1 / 63
第一章
1話 目覚めからの異世界転移
しおりを挟む
商店街の一角にある居酒屋。
夕食時の店内は賑わいを見せていた。
「ねーちゃん、塩つくね」
「はーいっ。少々お待ちをー」
注文が飛び交う中、店員の少女は忙しなく働く。
彼女の名前は藤崎凛 近所の女子高に通う女子高生である。
比較的裕福な家庭の子が通う所謂お嬢様学校であるが、凛の家はそこまで裕福でもない一般的な家庭だった為、少しでも学費の足しにしようと、日々アルバイトをしていた。
凛は客のいるテーブルに注文の品を運ぶ。
「お待ちどうさまです。こちら焼酎になります」
「お、ありがとさん」
客の中年男性はお礼を言いながら、その手で凛のお尻を撫でた。
「ひゃっ」
突然のことで凛はビクッと反応する。
「へへへ、いい反応だな。嬢ちゃん」
「お客様、こういうことは困ります」
「悪い悪い。手が勝手に」
中年男性はそう言いながらも再び尻を撫でた。
凛はこわばった笑顔で対応しつつ、そそくさとその場から立ち去る。
(ぅぅー、厨房で採用されたのに、何でこんなことしなきゃいけないのよ……)
凛は心の中で不満を吐く。
元々調理担当として採用されたが、実際勤めてみると、接客ばかりやらされていた。
話が違う為、不満満載であったが、高校生でも雇ってくれる場所で、これだけ時給が良いところは、他になかったので、不満を持ちつつも我慢して働いていた。
忙しなく働いていると、バイトの先輩が奥の厨房から声をかけてくる。
「凛ちゃん、休憩入っていいよ」
「あ、はい」
休憩を言われた凛は今やっていた仕事に切りをつけ、奥の厨房へと入る。
そして中でお盆などを片付け始めた。
そこに、先輩の男性が話しかけてくる。
「さっき、お尻触られてたけど大丈夫だった?」
「え、ええ、大丈夫です」
「凛ちゃん可愛いからね。気を付けないとダメだよ」
「は、はい……」
相手しづらそうに受け答えする凛に、先輩の男性は身体を寄せる。
「でも、あの時、声出しちゃってたよね。もしかしておっさんに触られて感じてた?」
「っ、感じてなんかいません! わ、私、お手洗い行ってきます」
半ば怒ったように声を上げ、凛はそそくさと厨房から出ていく。
その後姿を、先輩の男性は舌なめずりして見ていた。
厨房を裏から出た凛は、廊下の隅でしゃがみ込む。
業種が悪いのか店が悪いのか、日々このようなセクハラを受けていた。
しかも、先程の先輩男性からは、セクハラだけに止まらず、デートの誘いや卑猥な内容のメールまで送ってくる始末。
凛は精神的に参っていた。
「はぁ……辛い」
疲労も重なり、溜息が漏れる。
小学生の頃から女子校一貫だった為、凛は男性に理想を抱いていたところもあった。
しかし、この居酒屋で働いてみて知った男性は理想とは真逆のものだった。
「このままじゃ男嫌いになりそうだわ……」
理想との落差から、最近は男性不信気味の凛である。
しゃがみ込んでいると、不意に声を掛けられる。
「あのう、大丈夫ですか?」
凛が顔を上げると、そこには小学校高学年くらいの女の子がいた。
その女の子は心配そうな顔で凛を見つめている。
「大丈夫よ。心配させてごめんね」
客の子供にこんなところは見せられないと明るく振る舞う。
「そうですか。お仕事大変そうですが、無理しないでくださいね」
「……優しい」
下心なく純粋に優しくされたのは久々のことであった。
凛は思わず涙ぐむ。
その様子を見た女の子は慌てる。
「ど、どうしたんですかっ? どこか痛いとこでも……」
「ごめんね。こんな優しくされたの久しぶりで」
「そうなんですか……。あの、これどうぞ」
女の子はポケットからハンカチを取り出し、凛に差し出した。
ハンカチを受け取る凛だが、その優しさに余計に涙が出てくる。
「じゃあ、私はこれで。お仕事頑張ってください」
女の子はそれだけ言って、その場から去っていった。
ハンカチを握り締めた凛は、惚けた表情で女の子が去っていく姿を見つめる。
凛にとって、その子は天使のように思えた。
そこから幼き頃の学生生活を思い出す。
あの頃はみんな純粋であった。
人間であるが故、醜い部分がない訳でもないが、純粋に他者を心配できる心を持っていた。
下心ばかりの男達とは比べるまでもない。
穢れなきその姿を思い出すと胸がときめく。
そこで凛は自分が同性に対して、恋愛的な目で見れることに気付いた。
同級生の友達ですら魅力的に思えてくる。
女子高だけに、レズの子は同級生にも何人かいた為、抵抗感はなかった。
寧ろ、男性には嫌悪感しか抱けない。
「やば……目覚めたかも」
自分の性癖を理解した凛。
その顔に先程までの疲れはなく、生き生きとした表情となっていた。
バイト終わり、居酒屋の建物から出てきた凛はスマホを片手に喋る。
「……それで物凄く優しくしてくれて、目覚めちゃった訳よ」
「ロリコン?」
「同級生までならイケる」
「ちょっと、私同室なんだけど」
電話先の友達・瑞希は恐れ戦く。
「大丈夫、優しくするから」
「手を出すこと前提……!」
「いいじゃない。みぃはいつもパソコンの前でぐーたらしてるばっかで男っ気ないんだし」
「男いないから同性オッケーって訳じゃ……」
その時、凛の後ろから声を掛けられる。
「凛ちゃん」
凛が振り返ると、そこには先輩の男性がいた。
先輩の男性を見た凛は、一瞬嫌そうな顔を見せる。
「ごめん、切るね」
「え、ちょっ……」
不安になる話を途中で打ち切られ、瑞希は慌てて引き留めようと声を上げるが、友達との会話を聞かれたくなかった凛は、構わず電話を切った。
「これから遊びに行かないかい? 奢るよ」
「いえ、すみませんが寮の門限があるので」
「ちょっとくらい過ぎてもいいじゃん。門限なんて、みんな守ってないよ」
「そういう訳には……」
「いいじゃん、いいじゃん。そろそろ凛ちゃんも大人になろうよ」
先輩の男性は、にやついた顔で凛の腕を握った。
その瞬間、鳥肌が立った凛は思わず叩くようにその手を振り解く。
「触らないで! 汚らわしい!」
いつもなら丁重に対応しつつ、のらりくらりと躱すのだが、目覚めたことで男性への嫌悪感が増していた為、強い拒否反応が態度に出てしまった。
手を叩かれた先輩の男性は、その表情を一変させる。
「は? 何だ、その反応。こっちが下手に出てりゃ調子に乗りやがって!」
一度振り解かれた手を、今度は強引に強く掴みかかる。
先輩の男性もまた、なかなか靡かない凛に我慢の限界がきていた。
「止めて! 離して!」
「いいからついて来い! このガキ」
男に再び触られた凛は、発狂しながらも抵抗する。
先輩男性の方も、無理やり連れて行こうとし、二人は揉み合いになる。
だが、その時、周りの景色が一変した。
――――
「えっ?」
都会の街並みとは打って変わって、そこは雑木林が立ち並ぶ森の中となっていた。
周りには、同じように困惑する人々が何人も見受けられる。
「何だよ、ここは」
先輩男性も困惑して周りを見回す。
だが、その直後、先輩男性の上部が血飛沫を上げて吹き飛んだ。
先輩男性を吹き飛ばしたのは、その背後に居た大男。
赤みがかった筋肉質の身体の、その大男は、全長二メートルを優に超えており、角や牙まで生えていて、とても人間とは思えない形をしていた。
「ぐおおおお!」
雄叫びを上げた大男は、他の人へと狙いをつけ、棍棒を振り回しながら襲い掛かる。
化け物の登場で、そこは一気に阿鼻叫喚の地獄絵図と化した。
周りの人々は悲鳴を上げ、逃げ惑う。
「な、何なの」
凛は状況が飲み込めず、困惑していると、そこに一人の少女が駆けてくる。
「凛、こっち!」
「みぃ!」
その子は、先程まで凛が通話していた友達、瑞希であった。
夕食時の店内は賑わいを見せていた。
「ねーちゃん、塩つくね」
「はーいっ。少々お待ちをー」
注文が飛び交う中、店員の少女は忙しなく働く。
彼女の名前は藤崎凛 近所の女子高に通う女子高生である。
比較的裕福な家庭の子が通う所謂お嬢様学校であるが、凛の家はそこまで裕福でもない一般的な家庭だった為、少しでも学費の足しにしようと、日々アルバイトをしていた。
凛は客のいるテーブルに注文の品を運ぶ。
「お待ちどうさまです。こちら焼酎になります」
「お、ありがとさん」
客の中年男性はお礼を言いながら、その手で凛のお尻を撫でた。
「ひゃっ」
突然のことで凛はビクッと反応する。
「へへへ、いい反応だな。嬢ちゃん」
「お客様、こういうことは困ります」
「悪い悪い。手が勝手に」
中年男性はそう言いながらも再び尻を撫でた。
凛はこわばった笑顔で対応しつつ、そそくさとその場から立ち去る。
(ぅぅー、厨房で採用されたのに、何でこんなことしなきゃいけないのよ……)
凛は心の中で不満を吐く。
元々調理担当として採用されたが、実際勤めてみると、接客ばかりやらされていた。
話が違う為、不満満載であったが、高校生でも雇ってくれる場所で、これだけ時給が良いところは、他になかったので、不満を持ちつつも我慢して働いていた。
忙しなく働いていると、バイトの先輩が奥の厨房から声をかけてくる。
「凛ちゃん、休憩入っていいよ」
「あ、はい」
休憩を言われた凛は今やっていた仕事に切りをつけ、奥の厨房へと入る。
そして中でお盆などを片付け始めた。
そこに、先輩の男性が話しかけてくる。
「さっき、お尻触られてたけど大丈夫だった?」
「え、ええ、大丈夫です」
「凛ちゃん可愛いからね。気を付けないとダメだよ」
「は、はい……」
相手しづらそうに受け答えする凛に、先輩の男性は身体を寄せる。
「でも、あの時、声出しちゃってたよね。もしかしておっさんに触られて感じてた?」
「っ、感じてなんかいません! わ、私、お手洗い行ってきます」
半ば怒ったように声を上げ、凛はそそくさと厨房から出ていく。
その後姿を、先輩の男性は舌なめずりして見ていた。
厨房を裏から出た凛は、廊下の隅でしゃがみ込む。
業種が悪いのか店が悪いのか、日々このようなセクハラを受けていた。
しかも、先程の先輩男性からは、セクハラだけに止まらず、デートの誘いや卑猥な内容のメールまで送ってくる始末。
凛は精神的に参っていた。
「はぁ……辛い」
疲労も重なり、溜息が漏れる。
小学生の頃から女子校一貫だった為、凛は男性に理想を抱いていたところもあった。
しかし、この居酒屋で働いてみて知った男性は理想とは真逆のものだった。
「このままじゃ男嫌いになりそうだわ……」
理想との落差から、最近は男性不信気味の凛である。
しゃがみ込んでいると、不意に声を掛けられる。
「あのう、大丈夫ですか?」
凛が顔を上げると、そこには小学校高学年くらいの女の子がいた。
その女の子は心配そうな顔で凛を見つめている。
「大丈夫よ。心配させてごめんね」
客の子供にこんなところは見せられないと明るく振る舞う。
「そうですか。お仕事大変そうですが、無理しないでくださいね」
「……優しい」
下心なく純粋に優しくされたのは久々のことであった。
凛は思わず涙ぐむ。
その様子を見た女の子は慌てる。
「ど、どうしたんですかっ? どこか痛いとこでも……」
「ごめんね。こんな優しくされたの久しぶりで」
「そうなんですか……。あの、これどうぞ」
女の子はポケットからハンカチを取り出し、凛に差し出した。
ハンカチを受け取る凛だが、その優しさに余計に涙が出てくる。
「じゃあ、私はこれで。お仕事頑張ってください」
女の子はそれだけ言って、その場から去っていった。
ハンカチを握り締めた凛は、惚けた表情で女の子が去っていく姿を見つめる。
凛にとって、その子は天使のように思えた。
そこから幼き頃の学生生活を思い出す。
あの頃はみんな純粋であった。
人間であるが故、醜い部分がない訳でもないが、純粋に他者を心配できる心を持っていた。
下心ばかりの男達とは比べるまでもない。
穢れなきその姿を思い出すと胸がときめく。
そこで凛は自分が同性に対して、恋愛的な目で見れることに気付いた。
同級生の友達ですら魅力的に思えてくる。
女子高だけに、レズの子は同級生にも何人かいた為、抵抗感はなかった。
寧ろ、男性には嫌悪感しか抱けない。
「やば……目覚めたかも」
自分の性癖を理解した凛。
その顔に先程までの疲れはなく、生き生きとした表情となっていた。
バイト終わり、居酒屋の建物から出てきた凛はスマホを片手に喋る。
「……それで物凄く優しくしてくれて、目覚めちゃった訳よ」
「ロリコン?」
「同級生までならイケる」
「ちょっと、私同室なんだけど」
電話先の友達・瑞希は恐れ戦く。
「大丈夫、優しくするから」
「手を出すこと前提……!」
「いいじゃない。みぃはいつもパソコンの前でぐーたらしてるばっかで男っ気ないんだし」
「男いないから同性オッケーって訳じゃ……」
その時、凛の後ろから声を掛けられる。
「凛ちゃん」
凛が振り返ると、そこには先輩の男性がいた。
先輩の男性を見た凛は、一瞬嫌そうな顔を見せる。
「ごめん、切るね」
「え、ちょっ……」
不安になる話を途中で打ち切られ、瑞希は慌てて引き留めようと声を上げるが、友達との会話を聞かれたくなかった凛は、構わず電話を切った。
「これから遊びに行かないかい? 奢るよ」
「いえ、すみませんが寮の門限があるので」
「ちょっとくらい過ぎてもいいじゃん。門限なんて、みんな守ってないよ」
「そういう訳には……」
「いいじゃん、いいじゃん。そろそろ凛ちゃんも大人になろうよ」
先輩の男性は、にやついた顔で凛の腕を握った。
その瞬間、鳥肌が立った凛は思わず叩くようにその手を振り解く。
「触らないで! 汚らわしい!」
いつもなら丁重に対応しつつ、のらりくらりと躱すのだが、目覚めたことで男性への嫌悪感が増していた為、強い拒否反応が態度に出てしまった。
手を叩かれた先輩の男性は、その表情を一変させる。
「は? 何だ、その反応。こっちが下手に出てりゃ調子に乗りやがって!」
一度振り解かれた手を、今度は強引に強く掴みかかる。
先輩の男性もまた、なかなか靡かない凛に我慢の限界がきていた。
「止めて! 離して!」
「いいからついて来い! このガキ」
男に再び触られた凛は、発狂しながらも抵抗する。
先輩男性の方も、無理やり連れて行こうとし、二人は揉み合いになる。
だが、その時、周りの景色が一変した。
――――
「えっ?」
都会の街並みとは打って変わって、そこは雑木林が立ち並ぶ森の中となっていた。
周りには、同じように困惑する人々が何人も見受けられる。
「何だよ、ここは」
先輩男性も困惑して周りを見回す。
だが、その直後、先輩男性の上部が血飛沫を上げて吹き飛んだ。
先輩男性を吹き飛ばしたのは、その背後に居た大男。
赤みがかった筋肉質の身体の、その大男は、全長二メートルを優に超えており、角や牙まで生えていて、とても人間とは思えない形をしていた。
「ぐおおおお!」
雄叫びを上げた大男は、他の人へと狙いをつけ、棍棒を振り回しながら襲い掛かる。
化け物の登場で、そこは一気に阿鼻叫喚の地獄絵図と化した。
周りの人々は悲鳴を上げ、逃げ惑う。
「な、何なの」
凛は状況が飲み込めず、困惑していると、そこに一人の少女が駆けてくる。
「凛、こっち!」
「みぃ!」
その子は、先程まで凛が通話していた友達、瑞希であった。
11
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
キャバ嬢(ハイスペック)との同棲が、僕の高校生活を色々と変えていく。
たかなしポン太
青春
僕のアパートの前で、巨乳美人のお姉さんが倒れていた。
助けたそのお姉さんは一流大卒だが内定取り消しとなり、就職浪人中のキャバ嬢だった。
でもまさかそのお姉さんと、同棲することになるとは…。
「今日のパンツってどんなんだっけ? ああ、これか。」
「ちょっと、確認しなくていいですから!」
「これ、可愛いでしょ? 色違いでピンクもあるんだけどね。綿なんだけど生地がサラサラで、この上の部分のリボンが」
「もういいです! いいですから、パンツの説明は!」
天然高学歴キャバ嬢と、心優しいDT高校生。
異色の2人が繰り広げる、水色パンツから始まる日常系ラブコメディー!
※小説家になろうとカクヨムにも同時掲載中です。
※本作品はフィクションであり、実在の人物や団体、製品とは一切関係ありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる