UNION the WORLD

まっつん

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2章

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「あっ!おはようございます。お待ちしておりました。」

「おはようございます。なかなか遠いですね。」

「どうしても街の近くでは動きにくいので…。あっ、名前教えていませんでしたね。私は、エレーナ・カスペルスキーです。よろしくお願いします。」

「俺はツカサ。こっちサラ。よろしく。」

「それでエレーナ。俺たちは何をすればいいんだ?」

「資金調達や、素材の調達をお願いしたいです。
8日後に国王が貿易関係で国を離れることになっています。我々はそこを狙います。国王のボディガードに勇者パーティが選ばれることになっているので戦力が大幅に少なくなるんです。」

「なるほど。」

「レジスタンスの施設はご自由に利用してくださって構いません。向かって左の建物は宿泊可能になっています。あっ、我々のことはレジスタンスとお呼びください。」

「了解です!」

「では、作戦決行の前日は最終確認。それと今晩の10時30分からおふたりの紹介と作戦に必要なものの確認などになっています。」

「おっけい。」

「それまではフリータイムになりますので。」



「…レジスタンスか。」

「なんだかワクワクしますね!」

「まぁ、そうだな!ここまで歩くのめんどくさいし泊まれるってとこ見に行ってみる?」

「はい!」



「「おぉ!!」」

「すげー広い!!」

「それにめっちゃ綺麗ですよ!!」

「宿泊施設ってかホテルじゃん!」

「あっ!露天風呂ありますよ!」

それからサラとレジスタンスの施設を探検し始めた。

「「おぉ!!」」

「食堂ひろー!!」

「メニューもめっちゃありますよ!!」

「「おぉ!!」」

「中庭オシャレすぎだろー!!」

「ぶらんこありますよ!!」

「もう驚き疲れました…」

「あっちに商業施設があるみたいだからあっちいって休憩しようか。」

「はい!」



「「おぉ!!」」

「必要なもの家から持ってこないとって思ってたけどここで全部揃うな!」

「ほんとですね!!」

何気ない会話をしていた時。

「おーい!!」

知らない男から声をかけられるのだった。
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