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第1章 異世界転生
死後の世界で…
しおりを挟む《…ゅうしんよ、りゅう…んよ》
誰かに呼ばれている気がする
その声は龍新を包み込むような暖かい声で
母の声を連想する。
しかし、母の声ではない
でも、心地がいい
《起きるのだ、龍新よ》
なぜ?こんなにも心地がいいのに
あと少しこのままでいt
《さっさと起きんか‼︎‼︎》
そう聞こえた瞬間、心地が良かった暖かさが
灼熱の太陽の熱さに変わり
「アッッッツ‼︎‼︎⁉︎」
飛び起きた
いや、飛び起きたというよりも意識が覚醒したと言った方がいいだろう
(‼︎‼︎⁉︎⁇)
なにせ体が無いのだから
所詮“魂“だけがある状態だ
「え⁉︎なんで⁉︎なんで体ないの⁉︎あ、ふわふわしてて少し楽しいかも…じゃなくて!はいぃぃ⁉︎ここどこ⁉︎私はだr…アッッツァァァァ‼︎‼︎‼︎」
また熱くなった
《騒々しいわ‼︎いきなり大声で叫ぶでない‼︎
耳が痛くてかなわんわ!》( ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
「ア、ハイ…スミマセン…」(´・ω・`)
反射的に謝ったが…いきなり焼かれて叩き起こされて、起きたら起きたで体が無いわふわふわするわで混乱して、うるさいと怒られた…
あれ…?これ…俺が全部悪いの…?
《…何か言いたそうじゃな?良いぞ?申してみよ》ニッコリ
(あ、これ言っちゃダメなやつだ…)
と、龍新は悟った
改めて目の前にいる人を見ると女の子だった
それも龍新(18歳)と同じくらいか1つ下くらいの女の子だった
服装は平安時代の貴族の女性が着ていたような和服で桜などの花が着物に描かれているようなとても綺麗でどこか神秘的な服装で、頭の後ろに後光を形どったようなものが浮いてる。
額には太陽を形どったような頭飾りを付けていた
(混乱してて気づかなかったけど…誰だろう)
《やっと落ち着いたか…我が誰であるかという質問については、
“天照大神である“
と、答えておこうかの》
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