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地獄からの脱出
4日目? 上階へ
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「おはよう、ダンジョン」
「はぁ~~」
気絶した後、ミノタウロスを倒した私は、感傷に浸っていた。
・・・って、そんな場合じゃない、死ぬ、喉乾いているんだった。
私は、倒れているミノタウロスの方にはい寄り
【吸血】スキルを使用する
「おえっ、まず」
やっぱり、人間の血じゃないと、不味いらしい
でも、渇ききった喉は、不味くても飲み物だと認識しているのか、止まることを知らない。
「ぷはぁ」
もう、お腹がタプタプだ、私の喉の渇きと空腹が治った。
さてと、 「自由だぁぁぁぁぁぁ」
私は思いっきり叫んだ
今まで私を圧迫していた相手はいなくなり、この空間に自由が訪れる。
「ふん、ふっふふ、ふふ~ん」
さて、何をしようか
まずは、死んでいるミノタウロスを見下ろした、
圧倒的達成感に私は、ミノタウロスを踏んづけながら言う。
「ちょとずるみたいな勝ち方しちゃたけど、相手は私で遊んでたんだからしょうがないね~」
「さてと、勝利品は、なんだろな~」
まずは、壁に刺さった斧を見る
[アステリスの右斧]
品質 夢見級
牛神アステリスの持っていた右斧、絶対に壊れない耐久性を持ち、あらゆるものを切り裂く斧。
うん、夢見級ってなんだ、まーでも、凄いものってことは分かる、どー見ても書いてあることやばいもん。
「よいしょ、次に、左斧」
[アステリスの左斧]
品質 夢見級
牛神アステリスの持っていた左斧、灼熱の熱さを持ち、[アステリスの左手]と共に使う事で、スキル[怪力]を使用できるようになる。
「なんか、やばいこと書いてないか?」
「さっきの戦いで分かったが、スキルは、レベルでも埋まらない性能がある」
それが、武器によって追加されるのだから、やばい物だというのは、明らかだ
でも
「どう見てもデカすぎるんだよなー」
そう、デカかった、ケンタウロスが使っていたこともあり、大きさは2メートルほどある、しかも、私が少女なのもあって、到底上げられる重さじゃ無い。
・・・「よいしょっ、と」
「ケンタウロスから剥ぎ取った装備は、大体こんなものか」
私は、装備を見回す
大体、14個ほど、装備があったが、私が使えるのは、ネックレスと、指輪ぐらいしかなかった。
だが、この2つは装備の中でも1番強力で、大きさも大きかったが、私が触るとちょうどいいサイズになったのだ。
[メリウスの首飾り]
品質 神話級
使用者に、スキル【硬質化】を付与する。使用者が渡すか死亡しない限り、他者は触れることができない。
[ウルカスの指輪]
品質 夢見級
使用者に、火による攻撃を、無効化する。使用者が渡すか死亡しない限り、他者は触れることができない。
「うん、うん、やばいね」
とりあえず、使わないという手はない、なんせ、戦って勝ってるんだから。
それより、今の私の外観は、裸にネックレス、それに指輪
変質者以外の何者ではない
「うーん、恥ずかしい」
早々に、服を探さなければ。
と、思いながら、私はステータスを確認した
ステータス
名前 [百合乃 鈴猫]
種族 [吸血鬼(純血)]
レベル 128
スキル
【猛暑耐性Lv8】 【自動再生Lv MAX】
【真眼】 【魔眼】 【吸血】 【眷属化】
【血肉変化】 NEW【硬質化】 NEW【隠蔽】
「レベルアップ、実際に経験してみると、結構な違いがあるなー」
実際、魔力が体感10倍変わった。
そして、【隠蔽】というスキルが追加されていた。
とりあえず、スキルの詳細を見てみよう。
【硬質化】
魔力を使用することで体を金属のように固めることが出来る、硬さは使う魔力量によって異なる。
【隠蔽】
種族スキル、吸血鬼にとっては欠かせない、人間からバレないようにするスキル、表面上のステータスを変えることが出来る。
レベルが100になると解放される種族スキル【隠蔽】、普通の吸血鬼には使えるスキルだが、ダンジョン内に居る私にとっては使えないスキル。
「はぁ~、早くダンジョンから出たいな~」
私は、ため息をつきながら98階層への階段を見上げた、ミノタウロスより弱いとしても、通常モンスターがたくさん居るとなれば、追い詰められるのは確実に私。
今は、出来るだけのことをしよう。
そうして私は、【硬質化】を使用した。
ありったけの魔力を小指に溜めた、見た目は変化なし、試しに[アステリスの右斧]で小指を斬る、普通に小指が取れた、、、
「痛い」
それにしてもなんだか、この世界に来て痛みの感情が少しずつ薄れていっているような気がする。
「まー、今まであんなことがあったから仕方がないけど」
それより、どうやら魔力を沢山使用しても[アステリスの右斧]を防ぐことは無理らしい、やっぱやばい斧だなこれ。
続いてミノタウロスの腹に、【硬質化】を使った小指をねじ込む、『ずんっ』と音を出して刺さった。
ミノタウロスの肌よりは硬いらしい。
その次に私は、【血肉変化】で作った、刀に【硬質化】を使う、ミノタウロスの体を斬ることは出来たが、骨のところで折れてしまった。
でも、この武器は使える、なんたって、魔力が増えるごとに強度が増える、つまり自分が成長するごとに成長する剣の誕生だ。
「いやー、男の憧れだねー、女だけど」
さて、使い方もわかったことですし、そろそろ98階層に行きますか。
私は、持ちきれない装備を置いていった。
「バイバイ、私の装備たち、、、」
「はぁ~~」
気絶した後、ミノタウロスを倒した私は、感傷に浸っていた。
・・・って、そんな場合じゃない、死ぬ、喉乾いているんだった。
私は、倒れているミノタウロスの方にはい寄り
【吸血】スキルを使用する
「おえっ、まず」
やっぱり、人間の血じゃないと、不味いらしい
でも、渇ききった喉は、不味くても飲み物だと認識しているのか、止まることを知らない。
「ぷはぁ」
もう、お腹がタプタプだ、私の喉の渇きと空腹が治った。
さてと、 「自由だぁぁぁぁぁぁ」
私は思いっきり叫んだ
今まで私を圧迫していた相手はいなくなり、この空間に自由が訪れる。
「ふん、ふっふふ、ふふ~ん」
さて、何をしようか
まずは、死んでいるミノタウロスを見下ろした、
圧倒的達成感に私は、ミノタウロスを踏んづけながら言う。
「ちょとずるみたいな勝ち方しちゃたけど、相手は私で遊んでたんだからしょうがないね~」
「さてと、勝利品は、なんだろな~」
まずは、壁に刺さった斧を見る
[アステリスの右斧]
品質 夢見級
牛神アステリスの持っていた右斧、絶対に壊れない耐久性を持ち、あらゆるものを切り裂く斧。
うん、夢見級ってなんだ、まーでも、凄いものってことは分かる、どー見ても書いてあることやばいもん。
「よいしょ、次に、左斧」
[アステリスの左斧]
品質 夢見級
牛神アステリスの持っていた左斧、灼熱の熱さを持ち、[アステリスの左手]と共に使う事で、スキル[怪力]を使用できるようになる。
「なんか、やばいこと書いてないか?」
「さっきの戦いで分かったが、スキルは、レベルでも埋まらない性能がある」
それが、武器によって追加されるのだから、やばい物だというのは、明らかだ
でも
「どう見てもデカすぎるんだよなー」
そう、デカかった、ケンタウロスが使っていたこともあり、大きさは2メートルほどある、しかも、私が少女なのもあって、到底上げられる重さじゃ無い。
・・・「よいしょっ、と」
「ケンタウロスから剥ぎ取った装備は、大体こんなものか」
私は、装備を見回す
大体、14個ほど、装備があったが、私が使えるのは、ネックレスと、指輪ぐらいしかなかった。
だが、この2つは装備の中でも1番強力で、大きさも大きかったが、私が触るとちょうどいいサイズになったのだ。
[メリウスの首飾り]
品質 神話級
使用者に、スキル【硬質化】を付与する。使用者が渡すか死亡しない限り、他者は触れることができない。
[ウルカスの指輪]
品質 夢見級
使用者に、火による攻撃を、無効化する。使用者が渡すか死亡しない限り、他者は触れることができない。
「うん、うん、やばいね」
とりあえず、使わないという手はない、なんせ、戦って勝ってるんだから。
それより、今の私の外観は、裸にネックレス、それに指輪
変質者以外の何者ではない
「うーん、恥ずかしい」
早々に、服を探さなければ。
と、思いながら、私はステータスを確認した
ステータス
名前 [百合乃 鈴猫]
種族 [吸血鬼(純血)]
レベル 128
スキル
【猛暑耐性Lv8】 【自動再生Lv MAX】
【真眼】 【魔眼】 【吸血】 【眷属化】
【血肉変化】 NEW【硬質化】 NEW【隠蔽】
「レベルアップ、実際に経験してみると、結構な違いがあるなー」
実際、魔力が体感10倍変わった。
そして、【隠蔽】というスキルが追加されていた。
とりあえず、スキルの詳細を見てみよう。
【硬質化】
魔力を使用することで体を金属のように固めることが出来る、硬さは使う魔力量によって異なる。
【隠蔽】
種族スキル、吸血鬼にとっては欠かせない、人間からバレないようにするスキル、表面上のステータスを変えることが出来る。
レベルが100になると解放される種族スキル【隠蔽】、普通の吸血鬼には使えるスキルだが、ダンジョン内に居る私にとっては使えないスキル。
「はぁ~、早くダンジョンから出たいな~」
私は、ため息をつきながら98階層への階段を見上げた、ミノタウロスより弱いとしても、通常モンスターがたくさん居るとなれば、追い詰められるのは確実に私。
今は、出来るだけのことをしよう。
そうして私は、【硬質化】を使用した。
ありったけの魔力を小指に溜めた、見た目は変化なし、試しに[アステリスの右斧]で小指を斬る、普通に小指が取れた、、、
「痛い」
それにしてもなんだか、この世界に来て痛みの感情が少しずつ薄れていっているような気がする。
「まー、今まであんなことがあったから仕方がないけど」
それより、どうやら魔力を沢山使用しても[アステリスの右斧]を防ぐことは無理らしい、やっぱやばい斧だなこれ。
続いてミノタウロスの腹に、【硬質化】を使った小指をねじ込む、『ずんっ』と音を出して刺さった。
ミノタウロスの肌よりは硬いらしい。
その次に私は、【血肉変化】で作った、刀に【硬質化】を使う、ミノタウロスの体を斬ることは出来たが、骨のところで折れてしまった。
でも、この武器は使える、なんたって、魔力が増えるごとに強度が増える、つまり自分が成長するごとに成長する剣の誕生だ。
「いやー、男の憧れだねー、女だけど」
さて、使い方もわかったことですし、そろそろ98階層に行きますか。
私は、持ちきれない装備を置いていった。
「バイバイ、私の装備たち、、、」
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