モィ バリーブィ~サイリスタ帝国に抗う者たち~

ЕСБの革命

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第13章 イタリア5つ星戦線。

第153話 盗聴する聖職者。

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俺はイタリアの首都ローマへ向かう最中、パリで起きた銃撃事件でのリスクについてよく考えてみる事にした。
まず、パリで起こした事件は間違いなく2つの世界を繋がせて相手を追い込ませる手法だと俺は気づいていた。
そうする事で、2つの世界がつながって連中の世界征服を実現するのに非常に容易な環境が生まれる事を俺は理解しているからだ。

そして、奴らが既にローマの情報や五つ星の笑いの情報を盗聴する状況に俺は何かあると感じた。
何故なら、普通はそうやって盗聴する事を平気でやる事自体がおかしいからだ。
そして、同時に連中が盗聴した疑惑を考えると間違いなく五つ星の笑いの事務所の中に盗聴する場所が仕掛けられているのは間違いないと感じた。
となると、俺達は聖職者の敵だと理解した以上、情報を奪い、俺達を殺害するのが目的なのだと俺は初めて実感した。

「つまり、パリで起こした銃撃事件の犯人は聖職者だとすればこの事務所にも監視カメラが仕掛けられていると思っている。」

俺は奴らの行動からこの事務所に監視カメラが仕掛けられていると俺は感じた。
そしてその情報を聖職者に手渡す事で世界征服が非常に容易になると実感したからだ。

「あぁ、その通りだな。信雄殿。俺もこの事務所に怪しいカメラが仕掛けられている可能性があると思うな。」

「つまり、この部屋の見つかりにくい場所にカメラが仕掛けられているな。」

俺はこの部屋のどこかに盗聴器やカメラが仕掛けられている可能性があると思いながら連中が悪魔崇拝するあまり次第におかしい思想に染まってゆく状況に俺は誰が犯人なのかはっきりしてきた。

「連中は既に裏で情報提供している可能性があると俺は見ているよ。」

「あぁ、その通りだな。五つ星の笑いは奴らにとって既に脅威になる理由で監視している可能性があるかもしれない。」

その通りだ。

連中がそれだけ間違いなく情報を盗聴している可能性が極めて高く、俺達の暗殺を企んでいる可能性がある。
しかもイタリア警察はローマ市国とつながりが高いから操作しても非常に無駄だと思っている。
何故なら、ローマ市国の連中がサイリスタ帝国の聖職者と潜在的に繋がりがあり、カトリックから破門された連中とは言え、ローマ市国の何人かが情報を提供している可能性も俺は否定できないと思っている。
だから俺は連中がどれだけ非常に危ない闇を出しているのか解っており、連中を倒すにはそういう闇を暴く以外に他ならないと感じた。
だから俺は間違いなく連中を倒す為の方法を模索しなければならないと感じた。

「で、グラッテさん。どこに監視カメラがあるかい?」

「いや。さすがの俺でも監視カメラはどこにあるのかわからない。というのも奴らが簡単にばれる場所にカメラを仕掛けられているとは俺は思えないからさ。」

「成程。つまり、監視カメラが仕掛けられている場所を考えると連中は他の部屋にも何かあると俺は感じているから尚更だといえるな。」

「そう。簡単にばれない場所で情報を撮影しやすい場所に仕掛けられていると俺は思うさ。」

グラッテさんの話を聞いて奴らはいかに巧妙に侵入するのか良く理解した。
つまり連中がどうやって監視カメラを潜伏させているのか。
そしてそこまでして俺達を狙っているか俺はようやく理解した。

それは俺達が奴らの計画を妨害している事が理由だからだ。
だから俺は連中がどうやって隠すにはどうやってカメラを壊すのか把握した。

「グラッテさん。俺は連中が仕掛けたカメラの場所を既に解っているよ。」

「あぁ、それはどこにある。」

「それはこの本棚の奥にある特別なカメラが俺達を盗聴していると感じた。」

「成程な。」

俺はこの部屋にある本棚にこのカメラが潜んでいる事を知り、この場所を理解すれば間違いなく彼らが簡単に暴き出せると俺は感じた。
だから、簡単に情報を暴く方法を見つけた俺はそれを利用した。
奴らは悪魔崇拝の影響で何かに化ける事が得意だからだ。

「おい。カメラに化けないでとっとと正体を現しな。」

俺はそのカメラの正体に気づいたので連中がここで正体を現してほしいと感じた。

「ちっ。私の正体がばれてしまったか。でも、私をこれで倒せると思わないでよ。」

「あぁ、思わないさ。お前みたいな外道は何をやっても俺達から情報奪って自分たちの有利にするか、俺達を殺すしかないからな。」

「げっ。俺達の正体がばれちゃったか。だが、私をこれで殺せると思うなよ。」

「あぁ、思わないさ。でも、お前はこれで終わりだと思うから安心しな。」

「ちっ。なら、お前達をカメラ撮影で止めてやるよ。」

俺は連中が非常に危ない状況人なっていると感じた影響からから間違いなく俺達は奴らの行動に警戒しながら様子を見て、カメラに撮られない様にした。
恐らく奴はカメラに化ける事が出来るが、彼の本来の能力はカメラを利用して相手の動きを止める事が目的だと理化しているからだ。
だから俺はすぐに奴らの目的が良く分かった。

「さぁ、カメラに撮られてマヒしてしまえ。」

俺は連中がこのカメラの危険性を熟知しながら連中がこれだけ非常に危ない技をやっていると見た。
そして技から見て非常に警戒する状況を見て、俺は奴らかカメラを取り上げる他、システマを利用して相手を撲殺する以外に他ならないと感じた。
そうすれば連中は間違いなくシステマを利用してカメラを破壊して奴を撲殺する事が出来る事がはっきりしたからだ。

「では、君たちはこれに撮影されてお終いだ。」

「ほう、俺達がお終いだとよく笑顔で言えるな。」

「えっ。君が何で後ろにいる?」

「いるも何も俺はこの後ろにいるだけ。それだけだ。」

俺は連中の状況を把握しながらこれから連中を攻撃する体制を整え撲殺した。
それで連中は終わりだと理解したからだ。
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