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幼馴染の流出ハメ撮りを見つけてしまった件について
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「あ……あぅ、あっ、あーー…………」
常夜灯の寝室でベッドがギシギシ軋んでいる。
上野が泊まりにきていた時は時々狭いこのシングルベッドで2人で眠っていた。
今はセックスしている。四つん這いにさせた上野に突っ込んで、ゆさゆさ揺さぶっている。
「上野さ、………自分でも、いじってたでしょ」
「あ……、してない、んなこと……っ」
「嘘だよ、普通こんな柔らかく無い」
「…………、なに、っん、なんなのおまえ、なんでんなこと知ってんの、…あ、ぅ、」
「まあ……ちょっとはその、遊んだし」
上野は感度が良かった。どこを触っても震えるし気持ちよさそうな反応をする。時々中のしこりを引っ掻くように腰を動かすと、たまらなそうに喘いでいた。
かわいかった。声を押し殺そうとしてるのも良い。学生の頃一時期自暴自棄になってとにかくやりまくった時期が僕にはあるんだけど、正直そのどれより上野は可愛かった。まあ当たり前か、その当時の相手のこと、僕は何も知らなければ好きでも無かったんだし。
「……あっ!……っは、そこ……」
「ここ気持ちいいね。ぷっくりしてきた」
「あっ……んぁっ、あっ、…う、んん……!」
「かわいい、もっと良くしてあげる」
ぐちゅ、と深く突き刺すと上野が背筋を震わせる。背中から抱きしめて体重をかけて、うつ伏せで寝転ぶような体勢にさせた。いわゆる寝バックの体位。動画だと前を触らないとイけて無かったから、ついでにシーツに擦られるよう調整してやる。
「あ……あっ、あ!これ、やば…っ」
「どうされんのが好き?」
「あふっ、あっ、そこ…それすき、あ……つ」
上野の肩を押さえつけて、ぐちぐちとナカの良いところを狙って突き上げる。大きい声が出たのが気になるのか、慌てたように上野が枕に突っ伏した。くぐもった喘ぎ声も良いけど、声は聞いていたかったから顎を掴んで仰け反らせるように顔を持ち上げる。
「あっだめ、こえでる…から、……んぅ゛、う、んん……」
「聞きたい、好きなんだよお前の声」
「はぁ…?っふ、あ、ああ、イく、おのだ、おれ、イきそぉ……」
甘えるような言い方に堪らなくなる。覆い被さってキスをして、唇を離したあとは思いっきり腰を振った。
割と、セックスするのは久々だった。学生時代の恋人と別れてから、ろくに恋人も作っていなかった。毎日忙しかったし、新しく誰かを好きになるのが面倒だったし。出会いもなくなっちゃったし。
上野とは多分身体の相性が良かった。ガツガツ腰を振っててもちょうど上野のイイとこにあたるっぽい。きゅうきゅう必死に締め付けてきてんのが可愛くて仕方ない。
「あっ、でる、だめっ、おのだ、あっアっ、イく………っ!」
「………………、ふ、はは、かわい………」
ぎゅうっとナカが締まっていく。もう限界なんだなと思って、上野の息が整わないうちに抜いて、うつ伏せからひっくり返した。
「あえ……なっ、やめ、ばか……ッ!あ……っ」
黙ったまま入れて、遠慮なしにまたガツガツ腰を振る。混乱したような顔すら好きだった。かわいいと思ってる自分が居る。
限界まで勃起した上野のペニスがふらふら揺れていた。ちょうど裏側くらいにある前立腺を亀頭で強く押し上げると、とうとうびゅるっと射精を始める。突き上げるたびにぴゅっと吹き出して、上野の腹や胸に散っていった。
鎖骨の近くにほくろがあることに、それで気がつく。動画じゃ潰れてて分からなかった。
「あ…………!うそ、いまだめ…っ、……あッ!あふ、んぁ、あ……ッ!」
「はは、お尻だけでイけたじゃん。すごい出てる、溜まってた?」
「うっさ……!!あっ、あ!あう、はげしぃ、おのだぁ…!」
「…僕も出す、なか気持ちいい、………上野、こっちきて」
吸い付くようにきゅうきゅう締め付けてくるのがたまらない。身体を抱き抱えるように支えて奥まで突き上げると、上野も僕にしがみつくように抱きつく。かわいかった。ぐらぐらする。夢中で腰を振って、奥に擦り付けるようにして射精した。
