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その手から逃れられない
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連絡を受けて、マリッサが迎えに来たのは夕方になってからの事だった。
ゴーフルは、リッカにすっかりオモチャにされており妹役をさせれていた。
わざわざ、スプーンでご飯を食べさせてもらい、よだれ掛けをつけて赤ちゃん扱いさせられてしまう。
「あらあら、アーシャたん。いけませんね、お口をこんなに汚して」
ゴーフルも抵抗しようと思うのだが、行動が全て裏目に出てしまう。
それに、いくら子供扱いを拒否しようとしても実際にゴーフルが身につけている恥ずかしい下着がそれを許さない。
「ねぇ、リッカ」
「お姉たんでしょ、もう」
「わ、わかったよ。お姉ちゃん」
「なぁに?アーシャたん」
「おトイレはどこにあるの?」
「そっか、おちっこしたいのね?アーシャたんよく自分で言えたわね。えらいえらい」
幼児の手で頭を撫でられても、自尊心は傷つくだけである。
既に、尿意は高まっておりゴーフルにとってはこのやりとりすらもどかしい。
「あ、でもアーシャたん。オムツ外さないとおちっこいけないよね?」
分かりきった事をリッカが言う。
「あ、うぅ。とりあえず場所を教えて」
「えーと、部屋を出て廊下をまっすぐ行って階段の下にあるよ」
「あ、ありがとう」
ゴーフルは、急いで部屋を出ようとする。
「あ、待ってアーシャたん」
しかし、無情にもその腕を捕まれる。
「なにかな?」
「そのままオムツにしたらいいわ。そしたらあたちが取り替えてあげる」
「まだ、ちゃんとトイレに行けるから」
「駄目!お姉たんの言うことを聞きなさい!」
リッカは、高圧的に言う。
「でも……」
「おトイレに言っても、たぶん1人じゃおちっこできないんだから。失敗しておもらししたらお掃除が大変でしょ?だったら、オムツにした方が良いでしょ」
「う、間に合わない……」
「大丈夫?我慢したら身体に悪いのよ。さぁ、ここに座って」
足をすり合わせ我慢しようとするが、オムツのせいでそれもできない。
リッカに言われるまま、その場に座り込むと、もう立つことすらままならない。
「私が手伝ってあげる」
そういうなり、リッカは小さな指でゴーフルのオムツを撫でる。
「あ、ああ。やめて、でちゃう。でちゃうよぉ」
刺激を与えられた事で、ゴーフルの下半身は決壊した。
つまり、リッカの目の前で自らオムツを汚してしまったのだ。
放心状態のゴーフルの様子を見てリッカは満足そうに笑みを浮かべた。
ちょうど、その時にマリッサが玄関のチャイムを鳴らした。
ゴーフルは、リッカにすっかりオモチャにされており妹役をさせれていた。
わざわざ、スプーンでご飯を食べさせてもらい、よだれ掛けをつけて赤ちゃん扱いさせられてしまう。
「あらあら、アーシャたん。いけませんね、お口をこんなに汚して」
ゴーフルも抵抗しようと思うのだが、行動が全て裏目に出てしまう。
それに、いくら子供扱いを拒否しようとしても実際にゴーフルが身につけている恥ずかしい下着がそれを許さない。
「ねぇ、リッカ」
「お姉たんでしょ、もう」
「わ、わかったよ。お姉ちゃん」
「なぁに?アーシャたん」
「おトイレはどこにあるの?」
「そっか、おちっこしたいのね?アーシャたんよく自分で言えたわね。えらいえらい」
幼児の手で頭を撫でられても、自尊心は傷つくだけである。
既に、尿意は高まっておりゴーフルにとってはこのやりとりすらもどかしい。
「あ、でもアーシャたん。オムツ外さないとおちっこいけないよね?」
分かりきった事をリッカが言う。
「あ、うぅ。とりあえず場所を教えて」
「えーと、部屋を出て廊下をまっすぐ行って階段の下にあるよ」
「あ、ありがとう」
ゴーフルは、急いで部屋を出ようとする。
「あ、待ってアーシャたん」
しかし、無情にもその腕を捕まれる。
「なにかな?」
「そのままオムツにしたらいいわ。そしたらあたちが取り替えてあげる」
「まだ、ちゃんとトイレに行けるから」
「駄目!お姉たんの言うことを聞きなさい!」
リッカは、高圧的に言う。
「でも……」
「おトイレに言っても、たぶん1人じゃおちっこできないんだから。失敗しておもらししたらお掃除が大変でしょ?だったら、オムツにした方が良いでしょ」
「う、間に合わない……」
「大丈夫?我慢したら身体に悪いのよ。さぁ、ここに座って」
足をすり合わせ我慢しようとするが、オムツのせいでそれもできない。
リッカに言われるまま、その場に座り込むと、もう立つことすらままならない。
「私が手伝ってあげる」
そういうなり、リッカは小さな指でゴーフルのオムツを撫でる。
「あ、ああ。やめて、でちゃう。でちゃうよぉ」
刺激を与えられた事で、ゴーフルの下半身は決壊した。
つまり、リッカの目の前で自らオムツを汚してしまったのだ。
放心状態のゴーフルの様子を見てリッカは満足そうに笑みを浮かべた。
ちょうど、その時にマリッサが玄関のチャイムを鳴らした。
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