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Day4 - いっぱいくっつきたいよ
4-3
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夜の配信では、もう穴があったら入りたいくらい、ひたすら今朝のことをいじり倒された。
[あーーー可愛かったぁ尊かったぁw]
[よかったねえ水戸くん、守ってもらえて]
「ほんと、面目ないです。俺がもっときっぱり言わなきゃいけなかったのに」
[あいつら評判悪いから大丈夫だよ!!]
[そーそー。人気出ないからって、他人の噂とかでポイント稼ぎしてる]
[見えすいた嘘でキモすぎるからw]
悪口大会になりそうなところを、水戸くんがうまくおさめてくれる。
僕はひたすらぺこぺこしていて、擬似カップルでもなんでもない。
チャットをぼーっと眺めていたら、ふと、ハルトさんの言葉が思い浮かんだ。
――仮にも交際相手に疑ってかかる奴とかいる?
「こうさいあいて……」
「え? 理空、なんか言った?」
「あっ! あ、いやっ。ちょっと」
もじもじしていると、水戸くんはふっと目を伏せて笑ってから、唐突にキスしてきた。
しかも、がっつり舌が入ってくる。
「ん!?」
「なんて言ったか教えて? 教えてくれないとやめない」
「んーっ、ん、……ぷぁっ、ちが」
「何が違うの? すごい可愛い顔してたもん、絶対可愛いこと考えてたでしょ」
「ふあ、んっ、……言う、言うからぁっ」
ぽすんと押し倒されて恥ずかしくて、僕は、目を逸らしながら言った。
「さっきハルトさんがユーキさんに『交際相手』って言ってたから。僕も水戸くんに対して、そう思ってもいいのかなって」
「…………理空。君ってやつは。なんでこんなに」
「へ? 何が……?」
「そういうとこだよ」
水戸くんの肩越しに見えるチャット画面は、『ああああああああ』の連打が流れている。
「交際相手でしょ? 交際相手だよ。だって、付き合ってなきゃこんなことしなくない?」
「ん、んっ。……しなぃ」
「だよね。好きじゃなかったら、こんな風にならないよ」
水戸くんは体をひねって起こし、雑にタブレットをタップした。
部屋が暗くなり、ドアロックがかかる。
「ねえ、分かる? これ」
「ん……。みとくん、勃ってる」
「理空も勃ったよ。R18モードになって、期待しちゃった?」
「うん。暗くなったらえっちなことしてくれるって、知ってるから」
水戸くんは、わざと僕の耳の中に吹き込むように言った。
「エッチなことってなに?」
「ちんちんさわったりとか……」
「あとは?」
「むね、とか」
「他には?」
「水戸くんも、僕の脚で擦って、気持ちよくなってくれる」
「うん。きのうの気持ちよかった。またしていい?」
矢継ぎ早に質問されて、心臓がばくばくと鳴る。
僕は、小さく首を横に振りながら言った。
「き、きのうのじゃなくて、もっと、しよ? 付き合ってるから」
「もっとって何?」
「この中、えっと、挿れる……とか」
なけなしの勇気を振り絞って誘って――反応が、ない。
引かれたかと思って慌てて訂正しようとしたら、水戸くんは、聞いたこともないようなわめき声を上げた。
「うわあああああ!」
「え!? なに、ごめん! え!?」
「理性を司る細胞が全部死んだ。だめ、むり、無理だ」
水戸くんは、ふーっと、興奮した動物みたいに息を吐きながら、苦しそうな表情で僕の体にのしかかってきた。
「理空の中、入りたいよ。でも痛い思いさせたくない。なのに、理性の柵がぶっ壊れた。挿れたい。挿れたいしか考えられない」
「僕も、水戸くんの挿れてもらったら、お尻気持ちよくなりそう。して欲しい」
「交際してるから?」
「そう。変じゃないよね?」
僕は戸棚を探り、備品のおもちゃを取り出した。
エネマグラ――前立腺マッサージのための道具だ。
「りく、それ、使い方わかる?」
「分かるよ。だって……毎日、お風呂とトイレの時、ずっと練習してた」
[あーーー可愛かったぁ尊かったぁw]
[よかったねえ水戸くん、守ってもらえて]
「ほんと、面目ないです。俺がもっときっぱり言わなきゃいけなかったのに」
[あいつら評判悪いから大丈夫だよ!!]
[そーそー。人気出ないからって、他人の噂とかでポイント稼ぎしてる]
[見えすいた嘘でキモすぎるからw]
悪口大会になりそうなところを、水戸くんがうまくおさめてくれる。
僕はひたすらぺこぺこしていて、擬似カップルでもなんでもない。
チャットをぼーっと眺めていたら、ふと、ハルトさんの言葉が思い浮かんだ。
――仮にも交際相手に疑ってかかる奴とかいる?
「こうさいあいて……」
「え? 理空、なんか言った?」
「あっ! あ、いやっ。ちょっと」
もじもじしていると、水戸くんはふっと目を伏せて笑ってから、唐突にキスしてきた。
しかも、がっつり舌が入ってくる。
「ん!?」
「なんて言ったか教えて? 教えてくれないとやめない」
「んーっ、ん、……ぷぁっ、ちが」
「何が違うの? すごい可愛い顔してたもん、絶対可愛いこと考えてたでしょ」
「ふあ、んっ、……言う、言うからぁっ」
ぽすんと押し倒されて恥ずかしくて、僕は、目を逸らしながら言った。
「さっきハルトさんがユーキさんに『交際相手』って言ってたから。僕も水戸くんに対して、そう思ってもいいのかなって」
「…………理空。君ってやつは。なんでこんなに」
「へ? 何が……?」
「そういうとこだよ」
水戸くんの肩越しに見えるチャット画面は、『ああああああああ』の連打が流れている。
「交際相手でしょ? 交際相手だよ。だって、付き合ってなきゃこんなことしなくない?」
「ん、んっ。……しなぃ」
「だよね。好きじゃなかったら、こんな風にならないよ」
水戸くんは体をひねって起こし、雑にタブレットをタップした。
部屋が暗くなり、ドアロックがかかる。
「ねえ、分かる? これ」
「ん……。みとくん、勃ってる」
「理空も勃ったよ。R18モードになって、期待しちゃった?」
「うん。暗くなったらえっちなことしてくれるって、知ってるから」
水戸くんは、わざと僕の耳の中に吹き込むように言った。
「エッチなことってなに?」
「ちんちんさわったりとか……」
「あとは?」
「むね、とか」
「他には?」
「水戸くんも、僕の脚で擦って、気持ちよくなってくれる」
「うん。きのうの気持ちよかった。またしていい?」
矢継ぎ早に質問されて、心臓がばくばくと鳴る。
僕は、小さく首を横に振りながら言った。
「き、きのうのじゃなくて、もっと、しよ? 付き合ってるから」
「もっとって何?」
「この中、えっと、挿れる……とか」
なけなしの勇気を振り絞って誘って――反応が、ない。
引かれたかと思って慌てて訂正しようとしたら、水戸くんは、聞いたこともないようなわめき声を上げた。
「うわあああああ!」
「え!? なに、ごめん! え!?」
「理性を司る細胞が全部死んだ。だめ、むり、無理だ」
水戸くんは、ふーっと、興奮した動物みたいに息を吐きながら、苦しそうな表情で僕の体にのしかかってきた。
「理空の中、入りたいよ。でも痛い思いさせたくない。なのに、理性の柵がぶっ壊れた。挿れたい。挿れたいしか考えられない」
「僕も、水戸くんの挿れてもらったら、お尻気持ちよくなりそう。して欲しい」
「交際してるから?」
「そう。変じゃないよね?」
僕は戸棚を探り、備品のおもちゃを取り出した。
エネマグラ――前立腺マッサージのための道具だ。
「りく、それ、使い方わかる?」
「分かるよ。だって……毎日、お風呂とトイレの時、ずっと練習してた」
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