13 / 45
平原のモンスター!
しおりを挟む
4体のモンスターと共に森を抜け、平原を歩いて行く。平原には森とは違ったモンスター達がたくさんいる。
ラビット。モンスターランクZ。可愛らしい動きと姿が子供から大人まで大人気で、ペットとして飼われているほどである。草食のため人間を襲わないモンスターであり、主に平原に数多く存在する。
フラワー。プラント種。モンスターランクY。大きな花と何本もの蔦を持っていて、花か
ら出す甘い香りに獲物をおびき出し、大きな口を開きそれを食す。
などのモンスターである。当然俺達は初めて見るモンスターの特徴などわからないので、フラワーの甘い匂いに惹かれ危険な目にあったり、ラビットを全力で狩り、それを食したりした。いや、主にそういった事をしているのはゴブぞうだが…。
そして俺はあるモンスターを見つけた。
「なんだあいつ…。かなり強そうだぞ。」
オーク。モンスターランクV。非常に強力な力を持っており、ゴブリンより知能が高い。ゴブリンの進化種とも言われている。集団行動を基本としていて、集団行動をとっているオークの危険度はモンスターランク以上に高い。単体で行動をとっているのは非常にまれである。
「あいつは相手にしないほうがいいか?いや、戦力を上げるにはこんなところで臆していてはだめだな!よし!あいつを従えよう!」
そう決心した俺はオークを使役することに決めた。俺が見つけたオークは何故か周りをキョロキョロと見渡し、何かを探しているようだった。
「何か探してるのか?よし。今のうちにあいつの背後に回って不意打ちをかまそう。」
このときマコトが非常に幸運であったのはこのオークがはぐれオークであったことである。もしこの近くにオークの群れがいたら、マコト達は囲まれ、あっという間にやられていただろう。
何事もなくオークの背後へと移動した俺達は作戦を立てる。
「ユニコーンのホーリーボールで決めるのが1番簡単だが、それだとあいつを倒してしまいかねない。ここはユニコーンに背後から突進してダメージを与えてもらったあと、全員であいつを囲んで倒してしまおう。」
モンスター達が作戦に頷いたのを確認した後、早速俺達は行動に移した。俺達はオークに見つからないように草むらの影に隠れながらオークを囲むように配置した。
「よし!今だ!」
オークの正面にいる俺は立ちあがり、自分の姿をオークに見せつけた。
「グガ?グガァァァァァァ!」
オークは俺を見つけて臨戦体制に入る。しかしすぐには襲ってこない。知能が高いため、警戒して俺を見据える。
俺はオークの注意をさらに引くために山賊達から取り上げた剣を抜き、オークを挑発する。
「おら!どうした?かかってきやがれ!」
さらにオークは警戒を強めている様子だ。それを見た俺はユニコーンに合図を出した。
「今だ!」
オークの背後にいるユニコーンは姿を現し、オークに突進した。
「グガ!?」
オークは不意打ちに対応できず倒れ込む。
「よし!今のうちだ!お前ら集中攻撃だ!」
取り囲んでいたモンスター達も姿を現し、オーク集中攻撃をする。ユニコーンの踏みつけ、ゴブリンの棍棒、コンドルの嘴、ウルフの噛みつき、そして俺の斬撃がオークを襲う。
「グガ!グガァァァァ…」
攻撃で弱っていったオークに俺はモンスターテイムを使った。こうして新たなモンスターオークを従えた。
マコトのレベルが13に上がりました。
「ふうー。うまくいったな。レベルも上がったし、完璧だ!さて、オークのステータスを見てみよう。」
オーク
モンスターランクV
LV13
HP:80
MP:5
STR(筋力):62
VIT(耐久力):50
DEX(器用さ):13
AGI(素早さ):30
INT(知力):45
MGI(魔力):2
RMG(耐魔):3
[スキル]
剛力1、集団行動3、力溜め3
「ふむふむ。なかなか強いな!こいつは俺達の近接戦闘の主力だな。知力も高いし、いい戦力になりそうだ。それにしても集団行動のスキルがあるってことはこいつは普段、集団行動をとっているのか?キョロキョロしていたのは群れを探してたのか…。危なかった…。」
俺は自分の幸運に感謝し、新たな仲間オークを加えて街を目指すのであった。
ラビット。モンスターランクZ。可愛らしい動きと姿が子供から大人まで大人気で、ペットとして飼われているほどである。草食のため人間を襲わないモンスターであり、主に平原に数多く存在する。
フラワー。プラント種。モンスターランクY。大きな花と何本もの蔦を持っていて、花か
ら出す甘い香りに獲物をおびき出し、大きな口を開きそれを食す。
などのモンスターである。当然俺達は初めて見るモンスターの特徴などわからないので、フラワーの甘い匂いに惹かれ危険な目にあったり、ラビットを全力で狩り、それを食したりした。いや、主にそういった事をしているのはゴブぞうだが…。
そして俺はあるモンスターを見つけた。
「なんだあいつ…。かなり強そうだぞ。」
オーク。モンスターランクV。非常に強力な力を持っており、ゴブリンより知能が高い。ゴブリンの進化種とも言われている。集団行動を基本としていて、集団行動をとっているオークの危険度はモンスターランク以上に高い。単体で行動をとっているのは非常にまれである。
「あいつは相手にしないほうがいいか?いや、戦力を上げるにはこんなところで臆していてはだめだな!よし!あいつを従えよう!」
そう決心した俺はオークを使役することに決めた。俺が見つけたオークは何故か周りをキョロキョロと見渡し、何かを探しているようだった。
「何か探してるのか?よし。今のうちにあいつの背後に回って不意打ちをかまそう。」
このときマコトが非常に幸運であったのはこのオークがはぐれオークであったことである。もしこの近くにオークの群れがいたら、マコト達は囲まれ、あっという間にやられていただろう。
何事もなくオークの背後へと移動した俺達は作戦を立てる。
「ユニコーンのホーリーボールで決めるのが1番簡単だが、それだとあいつを倒してしまいかねない。ここはユニコーンに背後から突進してダメージを与えてもらったあと、全員であいつを囲んで倒してしまおう。」
モンスター達が作戦に頷いたのを確認した後、早速俺達は行動に移した。俺達はオークに見つからないように草むらの影に隠れながらオークを囲むように配置した。
「よし!今だ!」
オークの正面にいる俺は立ちあがり、自分の姿をオークに見せつけた。
「グガ?グガァァァァァァ!」
オークは俺を見つけて臨戦体制に入る。しかしすぐには襲ってこない。知能が高いため、警戒して俺を見据える。
俺はオークの注意をさらに引くために山賊達から取り上げた剣を抜き、オークを挑発する。
「おら!どうした?かかってきやがれ!」
さらにオークは警戒を強めている様子だ。それを見た俺はユニコーンに合図を出した。
「今だ!」
オークの背後にいるユニコーンは姿を現し、オークに突進した。
「グガ!?」
オークは不意打ちに対応できず倒れ込む。
「よし!今のうちだ!お前ら集中攻撃だ!」
取り囲んでいたモンスター達も姿を現し、オーク集中攻撃をする。ユニコーンの踏みつけ、ゴブリンの棍棒、コンドルの嘴、ウルフの噛みつき、そして俺の斬撃がオークを襲う。
「グガ!グガァァァァ…」
攻撃で弱っていったオークに俺はモンスターテイムを使った。こうして新たなモンスターオークを従えた。
マコトのレベルが13に上がりました。
「ふうー。うまくいったな。レベルも上がったし、完璧だ!さて、オークのステータスを見てみよう。」
オーク
モンスターランクV
LV13
HP:80
MP:5
STR(筋力):62
VIT(耐久力):50
DEX(器用さ):13
AGI(素早さ):30
INT(知力):45
MGI(魔力):2
RMG(耐魔):3
[スキル]
剛力1、集団行動3、力溜め3
「ふむふむ。なかなか強いな!こいつは俺達の近接戦闘の主力だな。知力も高いし、いい戦力になりそうだ。それにしても集団行動のスキルがあるってことはこいつは普段、集団行動をとっているのか?キョロキョロしていたのは群れを探してたのか…。危なかった…。」
俺は自分の幸運に感謝し、新たな仲間オークを加えて街を目指すのであった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
出来損ない貴族の三男は、謎スキル【サブスク】で世界最強へと成り上がる〜今日も僕は、無能を演じながら能力を徴収する〜
シマセイ
ファンタジー
実力至上主義の貴族家に転生したものの、何の才能も持たない三男のルキウスは、「出来損ない」として優秀な兄たちから虐げられる日々を送っていた。
起死回生を願った五歳の「スキルの儀」で彼が授かったのは、【サブスクリプション】という誰も聞いたことのない謎のスキル。
その結果、彼の立場はさらに悪化。完全な「クズ」の烙印を押され、家族から存在しない者として扱われるようになってしまう。
絶望の淵で彼に寄り添うのは、心優しき専属メイドただ一人。
役立たずと蔑まれたこの謎のスキルが、やがて少年の運命を、そして世界を静かに揺るがしていくことを、まだ誰も知らない。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
おっさん武闘家、幼女の教え子達と十年後に再会、実はそれぞれ炎・氷・雷の精霊の王女だった彼女達に言い寄られつつ世界を救い英雄になってしまう
お餅ミトコンドリア
ファンタジー
パーチ、三十五歳。五歳の時から三十年間修行してきた武闘家。
だが、全くの無名。
彼は、とある村で武闘家の道場を経営しており、〝拳を使った戦い方〟を弟子たちに教えている。
若い時には「冒険者になって、有名になるんだ!」などと大きな夢を持っていたものだが、自分の道場に来る若者たちが全員〝天才〟で、自分との才能の差を感じて、もう諦めてしまった。
弟子たちとの、のんびりとした穏やかな日々。
独身の彼は、そんな彼ら彼女らのことを〝家族〟のように感じており、「こんな毎日も悪くない」と思っていた。
が、ある日。
「お久しぶりです、師匠!」
絶世の美少女が家を訪れた。
彼女は、十年前に、他の二人の幼い少女と一緒に山の中で獣(とパーチは思い込んでいるが、実はモンスター)に襲われていたところをパーチが助けて、その場で数時間ほど稽古をつけて、自分たちだけで戦える力をつけさせた、という女の子だった。
「私は今、アイスブラット王国の〝守護精霊〟をやっていまして」
精霊を自称する彼女は、「ちょ、ちょっと待ってくれ」と混乱するパーチに構わず、ニッコリ笑いながら畳み掛ける。
「そこで師匠には、私たちと一緒に〝魔王〟を倒して欲しいんです!」
これは、〝弟子たちがあっと言う間に強くなるのは、師匠である自分の特殊な力ゆえ〟であることに気付かず、〝実は最強の実力を持っている〟ことにも全く気付いていない男が、〝実は精霊だった美少女たち〟と再会し、言い寄られ、弟子たちに愛され、弟子以外の者たちからも尊敬され、世界を救って英雄になってしまう物語。
(※第18回ファンタジー小説大賞に参加しています。
もし宜しければ【お気に入り登録】で応援して頂けましたら嬉しいです!
何卒宜しくお願いいたします!)
異世界に転生した俺は英雄の身体強化魔法を使って無双する。~無詠唱の身体強化魔法と無詠唱のマジックドレインは異世界最強~
北条氏成
ファンタジー
宮本 英二(みやもと えいじ)高校生3年生。
実家は江戸時代から続く剣道の道場をしている。そこの次男に生まれ、優秀な兄に道場の跡取りを任せて英二は剣術、槍術、柔道、空手など様々な武道をやってきた。
そんなある日、トラックに轢かれて死んだ英二は異世界へと転生させられる。
グランベルン王国のエイデル公爵の長男として生まれた英二はリオン・エイデルとして生きる事に・・・
しかし、リオンは貴族でありながらまさかの魔力が200しかなかった。貴族であれば魔力が1000はあるのが普通の世界でリオンは初期魔法すら使えないレベル。だが、リオンには神話で邪悪なドラゴンを倒した魔剣士リュウジと同じ身体強化魔法を持っていたのだ。
これは魔法が殆ど使えない代わりに、最強の英雄の魔法である身体強化魔法を使いながら無双する物語りである。
追放された味噌カス第7王子の異種族たちと,のんびり辺境地開発
ハーフのクロエ
ファンタジー
アテナ王国の末っ子の第7王子に産まれたルーファスは魔力が0で無能者と言われ、大陸の妖精族や亜人やモンスターの多い大陸から離れた無人島に追放される。だが前世は万能スキル持ちで魔王を倒し英雄と呼ばれていたのを隠し生まれ変わってスローライフを送る為に無能者を装っていたのだ。そんなルーファスはスローライフを送るつもりが、無人島には人間族以外の種族の独自に進化した先住民がおり、周りの人たちが勝手に動いて気が付けば豊かで平和な強国を起こしていく物語です。
田舎農家の俺、拾ったトカゲが『始祖竜』だった件〜女神がくれたスキル【絶対飼育】で育てたら、魔王がコスメ欲しさに竜王が胃薬借りに通い詰めだした
月神世一
ファンタジー
「くそっ、魔王はまたトカゲの抜け殻を美容液にしようとしてるし、女神は酒のつまみばかり要求してくる! 俺はただ静かに農業がしたいだけなのに!」
ブラック企業で過労死した日本人、カイト。
彼の願いはただ一つ、「誰にも邪魔されない静かな場所で農業をすること」。
女神ルチアナからチートスキル【絶対飼育】を貰い、異世界マンルシア大陸の辺境で念願の農場を開いたカイトだったが、ある日、庭から虹色の卵を発掘してしまう。
孵化したのは、可愛らしいトカゲ……ではなく、神話の時代に世界を滅亡させた『始祖竜』の幼体だった!
しかし、カイトはスキル【絶対飼育】のおかげで、その破壊神を「ポチ」と名付けたペットとして完璧に飼い慣らしてしまう。
ポチのくしゃみ一発で、敵の軍勢は老衰で塵に!?
ポチの抜け殻は、魔王が喉から手が出るほど欲しがる究極の美容成分に!?
世界を滅ぼすほどの力を持つポチと、その魔素を浴びて育った規格外の農作物を求め、理知的で美人の魔王、疲労困憊の竜王、いい加減な女神が次々にカイトの家に押しかけてくる!
「世界の管理者」すら手が出せない最強の農場主、カイト。
これは、世界の運命と、美味しい野菜と、ペットの散歩に追われる、史上最も騒がしいスローライフ物語である!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる