推しの妹になりました

ましゅ。

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「なんで推しが兄になってんのォォォ?!?!」

チュンチュン

「あ、、れ?・・・・やっぱり夢だったのか笑」
眩しくて起きると、そこは自分の部屋でベットに寝ていた。そんな、推しが家にいるなんて、ましてやお兄ちゃんだなんてある訳ないわぁ
「はぁ、もう一回寝たら同じ夢見れるかな」
「どんな夢だったの??」
「えっーと、、推しが兄にな・・って・・・」
え、誰の声? そう思って、目を擦りながら振り向いた
「はっ?!?!?!?!」
「おはよう、妹ちゃん♡」
そこには夢で見た推し、葛西 天音の姿があった。
「エッ、?な、なんであれ?夢、、」
「じゃないよ」
「昨日、挨拶に来たでしょ?なずなちゃん僕に驚いて気を失っちゃったんだ。」
そんな、、全然夢じゃないじゃん!
「待ってください、誰がベットに?ていうか、なぜ部屋に?!?!」
困惑しながらも状況把握しようと質問攻めにしてしまった。
「ベットには僕が運んだよ。それで今ここにいるのはお義母さんが起こしてきて欲しいって言うから来たんだよ!」
お母さんッ!!なんてことを、、!!!!!!
「起きたなら、ほら!行こ。朝ごはん出来てるって」
「えぁ、あ、はい、、」
なずなは唖然としたままリビングへと向かった。
「なずなちゃん、おはよう^^」
天音くんのお父様、!!!!!!
「おはようございますッ!!!!!!」
「昨日は大変だったね、^^;  まさか天音のファンだったとは!」
「いえ、こちらこそきちんとご挨拶できなくて、」
「そんなに畏まらないで、、もう家族なんだから、ね?」
「、、はいッ!!!!!!」
お父様、めちゃくちゃにいい人!!!!!!そして美形!!!!!!この父にしてこの子アリって感じ、、はわわ
「ほら、なずちゃんお席について~」
「お母さん、おはよう」
「ん~、お義母さんはなずちゃんって呼ぶんですね僕もそう呼ぼうかな~♡」
「ヒェッ、、」
推しが私の名前を、、、死

今日は日曜日なので学校という逃げ場がないのだ。
▼推し が 隣 で ずっとこちら を 見つめている。
ムリムリ、耐えられん!この状況どうにかしないと私が氏ぬ!

なずなは勢いよく立ち上がり
「お母さん、私!友達の家行ってくる!!ついでに買い物も!」
「あら、そぉ?今日は天音くんの部屋の家具を買い揃えようと思ってたのだけど、、なずちゃん行けないのね~」
「ご、ごめんねぇ~^^; 約束してたの思い出してさ、、ハハ、」
「なおさん、しょうがないよ、3人で行こう^^」
「そうね、」
お父様、、ナイスです!!!
「えー、なずちゃん一緒に行けないのか~」
「?!?!?!?!」
な、、!急に呼ばないでッッッ𖦹‎﹏𖦹‎;
「ア゚ノッ!!行ってきます!」
「なずちゃん?!あらあらぁあんなに慌てて、、、気をつけるのよ~」
バタバタ、ガチャンッ
「もぉ、あの子ったら」
「元気で可愛いじゃないか」
「ふふっ♡」
「天音くん、ちょっと騒がしい子だけどこれからよろしくね」
「もちろん、僕妹ができてとっても嬉しいです!」
「なおさん、天音はずっと妹が欲しいって言っていたんだよ」
「あらそうなのね、なら良かったわ~!」


「はぁ、はぁ」
耐えられなくて家を飛び出してきたはいいけど、友達との約束なんてない
「推しが家にいるなんてこれからどうなっちゃうのよッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
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