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第3話 〜シトラスハーブティー〜
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第3話 ~シトラスハーブティー~
シェアハウスに無事についたうらこたち
うめは「思った以上に早く着いた!
てか、めっちゃきれいじゃね?!」
あおし「だろ?ドヤ」
まい「あおしはアパートでしょ、
なに自分が綺麗にしてます感出して
ドヤ顔構してんの、ゼブラーするよ?」
まい以外 (((((いや、ゼブラーするって何!?)))))
うらこ「ま、まぁちゃんかわね~、笑
早くはーいろ!ね!」
まい「ららちゃんありがとー!いこいこ!」
まい以外 (((((いや、だからゼブラーって何!!??)))))
まい以外の6人
(うらこ、うめは、ぶるー、かりん、
しっぷ、あおし)はゼブラーとは
何のことなのかを心の中で謎を深めながらも、
シェアハウスほくとに入ることにした
うらこ、うめは以外 (((((ただいま~)))))
...バタバタバタバタ...トウッ!!!...
「おかえり~っ!
ご飯にする?ご飯にする?
それともご飯にする?
って、おーーーーーーーー!!!!!
よく来たなぁ!うらこ!うめは!
おーい!みんなゲームやってねぇで
おりてこーいじゃねぇと夕飯抜きな~」
そう、このご飯大好きで、食べることになると
うるさ..ゴホン..食べることに執着してい..ゴッホン!..
まぁいいや、このにわとり頭をしているのが
うらこの兄貴である、たろー だ
...バタバタバタバタバタバタバタバタ...
「ねぇねぇねぇ!新しい子2人ってどの子ー!」
たろー「こら。ほう?まずは自己紹介でしょ?」
ほう「ちぇ...ごめんなさい...
えっと、俺の名前は、『ほう』!
同じ高校の2年だよ!
俺は、ほくとに住んでるぜ!」
うらこ、うめは((ん?俺は........?))
「わたしは『すー』だよ!
ほうと同じ学校でわたしも2年!よろしく!」
うらこ、うめは ((か...かわいい...うぅっ...))
「うらこお姉ちゃん!ご無沙汰してます!」
高身長な男の子がそう言った
うらこ(んぇ、?だ、誰だっけ、...)
「あ、覚えてないでしょー酷いなぁ、
俺だよ俺、俺俺、」
たろー「はる、それじゃ俺俺詐欺だよ、笑」
全員 (((((爆笑)))))
はる「あっ、あの、俺が小さかった時に
兄貴についていったキャンプで遊んだ、
はるだよ」
うらこ「あーーーーーーー!はるだー!!!
大きくなったねぇ!会えて嬉しいよ!」
はる「今は、星欄大付属中の3年!受験生、笑
隣のアパート-くうほ-302号に住んでるよ」
うめは(え、中3?!ほうよりでかいぞ...
中3に見えねぇや...はぇぇ...)
「じゃあ次俺ね、きらきちです
はるとクラスもアパートも同じとこ
部屋は303号です!!!」
うらこ、うめは
((すっげぇスマイル!キラキラしてらぁ!))
「次ぼく~?はい、えー、けちゃです
星欄大1年のくうほ303号の
ほくと入り浸りガチ勢ですよろ~っ」
全員 (((((いや、こいつもかーいっ)))))
たろー「最後はじみちゃんだね」
「えーっと、じみにーでーす
まいと同じ星桜専門の歯技2年です
ご飯が美味しいのでここに来てます、笑」
たろー「まぁ、自己紹介はこんなもんで、
飯食うかぁ」
うらこ、うめは 「「まてまてまてーーーいっ」」
うらこ「私たちの自己紹介も!」
うめは「必要でしょうが~!」
息ぴったりに声を上げた
うらこ「はいはいはいはーい!うらこです!
東北星梅高校から転校して来ました!
高3!よろで~す(*^^*)
nextうめは!どぞ!」
うめは「まっかされましたぁ~!ウッヒー!!!」
全員 (((((え、???よ、酔ってる???)))))
うめは「東北星桃高校から来ました!
ぴっちぴちの高校3年生!
うめはで~す!!!」
たろー「はい(*^^*)
じゃあご飯食べよっか!
今日は張り切ったぞぉ~?」
全員 (((((ス、スルーした?!まぁいいか、)))))
たろー「荷物そこら辺に置いて、ついてきなぁ」
玄関入ってすぐの吹き抜けのある
大きなリビングダイニングで話していた
うらこたちは、キッチンの方に置かれた
大きなダイニングテーブルに座る直前
何かの気配を感じ取った
うらこ「兄貴~、もうひとりいたりする?」
たろー「お、よく気が付いたね、
今日は植木のアルバイターが来てるよ
カリスマ的センスの持ち主で、
冷えぴたしてるとダセェって言うから
特にうらこ気をつけなね?」
うらこ「うん、」
まい「うわ!!!!!なにこれ!!!!!
こんなに運べないし食べらんないよ!」
カウンターのように設計されたキッチンから
そう聞こえた直後、席についていたあおし、
けちゃ、じみにーが動いた
私も コンマ2秒遅れて立ったのだが、
あおし「お前らはいいよ」
あおしはそう言い放った
ジュニアたる者、如何せん行動力が大事である
うらこはすこし、ほんのちょっとだけ
敗北感を感じた
だがなぜか少し懐かしくもあった
間もなく、まいが来た
両手には私の好物である麻婆豆腐が!!!
しかもドデカすぎる深めのお皿に山ほど!
続いてけちゃがこれまた量の多い唐揚げを
両手をぷるぷるさせながら運んできた
あおしは何を持ってくるんだろうと思っていると
な、なんと...サラダだ...りょ、両手のお皿に
半端ない量盛られたサラダを重そうに持っている
かりん「いや、あおし、絶対重くないでしょ笑」
あおし「あ、バレた???笑
実はね~、...すっげぇ軽い、笑」
全員 「「「「「だろうな!!!!!」」」」」
そうこうしてる間にじみにーが来た
右手には重ねられたコップ...
より気になったのが白いテーピング。
うらこはすぐに察しがついた
なにせ自分も経験があったソレは
治ることのないモノだ。
うらこ (痛々しい...)
「持ちますね」
じみにー「ありがと😊」
「はいはい。どいたどいたー。」
遮ったのはあおしだ
何故か下校時からうらこに意地悪をしている
しっぷ「あおしさん嫉妬ですか?笑
大人気ないですよ笑笑笑」
ぶるー「うわー、ないわぁ~」
うらこ(嫉妬?いや、なんでだよ笑
まぁいいや、もっと言え!)
たろー「はいよう!炊きたての飯!」
あおし「はいよう!出来たての味噌汁!」
まい「はい、じゃあ、いただきますしよ!
たろーでいい?」
たろー「おけい、
い~たいたいたいたにゃんにゃん
って言うからを声にあわせて左右に動かして
にゃんにゃんで2回
前に可愛くにゃんにゃんしろ~
いくぞー?セッツ!」
全員「「「「い~たいたいたいたにゃんにゃん!」」」」
たろー「がんがん食え~!!!」
全員食欲旺盛
食べ盛りのライオンの子どものようだ
最後の晩餐であるかのように豪華な食事は
わずか30分もしないうちに完食となった
ごちそうさまをまいが静かに行ったあと
皆、自分の荷物を持って自室に移動した
アパート-くうほ-組は吹き抜け真下の
大きなグレーのふかふかなソファで雑談やゲーム
たろーとまいは洗い物をしていた
大体7畳ほどのひとり部屋、クローゼット付き
ベット、テレビ、テーブル、足がアルミの勉強机
そして藍色のカーテンに
いつかだれかに貰ったぬいぐるみ
うらこが頼んだ通りに物が配置済み
このシェアハウスは個々が欲しいものを
管理人が全て揃えてくれる
だが、皆管理人と会ったことも
話したことも全く無い。たろーを除いて。
管理人へはたろーを通して連絡が行く
何故そうしているかは、皆気にもしていない
うらこの服はすでに洗濯済み...
たろーが洗濯していた...という事を思い出し
うらこはアレを実行することにした。
リビングに戻ると
はる、きらきち、ほう、しっぷはいなかった
アパートに戻ったようだ
そして外のテラスではあおし、まい、
けちゃ、じみにーが
何やら話し込んでいる
たろーの姿がないと思ったうらこは
ソファから少しはみ出したつま先を見つけた
うらこ(兄貴だ!
この背中辺りに仕込んでやろう...クスクス)
横を向いて寝ていたたろーの背中とソファとの
隙間に壊れた時計をすっと落とし入れた
うらこ「いい香り~!」
カウンターの奥にいるかりんが
何やらお茶のようなものを作っていた
うらこ「良い香りだね~、何してるの?」
かりん「お、うらこ(*^^*)
うらこも飲む?シトラスハーブティー」
うらこ「飲む!!!!めっちゃ好き!」
かりん「じゃあ、これをテラスに持ってって😊」
そういったかりんは4つのガラスのティーカップと
4枚のブラウンのブランケットを
テラスへ運ぶよう指示した
うらこはそれぞれにカップとブランケットを渡し
キッチンに戻り、自分用のカップと
ブランケットを持ってかりんとテラスへ向かった
猫舌であるうらこはほんの少し口に入れた
爽やかなシトラスフレーバーがほんわりと
口内に広がり鼻からすっと抜けていく
あとに続いてアールグレイらしき香りが
鼻骨まで届き、ほのかな甘みが舌を貫いた
なんとも、ほっとする味だ
うらことかりんは30分ほど話した
その後かりんは自室に戻った
周りを見るとまい、けちゃ、じみにーも
テラスからいなくなっていた
残っていたのは、あおし...。
うらこ「どうも、意地悪なあおしさん」
少し眠気を感じていたうらこは
あおしの1つあけた隣のイスに腰をおろした
あおし「おう、もう12時だぞ?いい子は寝な」
うらこ「いい子じゃないし、眠れないので。」
あおしは自室に戻るよう促したが
それは逆効果だった
うらこは赤らんだ目をこすったり
ぎゅっと瞑って開いたり
どうにか眠らないように思考をこらした
うらこ「それはそうと
どうして意地悪するんです?
性格わるーい、笑」
あおし「んぇ?別に?ほら、
人を虐めることほど
楽しいもんないじゃん?笑」
うらこ「あ、はぁ...」
苦笑いを見せたうらこの睡魔は
すぐそこまで来ていた
うらこ(ん...ね..む....い...、
何だろ...う...何か、言ってる...)
うらこ「あ...ぉ..し...いじ...わ...る...」
あおし「あ?って...んだよ...寝てるし...」
あおしがうらこの方を見ると
うらこはもう夢の中だった
あおしはため息をつきカップを
キッチンへ持っていった
テラスへ戻ったあおしは、
あおし「なんで覚えてないんだよ...
なぁ...らら...」
そう言ってうらこの前に立ちそっと頭を撫でた
そしてうらこを持ち上げリビングへ入ろうとした
そのときあおしは視線に気付いた
あおし「たろー...。」
たろー「何してんだ。あれほど言っただろう。」
少し間をおいて
あおし「いや何も?テラスで寝ちまったから
じゃ、。こいつのことよろしく」
あおしに変わりたろーがうらこを部屋に運んだ
そして、たろーと一部始終を見ていたまいが
あおしを問いただしていたのを皆は知らない。
ー次回予告ー
翌朝、アラームよりも早くに聞こえたのは
たろー、の叫び声
一体たろーの身になにが?!
そしてうめははうらこの秘密を聞いてしまい...
次回!
第4話~誰も知らない秘密~
お楽しみに!
第2話
登場人物
うらこ、うめは、かりん、しっぷ、ぶるー
(東北星欄大附属高校 3年)
たろー
(東北星欄大 2年)
けちゃ
(東北星蘭大 1年)
じみにー
(東北星桜専門 歯技 2年)
ほう、すー
(東北星欄大附属高校 2年)
きらきち、はる
(東北星欄大附属中学 3年)
ゲスト出演
カリスマ
シェアハウス-ほくと-担当植木アルバイター
※このノベルはフィクションです。(4,769字)
第3話 ~シトラスハーブティー~
シェアハウスに無事についたうらこたち
うめは「思った以上に早く着いた!
てか、めっちゃきれいじゃね?!」
あおし「だろ?ドヤ」
まい「あおしはアパートでしょ、
なに自分が綺麗にしてます感出して
ドヤ顔構してんの、ゼブラーするよ?」
まい以外 (((((いや、ゼブラーするって何!?)))))
うらこ「ま、まぁちゃんかわね~、笑
早くはーいろ!ね!」
まい「ららちゃんありがとー!いこいこ!」
まい以外 (((((いや、だからゼブラーって何!!??)))))
まい以外の6人
(うらこ、うめは、ぶるー、かりん、
しっぷ、あおし)はゼブラーとは
何のことなのかを心の中で謎を深めながらも、
シェアハウスほくとに入ることにした
うらこ、うめは以外 (((((ただいま~)))))
...バタバタバタバタ...トウッ!!!...
「おかえり~っ!
ご飯にする?ご飯にする?
それともご飯にする?
って、おーーーーーーーー!!!!!
よく来たなぁ!うらこ!うめは!
おーい!みんなゲームやってねぇで
おりてこーいじゃねぇと夕飯抜きな~」
そう、このご飯大好きで、食べることになると
うるさ..ゴホン..食べることに執着してい..ゴッホン!..
まぁいいや、このにわとり頭をしているのが
うらこの兄貴である、たろー だ
...バタバタバタバタバタバタバタバタ...
「ねぇねぇねぇ!新しい子2人ってどの子ー!」
たろー「こら。ほう?まずは自己紹介でしょ?」
ほう「ちぇ...ごめんなさい...
えっと、俺の名前は、『ほう』!
同じ高校の2年だよ!
俺は、ほくとに住んでるぜ!」
うらこ、うめは((ん?俺は........?))
「わたしは『すー』だよ!
ほうと同じ学校でわたしも2年!よろしく!」
うらこ、うめは ((か...かわいい...うぅっ...))
「うらこお姉ちゃん!ご無沙汰してます!」
高身長な男の子がそう言った
うらこ(んぇ、?だ、誰だっけ、...)
「あ、覚えてないでしょー酷いなぁ、
俺だよ俺、俺俺、」
たろー「はる、それじゃ俺俺詐欺だよ、笑」
全員 (((((爆笑)))))
はる「あっ、あの、俺が小さかった時に
兄貴についていったキャンプで遊んだ、
はるだよ」
うらこ「あーーーーーーー!はるだー!!!
大きくなったねぇ!会えて嬉しいよ!」
はる「今は、星欄大付属中の3年!受験生、笑
隣のアパート-くうほ-302号に住んでるよ」
うめは(え、中3?!ほうよりでかいぞ...
中3に見えねぇや...はぇぇ...)
「じゃあ次俺ね、きらきちです
はるとクラスもアパートも同じとこ
部屋は303号です!!!」
うらこ、うめは
((すっげぇスマイル!キラキラしてらぁ!))
「次ぼく~?はい、えー、けちゃです
星欄大1年のくうほ303号の
ほくと入り浸りガチ勢ですよろ~っ」
全員 (((((いや、こいつもかーいっ)))))
たろー「最後はじみちゃんだね」
「えーっと、じみにーでーす
まいと同じ星桜専門の歯技2年です
ご飯が美味しいのでここに来てます、笑」
たろー「まぁ、自己紹介はこんなもんで、
飯食うかぁ」
うらこ、うめは 「「まてまてまてーーーいっ」」
うらこ「私たちの自己紹介も!」
うめは「必要でしょうが~!」
息ぴったりに声を上げた
うらこ「はいはいはいはーい!うらこです!
東北星梅高校から転校して来ました!
高3!よろで~す(*^^*)
nextうめは!どぞ!」
うめは「まっかされましたぁ~!ウッヒー!!!」
全員 (((((え、???よ、酔ってる???)))))
うめは「東北星桃高校から来ました!
ぴっちぴちの高校3年生!
うめはで~す!!!」
たろー「はい(*^^*)
じゃあご飯食べよっか!
今日は張り切ったぞぉ~?」
全員 (((((ス、スルーした?!まぁいいか、)))))
たろー「荷物そこら辺に置いて、ついてきなぁ」
玄関入ってすぐの吹き抜けのある
大きなリビングダイニングで話していた
うらこたちは、キッチンの方に置かれた
大きなダイニングテーブルに座る直前
何かの気配を感じ取った
うらこ「兄貴~、もうひとりいたりする?」
たろー「お、よく気が付いたね、
今日は植木のアルバイターが来てるよ
カリスマ的センスの持ち主で、
冷えぴたしてるとダセェって言うから
特にうらこ気をつけなね?」
うらこ「うん、」
まい「うわ!!!!!なにこれ!!!!!
こんなに運べないし食べらんないよ!」
カウンターのように設計されたキッチンから
そう聞こえた直後、席についていたあおし、
けちゃ、じみにーが動いた
私も コンマ2秒遅れて立ったのだが、
あおし「お前らはいいよ」
あおしはそう言い放った
ジュニアたる者、如何せん行動力が大事である
うらこはすこし、ほんのちょっとだけ
敗北感を感じた
だがなぜか少し懐かしくもあった
間もなく、まいが来た
両手には私の好物である麻婆豆腐が!!!
しかもドデカすぎる深めのお皿に山ほど!
続いてけちゃがこれまた量の多い唐揚げを
両手をぷるぷるさせながら運んできた
あおしは何を持ってくるんだろうと思っていると
な、なんと...サラダだ...りょ、両手のお皿に
半端ない量盛られたサラダを重そうに持っている
かりん「いや、あおし、絶対重くないでしょ笑」
あおし「あ、バレた???笑
実はね~、...すっげぇ軽い、笑」
全員 「「「「「だろうな!!!!!」」」」」
そうこうしてる間にじみにーが来た
右手には重ねられたコップ...
より気になったのが白いテーピング。
うらこはすぐに察しがついた
なにせ自分も経験があったソレは
治ることのないモノだ。
うらこ (痛々しい...)
「持ちますね」
じみにー「ありがと😊」
「はいはい。どいたどいたー。」
遮ったのはあおしだ
何故か下校時からうらこに意地悪をしている
しっぷ「あおしさん嫉妬ですか?笑
大人気ないですよ笑笑笑」
ぶるー「うわー、ないわぁ~」
うらこ(嫉妬?いや、なんでだよ笑
まぁいいや、もっと言え!)
たろー「はいよう!炊きたての飯!」
あおし「はいよう!出来たての味噌汁!」
まい「はい、じゃあ、いただきますしよ!
たろーでいい?」
たろー「おけい、
い~たいたいたいたにゃんにゃん
って言うからを声にあわせて左右に動かして
にゃんにゃんで2回
前に可愛くにゃんにゃんしろ~
いくぞー?セッツ!」
全員「「「「い~たいたいたいたにゃんにゃん!」」」」
たろー「がんがん食え~!!!」
全員食欲旺盛
食べ盛りのライオンの子どものようだ
最後の晩餐であるかのように豪華な食事は
わずか30分もしないうちに完食となった
ごちそうさまをまいが静かに行ったあと
皆、自分の荷物を持って自室に移動した
アパート-くうほ-組は吹き抜け真下の
大きなグレーのふかふかなソファで雑談やゲーム
たろーとまいは洗い物をしていた
大体7畳ほどのひとり部屋、クローゼット付き
ベット、テレビ、テーブル、足がアルミの勉強机
そして藍色のカーテンに
いつかだれかに貰ったぬいぐるみ
うらこが頼んだ通りに物が配置済み
このシェアハウスは個々が欲しいものを
管理人が全て揃えてくれる
だが、皆管理人と会ったことも
話したことも全く無い。たろーを除いて。
管理人へはたろーを通して連絡が行く
何故そうしているかは、皆気にもしていない
うらこの服はすでに洗濯済み...
たろーが洗濯していた...という事を思い出し
うらこはアレを実行することにした。
リビングに戻ると
はる、きらきち、ほう、しっぷはいなかった
アパートに戻ったようだ
そして外のテラスではあおし、まい、
けちゃ、じみにーが
何やら話し込んでいる
たろーの姿がないと思ったうらこは
ソファから少しはみ出したつま先を見つけた
うらこ(兄貴だ!
この背中辺りに仕込んでやろう...クスクス)
横を向いて寝ていたたろーの背中とソファとの
隙間に壊れた時計をすっと落とし入れた
うらこ「いい香り~!」
カウンターの奥にいるかりんが
何やらお茶のようなものを作っていた
うらこ「良い香りだね~、何してるの?」
かりん「お、うらこ(*^^*)
うらこも飲む?シトラスハーブティー」
うらこ「飲む!!!!めっちゃ好き!」
かりん「じゃあ、これをテラスに持ってって😊」
そういったかりんは4つのガラスのティーカップと
4枚のブラウンのブランケットを
テラスへ運ぶよう指示した
うらこはそれぞれにカップとブランケットを渡し
キッチンに戻り、自分用のカップと
ブランケットを持ってかりんとテラスへ向かった
猫舌であるうらこはほんの少し口に入れた
爽やかなシトラスフレーバーがほんわりと
口内に広がり鼻からすっと抜けていく
あとに続いてアールグレイらしき香りが
鼻骨まで届き、ほのかな甘みが舌を貫いた
なんとも、ほっとする味だ
うらことかりんは30分ほど話した
その後かりんは自室に戻った
周りを見るとまい、けちゃ、じみにーも
テラスからいなくなっていた
残っていたのは、あおし...。
うらこ「どうも、意地悪なあおしさん」
少し眠気を感じていたうらこは
あおしの1つあけた隣のイスに腰をおろした
あおし「おう、もう12時だぞ?いい子は寝な」
うらこ「いい子じゃないし、眠れないので。」
あおしは自室に戻るよう促したが
それは逆効果だった
うらこは赤らんだ目をこすったり
ぎゅっと瞑って開いたり
どうにか眠らないように思考をこらした
うらこ「それはそうと
どうして意地悪するんです?
性格わるーい、笑」
あおし「んぇ?別に?ほら、
人を虐めることほど
楽しいもんないじゃん?笑」
うらこ「あ、はぁ...」
苦笑いを見せたうらこの睡魔は
すぐそこまで来ていた
うらこ(ん...ね..む....い...、
何だろ...う...何か、言ってる...)
うらこ「あ...ぉ..し...いじ...わ...る...」
あおし「あ?って...んだよ...寝てるし...」
あおしがうらこの方を見ると
うらこはもう夢の中だった
あおしはため息をつきカップを
キッチンへ持っていった
テラスへ戻ったあおしは、
あおし「なんで覚えてないんだよ...
なぁ...らら...」
そう言ってうらこの前に立ちそっと頭を撫でた
そしてうらこを持ち上げリビングへ入ろうとした
そのときあおしは視線に気付いた
あおし「たろー...。」
たろー「何してんだ。あれほど言っただろう。」
少し間をおいて
あおし「いや何も?テラスで寝ちまったから
じゃ、。こいつのことよろしく」
あおしに変わりたろーがうらこを部屋に運んだ
そして、たろーと一部始終を見ていたまいが
あおしを問いただしていたのを皆は知らない。
ー次回予告ー
翌朝、アラームよりも早くに聞こえたのは
たろー、の叫び声
一体たろーの身になにが?!
そしてうめははうらこの秘密を聞いてしまい...
次回!
第4話~誰も知らない秘密~
お楽しみに!
第2話
登場人物
うらこ、うめは、かりん、しっぷ、ぶるー
(東北星欄大附属高校 3年)
たろー
(東北星欄大 2年)
けちゃ
(東北星蘭大 1年)
じみにー
(東北星桜専門 歯技 2年)
ほう、すー
(東北星欄大附属高校 2年)
きらきち、はる
(東北星欄大附属中学 3年)
ゲスト出演
カリスマ
シェアハウス-ほくと-担当植木アルバイター
※このノベルはフィクションです。(4,769字)
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