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三章

お姉様を待ちきれずに一人でしていたらバレてしまいました

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 記録魔法の映像を見返した私たちは翌日も部屋に閉じこもり、体力の限り求め合った。わずかな休憩を挟んで水分だけは補給しつつ、どちらからともなく口づけを交わしてまた体を重ねる。何度果てたのかわからないまま、気付けば日が暮れてしまっていた。
 そろそろベッドから抜け出して体を清め、魔力の尽きたお姉様のため魔法を駆使してシーツをきれいにしておくべきだろう。痺れたようにじんじんと疼いて頼りない腰に力を入れると、脚の付け根からお姉様に注がれたものがどろぉ……♡♡と垂れた。思わず喘いでしまいそうになるのを、かろうじて堪える。「もうこんな時間なのね……」と呟いて大きく伸びをしたお姉様がゆったりと起き上がり、余韻に身じろぎする私を支えてくれた。汗を含み、しっとりとしたブロンドの髪を掻き上げるお姉様の色気にくらくらとなりながら、「ありがとうございます♡」とお礼を伝える。「いいえ、痛みはない?」と優しく問うお姉様に大丈夫です、と答えた私は、やんわりと抱き寄せてくれる腕に身を任せた。

「良かった……。明日から授業なのに、長々と引き留めてごめんなさい。……シャワーを浴びて、せめて夕食はしっかり食べないとね」

 私こそ、と言いかけた唇に指を当てられて、頬にちゅっ♡♡と口づけられる。甘やかな感覚に震えると、ベッドから下りたお姉様が私の服を拾い上げた。待ってて、と告げたお姉様がしなやかで美しい裸身を隠すことなく洗面所に向かい、温かな濡れタオルを手に戻って来て、私の体を丁寧に拭ってくれる。いつも甘えてばかりで申し訳ないと思うのだけれど、脚をもつれさせずに歩ける自信がない。さっぱりした体に下着を着けた私は、「私に任せて休んでいて」と言っててきぱきと動くお姉様に結局甘えてしまった。

「足腰立たなくさせておいて言いづらいのだけれど……、リリアンが良ければ、これからは金曜日も一緒に過ごさない?」
「……っ!」

 嬉しいお誘いに息を呑む。授業に備えて早めに自室に戻らなければならない日曜日は、特に寂しさを感じてしまうのだ。お姉様もまたともに過ごす時間を増やしたいと望んでくださっているのなら、なんて喜ばしいことだろう。ぜひ私も一緒にいたいです、とたどたどしく答えると、お姉様は柔らかく微笑んで、蕩けるような口づけを贈ってくれた。

「んっ♡♡ 嬉しいわ♡ どうしても、離れがたくて……♡ でもその……、求めすぎて辛かったら、遠慮なく教えてちょうだいね」
「んぅっ♡♡ ぁっ♡ はい、お姉様♡」

 労わるように腰を撫でてくれるてのひらに、思いがけず反応してしまいそうになった。求められ続けることを辛いとは思わないし、昨年より体力が付いてきた気もする。それだけでなく、私こそお姉様を求めて発情してしまっているのではないかと感じてしまうことが増えた。行為の最中も言葉にしてお姉様を求めてしまうし、狂おしいまでの愛欲をぶつけられることを心から悦んでしまっている。歯止めが利かなくなってしまいそうな予感を覚えたけれど、お姉様が卒業するまで少しでも長く一緒に過ごしていたい気持ちが微かな不安に勝った。
 近頃クリスティさんに恋人ができたと打ち明けられたから、私が部屋を開けることは彼女たちにとっても望ましいことだろう。節制に反する後ろめたさを都合よく追いやった私は、お姉様に「リリアンが寂しかったら、……いつでも来てくれて構わないから♡」とぞくぞくする声音で囁かれ、合鍵を受け取った。



 手元の本に落としていた目線を上げて、時計を見る。先ほどたしかめたときから、まだ三十分も経っていない。今日––金曜日––の授業を終え、言葉に甘えて部屋を訪れたのだけれど、お姉様はご実家の用事で出かけてしまうとのことだった。仕方のないことよね、とどうにか自分を納得させつつ自室へ戻ろうとする私を、お姉様は優しい抱擁で引き止めてくれた。『なるべく早く帰れるようにするから、……ここで待っていてくれない?』と提案された私は、お姉様の部屋で帰りを待つことにしたのだ。
 ––あと一時間もすれば、日付をまたいでしまう。本を開いていても文字が滑るばかりで集中できない。夜更かしできるように淹れたコーヒーはすっかり冷えて本来の風味を損ない、ただただ舌に苦いだけだった。

(あんまり遅くなってしまったら先に休んでいて、とおっしゃっていたけれど、……どうしようかしら)

