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フィギングのはなし。
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アキちゃんと部屋に入る。恥ずかしい。
アキちゃんがベッドに座るので、私は向かい合うように床に座る。そこが私の定位置だ。
カバンから生姜を取り出すアキちゃんを眺める。家から持ってきたらしいナイフで皮を剥くアキちゃんの指はとても綺麗だ、と思う。
程なくしてアキちゃんは生姜を剥き終わり、
「メイちゃん、これから何されるか分かってるよな?」と私に聞くので、こくり、と頷く。
「んで、メイちゃんはどうして欲しいの?」と更に聞かれてしまう。
ここまで来たのだから後には引けない。今日はフィギングをしてもらいに来た。成り行きでそうなってしまっただけなのだが……。
私が躊躇っていると、アキちゃんは少し面倒くさそうにため息をつき、
「お願いのやり方、教えたでしょ?」と生姜を指先でトントン、と叩きながら言う。
その言い方がとても性癖に刺さり、心がときめく。
私は腰をもじもじと揺らし、恥ずかしさを堪えて
「生姜を……、私のナカに挿れてください……」と言う。
アキちゃんは「それでメイちゃんはどうなっちゃうのか、本当に分かってる?」と言った。ニヤニヤとしていて楽しそうだ。
私は昨日学んだばかりの知識で、「熱く……なります。でも耐えます。」と言った。
アキちゃんは「何があっても本当に耐えるんだろうな。」と言って、すぐ側に置いてあったいつもとは違う通勤用のカバンからこの前買ったバラ鞭を取り出した。
厳重にビニール袋に入れてあったが、どう考えても通勤用のカバンには不釣り合いだ。
思わず吹き出してしまいそうになったが、気合いで耐えて、「……鞭を使うのは聞いてない。」と言う。
「フィギングと鞭はセットだよ、知らなかった?」とアキちゃんは鞭の先で私の肩を撫でる。
ぎくり、と身を引くと、アキちゃんは、「耐えてね。」と言った。
その一言だけで頑張って耐えよう、と思う。単純だ。
「こっちにおいで。」と言われ、言われるがままにアキちゃんの隣に座る。
肩をトン、と押されてベッドに横になると、「タイツ脱いじゃいな。」と言われるので素直に従う。
私を見るアキちゃんの目は優しい。安心して委ねられそうだ。
下着も脱いだところで、「そのまま自分で脚もって。」と言われるので仰向けのまま脚を抱きかかえるようにして持つ。この体勢は結構恥ずかしい……と思う。
自分の脚に隠されてアキちゃんの顔は見れないし、大事なところをアキちゃんに突き出している。
ギュッと目を閉じて待つと、ピリピリ、とコンドームの袋を破く音がした。
えっ、と思って無理矢理アキちゃんの方を見る。
アキちゃんはそのまま指にゴムをはめていた。
更にその指にローションをつける。
「最初にほぐさないとキツいから。」と言って蕾に指が触れ、撫でられる。ローションの冷やっとした感触にビクッと身体が跳ね、力が入ってしまう。
私は予想外の事態に戸惑っていた。
当然膣の中に入れるものだと思っていた。フィギングを知ったwebページには、確かに『膣や肛門に挿れる。』と書いてあったが、まさか本当に肛門に入れることになるとは……。
アキちゃんの指はそのまま蕾のシワを解すように、丁寧に撫でていく。
私は恥ずかしくなって、「ちょ、ちょっと待って。」とアキちゃんに声をかけた。
アキちゃんがベッドに座るので、私は向かい合うように床に座る。そこが私の定位置だ。
カバンから生姜を取り出すアキちゃんを眺める。家から持ってきたらしいナイフで皮を剥くアキちゃんの指はとても綺麗だ、と思う。
程なくしてアキちゃんは生姜を剥き終わり、
「メイちゃん、これから何されるか分かってるよな?」と私に聞くので、こくり、と頷く。
「んで、メイちゃんはどうして欲しいの?」と更に聞かれてしまう。
ここまで来たのだから後には引けない。今日はフィギングをしてもらいに来た。成り行きでそうなってしまっただけなのだが……。
私が躊躇っていると、アキちゃんは少し面倒くさそうにため息をつき、
「お願いのやり方、教えたでしょ?」と生姜を指先でトントン、と叩きながら言う。
その言い方がとても性癖に刺さり、心がときめく。
私は腰をもじもじと揺らし、恥ずかしさを堪えて
「生姜を……、私のナカに挿れてください……」と言う。
アキちゃんは「それでメイちゃんはどうなっちゃうのか、本当に分かってる?」と言った。ニヤニヤとしていて楽しそうだ。
私は昨日学んだばかりの知識で、「熱く……なります。でも耐えます。」と言った。
アキちゃんは「何があっても本当に耐えるんだろうな。」と言って、すぐ側に置いてあったいつもとは違う通勤用のカバンからこの前買ったバラ鞭を取り出した。
厳重にビニール袋に入れてあったが、どう考えても通勤用のカバンには不釣り合いだ。
思わず吹き出してしまいそうになったが、気合いで耐えて、「……鞭を使うのは聞いてない。」と言う。
「フィギングと鞭はセットだよ、知らなかった?」とアキちゃんは鞭の先で私の肩を撫でる。
ぎくり、と身を引くと、アキちゃんは、「耐えてね。」と言った。
その一言だけで頑張って耐えよう、と思う。単純だ。
「こっちにおいで。」と言われ、言われるがままにアキちゃんの隣に座る。
肩をトン、と押されてベッドに横になると、「タイツ脱いじゃいな。」と言われるので素直に従う。
私を見るアキちゃんの目は優しい。安心して委ねられそうだ。
下着も脱いだところで、「そのまま自分で脚もって。」と言われるので仰向けのまま脚を抱きかかえるようにして持つ。この体勢は結構恥ずかしい……と思う。
自分の脚に隠されてアキちゃんの顔は見れないし、大事なところをアキちゃんに突き出している。
ギュッと目を閉じて待つと、ピリピリ、とコンドームの袋を破く音がした。
えっ、と思って無理矢理アキちゃんの方を見る。
アキちゃんはそのまま指にゴムをはめていた。
更にその指にローションをつける。
「最初にほぐさないとキツいから。」と言って蕾に指が触れ、撫でられる。ローションの冷やっとした感触にビクッと身体が跳ね、力が入ってしまう。
私は予想外の事態に戸惑っていた。
当然膣の中に入れるものだと思っていた。フィギングを知ったwebページには、確かに『膣や肛門に挿れる。』と書いてあったが、まさか本当に肛門に入れることになるとは……。
アキちゃんの指はそのまま蕾のシワを解すように、丁寧に撫でていく。
私は恥ずかしくなって、「ちょ、ちょっと待って。」とアキちゃんに声をかけた。
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