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学校に行かなくなったキッカケ
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私には2人の息子がいる。
この4月で長男は中2、次男は小3になった。
始業式
「新しいクラスは仲良しのお友達が一緒だった?」
私は次男の蒼(あお)に聞いた。
「うん。紫音(しおん)とは離れたけど文也(ふみや)が一緒だった。」
「そう。それは良かった」
進級して1週間後
月曜日の朝
学校に行く直前
「お母さん、膝が痛くて歩けない」
蒼が私に言った。
その日は蒼を病院に連れて行ってから学校に行かせる事にした。
病院にて
蒼の膝のお皿は外れていた。
それを正しい位置に戻してもらったが、外れやすいから繰り返すかもしれないと言われた。
蒼は小1から野球をやっている。
膝痛を訴える前日も野球だった。
そして翌週の野球でもまた蒼の膝のお皿は外れてしまい…
翌月曜日の朝
先週と同じように病院へ連れて行ってから学校へ行かせた。
膝痛がキッカケで蒼は3時間目からの登校が増えて行った。
そんなことを繰り返していたある日
「学校で1人ぼっちになっちゃうんだよ」
蒼が私に言った。
「文也が同じクラスだから大丈夫って言ってたよね?」
「僕が文也と一緒にいると斗亜(とあ)が来て、文也を奪って行く」
「みんなで仲良く遊べないの?」
「無理。斗亜は意地悪だから。」
5月
ゴールデンウィーク開けの朝
「お母さん、お腹が痛い」
学校へ行く直前、蒼はトイレにこもってしまった。
その日も朝、病院に連れて行った。
病院にて
「お腹の痛みは精神的なものじゃないかと思うんですが…」
私は先生にそう言った。
先生が蒼のお腹の音を聴き終わると
「これは本当に痛いと思うよ。薬出しておくね。」
学校へ行かないための仮病じゃなかった。
その日はとうとう学校を休んだ。
小1、小2と皆勤だった蒼にとって初めての欠席だった。
そしてこれを機に蒼は学校を休みがちになってしまった。
この4月で長男は中2、次男は小3になった。
始業式
「新しいクラスは仲良しのお友達が一緒だった?」
私は次男の蒼(あお)に聞いた。
「うん。紫音(しおん)とは離れたけど文也(ふみや)が一緒だった。」
「そう。それは良かった」
進級して1週間後
月曜日の朝
学校に行く直前
「お母さん、膝が痛くて歩けない」
蒼が私に言った。
その日は蒼を病院に連れて行ってから学校に行かせる事にした。
病院にて
蒼の膝のお皿は外れていた。
それを正しい位置に戻してもらったが、外れやすいから繰り返すかもしれないと言われた。
蒼は小1から野球をやっている。
膝痛を訴える前日も野球だった。
そして翌週の野球でもまた蒼の膝のお皿は外れてしまい…
翌月曜日の朝
先週と同じように病院へ連れて行ってから学校へ行かせた。
膝痛がキッカケで蒼は3時間目からの登校が増えて行った。
そんなことを繰り返していたある日
「学校で1人ぼっちになっちゃうんだよ」
蒼が私に言った。
「文也が同じクラスだから大丈夫って言ってたよね?」
「僕が文也と一緒にいると斗亜(とあ)が来て、文也を奪って行く」
「みんなで仲良く遊べないの?」
「無理。斗亜は意地悪だから。」
5月
ゴールデンウィーク開けの朝
「お母さん、お腹が痛い」
学校へ行く直前、蒼はトイレにこもってしまった。
その日も朝、病院に連れて行った。
病院にて
「お腹の痛みは精神的なものじゃないかと思うんですが…」
私は先生にそう言った。
先生が蒼のお腹の音を聴き終わると
「これは本当に痛いと思うよ。薬出しておくね。」
学校へ行かないための仮病じゃなかった。
その日はとうとう学校を休んだ。
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そしてこれを機に蒼は学校を休みがちになってしまった。
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