王子と豚

レイティア

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王子と豚

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エッチが終わったのは夜の9時近くだった
この学校は夜の見回りなどがないため、職員室の先生にさえばれなければ問題ない

ちなみに◯◯の体力が化け物並みだった為、抜かずに5時間近くもヤリ続けたのだ
◇◇は何度も失神しては快楽に叩き起こされてる
可哀想に…

◯◯と◇◇は照れながらも手を繋いで校門を出た

「◇◇君…その、ごめんね?」
「ん~?なんで?」
「その…だって…」

◇◇は襲われた事を忘れて、自分勝手にこんな時間までヤった事に罪悪感を感じている
◇◇はきょとんとしている

「◯◯君♡
俺、すっごく嬉しかったよ?
だって…あんなに好きな人に求めてもらえて…♡♡♡」
「へ?」
「え?」

お気付きだろうか?
◇◇はこの間一度も「好き」とは言っていない
そしてそろそろ気付こう◯◯
お前が冒頭でお友達だと言った◇◇と同姓同名な事に

「え?僕の事、好きなの⁇」

混乱中の◯◯

「え?好き以外であんな事しないよ?
はっ!まさか…俺そんな尻軽じゃないよ⁈」

変な方に思考を持ってく◇◇
別に尻軽なんて言ってないだろ

見つめ合う2人
先に口を開いたのは◇◇だ

「えっと…改めて…
俺はずっと◯◯君が好きです!
付き合ってください‼︎」
「ひょえっ⁈
えっと、その…僕なんかでいいの⁇」

既にいじめによって小さい頃の自信の失った◯◯には、本当にこの告白は受けていいのかわからない

「◇◇君じゃないとヤダ‼︎
ずっとずっと好きだったんだよ…」

もはや受け入れてもらえないかもと泣きそうな◯◯
慌てる◇◇

「わ!わ!な、泣かないでぇ⁉︎
そ、その…気持ちは嬉しいよ…
ぼ、僕なんかでいいなら…お、お付き合い…してください…」
「‼︎◇◇君♡♡♡」

こうして2人は付き合う事になった


ちなみに、◇◇が小さい頃の友達だった◇◇だと知ったのは翌日だった
◇◇ちゃんは女の子ではなく、◇◇君であったことに、少しショックを受けた◯◯だったが、今好きなのは◇◇君なので問題ないと思うようになった

こうして「美女と野獣」ならぬ「王子と豚」ができたのであった



               完‼︎

ちなみに◇◇君を虐めていた男子だが、ようは「好きな子を虐めちゃう」男子だった

みんなは紳士なアピールをするようにしよう!
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