 本を閉じ、ひとまずカップを片付ける。くるまっていた厚手のブランケットを畳んでソファに戻し、寝室のベッドに腰掛けた。コーヒーのおかげで眠気を感じないため、横になっても眠ってしまうことはなさそうだ。ベッドに横たわると、ふわりと香る良い匂いに包まれた。

(はぁ……っ♡ 良い香り……♡ お姉様に抱きしめられているみたいだわ♡♡)

 愛してもらえることを期待していた子宮が、きゅう……♡♡と切なく疼いてしまう。二人部屋で暮らしている私は、自分を慰めることがめったにない。共有してもらった記録魔法だって、一人で見返すことのできる機会はそう簡単に訪れないはずだ。

(……いまこの部屋にいるのは、私だけ。またとない好機……、なのかしら)

 一緒に記録を見返したときは、お姉様の視線や興奮しきった体を弄ぶてのひらに翻弄されて、じっくりとは見られていない。防音魔法を使ってこっそり見返すくらいなら、お姉様が帰って来ても気が付けるだろう。どきどきと高鳴る胸に枕を抱いて、私は魔法を発動した。お姉様ほどの魔力量を持ち合わせていない私は、文庫本程度の大きさの魔力映像を展開するのがやっとだ。壁際を向いた横向きの体勢で目の前に記録を浮かび上がらせ、頬がかあっと熱くなるのを感じながら鑑賞を開始した。

(音はそこまで大きくしていないのに、……私ったら、こんなに喘いでしまっていたのね)

 できるだけお姉様を追いたいのだが、映像に映し出されるのは私のあられもない姿が大半を占めている。恥ずかしいのに、目が離せない。覗き見をしているようないけない気持ちになるのに体が熱くなって、ひどく興奮してしまう。お姉様の艶やかな唇が卑猥な言葉を紡ぎ、大きなてのひらが欲に塗れた体をまさぐり、繊細で長い指先が淫靡に蠢き、血管を浮かせて勃ち上がる逞しい剛直が垣間見えると、情欲を孕んでしまった下腹が淫らに疼いた。

(あぁ……♡♡ お姉様の興奮が伝わってくる♡♡ どんなふうに愛されたのか鮮明に思い出して、愛液が垂れてしまう……♡♡♡)

 いつの間にかもじもじと内ももを擦り合わせていた私は、下着を汚す前に片足から抜いてしまった。今夜はネグリジェを着ているから、お姉様が帰ってきても見咎められないうちに、下着を履き直せる。うつ伏せの体勢になり顔だけを映像に向けて秘部に指を伸ばしてみると、そこはすでにぬちゅ……♡♡とぬかるんでしまっていた。

(あっ♡♡ もうこんなに濡れて、クリトリスも膨らんでる♡♡♡ んっ……乳首も枕に擦れて、……気持ちいい♡♡♡)

 映像のお姉様の行動を真似て、火照った自分の体を弄っていく。一緒に見返しながら焦らされてしまったことまで脳裏に浮かんで、はしたなく腰が揺れた。お姉様にされたように、包皮に包まれたクリトリスを根元から摘まんでちゅこちゅこ♡♡と扱き、だらだらと愛液を垂らす膣口に中指を挿入する。枕に胸を押し付けて前後に体を揺さぶると、お姉様に後ろから突き上げられている錯覚に陥って息が上がった。

「ふぅっ♡♡♡ ふーっ♡♡♡ んっ♡♡♡ ん……、ぅっ♡♡♡」

(お姉様の声が子宮に響く……っ♡♡♡ 長い指でぐちゃぐちゃに掻き回されたい♡♡♡ お姉様の逞しい昂ぶりで奥までどちゅどちゅ突き上げられたい♡♡♡)

 映像の中でお姉様に愛されている自分が羨ましくて、そのときの快感を再現させるように動かす手が止められない。激しく腰を振って絶頂したお姉様の艶めかしい表情を見ていると、いますぐ抱きしめて欲しくてたまらなくなる。

「……はっ♡♡♡ はぁ……っ♡♡♡ おねえさまっ♡♡♡ おねえさまぁっ♡♡♡」

 大量の精を注がれ、受け入れきれずに溢れさせてしまっている膣口が映し出されて、自分では届かない子宮口がきゅぅきゅう♡♡疼いた。

(ああ……っ♡♡♡ お姉様が欲しいっ♡♡♡ 私の膣内なかを熱い精液で満たして、抜かないまま擦り付けてマーキングして欲しい♡♡♡♡)

 映像が途切れ、抱きしめた枕に顔を押し付けた私はがくがくと腰を震わせ、間近に迫る絶頂に身構える。すると突然、お尻が冷たい外気にさらされた。

「ただいま、リリアン♡♡♡♡ ふふ、こんなに濡らして……♡♡♡ イキそうだったでしょう♡♡♡? 見ていてあげるから、続けて♡♡♡?」
「……っ♡♡♡♡!! ぁっ……、おねえ、さまっ♡♡♡♡♡!?」

 気配をまったく察することのできなかった私は、驚愕のあまり固まった。お迎えの挨拶もせず痴態をさらす私を、お姉様はいつから眺めていたのだろうか。ネグリジェを捲り上げられたのだと遅れて気付いたけれど、一人で慰めているところを見られてしまった恥ずかしさに狼狽えて、振り返ることすらできない。
 顔を上げないままお姉様のベッドで淫らな行為に耽っていたことを謝罪すれば、「リリアンが謝ることなんてないわ♡♡♡ 私を想ってしてくれて……、とても嬉しいもの♡♡♡ それに私こそ、帰りが遅くなってしまってごめんなさい♡ 寂しい思いをさせてしまったわね♡♡♡」と耳元で優しく囁いてくれた。控えめに背中にのしかかってくるお姉様の温もりにほだされて、おずおずと振り返る。微笑みかけてくれたお姉様は私の髪を鼻先で掻き分けると、首筋をぢゅうぅっ♡♡と吸い上げた。

「は……っ♡♡♡♡ ぁあっ♡♡♡♡」
「んぢゅっ♡♡ 埋め合わせはたっぷりとさせてもらうから♡♡♡ ……でもその前に、リリアンの気持ちいいところ、私に教えて♡♡♡♡?」

 起き上がってしまったお姉様が、女陰に埋めたままの私の指をつうっ……♡♡と撫でた。お姉様に触れてもらえると勘違いした膣壁が、きゅっ♡♡きゅぅっ♡♡と収縮してしまう。

「ほら、リリアン♡♡♡」
「ふっ……♡♡♡ んぅ……っ♡♡♡」
 
 濡れた内ももに、お姉様の吐息を感じる。見やすくするためか、お尻を掴まれて割れ目を広げられてしまった。自分の指を咥え込んでいるところを、間近で眺められている。この体勢では、恥ずかしいところがぜんぶ丸見えになっているはずだ。しかし羞恥に苛まれる私の体は、淫乱な反応を示してしまう。腰が揺れ、濡れそぼった襞を蠢かせ、動き出さない指をもどかしそうに奥まで呑み込もうとした。

「恥ずかしくて指を動かせないの♡♡♡? クリに触れてる手も止まってるわよ♡♡♡?」
「ぁっ♡♡♡ んっ、……ん♡♡♡」
「このままでは辛いでしょう♡♡♡? 遠慮なく気持ち良くなっていいのよ♡♡♡?」
「んんっ……♡♡♡ は、ぁっ♡♡♡」

 続きを促すお姉様は、自慰を見せないと動いて下さらないのかもしれない。待ちわびたお姉様はすぐ傍にいるのに、触れてもらえないほうが辛かった。

「おねえ、さま……っ♡♡♡ さびしいのは、いや、です……♡♡♡」

 お姉様に向かってお尻を突き上げて、精一杯いやらしく腰を振る。

「おねがい、します……っ♡♡♡ おねえさまがほしくて、っせつない、の♡♡♡ はやくいれて、ください♡♡♡♡ ……っおねえさま♡♡♡♡」
「リリアン……っ♡♡♡♡」

 息を呑んだお姉様と目が合った。淡い碧色の瞳が瞬いて、欲望を覗かせた。お姉様の熱いてのひらに腰を掴まれ、抱え起こされる。思わず秘部から手を離した隙に、胸の下の枕を退かされ、ネグリジェを剥ぎ取られてしまった。あらわになった私の肩を甘噛みしてふたたびうつ伏せにさせたお姉様は、素早く衣服を脱いで覆いかぶさってきた。膣内を弄っていた濡れた右手を取られ、ちゅううっ♡♡と音を立てて愛液を吸われてしまう。重なる素肌の心地よさに喘ぐと、どくどくと脈打つ硬い昂ぶりがお尻に押し当てられた。

「えっちなおねだりして……♡♡♡♡ はぁっ♡♡♡♡ また抱き潰されたいの♡♡♡♡♡? そんなに私が欲しくてたまらなかった♡♡♡♡♡?」

 片腕を回されてお腹を支えられ、お尻だけを高く上げる体勢にさせられる。顔だけで振り返った私の耳に、興奮に乱れた吐息が吹きかかった。シーツと胸の間に割り込んだ手がつんと尖る乳首を見つけて、その弾力を楽しむように指先でこりこり♡♡と撫で転がす。お尻を上げたことで昂ぶりに割れ目をぬりゅぬりゅ♡♡と擦られて、焦れた私は自分からぐずぐずにほぐれた膣口を押し付けた。

「はい……っ♡♡♡♡ ほしいっ、です♡♡♡♡♡ たくさんそそいで、っまーきんぐして、ください♡♡♡♡♡」
「ーーーっ♡♡♡♡♡ ええ……、可愛いリリアン♡♡♡♡♡ 精液枯れるまで注いであげる♡♡♡♡♡ イキっぱなしでおもらししてしまっても、止めないからね♡♡♡♡♡」
「ぁっ……♡♡♡♡♡! うれし、んっ、ぁあーーーっ♡♡♡♡♡!」
「はぁ……っ♡♡♡♡ 熱くて蕩けてて、ぎゅうぎゅう締め上げてくる♡♡♡♡♡ はっ♡♡♡♡ 動くわよ、リリアン♡♡♡♡♡ 甘イキまんこっ、めくれ上がって♡♡♡♡♡ 私のちんぽ離したくないって、しがみついてくる♡♡♡♡♡ 勃起クリも弄ってあげるわね♡♡♡♡♡ ぁー……っ♡♡♡♡♡ もっと締まる♡♡♡♡♡ 搾り取ろうとしてうねってる♡♡♡♡♡」
「ーーーっ♡♡♡♡ あぁっ♡♡♡♡ はっ♡♡♡♡ あんっ♡♡♡♡ どうじ、らめぇっ♡♡♡♡ また、イクっ♡♡♡♡ イっちゃ、んぁあーーーっ♡♡♡♡!」
「くぅっ♡♡♡♡ 痙攣すごっ♡♡♡♡ 欲しがりおまんこ気持ちよすぎる♡♡♡♡♡ ねえ、また記録魔法使ってもいい♡♡♡♡♡? こんなに乱れてくれるようになったのは、恥ずかしい姿を記録したからでしょう♡♡♡♡♡? 許してくれたら、奥に押し付けたまま掻き回してあげる♡♡♡♡♡ っどう、リリアン♡♡♡♡♡?」

 クリトリスを根元からかりかりと指先で引っ掻き、膨らんだ先端で子宮口を小突きながら、お姉様がうっとりと問いかける。誘惑を断れるわけがない。抽挿を緩められても自分で腰を振っている私が、お姉様の与えてくれる快楽を拒むなんてありえない。

「ぁあんっ♡♡♡♡♡ いい、れすっ♡♡♡♡ いいれすからっ♡♡♡♡♡ おく、ぐりぐりしてっ♡♡♡♡♡ ぁああっ♡♡♡♡♡」
「ふふ、ありがとう♡♡♡♡♡ はぁっ♡♡♡♡ ここ好きよね♡♡♡♡♡ ほら、気持ちいい♡♡♡♡? カリ首引っかかるのもいいんでしょう♡♡♡♡♡?」
「んぁあっ♡♡♡♡ あっ、すきっ♡♡♡♡♡ きもちいっ♡♡♡♡♡ すき、ぃっ、おねえさまぁっ♡♡♡♡♡」
「んっ♡♡♡♡♡ ふ、ぅっ♡♡♡♡ 可愛いリリアン♡♡♡♡♡ さっそく明日、記録しましょうね♡♡♡♡♡ っ♡♡♡♡!? むしゃぶりついてくるっ♡♡♡♡♡ 恥ずかしい姿残されるの、嬉しいの♡♡♡♡♡?」
「ぁ、んっ♡♡♡♡♡ ふぁっ♡♡♡♡♡ おねえさまと、いられるのっ♡♡♡♡♡ うれし、くてっ♡♡♡♡♡」
「っ、はーっ♡♡♡♡♡ 可愛すぎるわ……っ♡♡♡♡♡ ごめんね、リリアン♡♡♡♡♡ ぐりぐりするだけじゃ足りない♡♡♡♡♡」
「んぁっ♡♡♡♡♡ ひぁあっ♡♡♡♡♡! あんっ♡♡♡♡♡ あぁっ♡♡♡♡♡」

 鋭く言い放ったお姉様が両手でシーツを握りしめて、絡みつく膣壁を猛った怒張でごりゅごりゅ♡♡と抉った。ぎりぎりまで腰を引かれて、どちゅんっ♡♡と子宮口を押し上げられる。お姉様の荒い呼吸を聞きながら、激しく抽挿する昂ぶりが私の体ごと揺さぶって、ますます存在感を増すのを感じた。必死で腰を振って求めてもらえることも、明日も一緒にいられることも、嬉しくてたまらない。最奥に叩き付ける勢いで精液を放ったお姉様は律動を止めることなく、膣壁に擦り付けるような腰使いで何度も私の好きな場所を抉ってくれる。快感に痙攣する体を抱きしめられた私は、帰りを待ちわびていたお姉様とひたすら快楽を貪った。
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