現役高校生の俺が冒険者として自由にやって行く物語

渡邉冬夜

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第1章 始まり

4.河童

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 まず炎球ファイアーボールは火の玉を出して前に飛ばす感じか紅炎フレアと何が違うんだろ?
 あーそういう事ね紅炎フレアは射程距離が公式記録最大で18m、炎球ファイアーボールは50mって長くねしかも炎球ファイアーボールは簡単な操作が可能なのか
 でもやっぱり消費魔力が少し多いなぁ同じだったら良かったのに
 ん、この魔糸マジカルスレッドって何だ?

魔糸マジカルスレッド 自分の魔力で創り出す糸。太さ・長さ・強さは魔力量による。人体に悪影響は無いので主に医療で使われることが多い。

 へーこんなのもあるんだ。今度色々試してみよう
"皆さん1限目が終わりました"
 もう休み時間だ次の時間も自習かな?

   時間割
 8:30~8:40   SHR
 8:45~9:25   1限目
  10分休み
 9:35~10:15  2限目
  10分休み
 10:25~11:05 3限目
  10分休み
 11:15~11:55    4限目
 11:55~12:20   昼食
 12:20~12:50  昼休み
 11:10~11:50    5限目
  10分休み
 12:50~1:30  6限目
 1:30~     SHR

 「今から図書室に行きまーす。みんなちゃんと付いてきてねー」
 「「「はーい」」」
 「アルス君はちょっと残っててもらって良い?」
 「はい」
 えっ、何かしたっけ?

 「アルス君」
 「何ですか?」
 「君には、特別教室を用意したので明日からそっちの教室に通ってもらいます」
 「どう言うことですか?」
 「君には魔法の才能があるようなのでその才能を無駄にしないためです」
 「断ることは?」
 「もちろん」
 「わかりました」
 「安心して、君の他にも6人生徒がいるから」
 「はい」
 「これからは、その言葉遣いとかも気にしなくて良いからね」
 あっ、忘れてた
 「はい。ありがとうございます」
 「じゃあ図書室にいこうか」
 「はい」

 「君らはこっちの上級生用の本も見て良いからねー」
 「はい。先生口調がすごい変わr」
 「みんなちゃんと本を読んでるかなー?あれーアルス君ちゃんと読書しようねー」
 「はーいw」

次の日
ガラガラ
 「おはようございます」
 「おう、おはよう」「おはようございます」「…」
 「おはよう。アルス君だね?」
 「はい」
 「ここがどんなクラスなのか知ってる?」
 「大体は聞きました」
 「クリスティ先生に聞いたのかな?」
 「はい」
 「なら大丈夫だ」
 「ちなみに、河童って知ってる?」
 「はい。知ってますがどうかしたんですか?」
 「この世界には河童はいない」
 あっ、そういえば聞いたことがない。
 まさか…
 「君は地球人だね?」
 「はい。まさか皆さんもそうなんですか?」
 「ああ!そうだよ」
 「アルス君ようこそ日本教室へ」
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