1 / 1
クリスマスのキス
しおりを挟む
中学生最後の冬休みが、きた。
今日は。受験や課題など忘れてユックリとしよう。
12月24日今日はクリスマスイブだ。
得に予定があるわけでもないけど、今日は特別って事でユックリとできるわけ。
私、文山 浩の成績とはゆうと、、、、
いい訳ではない
でもまあ今日くらいはいいでしょ。
と、ストーブの前で思っていると。
ピーンポーン
ん、誰だろう。
ガチャ
そこには、中村 瑠美という、仲が良い女子がいた、ちなみに僕の片思いの相手
「忙しかった?」
暇だった、と答える。
「良かった、あのさー、今日さ
いきなりだけど文山の家で勉強したいんだけど、、、、だめ?」
と、おじさんその目に弱いのと言わんばかりの目で見られたから、断れるもんの出来ない。
「じゃあ、二階でしようか僕の部屋で、、、
まあ、趣味丸出しだけど。
歴史関係だから、良いでしょ。」
と、階段を登りながらいった。
勉強は、一緒にするといいながらほぼほぼ僕が教えている状態。でもこれが幸せなんだ。
でも、平日でこれをするならまだしも、今日はクリスマスイブだ。
チャンスは今日しかないと思った。
そして、思いきって言おうとしたとたん。
「浩こっち向いて」
と言われ、瑠美の方を見ると。
瑠美が抱き着いた状態でキスをした。
その時間は長いようで短かった。
「私の気持ち分かってくれた?
これが私からのプレゼント えへへ」
そういわれると僕もすかさず瑠美と同じ事をした。
部屋に甘い空間が広がった。
今日は。受験や課題など忘れてユックリとしよう。
12月24日今日はクリスマスイブだ。
得に予定があるわけでもないけど、今日は特別って事でユックリとできるわけ。
私、文山 浩の成績とはゆうと、、、、
いい訳ではない
でもまあ今日くらいはいいでしょ。
と、ストーブの前で思っていると。
ピーンポーン
ん、誰だろう。
ガチャ
そこには、中村 瑠美という、仲が良い女子がいた、ちなみに僕の片思いの相手
「忙しかった?」
暇だった、と答える。
「良かった、あのさー、今日さ
いきなりだけど文山の家で勉強したいんだけど、、、、だめ?」
と、おじさんその目に弱いのと言わんばかりの目で見られたから、断れるもんの出来ない。
「じゃあ、二階でしようか僕の部屋で、、、
まあ、趣味丸出しだけど。
歴史関係だから、良いでしょ。」
と、階段を登りながらいった。
勉強は、一緒にするといいながらほぼほぼ僕が教えている状態。でもこれが幸せなんだ。
でも、平日でこれをするならまだしも、今日はクリスマスイブだ。
チャンスは今日しかないと思った。
そして、思いきって言おうとしたとたん。
「浩こっち向いて」
と言われ、瑠美の方を見ると。
瑠美が抱き着いた状態でキスをした。
その時間は長いようで短かった。
「私の気持ち分かってくれた?
これが私からのプレゼント えへへ」
そういわれると僕もすかさず瑠美と同じ事をした。
部屋に甘い空間が広がった。
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
私に告白してきたはずの先輩が、私の友人とキスをしてました。黙って退散して食事をしていたら、ハイスペックなイケメン彼氏ができちゃったのですが。
石河 翠
恋愛
飲み会の最中に席を立った主人公。化粧室に向かった彼女は、自分に告白してきた先輩と自分の友人がキスをしている現場を目撃する。
自分への告白は、何だったのか。あまりの出来事に衝撃を受けた彼女は、そのまま行きつけの喫茶店に退散する。
そこでやけ食いをする予定が、美味しいものに満足してご機嫌に。ちょっとしてネタとして先ほどのできごとを話したところ、ずっと片想いをしていた相手に押し倒されて……。
好きなひとは高嶺の花だからと諦めつつそばにいたい主人公と、アピールし過ぎているせいで冗談だと思われている愛が重たいヒーローの恋物語。
この作品は、小説家になろう及びエブリスタでも投稿しております。
扉絵は、写真ACよりチョコラテさまの作品をお借りしております。
隣人の幼馴染にご飯を作るのは今日で終わり
鳥花風星
恋愛
高校二年生のひよりは、隣の家に住む幼馴染の高校三年生の蒼に片思いをしていた。蒼の両親が海外出張でいないため、ひよりは蒼のために毎日ご飯を作りに来ている。
でも、蒼とひよりにはもう一人、みさ姉という大学生の幼馴染がいた。蒼が好きなのはみさ姉だと思い、身を引くためにひよりはもうご飯を作りにこないと伝えるが……。
記憶を無くした、悪役令嬢マリーの奇跡の愛
三色団子
恋愛
豪奢な天蓋付きベッドの中だった。薬品の匂いと、微かに薔薇の香りが混ざり合う、慣れない空間。
「……ここは?」
か細く漏れた声は、まるで他人のもののようだった。喉が渇いてたまらない。
顔を上げようとすると、ずきりとした痛みが後頭部を襲い、思わず呻く。その拍子に、自分の指先に視線が落ちた。驚くほどきめ細やかで、手入れの行き届いた指。まるで象牙細工のように完璧だが、酷く見覚えがない。
私は一体、誰なのだろう?
5年経っても軽率に故郷に戻っては駄目!
158
恋愛
伯爵令嬢であるオリビアは、この世界が前世でやった乙女ゲームの世界であることに気づく。このまま学園に入学してしまうと、死亡エンドの可能性があるため学園に入学する前に家出することにした。婚約者もさらっとスルーして、早や5年。結局誰ルートを主人公は選んだのかしらと軽率にも故郷に舞い戻ってしまい・・・
2話完結を目指してます!
大丈夫のその先は…
水姫
恋愛
実来はシングルマザーの母が再婚すると聞いた。母が嬉しそうにしているのを見るとこれまで苦労かけた分幸せになって欲しいと思う。
新しくできた父はよりにもよって医者だった。新しくできた兄たちも同様で…。
バレないように、バレないように。
「大丈夫だよ」
すいません。ゆっくりお待ち下さい。m(_ _)m
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる