78 / 178
078
しおりを挟む
借りた家に戻って来た俺は風呂と食事の準備を始める前に休憩しようと絨毯の敷いた部屋にフィアと一緒に向う。
部屋に行くとリュイル達5人がくつろいでいた。
さすがに下着姿ではなかったので話していた模擬戦などの鍛錬をしたのだろう。
しかしパンツ出してくつろいでいるのはどうなのかと思うよ。
「あ、おかえり~」
「ただいま」
部屋に入ってきた俺達に気がついたレスティナが声を掛けてくる。
「どうでしたか?」
「一応は俺の希望通りの物を作ってくれることにはなった」
「それは良かったね」
リリィの問いに答えるとリュイルが喜んでくれる。
「ただ、定期的に希望したものが出来てるか確認して欲しいってことになったから、2日間魔物を狩にでて1日鍛冶と大工の所へ確認って事になる、ミランナからの呼び出しがあるまでになるけど、しばらくはそんな感じになるからよろしくな」
「わかったわ」
リュイルが返事をしてくる。
こういった確認の時に返事をしてくるのがリュイルなのはパーティのリーダーだからなんだろうな。
その後はくつろぎながら会話している中、のどが渇いたのでスキルを起動して何か無いか見ていると、隣にいたフィアが気がついたのか手元を覗き込んでいる。
そういえば時間的には3時のおやつぐらいか、和菓子か洋菓子かどっちか食べようかなぁ。
ペットボトルのお茶だけど和菓子の方ががいいか、見ると色々ある。
迷ったけど、どら焼きに決めた。
さっきからフィアが画面を食い入るように見ている、余程気になるようだ。
腕にフィアのおっぱいがむにむにと押し付けてくる。
お茶とどら焼きを少し多めに購入、仕事でこの場にいない3人にもあげないとな、ばれたときにどうなるかわからない。
魔法陣が現れて箱が出てくるとリュイル達も俺が何をやっていたか分かったようだ。
お茶を水差しに入れ袋からどら焼きを出し器に並べてテーブルに置いておやつの時間だ。
俺のスキルで見ていた時から気になっていたのだろう、どら焼きに真っ先にフィアが手に取る。
「んっ、これ柔らかくて、甘くて、美味しいわ」
フィアは笑顔で嬉しそうだ。
見ればリュイル達も嬉しそうに食べている。
「美味しいわね」
「甘くて、美味しいです」
「美味しい」
「こんな食べ物は初めてね」
「しっとり甘く柔らかくて美味しいです」
嬉しそうで何よりだ。
しかし、どら焼き美味いな。
おやつの時間を過ごした後は風呂と食事の準備だな。
食事の準備の前に風呂の準備を済ませる。
湯船に湯を張るのは食事前でいいだろう。
食事の準備がある程度終わる頃に3人、ラルフィナさん、エルメリア、ルーミアが帰ってきて俺の所にやってくる。
「「「 ただいま 」」」
「おかえり、これ3人で分けて食べてくれ。みんなはもう食べたから」
キッチンのテーブルにおやつに食べたどら焼きをだすと、3人とも手に取り食べ始める。
「あ、甘くて、美味しいわ~」
「これは、たまりません」
「美味しいですね」
3人もリュイル達と同じように嬉しそうに、あっという間に食べつくした。
器を残念そうに見つめても、無いからな、この後食事だし。
「もう少しで食事になるから部屋で休んでて」
「わかったわ~」
「はい」
「わかりました」
3人がキッチンから出て行ってから少しして食事の準備が終わりアイテムボックにしまいこむ。
部屋に行く前に浴槽に湯を張り始める、食事が終わる頃には終わっているだろう。
みんながくつろいでいる部屋に行きテーブルに料理を並べ食事に。
今日の食事もみんなに好評だったよ。
食事の後は、明日の準備の用意をして風呂だ。
「先に風呂に入るから」
部屋の入り口からみんなに聞こえるように声を掛け風呂へ。
風呂に入る時には声掛けて欲しいって言っていたからな。
かけ湯をしていると浴室の扉が開き、フィアとラルフィナさんが入ってくる。
「背中洗ってあげるわ」
「ありがと」
フィアが背中におっぱいを押し付けながら手を前に出してくので、その手にタオルを渡すと背中を洗ってくれる。
「頭は洗うのかしら?」
「ああ」
「頭はラルフィナが洗ってくれるから、先に私ね」
フィアの背中、おっぱい、髪と順番に洗っていく。
魔物とか殴り飛ばしてるのに傷ひとつない綺麗な肌してるんだから凄いよな。
「ありがと」
お礼を言ってフィアは湯に入っていく。
その後はラルフィナさんが髪を洗ってくれたのだが、背中に押し当てられるおっぱいの感触は最高だった。
お礼を言って、フィアと同じようにラルフィナさんを洗い終わって、湯に入ろうとしたところで、エルメリアとルーミアが扉を開けて入ってくる。
昨日とは違い、恥ずかしそうにしていないのは一回見たからか。
「お願いできますか?」
ルーミアが俺の所に来て言うので、背中、尻尾、おっぱい、髪と順に洗っていき終わればお礼を言って湯に入っていく。
エルメリアがルーミアがいた所に座るので同じように洗っていく。
その後は湯に浸かりくつろぐ。
手足が伸ばせる大きな風呂は良いな。
4人のおっぱいは洗っていて触り心地は最高だ。
湯に浸かりながらのんびりしていると浴室の扉が開き誰か入ってくる。
昨日、獣人達で話し合っていたからアイシェラかと思い扉の方を見るとリュイル達5人がいた。
まさか5人全員が来るとは思わなかった、エルメリアやルーミアと違い恥ずかしさは無いようで俺の事は気にならないようだ、大胆すぎるだろ。
「ヒロさん、よろしくね」
レスティナがおっぱいを揺らしながら湯に浸かっている俺の所にやってくる。
大きいと思っていたけどやっぱり違うな。
リュイル達もおっぱい大きいしスタイル良いよな。
湯から上がり、レスティナ、アイシェラ、ラムリア、リリィ、リュイルの順に洗っていく。
5人のおっぱいは洗っていて心地よかったよ、柔らかさ、弾力に違いがあって最高だね。
おかしいな、ゆっくり出来るはずの風呂なんだが。
みんなを洗い終わればゆっくり出来るから良いか。
全員を洗うこともそうだけど、こうして全員で風呂に一緒に入るとは思わなかった。
見れば、みんな嬉しそうにしているよ。
部屋に行くとリュイル達5人がくつろいでいた。
さすがに下着姿ではなかったので話していた模擬戦などの鍛錬をしたのだろう。
しかしパンツ出してくつろいでいるのはどうなのかと思うよ。
「あ、おかえり~」
「ただいま」
部屋に入ってきた俺達に気がついたレスティナが声を掛けてくる。
「どうでしたか?」
「一応は俺の希望通りの物を作ってくれることにはなった」
「それは良かったね」
リリィの問いに答えるとリュイルが喜んでくれる。
「ただ、定期的に希望したものが出来てるか確認して欲しいってことになったから、2日間魔物を狩にでて1日鍛冶と大工の所へ確認って事になる、ミランナからの呼び出しがあるまでになるけど、しばらくはそんな感じになるからよろしくな」
「わかったわ」
リュイルが返事をしてくる。
こういった確認の時に返事をしてくるのがリュイルなのはパーティのリーダーだからなんだろうな。
その後はくつろぎながら会話している中、のどが渇いたのでスキルを起動して何か無いか見ていると、隣にいたフィアが気がついたのか手元を覗き込んでいる。
そういえば時間的には3時のおやつぐらいか、和菓子か洋菓子かどっちか食べようかなぁ。
ペットボトルのお茶だけど和菓子の方ががいいか、見ると色々ある。
迷ったけど、どら焼きに決めた。
さっきからフィアが画面を食い入るように見ている、余程気になるようだ。
腕にフィアのおっぱいがむにむにと押し付けてくる。
お茶とどら焼きを少し多めに購入、仕事でこの場にいない3人にもあげないとな、ばれたときにどうなるかわからない。
魔法陣が現れて箱が出てくるとリュイル達も俺が何をやっていたか分かったようだ。
お茶を水差しに入れ袋からどら焼きを出し器に並べてテーブルに置いておやつの時間だ。
俺のスキルで見ていた時から気になっていたのだろう、どら焼きに真っ先にフィアが手に取る。
「んっ、これ柔らかくて、甘くて、美味しいわ」
フィアは笑顔で嬉しそうだ。
見ればリュイル達も嬉しそうに食べている。
「美味しいわね」
「甘くて、美味しいです」
「美味しい」
「こんな食べ物は初めてね」
「しっとり甘く柔らかくて美味しいです」
嬉しそうで何よりだ。
しかし、どら焼き美味いな。
おやつの時間を過ごした後は風呂と食事の準備だな。
食事の準備の前に風呂の準備を済ませる。
湯船に湯を張るのは食事前でいいだろう。
食事の準備がある程度終わる頃に3人、ラルフィナさん、エルメリア、ルーミアが帰ってきて俺の所にやってくる。
「「「 ただいま 」」」
「おかえり、これ3人で分けて食べてくれ。みんなはもう食べたから」
キッチンのテーブルにおやつに食べたどら焼きをだすと、3人とも手に取り食べ始める。
「あ、甘くて、美味しいわ~」
「これは、たまりません」
「美味しいですね」
3人もリュイル達と同じように嬉しそうに、あっという間に食べつくした。
器を残念そうに見つめても、無いからな、この後食事だし。
「もう少しで食事になるから部屋で休んでて」
「わかったわ~」
「はい」
「わかりました」
3人がキッチンから出て行ってから少しして食事の準備が終わりアイテムボックにしまいこむ。
部屋に行く前に浴槽に湯を張り始める、食事が終わる頃には終わっているだろう。
みんながくつろいでいる部屋に行きテーブルに料理を並べ食事に。
今日の食事もみんなに好評だったよ。
食事の後は、明日の準備の用意をして風呂だ。
「先に風呂に入るから」
部屋の入り口からみんなに聞こえるように声を掛け風呂へ。
風呂に入る時には声掛けて欲しいって言っていたからな。
かけ湯をしていると浴室の扉が開き、フィアとラルフィナさんが入ってくる。
「背中洗ってあげるわ」
「ありがと」
フィアが背中におっぱいを押し付けながら手を前に出してくので、その手にタオルを渡すと背中を洗ってくれる。
「頭は洗うのかしら?」
「ああ」
「頭はラルフィナが洗ってくれるから、先に私ね」
フィアの背中、おっぱい、髪と順番に洗っていく。
魔物とか殴り飛ばしてるのに傷ひとつない綺麗な肌してるんだから凄いよな。
「ありがと」
お礼を言ってフィアは湯に入っていく。
その後はラルフィナさんが髪を洗ってくれたのだが、背中に押し当てられるおっぱいの感触は最高だった。
お礼を言って、フィアと同じようにラルフィナさんを洗い終わって、湯に入ろうとしたところで、エルメリアとルーミアが扉を開けて入ってくる。
昨日とは違い、恥ずかしそうにしていないのは一回見たからか。
「お願いできますか?」
ルーミアが俺の所に来て言うので、背中、尻尾、おっぱい、髪と順に洗っていき終わればお礼を言って湯に入っていく。
エルメリアがルーミアがいた所に座るので同じように洗っていく。
その後は湯に浸かりくつろぐ。
手足が伸ばせる大きな風呂は良いな。
4人のおっぱいは洗っていて触り心地は最高だ。
湯に浸かりながらのんびりしていると浴室の扉が開き誰か入ってくる。
昨日、獣人達で話し合っていたからアイシェラかと思い扉の方を見るとリュイル達5人がいた。
まさか5人全員が来るとは思わなかった、エルメリアやルーミアと違い恥ずかしさは無いようで俺の事は気にならないようだ、大胆すぎるだろ。
「ヒロさん、よろしくね」
レスティナがおっぱいを揺らしながら湯に浸かっている俺の所にやってくる。
大きいと思っていたけどやっぱり違うな。
リュイル達もおっぱい大きいしスタイル良いよな。
湯から上がり、レスティナ、アイシェラ、ラムリア、リリィ、リュイルの順に洗っていく。
5人のおっぱいは洗っていて心地よかったよ、柔らかさ、弾力に違いがあって最高だね。
おかしいな、ゆっくり出来るはずの風呂なんだが。
みんなを洗い終わればゆっくり出来るから良いか。
全員を洗うこともそうだけど、こうして全員で風呂に一緒に入るとは思わなかった。
見れば、みんな嬉しそうにしているよ。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
3,111
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる