勇者召喚に巻き込まれた高校生。ゲーム序盤で死ぬモブとして転生したのを自覚。聖女に転生した同級生が同情、剣聖スキルを授けてくれた!

yonechanish

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第31話 結婚しよう

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なんか変だ。
この世界は『フェイト・オーバーフロー・オンライン』にそっくりだが、どこか違うと思っていた。
それは、転生先のこの世界が『フェイト・オーバーフロー・オンライン』から数年経った世界なのだ。
それなら、納得できる。

「じゃ、魔王はどうなった?」

ゲームでは魔王を倒すことでエンディングを迎える。
その後、プレイヤーは新しい人生を歩み始めるのだが……。
気になる。
しかし、その前にやるべきことがある。

「魔王は倒されているのだろうか?」

僕は、それが気がかりだった。
仮に、まだ魔王が生きていたとしたら、いずれまた復活してしまうかもしれない。
そうなれば、この世界の平和は失われてしまうだろう。
仮に魔王が倒されていたら、先程のゴブリンロードはどう説明すればいい?

あんな化け物がいるなんて、普通じゃない。
きっと何かあるはずだ。

「大丈夫? ソウマ?」

イリアスが心配そうにこちらにやって来る。
後ろから抱きしめられる。

「私がいるからね」

耳元で囁かれる。
くすぐったい。
それにしても、胸が当たっている。
すごく柔らかい感触だった。

「不安なんだ」

僕は呟いた。
自分の知っていることが何一つ通用しない世界に来てしまった。
僕の居場所はあるのだろうか? 不安だった。
自分が自分でなくなってしまうような感覚に陥る。
怖い。
怖いよ。
僕は、イリアスの体を強く抱き締める。
すると、彼女が僕の頬に手を当ててきた。
顔を見つめ合う形となる。
吸い込まれてしまいそうな瞳をしていた。
見惚れていた。
そのままキスをする。
舌を入れてくる。
しばらくそうしていると、気持ちが落ち着くのを感じた。
唇を離す。
唾液の糸を引く。エロかった。
下半身が熱くなるのを感じる。
僕は、彼女を押し倒した。
服を脱がせる。
白い肌が現れる。
綺麗だった。
僕は、彼女に覆い被さると、愛撫を始める。
乳首に触れると、体がビクッと震えた。
感じてくれているようだ。
僕は、さらに激しく責め立てる。
すると、彼女は甘い声を上げ始めた。
僕は、興奮していた。
このまま彼女と繋がってしまいたい衝動に駆られたが、ぐっと我慢する。
僕は、彼女の秘所に指を入れる。
中はかなり狭かったが、なんとか入るくらいにはほぐれていたので、挿入することにした。
ゆっくりと入れる。
途中で引っかかったが、力ずくで押し込む。
やがて根元まで入ったところで、動きを止める。
彼女は痛そうにしていたが、しばらくして馴染んできたのか、表情が和らいできた。
僕は、少しずつピストン運動を開始する。
最初はゆっくりだったが、徐々にペースを上げて行く。
パン!パァン!という音が響き渡る。
僕は夢中で腰を動かしていた。
イリアスも気持ちよくなってきたようで、喘ぎ声が大きくなっていく。
僕は、絶頂を迎えた。
同時に彼女も達したようだった。
僕は、彼女を抱き寄せると、もう一度口づけをした。
今度は優しくだ。
幸せを感じていた。
僕は、彼女を愛していた。
彼女も僕を愛していると言ってくれた。

裸の背中に「の」の字を書く。

「ひゃん!」

ビクつくイリアス。

「結婚しよう」

「はい」

イリアスは満面の笑みを浮かべた。
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