副担任と私

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副担がイケメンでした

現実と理想

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バシッ




「イッタァーー!!!!」


「何が 「イッタァーーー」だよ、おれのこころがいてーわ、俺の授業全部寝やがって、はじめてだわ、」


この人はもう一人のイケメン先生がっくんだ。
入学当初はいけめんと騒がれていたが彼女がいると大々的に報じ今じゃみんなのお兄さん的存在だ。
隠れファンやすきあらばと狙っている子も少なくはない。


そして、私は生物をすべて寝ていたらしい

友達も起こしてくれなく

先生と私だけになっていた



「おい聞いてんの?」

「きいてますよ。。ごめんなさーーい。もういきますねー!」

「どしたん。なんか元気ないじゃん
話きいてやろうか????ニヤ」

「いや、結構です!!!!!始まっちゃうんでいきまs


キーンコーンカーンコーン


「なっちゃったなー、ま、俺次授業ねぇからはなせよ、そうだんのっちゃるわ!」


こんな先生どうなの、とはおもったが

まぁ次は数学だから、なんだか今は会いたくなくてサボることに決めた。



「じゃあ、










「じゃあせんせーは何歳差までなら付き合えますか?」






「人にもよるけど、俺なら上は35下は20までだな」





やっぱ、そーだよね、

20歳とゆう大人の境目は近いように見えて重くて分厚い、

それがわかってる

わかってるけど、



つらい。





「ってゆっとかなきゃいけねーだろ笑」



「え?どーゆことですか、!?」




「お前らの前で20歳以下でも恋愛対象になるなんてゆってみろ、、職降ろされるどころか警察につかまっちまうだろーが笑
だから内緒にしとけよ、まぁ、人によるってことも忘れんなよ笑」




「先生、心から感謝しております。」



「は?笑なんだよ。きしょくわり笑」







「じゃあさ!!!




「先生は私と付き合えるってこと????笑」


「まぁ。そーなるな、、ってなにゆわせてんだよ、ぼけ笑










教師と生徒の場合は別だろーが!!」





「へ?」

「なにがへ?だよ、あたりまえだろ。な、まさかおまえ俺のことがs


「なにゆってんの、マジでないから。」



「冗談だろ?笑
まぁ俺も高校の時古典の先生がすきだったし別にいいと思うけどねー、」







「それ、叶ったの?」







「なわけねーじゃん?どこぞのエロ本じゃねーんだぞ?、現実は甘くねーよー、

告白したらなんて言われたおもう?」




「「校内で私に近づかないで、今やっと落ち着いたところなの、変な勘違いされたら困るのよ。」だってさー、少し夢見すぎてて、少しは嬉しがられるんじゃないかなーっておもってたかんねー、笑思春期の俺はもうショッキングだったわー笑」


「。。。それからどうなったの?」


「どうなるも、何事もなくそれから一言も話さずにおわっちったのさ!!
どう、俺の恋バナ!
笑ってくんなきゃ、おれこころおれるんだけど笑笑笑」




「あ、あははー、」



笑えない。







がっくん嫌いだ。

























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