56 / 63
第四章
56話 ランクアップ試験2
しおりを挟む
作戦会議を終えた凛達は、現地へと移動する。
フェルシア近郊の山岳地帯。
剥き出しの大地が広がる、その山岳は、街から近いこともあって、あまり強いモンスターは生息しておらず、新人冒険者達の狩場となっていた。
到着した凛達が試験官と共に奥へと進むと、すぐに討伐対象を発見する。
ジャイアント・アイアンタートルは、亀の形をしたモンスターであるが、その名の通り、非常に大きく、三階建ての建物を越えるくらいの大きさがあった。
全身が金属のように光沢を帯びており、無機質のような印象を感じさせられる。
何かをしている訳でもなく、一匹で、ただじっとしている。
「周りに他のモンスターはいないわね。仕掛けるから、みんなは手筈通りに頼むわ」
「だから仕切るなと……チッ」
口答えしようとした青年だが、諦めるように舌打ちして口を噤む。
まだリーダーは決まっていなかったが、もう戦う寸前であるので、試験の為に青年は折れたのだった。
結果的に押し勝ってリーダーとなったガーネットが、戦闘開始の合図を出す。
「いくわよ」
ガーネットが杖を翳すと、大きな火球がいくつも宙に発生した。
それをジャイアント・アイアンタートルに向けて放つ。
いくつもの火球を浴びたジャイアント・アイアンタートルは、悲鳴のような咆哮を上げて、暴れ出した。
そこで透かさず凛とラピスが、ジャイアント・アイアンタートルの足元を、それぞれ土や氷で固めて動きを封じる。
両足を封じられて動けなくなったジャイアント・アイアンタートルだが、代わりに尻尾で地面の石飛ばして、反撃して来た。
ガーネット達の方へと飛んでくる石を、青年が大剣で叩き落とす。
他の受験生の人達も、それぞれ援護や支援を始めた。
皆一丸となって、それぞれの役割を熟しながら、ジャイアント・アイアンタートルと戦う。
中でも目立つのは、主力として戦っているガーネット。
魔女族の特性を最大限に生かして、凄まじい火力で畳みかけている。
ガーネットは純血の魔女族である為、純粋な魔法の力はラピス以上であった。
ガーネット達から凄まじい弾幕を浴びせられ、命の危機を感じたジャイアント・アイアンタートルは抵抗を激しくする。
尻尾が地面を抉って、大量の砂や石が飛ばされた。
量があまりにも多い為、青年達だけでは防ぎきれず、小石がガーネットに当たる。
「うっ」
攻撃を受けたことで、発動していた魔法がキャンセルさせられてしまう。
「ちょっと! ちゃんと守ってよ! あんたらがしっかりやってくれなきゃ、攻撃できないじゃないの」
「あれだけの量を全部防ぐことなんて、できやしねえよ。ちょっとぐらい我慢しやがれ」
「集中しなきゃできないんだってば!」
言い合いをしているうちに、また大量の砂と石が飛んでくる。
「あぁもうっ」
飛び出した凛が地面に手を翳すと、地面が盛り上がって壁ができる。
その壁によって、飛んできた砂と石が防がれた。
まだ続けて飛んでくるので、みんな壁の後ろに避難する。
「前、戦った奴よりも、攻撃が激しいな。場所が悪かったのか、それとも強い個体なのか」
「こんなんじゃ攻撃できないわ。どうにか収まるまで待つしかないわね」
そこで、試験官が凛とラピスに訊く。
「拘束は、まだ持つか?」
「全然余裕ですよ」
「ほう、凄いな。先程から足元を見ていたが、あれだけ暴れてもビクともしていない。そっちの魔女族の子も流石だが、君は魔女族でもないのに、相当魔法の能力が高いようだ」
「ふふ、魔法には自信がありますから」
地味な担当であったが、試験官はちゃんと見ていた。
自分を差し置き、二人が好評価を受けたのを見て、ガーネットはムッとする。
「このまま待ってても、埒が明かないわ。畳みかけて倒すから、少しの間、私を守りなさい」
ガーネットはそう言うと、壁の裏から飛び出した。
青年達も慌ててその後を追って、飛び出す。
モンスターに姿を見せたガーネットは、すぐさま杖を掲げ、魔法を唱える。
「食らいなさい! ファイアトルネード!」
すると、ジャイアント・アイアンタートルの足元から、その身体全体を包むように巨大な炎の竜巻が発生した。
激しい炎により、後ろ足を拘束していた氷が解けるが、ラピスは即座に、凛と同じように土による拘束に切り替える。
青年達に守られながら、ガーネットはファイアトルネードの火力を強めて行く。
炎に巻かれながらもジャイアント・アイアンタートルは激しく抵抗するが、その凄まじい炎によって、目に見えて弱ってくる。
「よし! いけそうだわ」
そのまま一気に倒しきろうとしたその時、空から、もう一匹のモンスターが舞い降りてくる。
それは小型の飛竜、ワイバーンであった。
「ワイバーン!? こんな時に、そんなっ」
ワイバーンは急降下を始め、今攻撃に専念して一番隙だらけなガーネットに向かって、一直線に飛んで来た。
青年達はジャイアント・アイアンタートルだけで手一杯だったので、即座に対応することは出来ない。
「ガーネちゃん!」
試験官や凛が動こうとしたが、一早く先に動いたのはラピスだった。
ガーネットに迫ろうとしたその時、ワイバーンの身体が太い氷柱に貫かれる。
心臓を突かれたワイバーンは、力尽きるように地面へと落下した。
呆気にとられるガーネットだが、すぐに戦闘中だったことを思い出して、目の前の敵に専念する。
「くたばりなさい!」
力を込めて魔法を強めると、炎に巻かれ続けたジャイアント・アイアンタートルは、
とうとう断末魔を上げて絶命した。
討伐が完了し、みんなはその場で一息つく。
「討伐おめでとう。最後は危なかったが、怪我人も出さず、よく乗り切った。特に、そっちの魔女族の君。ワイバーンを一撃とは恐れ入った。裏方仕事の方も完璧で、文句の付け所がない」
「きょ、恐縮です……」
皆の前で試験官に絶賛され、ラピスは恥ずかしそうにする。
「さ、モンスターが出てこないうちに帰ろう。街に戻るまでが試験だから、最後まで気は抜かないように」
試験官が道を戻り始めると、受験生の人達は後に続く。
凛とラピスも続こうとした時、ガーネットが振り向いて言う。
「ラピス、あんた。いつの間にあんな出来るようになったのよ?」
「凛さんが教えてくれたの。凛さん凄いでしょ?」
「本当に? 俄かに信じられないんだけど」
「本当だよ。他にも色々出来るようになったんだ」
「どうでもいいわ。でも、一つ言っておく。あれぐらい、私でもできるんだからっ」
ガーネットは捨て台詞のように言い放って、試験官達の後を追って走って行った。
そして残される凛とラピス。
「見下してる感が半端ないわね。故郷では、あんな子達に虐められてたの?」
「とんでもない! ガーネちゃんは寧ろ助けてくれた方です。ちょっと負けず嫌いで、プライドが高いから、勘違いされやすいですけど、いい子ですよ」
周りが陰険な嫌がらせをしてくる中、卑怯なことが嫌いなガーネットは、そんなことには参加せず、その場に居合わせた時は咎めてくれたりしていた。
進んで守ったり、仲良くしたりすることはなかったが、それだけでもラピスにとっては救いだったのだ。
「ツンデレ? 可愛いじゃない」
「はい。でも何で村の外に……」
魔女族はよっぽどの理由がない限り、村から出たりすることはない。
ラピスのように、村から出て冒険者として活動するのは、本来異常なことなので、ラピスは自分が出た後に何かあったのではないかと心配する。
「訳ありなのかしら? 困ってるなら、助けてあげたいわね。あの子、結構可愛いし、ハーレム入り大歓迎よ」
「それはちょっと、止めてあげてください……」
フェルシア近郊の山岳地帯。
剥き出しの大地が広がる、その山岳は、街から近いこともあって、あまり強いモンスターは生息しておらず、新人冒険者達の狩場となっていた。
到着した凛達が試験官と共に奥へと進むと、すぐに討伐対象を発見する。
ジャイアント・アイアンタートルは、亀の形をしたモンスターであるが、その名の通り、非常に大きく、三階建ての建物を越えるくらいの大きさがあった。
全身が金属のように光沢を帯びており、無機質のような印象を感じさせられる。
何かをしている訳でもなく、一匹で、ただじっとしている。
「周りに他のモンスターはいないわね。仕掛けるから、みんなは手筈通りに頼むわ」
「だから仕切るなと……チッ」
口答えしようとした青年だが、諦めるように舌打ちして口を噤む。
まだリーダーは決まっていなかったが、もう戦う寸前であるので、試験の為に青年は折れたのだった。
結果的に押し勝ってリーダーとなったガーネットが、戦闘開始の合図を出す。
「いくわよ」
ガーネットが杖を翳すと、大きな火球がいくつも宙に発生した。
それをジャイアント・アイアンタートルに向けて放つ。
いくつもの火球を浴びたジャイアント・アイアンタートルは、悲鳴のような咆哮を上げて、暴れ出した。
そこで透かさず凛とラピスが、ジャイアント・アイアンタートルの足元を、それぞれ土や氷で固めて動きを封じる。
両足を封じられて動けなくなったジャイアント・アイアンタートルだが、代わりに尻尾で地面の石飛ばして、反撃して来た。
ガーネット達の方へと飛んでくる石を、青年が大剣で叩き落とす。
他の受験生の人達も、それぞれ援護や支援を始めた。
皆一丸となって、それぞれの役割を熟しながら、ジャイアント・アイアンタートルと戦う。
中でも目立つのは、主力として戦っているガーネット。
魔女族の特性を最大限に生かして、凄まじい火力で畳みかけている。
ガーネットは純血の魔女族である為、純粋な魔法の力はラピス以上であった。
ガーネット達から凄まじい弾幕を浴びせられ、命の危機を感じたジャイアント・アイアンタートルは抵抗を激しくする。
尻尾が地面を抉って、大量の砂や石が飛ばされた。
量があまりにも多い為、青年達だけでは防ぎきれず、小石がガーネットに当たる。
「うっ」
攻撃を受けたことで、発動していた魔法がキャンセルさせられてしまう。
「ちょっと! ちゃんと守ってよ! あんたらがしっかりやってくれなきゃ、攻撃できないじゃないの」
「あれだけの量を全部防ぐことなんて、できやしねえよ。ちょっとぐらい我慢しやがれ」
「集中しなきゃできないんだってば!」
言い合いをしているうちに、また大量の砂と石が飛んでくる。
「あぁもうっ」
飛び出した凛が地面に手を翳すと、地面が盛り上がって壁ができる。
その壁によって、飛んできた砂と石が防がれた。
まだ続けて飛んでくるので、みんな壁の後ろに避難する。
「前、戦った奴よりも、攻撃が激しいな。場所が悪かったのか、それとも強い個体なのか」
「こんなんじゃ攻撃できないわ。どうにか収まるまで待つしかないわね」
そこで、試験官が凛とラピスに訊く。
「拘束は、まだ持つか?」
「全然余裕ですよ」
「ほう、凄いな。先程から足元を見ていたが、あれだけ暴れてもビクともしていない。そっちの魔女族の子も流石だが、君は魔女族でもないのに、相当魔法の能力が高いようだ」
「ふふ、魔法には自信がありますから」
地味な担当であったが、試験官はちゃんと見ていた。
自分を差し置き、二人が好評価を受けたのを見て、ガーネットはムッとする。
「このまま待ってても、埒が明かないわ。畳みかけて倒すから、少しの間、私を守りなさい」
ガーネットはそう言うと、壁の裏から飛び出した。
青年達も慌ててその後を追って、飛び出す。
モンスターに姿を見せたガーネットは、すぐさま杖を掲げ、魔法を唱える。
「食らいなさい! ファイアトルネード!」
すると、ジャイアント・アイアンタートルの足元から、その身体全体を包むように巨大な炎の竜巻が発生した。
激しい炎により、後ろ足を拘束していた氷が解けるが、ラピスは即座に、凛と同じように土による拘束に切り替える。
青年達に守られながら、ガーネットはファイアトルネードの火力を強めて行く。
炎に巻かれながらもジャイアント・アイアンタートルは激しく抵抗するが、その凄まじい炎によって、目に見えて弱ってくる。
「よし! いけそうだわ」
そのまま一気に倒しきろうとしたその時、空から、もう一匹のモンスターが舞い降りてくる。
それは小型の飛竜、ワイバーンであった。
「ワイバーン!? こんな時に、そんなっ」
ワイバーンは急降下を始め、今攻撃に専念して一番隙だらけなガーネットに向かって、一直線に飛んで来た。
青年達はジャイアント・アイアンタートルだけで手一杯だったので、即座に対応することは出来ない。
「ガーネちゃん!」
試験官や凛が動こうとしたが、一早く先に動いたのはラピスだった。
ガーネットに迫ろうとしたその時、ワイバーンの身体が太い氷柱に貫かれる。
心臓を突かれたワイバーンは、力尽きるように地面へと落下した。
呆気にとられるガーネットだが、すぐに戦闘中だったことを思い出して、目の前の敵に専念する。
「くたばりなさい!」
力を込めて魔法を強めると、炎に巻かれ続けたジャイアント・アイアンタートルは、
とうとう断末魔を上げて絶命した。
討伐が完了し、みんなはその場で一息つく。
「討伐おめでとう。最後は危なかったが、怪我人も出さず、よく乗り切った。特に、そっちの魔女族の君。ワイバーンを一撃とは恐れ入った。裏方仕事の方も完璧で、文句の付け所がない」
「きょ、恐縮です……」
皆の前で試験官に絶賛され、ラピスは恥ずかしそうにする。
「さ、モンスターが出てこないうちに帰ろう。街に戻るまでが試験だから、最後まで気は抜かないように」
試験官が道を戻り始めると、受験生の人達は後に続く。
凛とラピスも続こうとした時、ガーネットが振り向いて言う。
「ラピス、あんた。いつの間にあんな出来るようになったのよ?」
「凛さんが教えてくれたの。凛さん凄いでしょ?」
「本当に? 俄かに信じられないんだけど」
「本当だよ。他にも色々出来るようになったんだ」
「どうでもいいわ。でも、一つ言っておく。あれぐらい、私でもできるんだからっ」
ガーネットは捨て台詞のように言い放って、試験官達の後を追って走って行った。
そして残される凛とラピス。
「見下してる感が半端ないわね。故郷では、あんな子達に虐められてたの?」
「とんでもない! ガーネちゃんは寧ろ助けてくれた方です。ちょっと負けず嫌いで、プライドが高いから、勘違いされやすいですけど、いい子ですよ」
周りが陰険な嫌がらせをしてくる中、卑怯なことが嫌いなガーネットは、そんなことには参加せず、その場に居合わせた時は咎めてくれたりしていた。
進んで守ったり、仲良くしたりすることはなかったが、それだけでもラピスにとっては救いだったのだ。
「ツンデレ? 可愛いじゃない」
「はい。でも何で村の外に……」
魔女族はよっぽどの理由がない限り、村から出たりすることはない。
ラピスのように、村から出て冒険者として活動するのは、本来異常なことなので、ラピスは自分が出た後に何かあったのではないかと心配する。
「訳ありなのかしら? 困ってるなら、助けてあげたいわね。あの子、結構可愛いし、ハーレム入り大歓迎よ」
「それはちょっと、止めてあげてください……」
11
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
キャバ嬢(ハイスペック)との同棲が、僕の高校生活を色々と変えていく。
たかなしポン太
青春
僕のアパートの前で、巨乳美人のお姉さんが倒れていた。
助けたそのお姉さんは一流大卒だが内定取り消しとなり、就職浪人中のキャバ嬢だった。
でもまさかそのお姉さんと、同棲することになるとは…。
「今日のパンツってどんなんだっけ? ああ、これか。」
「ちょっと、確認しなくていいですから!」
「これ、可愛いでしょ? 色違いでピンクもあるんだけどね。綿なんだけど生地がサラサラで、この上の部分のリボンが」
「もういいです! いいですから、パンツの説明は!」
天然高学歴キャバ嬢と、心優しいDT高校生。
異色の2人が繰り広げる、水色パンツから始まる日常系ラブコメディー!
※小説家になろうとカクヨムにも同時掲載中です。
※本作品はフィクションであり、実在の人物や団体、製品とは一切関係ありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる