1 / 1
滅び行く世界
しおりを挟む
シ「ミハイル クラウン?」
知らない名前
考えるの頭が痛くなる
シ「行ってみるか」
身だしなみを整え手紙に書いてある屋敷に向かった
シ「ここのお店.......う"っ!」
______________________________
『この懐中時計綺麗だね』
『そうね.......すいませーん!
銀色のと金色の懐中時計くださーい!』
『いいのかい?』
『たまには私にも買わせて』
『ありがとう.......』
______________________________
シ「知らない記憶...」
また頭が痛くなる
記憶の中の男の人って.......
シ「この銀の懐中時計とそっくりね
そんなはずはない
だってこれは両親からのプレゼントなのに」
ミハイルなんて人知らない
でも知ってる気がする
次に足を止めたのは噴水広場
シ「う"っ!......また...」
______________________________
『ねぇ』
『何?』
『えーと...その.......』
『言いたいことはハッキリ言いなさいよ』
『うん.......僕と結婚してください!』
『本当にいいの?
戦争になったらまた離れ離れになるんだよ』
『それでも良いんだ、短い時間でも僕は君といたいんだ』
『そう.......よろしくお願いします』
______________________________
シ「ミハイル......どうして忘れてたんだろう
でも、どうして記憶が無くなったんだろう」
ミハイル.......愛しの人
シ「行かないと.......」
私が記憶を無くした理由
記憶を全て思い出してミハイルに会いに行かないと!
シ「確かここで.......う"っ!」
______________________________
『ミハイルのバカ!』
『そんな怒らないでよ!』
『だって貴方、浮気したじゃない!』
『違うよ、あの子は.......』
『もう知らない!
どこにでも行きなさい!』
『シアン!危ない!』
『えっ?』
______________________________
シ「そうだ、ミハイルの話も聞かないで走ってたら
道路に飛び出しててそのまま
車に跳ねられて.......それで記憶を...」
私はミハイルが待つ屋敷に向かった
シ「ミハイル.......」
ミ「シアン!」
シ「ミハイル...ごめんなさい.......私」
ミ「いいんだよ、僕も悪かったんだ
ちゃんと説明していれば.......」
シ「違うの私が話を聞いて居れば...貴方を悲しませることはなかった」
ミ「もういいよ、泣かないで」
シ「本当にごめんなさい」
ミ「もう少しで世界が滅びちゃうけど、残りの時間を一緒に過ごそう」
シ「ええ」
その日、1つの世界が限界を迎え、滅びた
彼女達は恐らく来世でも幸せだろう
私はそう願います
知らない名前
考えるの頭が痛くなる
シ「行ってみるか」
身だしなみを整え手紙に書いてある屋敷に向かった
シ「ここのお店.......う"っ!」
______________________________
『この懐中時計綺麗だね』
『そうね.......すいませーん!
銀色のと金色の懐中時計くださーい!』
『いいのかい?』
『たまには私にも買わせて』
『ありがとう.......』
______________________________
シ「知らない記憶...」
また頭が痛くなる
記憶の中の男の人って.......
シ「この銀の懐中時計とそっくりね
そんなはずはない
だってこれは両親からのプレゼントなのに」
ミハイルなんて人知らない
でも知ってる気がする
次に足を止めたのは噴水広場
シ「う"っ!......また...」
______________________________
『ねぇ』
『何?』
『えーと...その.......』
『言いたいことはハッキリ言いなさいよ』
『うん.......僕と結婚してください!』
『本当にいいの?
戦争になったらまた離れ離れになるんだよ』
『それでも良いんだ、短い時間でも僕は君といたいんだ』
『そう.......よろしくお願いします』
______________________________
シ「ミハイル......どうして忘れてたんだろう
でも、どうして記憶が無くなったんだろう」
ミハイル.......愛しの人
シ「行かないと.......」
私が記憶を無くした理由
記憶を全て思い出してミハイルに会いに行かないと!
シ「確かここで.......う"っ!」
______________________________
『ミハイルのバカ!』
『そんな怒らないでよ!』
『だって貴方、浮気したじゃない!』
『違うよ、あの子は.......』
『もう知らない!
どこにでも行きなさい!』
『シアン!危ない!』
『えっ?』
______________________________
シ「そうだ、ミハイルの話も聞かないで走ってたら
道路に飛び出しててそのまま
車に跳ねられて.......それで記憶を...」
私はミハイルが待つ屋敷に向かった
シ「ミハイル.......」
ミ「シアン!」
シ「ミハイル...ごめんなさい.......私」
ミ「いいんだよ、僕も悪かったんだ
ちゃんと説明していれば.......」
シ「違うの私が話を聞いて居れば...貴方を悲しませることはなかった」
ミ「もういいよ、泣かないで」
シ「本当にごめんなさい」
ミ「もう少しで世界が滅びちゃうけど、残りの時間を一緒に過ごそう」
シ「ええ」
その日、1つの世界が限界を迎え、滅びた
彼女達は恐らく来世でも幸せだろう
私はそう願います
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
大丈夫のその先は…
水姫
恋愛
実来はシングルマザーの母が再婚すると聞いた。母が嬉しそうにしているのを見るとこれまで苦労かけた分幸せになって欲しいと思う。
新しくできた父はよりにもよって医者だった。新しくできた兄たちも同様で…。
バレないように、バレないように。
「大丈夫だよ」
すいません。ゆっくりお待ち下さい。m(_ _)m
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。
その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。
全7話
嘘をつく唇に優しいキスを
松本ユミ
恋愛
いつだって私は本音を隠して嘘をつくーーー。
桜井麻里奈は優しい同期の新庄湊に恋をした。
だけど、湊には学生時代から付き合っている彼女がいることを知りショックを受ける。
麻里奈はこの恋心が叶わないなら自分の気持ちに嘘をつくからせめて同期として隣で笑い合うことだけは許してほしいと密かに思っていた。
そんなある日、湊が『結婚する』という話を聞いてしまい……。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
私のドレスを奪った異母妹に、もう大事なものは奪わせない
文野多咲
恋愛
優月(ゆづき)が自宅屋敷に帰ると、異母妹が優月のウェディングドレスを試着していた。その日縫い上がったばかりで、優月もまだ袖を通していなかった。
使用人たちが「まるで、異母妹のためにあつらえたドレスのよう」と褒め称えており、優月の婚約者まで「異母妹の方が似合う」と褒めている。
優月が異母妹に「どうして勝手に着たの?」と訊けば「ちょっと着てみただけよ」と言う。
婚約者は「異母妹なんだから、ちょっとくらいいじゃないか」と言う。
「ちょっとじゃないわ。私はドレスを盗られたも同じよ!」と言えば、父の後妻は「悪気があったわけじゃないのに、心が狭い」と優月の頬をぶった。
優月は父親に婚約解消を願い出た。婚約者は父親が決めた相手で、優月にはもう彼を信頼できない。
父親に事情を説明すると、「大げさだなあ」と取り合わず、「優月は異母妹に嫉妬しているだけだ、婚約者には異母妹を褒めないように言っておく」と言われる。
嫉妬じゃないのに、どうしてわかってくれないの?
優月は父親をも信頼できなくなる。
婚約者は優月を手に入れるために、優月を襲おうとした。絶体絶命の優月の前に現れたのは、叔父だった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる