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第一章 アクアマリン覚醒と沢山増える珍獣達
ペリドットの婚約者?
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ドンドンドン!
珍しく私の部屋のドアが激しく叩かれた。
私は琥珀を撫でていた手を止めて、ドアを開けた。
叩いた相手はペリドット兄様では無く、アメジスト兄様でも無く、パパやママでも無く…
ペリドット兄様と同じくらいの女の子だった。
「だえ?」
「ペリドット王子様を奪い返しにに来ましたわ!」
「へ?」
え?奪い返す?私ペリドット兄様を奪ったかな?
「ほんとにだえでしゅか?」
「私はインペリアル侯爵家長女、ラピスラズリですわ。跪きなさい平民」
ラピスラズリさん?は私にそう命令した。面倒臭そうな人… まぁ付き合うか。
私はラピスラズリさんに跪いた。
「それで良いのよ、平民。」
私平民じゃないんだけどな…
ラピスラズリさんが偉そうに笑っていると、ペリドット兄様が部屋のドアの前に呆然と立っていた。
「ラピスラズリ…何をしているんだい?」
あ、兄様怒ってる…
「ペリドット王子様、今侵入した平民に彼女の身分を弁えさせていたんですわ!」
「ラピスラズリ… その子平民じゃないよ…」
「じゃあ奴隷ですの?」
兄様はニコッと笑っていたけれど、うん。 笑ってないね。
「その子はね、僕の妹だよ。アクアマリン、大丈夫?怪我は無い?」
兄様は私に駆け寄って抱っこしてくれた。
「だいおうぶよ!」
兄様は私の顔を見て微笑んで、ラピスラズリさんの方を見た。
「ラピスラズリ…」
「ひっ!」
「この子を摘み出して。」
兄様は部屋の外にいた騎士さん達に命令した。
「ちょっ離しなさいよ!」
ラピスラズリさんはしたばたと暴れたが、騎士さん達は離さない。
「ちっおぼえてなさいよ!」
あの後ママとパパまで来て、ラピスラズリさんがペリドット兄様の有力婚約者候補だったのを知った。そして私をペリドット兄様が連れてきた平民だと思ったらしい。
ラピスラズリさんの家族はその後王家に対する無礼で男爵まで落とされたんだって。勿論婚約者候補からも外されてた。
あんまりラピスラズリさんがやったこと気にして無いから大丈夫じゃないかな?
琥珀は
《撫でられるの気持ち良かったのにぃ》
って悔しがってた。また撫でてあげるよ。
兄様とパパ達は死刑だ!とか言ってたけど、ママが止めた。ナイスママ!
私はというと、ルナに
「お昼寝の時間です」
と言われたので、部屋で寝てます。
今日は早く眠りにつけた。
「起きろ!おーい!」
「う、うーん。」
目を開けると、そこには見覚えのある人達がいた。ここは、夢?
「月の女神様、想像の女神様、太陽の神様!」
あ、滑舌が治ってる!やっぱり夢の中なんだね!
「無事兎の神が君の元へ行ったんだね。」
「やっぱり琥珀は神様なんだね。」
「へー。あの兎の神の名前琥珀にしたんだー。あの子まだ子供だからよろしくね。」
「はーい!」
「僕達は今君の脳に君が寝ている時だけ移ってるんだ。たまに夢の中に出てくるからよろしくね。」
太陽の神様はニッと笑った。
「はい!」
その後私達は色々な事を話した。
数時間後…
「もう時間みたいだ。」
「またね。」
「またねー」
「またね!」
周りが光り出した。
「あ!」
私は勢い良く起きた。
隣には琥珀がいて、琥珀は
《どしたの?》
と聞いてきた。そして全てを説明すると、琥珀は驚きすぎて、失神した。大丈夫?私は琥珀の心臓が動いてることを確認して、窓の外を見た。もう夜か。私は部屋の電気を消して、ベッドの中に入った。
あれはなんだったんだろう。寝よう。
今日半分は寝ていたアクアマリンなのだった。
珍しく私の部屋のドアが激しく叩かれた。
私は琥珀を撫でていた手を止めて、ドアを開けた。
叩いた相手はペリドット兄様では無く、アメジスト兄様でも無く、パパやママでも無く…
ペリドット兄様と同じくらいの女の子だった。
「だえ?」
「ペリドット王子様を奪い返しにに来ましたわ!」
「へ?」
え?奪い返す?私ペリドット兄様を奪ったかな?
「ほんとにだえでしゅか?」
「私はインペリアル侯爵家長女、ラピスラズリですわ。跪きなさい平民」
ラピスラズリさん?は私にそう命令した。面倒臭そうな人… まぁ付き合うか。
私はラピスラズリさんに跪いた。
「それで良いのよ、平民。」
私平民じゃないんだけどな…
ラピスラズリさんが偉そうに笑っていると、ペリドット兄様が部屋のドアの前に呆然と立っていた。
「ラピスラズリ…何をしているんだい?」
あ、兄様怒ってる…
「ペリドット王子様、今侵入した平民に彼女の身分を弁えさせていたんですわ!」
「ラピスラズリ… その子平民じゃないよ…」
「じゃあ奴隷ですの?」
兄様はニコッと笑っていたけれど、うん。 笑ってないね。
「その子はね、僕の妹だよ。アクアマリン、大丈夫?怪我は無い?」
兄様は私に駆け寄って抱っこしてくれた。
「だいおうぶよ!」
兄様は私の顔を見て微笑んで、ラピスラズリさんの方を見た。
「ラピスラズリ…」
「ひっ!」
「この子を摘み出して。」
兄様は部屋の外にいた騎士さん達に命令した。
「ちょっ離しなさいよ!」
ラピスラズリさんはしたばたと暴れたが、騎士さん達は離さない。
「ちっおぼえてなさいよ!」
あの後ママとパパまで来て、ラピスラズリさんがペリドット兄様の有力婚約者候補だったのを知った。そして私をペリドット兄様が連れてきた平民だと思ったらしい。
ラピスラズリさんの家族はその後王家に対する無礼で男爵まで落とされたんだって。勿論婚約者候補からも外されてた。
あんまりラピスラズリさんがやったこと気にして無いから大丈夫じゃないかな?
琥珀は
《撫でられるの気持ち良かったのにぃ》
って悔しがってた。また撫でてあげるよ。
兄様とパパ達は死刑だ!とか言ってたけど、ママが止めた。ナイスママ!
私はというと、ルナに
「お昼寝の時間です」
と言われたので、部屋で寝てます。
今日は早く眠りにつけた。
「起きろ!おーい!」
「う、うーん。」
目を開けると、そこには見覚えのある人達がいた。ここは、夢?
「月の女神様、想像の女神様、太陽の神様!」
あ、滑舌が治ってる!やっぱり夢の中なんだね!
「無事兎の神が君の元へ行ったんだね。」
「やっぱり琥珀は神様なんだね。」
「へー。あの兎の神の名前琥珀にしたんだー。あの子まだ子供だからよろしくね。」
「はーい!」
「僕達は今君の脳に君が寝ている時だけ移ってるんだ。たまに夢の中に出てくるからよろしくね。」
太陽の神様はニッと笑った。
「はい!」
その後私達は色々な事を話した。
数時間後…
「もう時間みたいだ。」
「またね。」
「またねー」
「またね!」
周りが光り出した。
「あ!」
私は勢い良く起きた。
隣には琥珀がいて、琥珀は
《どしたの?》
と聞いてきた。そして全てを説明すると、琥珀は驚きすぎて、失神した。大丈夫?私は琥珀の心臓が動いてることを確認して、窓の外を見た。もう夜か。私は部屋の電気を消して、ベッドの中に入った。
あれはなんだったんだろう。寝よう。
今日半分は寝ていたアクアマリンなのだった。
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