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沖縄編 そして……
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沖縄二日目、2チームで別れる事となった。
吉村と新留 僕と神野さん
吉村達は市街地で老舗巡りをするそうだ。
この時、吉村の憎まれ口を叩くという悪い癖が発動して、新留に太るぞといったもんだから、本日最初の頭へのストライクショットがきまった。
僕たちは、山の自然を見に行くことにした
。
行く途中に上空を飛んで行く米軍のヘリや戦闘機を見て、勝手に説明したりと道中話題が途切れることは無かった。
山に入ると、木々からこぼれる光と葉っぱの緑、花の色が綺麗な色彩を描いている。
「あ、綺麗な鳥!」
神野が指差すさきには、青い鳥がいた。
「綺麗ねー。私もあれくらい綺麗だったら良いのになー。なんちゃって。えへへ」
僕は思わずつぶやいた。
「神野は綺麗だよ、心はもちろんの事、その笑顔も、、、、」
言った自分自身もそして神野も赤面した。
神野は、ただただ ありがとう と言って
先にある茶屋に歩いて行った。
帰り道、沈黙が続くと思ったが山を抜ける手前で神野が振り向き行った。
「私さ、あの学校に来たとき多分なここでも孤独かなって、思ったの、でも竜彦君が話し掛けてくれたし友達にもなってくれた、今回は、、、、私の、、、恋人になって欲しいの、、、良いかな?」
僕は、自分自身の気持ちを神野に伝えた。
吉村と新留 僕と神野さん
吉村達は市街地で老舗巡りをするそうだ。
この時、吉村の憎まれ口を叩くという悪い癖が発動して、新留に太るぞといったもんだから、本日最初の頭へのストライクショットがきまった。
僕たちは、山の自然を見に行くことにした
。
行く途中に上空を飛んで行く米軍のヘリや戦闘機を見て、勝手に説明したりと道中話題が途切れることは無かった。
山に入ると、木々からこぼれる光と葉っぱの緑、花の色が綺麗な色彩を描いている。
「あ、綺麗な鳥!」
神野が指差すさきには、青い鳥がいた。
「綺麗ねー。私もあれくらい綺麗だったら良いのになー。なんちゃって。えへへ」
僕は思わずつぶやいた。
「神野は綺麗だよ、心はもちろんの事、その笑顔も、、、、」
言った自分自身もそして神野も赤面した。
神野は、ただただ ありがとう と言って
先にある茶屋に歩いて行った。
帰り道、沈黙が続くと思ったが山を抜ける手前で神野が振り向き行った。
「私さ、あの学校に来たとき多分なここでも孤独かなって、思ったの、でも竜彦君が話し掛けてくれたし友達にもなってくれた、今回は、、、、私の、、、恋人になって欲しいの、、、良いかな?」
僕は、自分自身の気持ちを神野に伝えた。
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*作者ご都合主義の世界観のフィクションです
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