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1章
異変
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「いいんだよ。気にしないで」
始は優しい笑顔を僕に向けてくれた。
それがとにかく嬉しかった。
「、、、なぁ始、、、」
僕はそっと口を開いた。
そして僕は戸惑いながらも、今日僕がああなった訳に話した。
話ている最中始は驚きの表情を見せたが、決して僕の事を気味悪がる事無く聞いてくれた。
「そっか大変だったんだね望…疲れたでしょ?今日はもう寝ちゃおうよ!ね?」
「そーだね」
そして、その日僕は始の腕に抱かれながら眠りについた。
これから僕に現れていく異変に気づく事無く
始は優しい笑顔を僕に向けてくれた。
それがとにかく嬉しかった。
「、、、なぁ始、、、」
僕はそっと口を開いた。
そして僕は戸惑いながらも、今日僕がああなった訳に話した。
話ている最中始は驚きの表情を見せたが、決して僕の事を気味悪がる事無く聞いてくれた。
「そっか大変だったんだね望…疲れたでしょ?今日はもう寝ちゃおうよ!ね?」
「そーだね」
そして、その日僕は始の腕に抱かれながら眠りについた。
これから僕に現れていく異変に気づく事無く
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