アナスタシアと秘蜜の触手

臥龍岡四月朔日

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プロローグ

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 薄暗い部屋に少女の嬌声が響き渡った。
 
 カーテンの隙間から漏れる微かな月光が、ベッドに横たわるアナスタシアの裸体を照らし出す。

 彼女の身体は、日に当たらない生活と日頃の夜更かしのせいで発育が遅れ、凹凸の少ない幼児体型のままだった。
 身長は低く、胸は幼児の如く真っ平らで、わずかな膨らみすら見られない。陰毛はかつて生えていたが、オナニーの邪魔になると感じた彼女が魔法の薬品で永久に取り除いたため、股間はツルツルの無毛であった。

 端から見れば幼女にしか見えないが、アナスタシアは紛れもなく思春期真っ只中の少女だった。その証拠に、彼女の性器は閉じた幼女のそれではなく、開ききって薄いピンクの花弁が淫らに顔を覗かせていた。男性経験は一度もない「処女」であったが、膜は自らオナニーで破っており、巨大なディルドさえ深々と飲み込めるほどに拡張されていた。

 その夜、アナスタシアは全裸でベッドに横たわり、両脚を大きく開いていた。彼女の手には黒光りする巨大なディルドが握られ、その冷たい先端が無毛の秘部に押し当てられている。

 彼女は目を閉じ、ゆっくりとそれを滑り込ませた。

 「んっ……」

 小さな喘ぎが漏れ、ディルドが彼女の花弁を押し開き、ぬめり気のある内部に侵入する。太い異物が拡張された内壁を擦り上げると、電撃のような快感が彼女の全身を貫いた。

 「ああ……イイ……おまんこ……いいの……」

 彼女の声は甘く掠れ、身体が自然と仰け反った。ディルドを出し入れするたび、彼女の細い腰が震え、平らな胸の小さな乳首が固く尖った。

 アナスタシアは片手でディルドを激しく動かし、もう片方の手で自らの性器を弄んだ。指先が花弁を広げ、濡れた肉芽を執拗に擦る。

 「はぁっ……もっと……!」

 彼女の息が乱れ、秘部から溢れる愛液がシーツを濡らした。
 ディルドを深く突き入れると、子宮口に当たる感触に全身が痙攣した。

 「んぐっ……そこ……気持ちいい……!」

 彼女は腰を浮かせ、太い玩具を限界まで飲み込ませた。拡張された内部が締まり、ディルドの冷たい硬さが彼女を容赦なく犯した。彼女の目は潤み、快楽に溺れる喜びが顔に浮かんでいた。

 「ああっ……イクッ……!」

 絶頂に達し、アナスタシアは全身を震わせて叫んだ。

 だが、行為が終わり熱が冷めた後、彼女の心は虚しさに包まれた。

 汗に濡れた身体をベッドに投げ出し、彼女はディルドをそっと抜き取った。秘部から滴る愛液が太ももを伝い、彼女の孤独を際立たせる。本当は本物の性器が欲しかった。ぶっとい肉棒に貫かれ、脈打つ熱と一緒に子宮に熱い精を注ぎ込まれる感覚を渇望していた。ディルドでは決して味わえない、生きた男根の感触を想像するたび、彼女の下腹部が疼いた。

 「本物のセックス、体験してみたい……」

 それが彼女の秘めた望みだった。


 しかし、アナスタシアはコミュ症で人付き合いが苦手だった。
 人と何を話せば、どう接すればいいかわからなかった。だから、彼女は自室に閉じこもり、この冷たい玩具で自分を慰めるしかなかった。彼女はディルドを手に持ったまま、虚ろな目で天井を見つめた。

 「誰か……ボクを満たして……」

 その呟きは、暗い部屋に溶け込み、彼女の孤独な欲望を静かに包み込んだ。

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