ちょっと生々しく雄妊娠してしまうオメガバース

スークニキ

文字の大きさ
10 / 17

どうして俺たちは、教室で乱交パーティーの映像を見せられてるんですか!?

 講師は一通り出席確認を終えると、手元のバインダーに目を落としながら淡々と言った。

 「では、さっそく本日の“拡張確認”から始めますね。番号順にお呼びします。呼ばれた方から、前に出てください」

 初回は死ぬほど恥ずかしかった。
 でも今は、「やるしかない」「皆も同じ」そう思うしかない。

 「E0721番」

 最初に呼ばれた。
 背筋がゾワッとしたけど、俺はなるべく堂々と席を立つ。
 講師の前、教卓の横に立ち、ゆっくりとズボンを下ろす。
 そして、白いマンキニを下ろすと、勃起したチンコと、肛門にしっかり食い込んだ拡張器具が露わになる。

 教室には勇作と孝四郎。
 全員、無言で俺の尻を見ている。

 講師は淡々と、
 「じゃあ、器具抜きますよ」
 と言って、冷たいゴム手袋の指で俺の尻肉を広げる。
 「んっ、……っあ」
 反射的に腰が引けるが、抵抗できない。
 キュポンッ、と音を立てて器具が引き抜かれる。
 すぐに空気が入れ替わり、肛門がヒクヒクと震える。
 そのまま、講師の指が奥まで滑り込む。

 「……っあ、ぅぁ……」
 堪えきれず、声が漏れる。
 肛門の奥まで、グリグリと指で押し広げられる。
 「いい反応ですね。力は抜いて……はい、しっかり保ててます」
 講師はわざとらしく声をかける。
 俺の肛門は完全に開ききって、尻穴の奥まで丸見えなんだろう。

 「では、再挿入しますねー」
 冷たいゼリーを塗った器具が、ヌルリとまた押し込まれてくる。
 ズプ……ズチュ……。
 「う、っく……ッ」
 たまらず全身が震える。

 講師は面倒くさそうに淡々と、
 「はい、よくできました。席に戻っていいですよ」
 そう言った。

 ズボンを穿き直しながら席に戻る途中、勇作や孝四郎と目が合う。勇作が小さく、
 「お疲れ……」
 とだけ囁いた。
 自分も同じ目に遭うと分かっているからだろう。

 次は勇作の番だった。

 「E0722番」
 「……はい」
 勇作は、わざと力強く歩いて講師の前へ。
 ズボンとマンキニを一気に脱ぎ捨てる。
 さっきまで笑っていた顔が、今は無表情。
 でも、チンコはギンギンに勃起している。

 講師が手袋をパチンと鳴らし、
 「力抜いてね」
 そう言って勇作の尻をぐっと開く。
 「ふぅ、これまたしっかり……よい状態です」
 拡張器具が引き抜かれると、
 「ぅ、く……ん゛っ……」
 勇作も思わず声を噛み殺す。

 今度は俺が見る側だった。
 勇作の尻穴が、器具を抜かれてヒクヒク痙攣してる。
 教室の静寂に、ピチャピチャというゼリーの音と、勇作の抑えきれない息づかいが響く。

 講師は冷静に、
 「あと1センチ、広げてましょうか」
 と言って、器具のサイズをチェックし直す。
 またゼリーを塗り、
 「いきますよー」
 ズボッと一気に押し込む。

 「ん゛あッ……!」
 勇作の背筋が反り、勃起したチンコが小刻みに震える。
 講師が肛門の開き具合をしばらく観察してから、
 「少しキツイかな? 前までの器具で様子を見ましょうか」
 と声をかけた。

 勇作はふらふらとズボンを穿き直し、席に戻る。

 最後は孝四郎だった。

 「E0723番」
 「……はい」
 孝四郎は明らかに顔をこわばらせながら、それでも律儀にズボンとパンツを脱いで前に出る。
 彼の肛門には、俺たちよりやや太めの器具がしっかり挿さっていた。

 講師が、「では抜きますね」と声をかけ、
 ズチュ……ッポン……!
 孝四郎の尻穴がくぱぁっと開いたまま、ヒクヒク痙攣している。

 「んっ、はぁ、や……」
 孝四郎も喘ぎ声を漏らす。
 自分も同じ顔をしていたんだろうと思うと、何かがおかしくて笑いたくなってくる。

 講師はまた淡々と、
 「はい、維持できてます。再挿入しますよー」
 ゼリーをたっぷり塗った器具を、ゆっくり押し込む。
 ズボッ……グポッ……。
 孝四郎の腰がピクピクと震える。

 「はぁ、はぁ……」
 情けない声、マンキニに当たる勃起。
 この異様な光景が、今や「当たり前」になりつつある自分に、ほんの少しだけ恐怖を覚える。

 全員の確認が終わると、講師は満足そうに頷いた。

 「皆さん、いい調子ですね。もうしばらくは同じ器具で頑張りましょう。無理せず、体に負担をかけずにじっくり広げていきましょうね」

 器具が太くならないことに、3人同時に小さく安堵の息をついた。
 それでも肛門には、まだ微かに余韻と熱が残っていた。



 講師がカチカチと指先でリモコンを弾きながら、穏やかに話し始める。

 「では、本日の講義ですね。オメガのフェロモンについて。学校の保健の授業などでも、少しは触れられている内容かと思いますが……皆さん、いかがでしょう?」

 俺も勇作も孝四郎も、なんとなく顔を見合わせる。
 確かに「オメガは特殊なフェロモンを出す」みたいな話は、教科書にもあった。
 でも、どこか他人事というか、現実感のない“知識”だった気がする。

 講師は、そうした俺たちの反応を確認しながら続ける。
 「前提として、知能や肉体能力に劣るオメガ、特に“男性オメガ”という存在は、生殖競争においてきわめて不利ですよね」
 その言葉に、ズキリと胸が痛む。
 「外見的にも能力的にも、“普通の人間”のように“番”を見つけるのは非常に難しい。皆さんも、これからの人生で身にしみて感じることになるかもしれません」
 その口ぶりは、どこか淡々としていながら、遠回しに“現実の重み”を伝えてくる。

 「しかし、フェロモンはその不利を覆し、“子をなすため”の進化だと、今では多くの専門家が言っています。と、ここまでは皆さんご存知ですよね?」

 頭のどこかで聞いたことがある。
 でも、実際の自分にそれがどう関わるかは、まだピンときていない。

 講師は、そんな俺たちの反応に苦笑して、
 「……そのフェロモンが実際どう作用するのか。保健の教科書では“性的魅力を高める”などと曖昧に表現されていますが――それでは現実味が湧かないですよね」

 淡々とした口調が、不気味なくらいに事務的で、どこか感情の入り込む余地がない。

 「ということで、今日は実際の映像を見てもらいます。“成熟”したオメガに三ヶ月に一度ほど訪れる“生理”――“ヒート”。
 これは、いつも以上に大量のフェロモンを放出する特殊な時期です。
 そして、その大量のフェロモンに曝露された時、人はどのようになるのか――」

 講師がリモコンを押すと、部屋の明かりがふっと落とされる。
 天井から下りてきた白いスクリーン。
 プロジェクターのファンの音が、静まり返った教室に響く。

 そして、映像が始まった。


 スクリーンに映し出されたのは、どこにでもあるような体育会系の部室だった。
 ロッカーとベンチ、汗のしみついた床。
 そこに十数人の青年たちが次々と入ってくる。

 「今日も追い込んだなー」
 「先輩、まじで鬼っす」
 「うわ、シャツもう汗でベッチャベチャ……」
 冗談混じりの声が飛び交い、皆がそれぞれロッカーからバッグを取り出す。
 運動着を脱ぎ、裸になってタオルで汗を拭う者、私服に着替える者――
 体育会系男子のどこか無防備で、だらしなくも健康的な空気が漂う。

 その中、ひときわ寡黙な一人の青年がいた。
 彼だけが運動着のまま、じっと膝に手を置き、肩で息をしている。
 様子のおかしいその青年に、一人の先輩が近づく。
 「おい、お前、どうかしたのか?体調悪いのか?」
 青年は、喉の奥から絞り出すように、
 「ぁ……ぁ……」
 顔を真っ赤にして、荒い呼吸を繰り返す。

 ――次の瞬間。
 彼は、まるで何かに突き動かされるようにシャツを引きちぎり、短パンを脱ぎ捨て、パンツまで一気に下ろして、全裸になった。

 「うわ、何やってんだよ!」
 「ちょ、お前……!」
 部室にざわめきが走る。

 青年のチンコは、異様なほどにパンパンに勃起していた。
 亀頭はツヤツヤとテカり、竿は脈打つ血管が浮き上がっている。
 そのまま右手でチンコを握りしめ、左手は無意識に尻の割れ目を割り開き、肛門に指を突っ込む。

 「……っ、うあ……ん、ん゛……っ」
 青年の口から、抑えきれない淫猥な声が漏れ出す。

 ズチュ、ズボ、グリュッ、ヌプッ。
 湿った音が空間に満ちていく。
 右手でチンコをシコシコしごきながら、左手で肛門をグチュグチュと穿り回す。

 「うっ、は……ぁっ、あ、あああっ……!」
 その姿はまるで発情した獣のようで、
 部室の誰もが凍りついたように動きを止める。

 ――だが、ざわめきはすぐに変質する。

 「え、なんだ、これ……」
 「……くそ、息が、熱い……」
 「え、なんか、頭がぼーっとする……」

 そして、誰かが呟く。
 「……やば、チンコ、勃ってきた……」

 「な、なんなんだよ、マジで……」
 「……ダメだ、止まんねぇ……」

 ひとり、またひとりと運動着を脱ぎ始める。
 そしてズボンの前を押さえ、勃起したチンコを取り出す。

 青年のすぐそばまで近寄ると、最初の一人が、彼の尻の穴にチンコをぐりぐりと押し当てる。
 「あ、あっ……やめ、やめてっ……」
 だが声は、どこか快感に震えていた。

 ズプッ……グボボ……!
 濡れきった肛門に、他人の肉棒がヌルリと飲み込まれていく。
 「ん゛あッ、あああッ……!」
 ガクガクと全身が跳ねる。
 ズチュ、ズブッ、グポッ、ズボズボ……
 繰り返し肉が打ちつけられるたび、白濁がチンコの先からこぼれ出す。

 他の男たちも、理性が吹き飛び、我先にとパンツを脱いで、青年の周りに群がる。

 「俺も……入れさせろ!」
 「くそ、やばい、やりてぇ……」

 穴は一つ、男は十数人――
 順番に、あるいは無理やり、
 青年の尻穴に太いチンコを突っ込んでいく。

 ズボッ、ズブリュッ、グプグプッ!
 「んんっ、くあぁッ、あッ、い、いい、イグゥ……!」
 快感の波に襲われ、
 青年はチンコをしごきながら、何度も何度も射精する。

 床に広がる精液。
 太ももを伝い落ちる白濁。
 肛門からあふれる粘液――
 全員が獣のような喘ぎ声を上げ、交尾と射精の宴が繰り返される。

 ドピュッ、ドクッ、ドクドク、ビュルルッ!
 誰かがチンコを抜くと、すぐに別の男がまた押し込む。
 肉が擦れるたび、グチュグチュといやらしい音がこだまする。

 「んはっ、はぁ、もっ……もっと、もっとしてぇ……!」
 青年自身も快楽の泥沼に堕ちていき、理性の欠片すら消えてしまった。

 何人目かの射精を尻の奥で受け止めた時、青年は半分失神しかけた顔で、唇から涎を垂らしていた。
 「ひ、あ、あぁぁぁ……き、気持ちぃ……」
 後続の男がチンコを奥まで叩きつけるたびに、腹の上にまた一発、精液が飛び散る。

 ――場面は早送りになる。

 体位が変わり、青年は四つん這いになり、男たちが前から後ろからチンコを押し付ける。
 口にも尻にも、次々に肉棒がねじ込まれていく。

 グッ、グボッ、ンッ、クポッ、ズチュウッ……。
 「んぐぅ……っ!も、もぉ……イクッ、イくうッ!!」
 「イクッ、ああ、イクッ!イクッ!」
 部室全体が淫靡な声と精液の匂いで満ちていく。

 青年はもう抵抗もせず、嬉しそうに尻を突き上げ、自分の肛門から溢れる精液を指ですくい取っては舐め、口で男のチンコを吸い上げる。

 ンチュ、ズズッ、グプッ、ンムゥッ……!
 「おら、まだいけるだろ……!」
 「もっと、もっとちょうだい……」

 体力の限界を超えて、十数人の青年たちが何度も何度も中で射精していく。

 ドピュッ……ドクッ……ビュルルッ……!
 映像の中、部室の床は精液で水たまりのように濡れていた。
 青年は肛門も口も、顔まで精液まみれ。
 その表情はどこか幸せそうですらあった。

 ――やがて、部室の扉がガチャリと音を立てて開く。

 ガスマスクをつけた屈強な警備員が、何人も何人も入ってきた。
 乱交の最中の男たちを力ずくで押さえつけ、青年を担架で運び出す。

 そこで、映像は途切れた。



 スクリーンがゆっくりと巻き上げられ、
 部屋の照明が再びぱっと灯る。
 俺も、勇作も、孝四郎も、誰ひとりとして、すぐに言葉を発せなかった。

 さっきまで他人事だった“フェロモン”という言葉が、とてつもない質量を持って、現実のものとして自分たちに圧し掛かってくる。

 講師は、全員の沈黙を当然のように受け止め、
 教卓の前でにこやかに微笑んだ。

 「さて、いかがでしたか?」

 何が“いかが”なんだよ。
 返答しようにも、口の中がカラカラで、言葉が出てこない。

 講師は淡々と続ける。

 「オメガ男性のフェロモンは、オメガ自身の性欲、そして周囲――特にアルファ男性の性欲を、こうも劇的に促進させます。
 さきほどの映像のような事態は、決して“異常な例”ではありません」

 誰かが、ひそかに息を呑む音が聞こえた。

 「社会的には、オメガ男性は“自由恋愛市場では弱者”という立ち位置です。
 ですが、このようにフェロモンを撒き散らすことで、遺伝子を残す機会を得ている。これが生物的な意味での“生存戦略”とも言えます」

 だけど、それはあくまで本能の話でしかない。
 講師の口調はますます事務的になる。

 「ただし、それは“本人の意志”ではありません。映像を見て分かる通り、“理性”や“社会的な選択”とはまったく別の話です。だからこそ、現代社会は“オメガのフェロモン”に抗う術を生み出しました」

 そう言って、講師は白衣のポケットから小さな錠剤のシートを取り出した。
 指先でカチカチと、それを机の上に並べていく。

 「これが、“フェロモン抑制剤”。人類の叡智の結晶、と言われる薬です」

 銀色のパッケージが、照明の下で微かに光る。

 講師は、教室をゆっくりと見回す。

 「オメガとして認定されてから一ヶ月が経過した者には、この抑制剤の服用が“義務”として課されています。なぜなら――」

 語り口は変わらず穏やかで、けれど、その言葉は容赦なく重かった。

 「オメガのフェロモンは、ときに、あのような“事件”を引き起こします。
 本人の意思とは関係なく、周囲の人間の理性すらも捻じ曲げ、性的な行為を誘発してしまう。
 これは、本人にとっても、社会にとっても危険なことです」

 俺は、自分の手のひらに汗が滲むのを感じていた。
 自分が、これまで“加害者”になるはずもなかった存在なのに、今日からは薬で管理されなければならない。

 講師はなおも続ける。

 「そして、フェロモン抑制剤の服用を“怠り”、こうした事件を起こしてしまった場合――オメガは、“強姦罪”で逮捕されることになります」

 まるで自分が“凶器”か何かになったような、そんな現実を突きつけられた。

 「ですから、皆さん。決して飲み忘れないようにしましょうね」

 講師は、それぞれの前に、無機質な薬剤シートを静かに置いていった。

 目の前に置かれた銀色の錠剤。
 それが、自分を“人間”として社会に留めるための最後の砦だと、そう教え込まれる。

 勇作は無言で錠剤を睨みつけていた。
 孝四郎は、手帳のページを必死にめくり、何かを確認しようとしている。

 俺は、何も考えられなかった。
 喉の奥が締めつけられ、息をするのも苦しい。

 講師は最後にもう一度、穏やかな声で言った。

 「これも、皆さん自身、そして社会全体の安全のためです。
 理解してくださいね。それが、“オメガ”という新しい“あなた”の、義務なんです」

 俺は、目の前の銀色のシートをじっと見つめるしかなかった。
感想 4

あなたにおすすめの小説

人気アイドルの俺、なぜかメンバー全員に好かれてます

七瀬
BL
デビュー4年目の人気アイドルグループ「ECLIPSE(エクリプス)」に所属する芹沢 美澄(せりざわみすみ)は、昔からどこか抜けていてマイペースな性格。 歌もダンスも決して一番ではないはずなのに、なぜかファンからもメンバーからも目を離されない存在だった。 世話焼きな幼なじみ、明るく距離の近い同い年、しっかり者で面倒見のいい年上、掴みどころのない自由人、そして無言で隣にいるリーダー——。 気づけば、美澄の周りにはいつも誰かがいて、当たり前のように甘やかされていく。

被虐趣味のオメガはドSなアルファ様にいじめられたい。

かとらり。
BL
 セシリオ・ド・ジューンはこの国で一番尊いとされる公爵家の末っ子だ。  オメガなのもあり、蝶よ花よと育てられ、何不自由なく育ったセシリオには悩みがあった。  それは……重度の被虐趣味だ。  虐げられたい、手ひどく抱かれたい…そう思うのに、自分の身分が高いのといつのまにかついてしまった高潔なイメージのせいで、被虐心を満たすことができない。  だれか、だれか僕を虐げてくれるドSはいないの…?  そう悩んでいたある日、セシリオは学舎の隅で見つけてしまった。  ご主人様と呼ぶべき、最高のドSを…

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

できる執事はご主人様とヤれる執事でもある

ミクリ21 (新)
BL
執事×ご主人様。

元カレに追い出された専門学生がネカフェでP活相手のパパちんぽに理解らせられてトロトロのメロメロになっちゃう話

ルシーアンナ
BL
既婚子持ちバイ×専門学生 Pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=27436158 ムーンライトノベルズ https://novel18.syosetu.com/n1512ls/ fujossy https://fujossy.jp/books/31185

スライムパンツとスライムスーツで、イチャイチャしよう!

ミクリ21
BL
とある変態の話。

灰かぶりの少年

うどん
BL
大きなお屋敷に仕える一人の少年。 とても美しい美貌の持ち主だが忌み嫌われ毎日被虐的な扱いをされるのであった・・・。