転生したようだけど?流れに身を任せていたら悪役令息?として断罪されていた――分からないまま生きる。
発作のあと目覚めたら、公爵家嫡男の身体だった。
前世の記憶だけを抱えたまま生きるレイは、ある夜、男の聖女への嫌がらせの罪で断罪される。
だが図書室の記録が冤罪を覆す。
聖女ディーンの本当の名はアキラ。同じ日本から来た存在だった。
帰りたい聖女と、この身体で生きるレイ。秘密を共有した二人は友達になる。
そんな事件を経てから、気づけば、弟と、もう一人。婚約者候補ができていた。
何も分からないから、下手なことはしないように、おとなしく平和に過ごしたかっただけなんだけどな。
前の身体では経験できなかったことを、レイがゆっくり生きていくお話です。BL展開もかなりゆっくりになりますが進みます。
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