モィ バリーブィ~サイリスタ帝国に抗う者たち~

ЕСБの革命

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序章

第01話 EU崩壊前夜。

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俺は現在、海外旅行でフランスの首都、パリを満喫していた。

「なぁ、ナーシャ。お前は何でモスクワからパリに行ってきたんだ。」

「そりゃ。私がパリを見たのはもうすぐEUが崩壊するからだよ。」

「EUが崩壊するって…。」

俺がこのEU旅行をした理由として、もうじきEUが崩壊し、新しい新機軸世界が生まれる事を目の当たりにしているからだ。
現在、EUは既に加盟国を統率する事が出来ず、崩壊寸前まで来ている。
EUは日本では優秀な労働とか言われているけど、のは当然だ。

加えて現在のフランスの大統領である

つまり、欧州が理想なのは嘘であり、それを進めているのが資本主義や自由主義だと俺は感じた。

同時に欧州連合はグローバリゼーションの最大のコアだと俺は知っているからだ。

更にドイツは既に多額の借金を抱えており、既にEU崩壊かドイツの破綻でしか国家が再生できない状況は明白だった。

そしてかくいうフランスも既にEUを統率できる能力はなく、国際的地位は前大統領の尾ディロン大統領の影響で落ちてしまった。

前大統領がフランスでやった事は、社労党の党首でありながら新自由主義を進め、更にドイツやアメリカの奴隷である事を進めただけに過ぎなかった。

そして、現在のオカマルクはオディロン大統領の路線を強化させ、フランスは国際的地位の低下により、EUを統率できる能力を失った。

そんな事を思いながら俺は…。

「サーシャ。俺はこの非常に不気味なフランスは何だか、国際的地位が低下したフランスを連想させる気がする。」

「あぁ、信雄のぶお。アンタの言う通り、西側資本主義が既に崩壊しているからEU崩壊が進んでいると思った。EUを美化する事はまさに危険だな。」

「あぁ、俺達はそれらの事を警戒して、パリを巡る続きをしよう。」

「あぁ、そうだな。」

俺とサーシャはそういいながらパリの街を巡った。

すると…



衝撃的な銃声を聞いた俺は、何か不穏な予兆を感じた。

「気をつけろ。サーシャ。」

信雄のぶお。アンタも気をつけろ。」

と互いに警戒した。

しかし、マンホールまでは俺達は気を詰めなかったのが災いして…。

「嘘…。」
俺達はマンホールから出てきた手に足を掴まれて、そのまま、マンホールの中に取り込まれしまった。
同時に銃声とマンホールから現れた手によってパリ2街区は襲撃され、俺とサーシャはマンホールの中へ落ちてしまった。

俺はこれで完全に終わったかと思った。
*********
それからパリ2街区の事件で生存者は逮捕された犯人を除き0人、遺体も銃撃された人間しか存在せず、地面に埋められた人間は死体すら存在しなかった。

そして、翌日にフランス政府の責任が問われ、EUは崩壊した。
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