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本編
ヴァルト様が甘々です
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目を覚めると、知らないベットで寝ていた
部屋が薄暗いから、もうすぐ夜って時間みたい
身を起こして、周りを見ると、黒を基調とした、落ち着いた部屋だった
本当ココどこ?
キィーガチャ
誰かが戻って来たようだ
足音が近づいて、扉が開く
入って来たのはヴァルト様だった
「目が覚めたか。気分はどうだ?」
「大丈夫です」
まぁ、寝る前の状況考えたらヴァルト様のお部屋以外ないよね…
それに、今気づいたんだけど、僕ね…おっきなシャツ一枚しか着てないの…
これ…多分、というか絶対ヴァルト様のだよね…
まぁ、ヴァルト様って僕より20㎝くらい大きいから、ワンピースみたいになって、隠れてるからいいけど(よくないか)僕、ノーパンなんだよね…
すごくスースーする…
ヴァルト様がベットの縁に腰掛け、ベットが沈む
「リオ…その口調、やめないか?
さっきのが素だろ?」
「…」
「…俺は、リオに素で話して欲しいな…リオの特別になった感じがして、すごく…嬉しかったからさ」
「…はい…ヴァルト様の前だけなら…」
「あぁ、ありがとう チュッ」
頬に手を添えられ、額に優しくキスをされる
顔に熱が集まり、心臓がうるさい
でも…すごく嬉しい…
ヴァルト様の甘い視線と声だけで、僕おかしくなっちゃいそう…
部屋が薄暗いから、もうすぐ夜って時間みたい
身を起こして、周りを見ると、黒を基調とした、落ち着いた部屋だった
本当ココどこ?
キィーガチャ
誰かが戻って来たようだ
足音が近づいて、扉が開く
入って来たのはヴァルト様だった
「目が覚めたか。気分はどうだ?」
「大丈夫です」
まぁ、寝る前の状況考えたらヴァルト様のお部屋以外ないよね…
それに、今気づいたんだけど、僕ね…おっきなシャツ一枚しか着てないの…
これ…多分、というか絶対ヴァルト様のだよね…
まぁ、ヴァルト様って僕より20㎝くらい大きいから、ワンピースみたいになって、隠れてるからいいけど(よくないか)僕、ノーパンなんだよね…
すごくスースーする…
ヴァルト様がベットの縁に腰掛け、ベットが沈む
「リオ…その口調、やめないか?
さっきのが素だろ?」
「…」
「…俺は、リオに素で話して欲しいな…リオの特別になった感じがして、すごく…嬉しかったからさ」
「…はい…ヴァルト様の前だけなら…」
「あぁ、ありがとう チュッ」
頬に手を添えられ、額に優しくキスをされる
顔に熱が集まり、心臓がうるさい
でも…すごく嬉しい…
ヴァルト様の甘い視線と声だけで、僕おかしくなっちゃいそう…
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