男なのにサキュバスとして生まれてきてしまったぼくの恥辱な運命

橋元 宏平

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第6話 和解 🔞

 早く塩ちゃんの精液が欲しくて欲しくて、たまらない。
 でも塩ちゃんは、まるで飴を舐め溶かすみたいに僕の肌にじっくりと舌を這わせる。

「はぁっ……、北ちゃん。華奢で肌真っ白で、スゴく可愛い……」

 塩ちゃんはうっとりとした顔で、僕のピンク色の乳首を口に含む。
 舌で舐めたり、吸い上げたり、甘嚙みしたり、指でいじられると、体の奥がうずく。

「あぁん……っ、塩ちゃぁん……っ。もう、いいからぁ……っ。はやく、なかぁ挿れてぇ……っ!」

 あまりの気持ち好さに体から力が抜けて、体育マットの上に仰向けに倒れる。
 自分からズボンとパンツを脱いで、足を開く。
 おねだりしながら両手でお尻を開いて、孔を丸見えにする。
 きっと僕の孔は、男を誘うようにピクピクとヒクついている。
 僕の本心では、友達相手に、こんなことしたくないのに。
 サキュバスの血が精液を求めて、僕を操るように男を誘う。

「北ちゃんって、こんなエロかったんだ……。先生がハマるのも、今なら良く分かるよ」

 塩ちゃんの股間は、もうギンギンに張り詰めていた。
 ズボンの前を開けると、った立派なちんこがブルンッと飛び出した。
 先生とは違って、長くて太くて角度もエグい。
 美味しそうな、甘い匂い。
 あれが、僕の中に入ってくるんだ。
 きっと、新鮮な精液をたっぷりくれるに違いない。
 塩ちゃんの精液が欲しいと、体が求めてやまない。

 だが、塩ちゃんはポケットからコンドームを取り出した。
 コンドームを着けられたら、精液がもらえない。
 それじゃあ、アナルセックスの意味がない。
 僕は慌てて、その手を止める。

「お願い、コンドーム着けないでそのまま挿れて! 僕の中に、中出しして……っ!」 
「えっ? 中出ししていいのっ?」
「うん! しおちゃんのせーし、ぼくにちょうだい……っ!」

 塩ちゃんのを掴んで僕の孔へと導いて、ズブズブとれていく。

「――はぁあぁんっ! しおちゃんのぉ、かたくてゴリゴリして気持ち好いよぉ……っ!」
「うわっ、マジで生で挿れた……。スゲェエロくて、ヤバいぐらい気持ち好いっ!」

 塩ちゃんは僕の腰を掴んで、発情期の雄のように荒々しく腰を突き挿れてくる。
 抜き挿しする度に硬い亀頭で、ゴリゴリと前立腺をこすり上げられる。
 好きなところをえぐられ、体がる。

「ひゃあっ、あっあっあっ、はぁうっやぁっあっああっぅ……っ!」
「くぅっ、女なんか比べもんになんないくらいヤベェ……。クセになりそうっ!」

 限界が近いのかちんこがさらに大きくなり、動きも激しくなる。

「やぁああぁんっ! そんなはげしくっ、しないれぇ……っ! あぁぁぁあ~ん……っ!」
「可愛い……。あっ、イキそう! そろそろイクよ、北ちゃんっ!」
「出して出して! ぼくのなか、しおちゃんでいっぱいにしてぇ……っ!」
「はぁっはぁっ! 北ちゃん! 北ちゃん……っ!」
「あぁあぁああっ! キタぁ……。しおちゃんのぉ、あつくて、きもちぃいぃ……っ!」

 塩ちゃんの熱い精液が、僕のお腹の中にたっぷりと注ぎ込まれた。
 一滴でも逃すまいと、僕の中がキュウキュウと塩ちゃんから精液をしぼり取る。
 精液がお腹の中に注がれると、気持ち好くて、僕もイッてしまった。
 待ち焦がれた新鮮な精液は、今までで一番美味しかった。

 先生と違って、若いからかな。
 ちんこの硬さも反り具合も違うし、セックスもスゴく気持ち好かった。
 ぐったりとマットに身を任せて、射精の余韻よいんひたる。

「はふぅ……。はぁん、ふぅ……っ」

 体がよろこんで精液を活力として吸収し、体調が良くなってきた。
 塩ちゃんから精液をもらえて、大満足。
 ところが、塩ちゃんの方はこれで終わりじゃなかった。
 僕の中で、塩ちゃんが硬く太く力を取り戻した。

「え? 何? 塩ちゃん……?」
「ごめん、北ちゃん。一回じゃ、終われないや」

 塩ちゃんは再び僕の腰を掴んで、体位を変えて突き挿れ始めた。

「う、ウソッ? やらぁぁああぁぁ~……っ!」
「北ちゃんの声も体も、最高だよ! もうしばらく、付き合ってっ!」

 イッたばっかりの余韻が残る体は敏感で、快感攻めにもだえるしかなかった。
 結局、塩ちゃんの気が済むまでお腹いっぱい飲み切れない程、精液を飲まされた。
 先生とセックスしていた時は、一回で終わりだったのに。
 若さって、怖い……。

 🦇

 その後、塩ちゃんはすっかり僕の体のとりこになってしまったらしい。
 付き合っていた彼女がいたのに、別れてしまった。
 聞けば、彼女に愛想あいそきていたそうだ。
 ワガママであれこれ振り回す面倒臭い彼女よりも、一緒にいて楽しい僕を選んだんだってさ。
 彼女さんには悪いけど、僕の高校生活は充実したものとなった。

 他に友達は作れなかったけど、塩ちゃんがいるから少なくともぼっちじゃない。
 塩ちゃんは性欲も旺盛で、いつも飲み切れないくらいたっぷりと精液をくれる。
 いっぱい精液をもらえるから、体も快調。
 セックスも、気持ち好く楽しんでいる。

 先生も僕との関係がバレることなく、無事結婚して幸せになったそうだ。
 一時は暗黒時代へ突入かと思われたけど、これで良かったんだ。
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