君以外いないかも」
「いいの? こんな可愛いことされたら、本当にもう逃してあげられないけど」
「もう奏葉の許可なしに近づいたりしない。だから……近づく前に奏葉に聞くから、ちゃんと許可を出してね」
そのドクターの甘さは手加減を知らない。
【登場人物】
末永 奏葉[すえなが かなは]・・・25歳。普通の会社員。気を遣い過ぎてしまう性格。
恩田 時哉[おんだ ときや]・・・27歳。医者。奏葉をからかう時もあるのに、甘すぎる?
田代 有我[たしろ ゆうが]・・・25歳。奏葉の同期。テキトーな性格だが、奏葉の変化には鋭い?
【作者に医療知識はありません。恋愛小説として楽しんで頂ければ幸いです!】
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる