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強敵との遭遇!
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オークを仲間に加えた俺達はその後、街につくまでは極力戦闘を避け、移動することに専念した。そして平原を抜けると、そこには砂漠のフィールドが広がっていた。俺は砂漠の砂丘に登り、周りを見渡した。すると
「あれは…、遠くに建物が見えるぞ!よし!あそこを目指して進んで行こう!」
ようやく建物を見つけ、目指すべき場所が定まったので移動のスピードを上げて進んで行く。そして王国が目で見えるところまで進んで来たのだが…
「なんだあいつは………?」
俺達の目の前にいるのは大きな恐竜のようなモンスター。
デザートザウルス。モンスターランクはP。非常に獰猛なモンスターであり、危険度は高い。砂漠に生息するドラゴン種である。ブレス攻撃などはしてこないが、高い攻撃力と耐久力を持つ。
「あのモンスター周りのモンスターを食ってやがる……!」
そう。デザートザウルスのスキルには捕食というスキルがある。このスキルはモンスターを食べることによって、ステータスが大きく上昇するというものである。
「あいつはやばそうだな。迂回して見つからないように建物を目指すか。」
俺達はデザートザウルスに見つからないように移動する。デザートザウルスはあるモンスターの捕食に夢中になっていてこちらには気付かなそうだ。
「よし!これなら気付かれずに済みそうだな。……?ウルフ?どうしたんだ?」
俺はウルフが異常な戦闘体制に入っていることに気付く。ふとデザートザウルスが捕食しているモンスターを見てみると、そこにはたくさんのウルフがいた。
デザートウルフ。モンスターランクY。砂漠に生息するウルフであり、普通のウルフと特に変わっている点はない。しいて言うのならば耐熱のスキルを持っているところだ。そしてこのウルフはデザートザウルスの好物であり、多くのウルフは捕食されてしまう。
「そうか…。仲間が食われていて怒っているんだな。だけど相手が悪い。ここは大人しくするだ、ウルフ。」
そうウルフに言い聞かせるが、ウルフの耳には届いていない様子だ。そしてウルフはデザートザウルスに向かって駆けて行ってしまった。
「あのバカ…!」
俺はウルフを必死に止めようとするが、ウルフの素早さには追いつけない。ウルフはデザートウルフの集団に混じって、デザートザウルスに立ち向かうのだった。
「くそっ…!こうなったらウルフは見捨てて行くしかない…。俺にもっと力があれば、こんな無駄な犠牲は出さずにすんだのに…。何とか生き残ってくれよ、ウルフ!」
己の力のなさを痛感したマコトは、苦々しい表情を浮かべ、ウルフの無事を祈りながら先へ進んでいくのであった。ここでのウルフの別れが後に、マコトに影響を及ぼすのだが、それはまた先の話。
「あれは…、遠くに建物が見えるぞ!よし!あそこを目指して進んで行こう!」
ようやく建物を見つけ、目指すべき場所が定まったので移動のスピードを上げて進んで行く。そして王国が目で見えるところまで進んで来たのだが…
「なんだあいつは………?」
俺達の目の前にいるのは大きな恐竜のようなモンスター。
デザートザウルス。モンスターランクはP。非常に獰猛なモンスターであり、危険度は高い。砂漠に生息するドラゴン種である。ブレス攻撃などはしてこないが、高い攻撃力と耐久力を持つ。
「あのモンスター周りのモンスターを食ってやがる……!」
そう。デザートザウルスのスキルには捕食というスキルがある。このスキルはモンスターを食べることによって、ステータスが大きく上昇するというものである。
「あいつはやばそうだな。迂回して見つからないように建物を目指すか。」
俺達はデザートザウルスに見つからないように移動する。デザートザウルスはあるモンスターの捕食に夢中になっていてこちらには気付かなそうだ。
「よし!これなら気付かれずに済みそうだな。……?ウルフ?どうしたんだ?」
俺はウルフが異常な戦闘体制に入っていることに気付く。ふとデザートザウルスが捕食しているモンスターを見てみると、そこにはたくさんのウルフがいた。
デザートウルフ。モンスターランクY。砂漠に生息するウルフであり、普通のウルフと特に変わっている点はない。しいて言うのならば耐熱のスキルを持っているところだ。そしてこのウルフはデザートザウルスの好物であり、多くのウルフは捕食されてしまう。
「そうか…。仲間が食われていて怒っているんだな。だけど相手が悪い。ここは大人しくするだ、ウルフ。」
そうウルフに言い聞かせるが、ウルフの耳には届いていない様子だ。そしてウルフはデザートザウルスに向かって駆けて行ってしまった。
「あのバカ…!」
俺はウルフを必死に止めようとするが、ウルフの素早さには追いつけない。ウルフはデザートウルフの集団に混じって、デザートザウルスに立ち向かうのだった。
「くそっ…!こうなったらウルフは見捨てて行くしかない…。俺にもっと力があれば、こんな無駄な犠牲は出さずにすんだのに…。何とか生き残ってくれよ、ウルフ!」
己の力のなさを痛感したマコトは、苦々しい表情を浮かべ、ウルフの無事を祈りながら先へ進んでいくのであった。ここでのウルフの別れが後に、マコトに影響を及ぼすのだが、それはまた先の話。
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