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エッチなことしてみない?
「今日はスーツ姿のクライヴェルと何をしたい?」
「んっとね、壁ドンはこないだ白衣の時にしてもらったから、あっソファ! このフカフカのソファにドンしてほしい」
「君が望むなら」
高級ホテルのスイートルームにふさわしい大きなソファ。その柔らかな感触に背中が沈む。顔のすぐ横に手をついたお義兄ちゃんが私を見下ろす。
いつもは優しく微笑んでいる瞳に鋭い光が宿っている気がして、クライヴェル様へのトキメキとは別の鼓動がおさまらない。
私は、お義兄ちゃんの体温と視線を一人占めできる瞬間がたまらなく好きだ。
「……次はどうする? 七海ちゃん」
「……このままお姫様抱っこして?」
「お望み通りに」
背中と太ももの後ろに大きな手のひらを差し入れられて、お義兄ちゃんが力を入れやすいように彼の肩へと手を回す。
すると細身に見えて鍛えられた身体は軽々と私を持ち上げてくれた。上質なスーツの布地が薄着の私の皮膚に当たる。
「七海ちゃんはもうお風呂入ったんだっけ? うちのとは違うシャンプーの匂いがする」
「あ、うん。今日暖かくて汗かいたからサッと入っちゃった。おにぃちゃんも? ホテルのボディソープの匂いがする気がする」
くんくんと鼻をお義兄ちゃんの首筋にすり付けると、ベルガモットの香りが鼻孔をくすぐった。
「正解。スーツに着替える前にシャワー浴びたよ。どうする? もう撮影する? それとももう少しこうしてる?」
「……もう少しおにぃちゃんとイチャイチャしたい」
「じゃあ、さ」
「おにぃちゃん?」
私を抱き上げたまま、しっかりとした足取りでお義兄ちゃんがリビングからベッドルームへ移動する。
二つ並ぶキングサイズのベッドの片方へ下ろされて、手首をシーツに縫い止められた。
「推しと、エッチなことしてみない?」
「んっとね、壁ドンはこないだ白衣の時にしてもらったから、あっソファ! このフカフカのソファにドンしてほしい」
「君が望むなら」
高級ホテルのスイートルームにふさわしい大きなソファ。その柔らかな感触に背中が沈む。顔のすぐ横に手をついたお義兄ちゃんが私を見下ろす。
いつもは優しく微笑んでいる瞳に鋭い光が宿っている気がして、クライヴェル様へのトキメキとは別の鼓動がおさまらない。
私は、お義兄ちゃんの体温と視線を一人占めできる瞬間がたまらなく好きだ。
「……次はどうする? 七海ちゃん」
「……このままお姫様抱っこして?」
「お望み通りに」
背中と太ももの後ろに大きな手のひらを差し入れられて、お義兄ちゃんが力を入れやすいように彼の肩へと手を回す。
すると細身に見えて鍛えられた身体は軽々と私を持ち上げてくれた。上質なスーツの布地が薄着の私の皮膚に当たる。
「七海ちゃんはもうお風呂入ったんだっけ? うちのとは違うシャンプーの匂いがする」
「あ、うん。今日暖かくて汗かいたからサッと入っちゃった。おにぃちゃんも? ホテルのボディソープの匂いがする気がする」
くんくんと鼻をお義兄ちゃんの首筋にすり付けると、ベルガモットの香りが鼻孔をくすぐった。
「正解。スーツに着替える前にシャワー浴びたよ。どうする? もう撮影する? それとももう少しこうしてる?」
「……もう少しおにぃちゃんとイチャイチャしたい」
「じゃあ、さ」
「おにぃちゃん?」
私を抱き上げたまま、しっかりとした足取りでお義兄ちゃんがリビングからベッドルームへ移動する。
二つ並ぶキングサイズのベッドの片方へ下ろされて、手首をシーツに縫い止められた。
「推しと、エッチなことしてみない?」
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