【R18】お義兄ちゃん!次はコレを着て!

茅野ガク

文字の大きさ
5 / 6

俺に任せて

 透明な糸を引きながら下着と短パンが脱がされていく。
 ブラも外されてしまったから、私は広いベッドの上で生まれたままの姿だ。

「ゃ。おにぃちゃんも、脱いで……」

「もうちょっとしてからね。この格好スーツ、七海ちゃんに効果あるみたいだし。いつもは俺が七海ちゃんに見られてるから、今日は俺にじっくり七海ちゃんを見せて?」

「ゃあ……んっ」

 既に潤んでいる割れ目を、下から上にお義兄ちゃんの中指がなぞっていく。つぷりと浅く挿し込んで、蜜をまぶしながら秘粒にたどり着いたそれがくるくると円を描く。

「ぁ、あ!」

「七海ちゃんのクリトリス、はち切れそうなくらい勃ってる。いつも自分でしてる時はどんな風に触ってるの?」

 恥ずかしさで逃げようとする私の両手を頭の上で一つに押さえつけて。唇と舌では乳首を、右手ではクリトリスを責めながらお義兄ちゃんが上目遣いに私を尋問する。

「七海ちゃん?」

「クリ……っ、クリちょっとこする、だけぇ……!」

「中は?」

「や、自分じゃ、ぁ! 怖い……っ」

 お義兄ちゃん与えられる刺激は今まで味わったことがないくらい気持ちよくて。自分でしていた一人遊びがどれだけ稚拙だったのかがわかる。嵐みたいに快楽に翻弄されて、もう口から溢れる声を抑えることができない。
 唇の端からだらしなくヨダレまで垂らす私に、お義兄ちゃんは可愛くてたまらないとでも言うようにキスしてくれる。

「あっ! んっんっ! は、ぁあ……!」

 親指でクリトリスを押し潰しながら、中指が誰も触れたことのない私の隘路をひらいて行く。
 ジンジンと熱を持つような、ヒリヒリと切なくなるような。未知の感覚が次第に尿意に似た愉悦に変わる。くちゅくちゅと控えめだった水音は、今ではもうはしたないほど大きくなっていた。グチョグチョと音が耳に届く度に気持ちが淫らに高まってしまう。

「や……! そこ、ぃやっ、来ちゃう、ぁ、何か、来ちゃう!」

「七海ちゃんは中でイくの初めてなんだね。大丈夫、俺に任せて、イッて……!」

「ぁあ――――!」

 自分でクリを触ってする時よりずっと深く長く。お義兄ちゃんの指に何度も何度も擦られるそこに、信じられないくらいのエクスタシーの熱が集まっていく。
 自然と腰が浮いて、爪先と太ももに力が入る。

 イキたい。気持ちいい。気持ちいい――!


 目の前が、真っ白に弾けた。


「はっ……ぁ、は、はぁ……」

 くたりと力が抜けてベッドに沈みこんでしまった私を見下ろしながら、お義兄ちゃんがジャケットの袖から腕を抜いた。

「七海ちゃんにネクタイを外してもらおうかと思ったけど、難しいかな?」

 いつもだったら大喜びでお義兄ちゃんのネクタイを外すのに、今は甘い倦怠感で起き上がることができない。

「じゃあ、また今度スーツでエッチする時に外してね」

 また今度。その言葉にきゅんっと愛液が溢れてシーツを濡らす。
 ベッドの上で膝立ちのお義兄ちゃんがベストやシャツを脱ぎながら、それでも視線を外さずに私を見ているのに、快楽の余韻でボーッとしている私はMの形に足を開いたままだ。ひくひくとソコ・・が物欲しげに震えているのが自分でもわかる。


感想 2

あなたにおすすめの小説

極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です

朝陽七彩
恋愛
 私は。 「夕鶴、こっちにおいで」  現役の高校生だけど。 「ずっと夕鶴とこうしていたい」  担任の先生と。 「夕鶴を誰にも渡したくない」  付き合っています。  ♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡  神城夕鶴(かみしろ ゆづる)  軽音楽部の絶対的エース  飛鷹隼理(ひだか しゅんり)  アイドル的存在の超イケメン先生  ♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡  彼の名前は飛鷹隼理くん。  隼理くんは。 「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」  そう言って……。 「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」  そして隼理くんは……。  ……‼  しゅっ……隼理くん……っ。  そんなことをされたら……。  隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。  ……だけど……。  え……。  誰……?  誰なの……?  その人はいったい誰なの、隼理くん。  ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。  その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。  でも。  でも訊けない。  隼理くんに直接訊くことなんて。  私にはできない。  私は。  私は、これから先、一体どうすればいいの……?

義姉と押し入れに隠れたら、止まれなくなった

くろがねや
恋愛
父の再婚で、義姉ができた。 血は繋がっていない。でも——家族だ。そう言い聞かせながら、涼介はずっと沙耶から距離を取ってきた。 夏休み。田舎への帰省。甥っ子にせがまれて始まったかくれんぼ。急いで飛び込んだ押し入れの中に、先客がいた。 「……涼介くん」 薄い水色の浴衣。下ろした髪。橙色の光に染まった、沙耶の顔。 逃げ場のない暗闇の中で、二人分の体温が混ざり合う。 夜、来て。 その一言が——涼介の、全部を壊した。 甘くて、苦しくて、止まれない。 これは、ある夏の、秘密の話。

黒瀬部長は部下を溺愛したい

桐生桜
恋愛
イケメン上司の黒瀬部長は営業部のエース。 人にも自分にも厳しくちょっぴり怖い……けど! 好きな人にはとことん尽くして甘やかしたい、愛でたい……の溺愛体質。 部下である白石莉央はその溺愛を一心に受け、とことん愛される。 スパダリ鬼上司×新人OLのイチャラブストーリーを一話ショートに。

つかまえた 〜ヤンデレからは逃げられない〜

りん
恋愛
狩谷和兎には、三年前に別れた恋人がいる。

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

俺様上司に今宵も激しく求められる。

美凪ましろ
恋愛
 鉄面皮。無表情。一ミリも笑わない男。  蒔田一臣、あたしのひとつうえの上司。  ことあるごとに厳しくあたしを指導する、目の上のたんこぶみたいな男――だったはずが。 「おまえの顔、えっろい」  神様仏様どうしてあたしはこの男に今宵も激しく愛しこまれているのでしょう。  ――2000年代初頭、IT系企業で懸命に働く新卒女子×厳しめの俺様男子との恋物語。 **2026.01.02start~2026.01.17end** ◆エブリスタ様にも掲載。人気沸騰中です! https://estar.jp/novels/26513389

幼馴染の勇者に「魔王を倒して帰ってきたら何でもしてあげる」と言った結果

景華
恋愛
平和な村で毎日を過ごす村娘ステラ。 ある日ステラの長年の想い人である幼馴染であるリードが勇者として選ばれ、聖女、女剣士、女魔術師と共に魔王討伐に向かうことになる。 「俺……ステラと離れたくない」 そんなリードに、ステラは思わずこう告げる。 「そうだ‼ リードが帰ってきたら、私がリードのお願い、一つだけなんでも叶えてあげる‼」 そんなとっさにステラから飛び出た約束を胸に、リードは村を旅立つ。 それから半年、毎日リードの無事を祈り続けるステラのもとに、リードの史上最速での魔王城攻略の知らせが届く。 勇者一行はこれからたくさんの祝勝パーティに参加した後、故郷に凱旋するというが、それと同時に、パーティメンバーである聖女と女剣士、そして女魔術師の話も耳にすることになる。 戦いの昂りを鎮める役割も担うという三人は、戦いの後全員が重婚の認められた勇者の嫁になるということを知ったステラは思いを諦めようとするが、突然現れたリードは彼女に『ステラの身体《約束のお願い》』を迫って来て──? 誰がどう見ても両片思いな二人がお願いをきっかけに結ばれるまで──。

【魔法少女の性事情・1】恥ずかしがり屋の魔法少女16歳が肉欲に溺れる話

TEKKON
恋愛
きっとルンルンに怒られちゃうけど、頑張って大幹部を倒したんだもん。今日は変身したままHしても、良いよね?