ぜえぜえ荒い呼吸を2人でする。頭が痛い。ぼーっとする。眠い、しんどい。ゆっくり引き抜くと上野が甘えるように抱きついてきて、柔らかくキスをされた。
--------
「あ、起きた?おはよ」
頭が痛い。ガンガン締め付けられるように痛い。上野の声に上手く返事ができないくらい痛かった。
どうにか目を開けて声の方を振り返る。上野は僕より先に目が覚めていたのか、退屈そうにスマホを触っていた。
「………………………なんで脱いでんの?」
率直な感想はそれ。泊めた事はあるしベッドのシェアも僕は大丈夫な方なんだけど、脱ぐのは常識的にどうなんだと思った。
それにしても頭が痛い。胸がムカムカする。完全に二日酔いだった。ここまで酷いのはもしかしたら学生以来かもしれない。
「脱いでるっつーか、お前が脱がせたんだろ」
「………………は?何言ってんの……吐いたの?」
「吐いてない。セックスしたじゃん」
「なに……………誰と」
「小野田と」
「…………なんで、ぼくが、お前と」
つまらない冗談だと思った。こっちは頭痛いのに朝からダルいよとすら思った。
何か薬が無いか探そうとして起き上がる。それで自分も裸だって気がついた。
一気に目が覚める。僕は服を着て寝るタイプだ。
「……思い出しました?」
「………………何も。なんで、………え、マジで?」
「マジで覚えてないの?」
「いや………その、AVの話は覚えてて……」
「なんでそこは覚えてんだよ」
そういうと上野が吹き出した。混乱してる僕の隣で、なんだか楽しそうにしている。いやなんで楽しそうにできるんだこいつは。
「えー、じゃあどうする?」
「どうするって、何が、なにを」
「俺ら。寝ちゃったけど、一旦無かったことにする?」
「………………なんで冷静なの、ちょっと待ってよまだ混乱してんだから。…なんで本当、冷静なの?」
「俺記憶あったし。酔ってたけど」
「……………じゃあなんで止めなかったの?」
「えっ……………、いや、まあ……別に、小野田だったし………酔ってたし……………なんだよ」
上野が急に歯切れ悪くそう言って、ふいっと顔を逸らす。分かりやすい反応に驚いてしまった。
ほんの少し赤くなった耳に向かって、言葉をかけた。
「……………無かったことにするのは、無しで」
常夜灯の寝室でベッドがギシギシ軋んでいる。
上野が泊まりにきていた時は時々狭いこのシングルベッドで2人で眠っていた。
今はセックスしている。四つん這いにさせた上野に突っ込んで、ゆさゆさ揺さぶっている。
「上野さ、………自分でも、いじってたでしょ」
「あ……、してない、んなこと……っ」
「嘘だよ、普通こんな柔らかく無い」
「…………、なに、っん、なんなのおまえ、なんでんなこと知ってんの、…あ、ぅ、」
「まあ……ちょっとはその、遊んだし」
上野は感度が良かった。どこを触っても震えるし気持ちよさそうな反応をする。時々中のしこりを引っ掻くように腰を動かすと、たまらなそうに喘いでいた。
かわいかった。声を押し殺そうとしてるのも良い。学生の頃一時期自暴自棄になってとにかくやりまくった時期が僕にはあるんだけど、正直そのどれより上野は可愛かった。まあ当たり前か、その当時の相手のこと、僕は何も知らなければ好きでも無かったんだし。
「……あっ!……っは、そこ……」
「ここ気持ちいいね。ぷっくりしてきた」
「あっ……んぁっ、あっ、…う、んん……!」
「かわいい、もっと良くしてあげる」
ぐちゅ、と深く突き刺すと上野が背筋を震わせる。背中から抱きしめて体重をかけて、うつ伏せで寝転ぶような体勢にさせた。いわゆる寝バックの体位。動画だと前を触らないとイけて無かったから、ついでにシーツに擦られるよう調整してやる。
「あ……あっ、あ!これ、やば…っ」
「どうされんのが好き?」
「あふっ、あっ、そこ…それすき、あ……つ」
上野の肩を押さえつけて、ぐちぐちとナカの良いところを狙って突き上げる。大きい声が出たのが気になるのか、慌てたように上野が枕に突っ伏した。くぐもった喘ぎ声も良いけど、声は聞いていたかったから顎を掴んで仰け反らせるように顔を持ち上げる。
「あっだめ、こえでる…から、……んぅ゛、う、んん……」
「聞きたい、好きなんだよお前の声」
「はぁ…?っふ、あ、ああ、イく、おのだ、おれ、イきそぉ……」
甘えるような言い方に堪らなくなる。覆い被さってキスをして、唇を離したあとは思いっきり腰を振った。
割と、セックスするのは久々だった。学生時代の恋人と別れてから、ろくに恋人も作っていなかった。毎日忙しかったし、新しく誰かを好きになるのが面倒だったし。出会いもなくなっちゃったし。
上野とは多分身体の相性が良かった。ガツガツ腰を振っててもちょうど上野のイイとこにあたるっぽい。きゅうきゅう必死に締め付けてきてんのが可愛くて仕方ない。
「あっ、でる、だめっ、おのだ、あっアっ、イく………っ!」
「………………、ふ、はは、かわい………」
ぎゅうっとナカが締まっていく。もう限界なんだなと思って、上野の息が整わないうちに抜いて、うつ伏せからひっくり返した。
「あえ……なっ、やめ、ばか……ッ!あ……っ」
黙ったまま入れて、遠慮なしにまたガツガツ腰を振る。混乱したような顔すら好きだった。かわいいと思ってる自分が居る。
限界まで勃起した上野のペニスがふらふら揺れていた。ちょうど裏側くらいにある前立腺を亀頭で強く押し上げると、とうとうびゅるっと射精を始める。突き上げるたびにぴゅっと吹き出して、上野の腹や胸に散っていった。
鎖骨の近くにほくろがあることに、それで気がつく。動画じゃ潰れてて分からなかった。
「あ…………!うそ、いまだめ…っ、……あッ!あふ、んぁ、あ……ッ!」
「はは、お尻だけでイけたじゃん。すごい出てる、溜まってた?」
「うっさ……!!あっ、あ!あう、はげしぃ、おのだぁ…!」
「…僕も出す、なか気持ちいい、………上野、こっちきて」
吸い付くようにきゅうきゅう締め付けてくるのがたまらない。身体を抱き抱えるように支えて奥まで突き上げると、上野も僕にしがみつくように抱きつく。かわいかった。ぐらぐらする。夢中で腰を振って、奥に擦り付けるようにして射精した。
ぜえぜえ荒い呼吸を2人でする。頭が痛い。ぼーっとする。眠い、しんどい。ゆっくり引き抜くと上野が甘えるように抱きついてきて、柔らかくキスをされた。
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「あ、起きた?おはよ」
頭が痛い。ガンガン締め付けられるように痛い。上野の声に上手く返事ができないくらい痛かった。
どうにか目を開けて声の方を振り返る。上野は僕より先に目が覚めていたのか、退屈そうにスマホを触っていた。
「………………………なんで脱いでんの?」
率直な感想はそれ。泊めた事はあるしベッドのシェアも僕は大丈夫な方なんだけど、脱ぐのは常識的にどうなんだと思った。
それにしても頭が痛い。胸がムカムカする。完全に二日酔いだった。ここまで酷いのはもしかしたら学生以来かもしれない。
「脱いでるっつーか、お前が脱がせたんだろ」
「………………は?何言ってんの……吐いたの?」
「吐いてない。セックスしたじゃん」
「なに……………誰と」
「小野田と」
「…………なんで、ぼくが、お前と」
つまらない冗談だと思った。こっちは頭痛いのに朝からダルいよとすら思った。
何か薬が無いか探そうとして起き上がる。それで自分も裸だって気がついた。
一気に目が覚める。僕は服を着て寝るタイプだ。
「……思い出しました?」
「………………何も。なんで、………え、マジで?」
「マジで覚えてないの?」
「いや………その、AVの話は覚えてて……」
「なんでそこは覚えてんだよ」
そういうと上野が吹き出した。混乱してる僕の隣で、なんだか楽しそうにしている。いやなんで楽しそうにできるんだこいつは。
「えー、じゃあどうする?」
「どうするって、何が、なにを」
「俺ら。寝ちゃったけど、一旦無かったことにする?」
「………………なんで冷静なの、ちょっと待ってよまだ混乱してんだから。…なんで本当、冷静なの?」
「俺記憶あったし。酔ってたけど」
「……………じゃあなんで止めなかったの?」
「えっ……………、いや、まあ……別に、小野田だったし………酔ってたし……………なんだよ」
上野が急に歯切れ悪くそう言って、ふいっと顔を逸らす。分かりやすい反応に驚いてしまった。
ほんの少し赤くなった耳に向かって、言葉をかけた。
「……………無かったことにするのは、無しで」
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