同僚の妻がパンツ濡らして待ってるから

横尾

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俺 疑われてる?

弱いヤツ

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朝一、会社でEにあいさつした後、「きのうは嫁さんと飯食った後、ラブホでも行ったんかあ?」って茶化してやったら、いつになくムスーっとした顔のEで、アレれと思った。


俺は所謂ひな壇にいて、E達と少し離れてるから、「昨日はどうだったよ?」とE妻に伝書バトした。朝の文字の遣り取りで、夫婦はホテル(ラブホではない)でサプライズ一泊したと分かった。俺の、Eの行動予測か見事外れた。13日は平日でEは(俺もだけど)仕事だから、ろくすっぽ寝る暇無く、ホテルから一度自宅に帰って出社して来たんだよ。「激しいセックスの応酬したんか?(笑)」(笑)付きで訊いたら、「(笑)」だけで不倫奥さんから返事来た。E妻から聞くE君の生殖機能は、すこぶる弱いらしいよ。弱い強いはあくまでも《 当社内比較》だけど。。


笑ったのはE妻の送って来た言葉。「一所懸命洗ったんだよお」って。昼間の遊びで俺に四股玉仕込まれて、ろくすっぽ拭いてない自分のマン子さんを引っ提げて、イタリアンレストランで旦那と飯食ってさ、更には旦那と想定外のホテル泊だもの、そらあ焦るわな。パンツ濡れ雑巾だったろコイツ。

旦那E「ホテル予約してるから」
女房M「えっ?ええー?泊まる用意してないよー、なにそのサプライズ?」
旦那E「だから、サプライズだって」

HOTEL入るなり、早速、パンツに手を入れて来た酔った旦那E。割れ目の残り滓に気付かれたら困る。自宅で注入された俺のザーメンを、上っつらしか拭いてないから。そのまんま汚ねえパンツ穿いて、旦那と待ち合わせして、飯食ってだよ、ホテルだよ。

E妻の漫湖なんか内燃機関だから、なんての、蒸れ蒸れの蒸し饅頭だよな。パンツの中は容易に想像出来るよね。良妻賢母のお澄まし奥さんは、もう10年近くこんなんばっか。キツい言葉で背徳心煽って、あれだこれだ指示してやると、尚更盛り上がるからねこの人。服着てる時と脱いだ時のギャップが甚だしい。


でもってEが嫁のパンツに手を入れて、割れ目を指で割ったわけだ。濡れ濡れヨレヨレだったのは想像に固くない。早々と嫁の陰部が濡れそぼってるから、何でしょかねえーて。旦那が首を傾げて変な顔した、、か、どうかは知らんがな(笑)。E妻は旦那の手を振り払い「トイレ行って来る、漏れる」。

見たわけでないが、そんな模様だったらしい。生のザーメンは、意外と長いことE妻の膣内に粘って滞在する。それが面白くて旦那とのデートの前にわざわざ有休取って仕込みに行ったんだから。膣に滞在するって言うか、不倫の種が入っていると思うと、更に余計に興奮して分泌液が増し増しで出るだろ。経験上、ナマコかヌタウナギだよ。粘りと言うか、ヌメリがえぐぃよ。便所に入って、ビデ流しっ放しで漫湖さんを洗ってるE妻の姿を想像して笑った。

俺「で、何発されたのよ?」
E妻「言わなくても分かるでしょ」
俺「ゼロ発か?」
E妻「1回だけ」

入れて、腰振って、出して、拭いて、ハィ終わり。だけのセックスって、終わってるわな。同じ会社の同僚として、同年代の男として、もっと頑張りなはれえーと思う。
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